透き通る世界のフツーな少年と妖怪達 作:nalnalnalnal
妖怪ってフツーにキヴォトスでも通用する強さ……してない?
アビドスでの新しい出会い
ケータが先生としてシャーレに就任してから数日が経った──当初は事務作業に手を焼いていたものの、リンや呼び出したともだち妖怪──ヒキコウモリの協力もあってか電子機器の扱い方には慣れてきていた。
だがそれでもやはり応用まで進むのは難しく、ヒキコウモリにも仕事を手伝ってもらっていた。
当のヒキコウモリはシャーレの部室のクローゼットで仕事してはいるが、新しい環境に適応し始めていた。ケータが突然消えたお陰で少し苦労したと言っていた為ケータは毎日のようにヒキコウモリに謝罪している。迷惑をかけたことと手伝ってもらっていることへの。
そしてケータのキヴォトスでの
どうやらアロナは妖怪達には視認できるようで、ケータとしても助かっている。
とは言えどもケータはつい最近までごくフツーの小学生だった。急な生活リズムの変化に適応するのには時間が要する。ゲームや漫画も禁止まではいかないが以前よりは頻度が減少している為娯楽に飢え始めているが、リンとの約束を反故にする訳にもいかない。
まずはミスをしないように。などの目標を立てた方がいいと助言をもらった為それを参考にして頑張っていた。
「……はぁ〜! やっぱり事務作業って難しいね……何か難しいことばっか書いてるからさ〜……」
「小学生が仕事してるのが一番おかしいニャン」
「それ言わないでよ……」
『でも先生も中々板に付いてきたんじゃないですか? 初めてお給料も貰いましたもんね!』
「めっちゃ法に抵触してますけどね」
「だから言わないでって……でもあの時は緊張したし何か大人になった! って感じがしたよね!」
「リンさんも緊張してたでウィスからね〜!」
『け、ケータ先生……! お給料が入ります……!』
『あっ、は、はい!!』
──と、子どものケータに仕事をさせていることに罪悪感があるのか、緊張している様子のリンを思い出して苦笑するケータ達。
「言っておきますが、無駄遣いしちゃダメですからね!」
「む〜分かってるよ〜……」
「──あのケータさん……こちらの書類は終わりました」
「あっ、ほんといつもごめんねヒキコウモリ……こっちに元々のお金とか持って来れなかったし、不便だよね……」
「いえいえ。私としても1から始めるというのは好きなので……それにケータさんも書類作成や外回りでよく頑張っているじゃないですか」
「ま、まだ数回だけなんだけどね……」
『ヒキコウモリさんもスゴイですよね! キヴォトスに来る前までは資産家だったんですよね?』
「そうなんだよね〜。初めて聞いた時はびっくりしたよ!」
ヒキコウモリに特に嫌がる様子はなかった。ケータが先生という大役を任されたことには当然驚いたが、ちゃんとケータが仕事をこなしている姿に心を打たれているという理由があった。
時々妖怪の力でやる気を上げることもあるが、それもケータだけの特権だとむしろ感激している。
「ケータ! チョコボー食べるニャン?」
「食べよっかな。丁度お腹空いたんだよね〜……ヒキコウモリも食べる?」
「じゃあいただきますね」
「じゃあそっち持ってくね!」
「キヴォトスにもチョコボーが売ってたのは驚いたでウィスね〜」
「キヴォトス最高ニャン!」
「はぁ〜ゲームしたいよ〜……先生ってこんなに大変なんだね……」
「教職員は日本でも中々過酷だと聞きますからね〜。キヴォトスの情勢もあるので更に忙しくなりそうでウィスね」
「アロナとかヒキコウモリがいてくれて助かったよほんと……」
『気にしないでください! 私は先生のともだちですから!』
ケータ達が談笑しながら仕事を進めていると、アロナが思い出したかのように一つの手紙をケータに見せる。
『そう言えば先生。ここ数日間で色んな生徒達から手紙が届いてるんですが、その中にちょっと不穏なのがありまして』
「不穏……?」
その言葉に一抹の不安を覚えるが、見ない訳にもいかない為手紙の内容を覗いてみると──
『連邦捜査部の先生へ
こんにちは。私はアビドス高等学校の
単刀直入に言いますと、今私たちの学校は追い詰められています。それも、地域の暴力組織によってです。
こうなってしまった事情はかなり複雑ですが……どうやら、私たちの学校の校舎が狙われているようです。今はどうにか食い止めていますが、そろそろ弾薬などの補給が底をついてしまいます……
このままでは、暴力組織に学校を占領されてしまいそうな状況です。
それで今回、先生にお願いできればと思いました。先生、どうか私たちの力になっていただけませんか?』
「アビドス……でウィスか。確か気候の状況が酷くて街が厳しくなっていると見たでウィスね」
「暴力組織ってただごとじゃなさそうニャンね……」
『先生、アビドスに行かれますか?』
「……うん。行こっか! 先生として頼まれたんだったら行かないとダメだもんね」
「ケータくんも成長したでウィスね〜」
「いや、オレが無視したらダメでしょ……」
物騒な言葉などが手紙内に登場している為見過ごせないと思ったケータは早めに行こうとすぐに準備を始める。
「では私は書類を片付けておきますね」
「ありがとうヒキコウモリ!」
そしてケータは先生として初の大きな仕事をすることへの不安や生徒達の期待に応えたいという気持ちを胸にアビドス高等学校へ向かった──
しかしアビドスの自治区に到着したはいいものの迷ってしまい二日が経過していた……
「ねぇコレどうする……?」
「ケータくんがスマホの充電切らすからでしょうが!」
「うっ……ごめんって……まさか10%しかないとは思わなくてさ……」
「ケータ〜! チョコボーなくなっちゃったニャン……」
「うんがい鏡は呼べないんでウィスか?」
「オレ達アビドスに行ったことなかったから無理なんだよね……」
「砂漠化が進んでるそうでウィスが、市街地にも多少なりとも影響がありそうですね……」
頼みの綱のうんがい鏡も初見の場所に連れて行くことは不可能であり、ケータ達の用意していた食料も底をつきつつあった。支給されたスマートフォンで地図を見たはいいものの、途中でバッテリーが切れた為同じ場所を巡るように歩き回っていた。
「もう誰か呼び出したらいいんじゃないでウィスか……」
「呼んでも皆んな土地勘もないし学校も充電切れたから分かんないからさ……」
「充電も50%とかフツーにしててくださいよそこは……」
「変な時にフツーじゃないの大迷惑ニャン……」
謎の不運を引き寄せるケータに呆れる二人。もうヤケクソになってばくそくでも呼び出して無作為に全力ダッシュでもしようかと考え始めたケータ達の元に、突如として一筋の光が差し込んだ。
「──……大丈夫?」
「──えっ!? 人!?」
前から当然のようにアサルトライフルをバックに入れてロードバイクを漕いでいたワカモのようなケモ耳を生やした少女が近づいて来ていた。
「こんなところで何してるの? 迷子?」
「あっ、そうですね……」
「どこに行きたいの?」
「えっと、アビドス高等学校ってところに行きたいんですけど……」
「えっ」
「えっ」
「ん、ごめんね。まさかアビドスに用があるとは思わなくて……あ、私は『
「オレ、シャーレってところの先生で、アヤネさんって人から手紙を受け取ったから来たんです」
「……えっごめん今なんて言った?」
「えっ、オレはシャーレってところで先生をしてて、アヤネさんから手紙を──」
「セ、センセイ……?」
「まぁ知らなかったらこうなるでウィスよね〜……」
予想外の一言を受けたシロコはケータの身体を身を見開きながらじっくりと見回す。ケータの年齢を考えれば初見ならば当然の反応だろう。
「な、何歳なの……?」
「11歳です……」
「じゅっ……!?んんっ?えっ?んっ?」
「本当に先生なんだ……疑ってごめんね」
「いやいや……それがフツーですよ」
「それで……よ、妖怪って……先生って本当に11歳なの?」
「ワタクシ達に聞かれましても……フツーな癖してフツーじゃないですからねこの人」
「ん、先生として呼ばれた理由が分かったかも」
シロコに事情を説明して何とか信用を勝ち取ったケータ達。対するシロコはよく断らなかったなとケータの豪胆さを素直に凄いと感じていた。
「来るなら連絡してくれたら良かったのに。あ、先生ならここで話してる暇はないか。じゃあアビドスまで案内するね」
「ありがとうございます!」
ケータ達三人はシロコに連れられてアビドス高等学校までやって来た。校内に入ると、閑散とした雰囲気や窓の蓋に溜まった砂埃や廊下や階段にも砂が溜まっているのが目に入る。これがウィスパーが言っていた砂漠化の影響なのかと心配するケータ。
しかし学校という建物が懐かしくも感じられ、クマやカンチやフミちゃんなどの友達を思い出してしまうが、今はキヴォトスでの職務に集中しようと切り替える。
そしてシロコが一つの部屋の扉に手を掛け、ケータに手招きをする。
「ただいま」
「あっおかえりシロコせんぱ……いいぃぃぃ!?」
部屋の中にはシロコ以外のアビドスの生徒達が勢揃いしており、ケータ達を見た瞬間に怪訝な目や興味津々な表情をそれぞれが浮かべ始める。
「わぁ……シロコちゃんが子どもを攫ってきました!」
「えっちょっその子と横にいるのは何!? 何でシロコ先輩はそんなに堂々としてる訳!?」
「皆んな慌て過ぎ」
「とうとうシロコ先輩が犯罪に手を染めて……!?しかも子どもを標的とした上に変な生物まで監視に……!?」
「ちょ、ちょっと落ち着いて……アヤネが手紙を送った人だよ。この子は」
「……えっ?」
「いや……私はシャーレの『先生』に手紙を送ったはずなんですが……?」
「だからその先生だよ」
「えっと……シャーレのせ、先生の天野ケータです」
アヤネと呼ばれた生徒を納得させるような一言を発したつもりのシロコだったが、その一言のせいで数十秒の静寂が室内に流れ、ケータは冷や汗を流しながら苦笑している。
(そ、そりゃこうなるよね……)
恐らく誰一人としてケータが先生ということを初見で見抜ける生徒はいないだろう。全員がシロコに何を言ってるんだという目を向ける中、静寂を破ったのはアヤネだった。
「いや……私はシャーレの『先生』に手紙を送ったはずなんですが……?」
「いやだからその先生だよ」
「「「……」」」
「……えっとねシロコ先輩。私もアヤネちゃんからはシャーレの『先生』に手が「だからその先生だってば」みぃぃぃぃぃぃ!?」
「こ、これは流石にびっくりですね☆」
「えっ!?えっ!?えっほんっとに先生なんですかぁぁ!?シロコ先輩が誘拐したんじゃないんですかっ!?」
「どんだけ私の信用ないの……」
と、動揺しまくっている生徒達を横目にケータ達はとりあえず騒ぎが収まるのを待っていた。
「このノリ毎回やるんでウィスか……?」
「フツー先生が11歳って言われたらあんなになるニャン」
「いやぁそうだよね……あはは……」
ケータ達がコソコソと小さな声で話してアヤネ達が大声で騒ぎ合うという混沌を極めた状況に陥っていると、その音量に驚いたのか隣の部屋から冷や汗を流した一人の少女がやって来た。
「うへ〜どうしたのさそんなに慌てちゃって。おじさん起きちゃったじゃ──んっ?」
と、小柄な身体に似合わない一人称をしている少女に首を傾げるケータとその少女の目が合った。
「ん〜? 子ども……? 迷子かな?」
「ホシノ先輩。その子シャーレの先生」
「へ〜……ん……?は?」
「お、おじさんよく聞こえなかったな〜……おじさんよりも背が低いこの子が先生だって聞こえたんだけど……聞き間違いだよね。うん。もっかい言って?」
「だからその子先生」
「えっ、んっ? ご、ごめんね。君は何歳?」
「11歳です……」
「んんんんん!?」
「……」
「……よ〜しおじさんもアヤネちゃん達に混ざってくるね〜」
「先生。お願いだからなんとかして」
「えぇ……」
「ほんとに先生だったとはね〜。さ、流石におじさんもびっくりだよ」
「生徒と会う度説明しなきゃならないニャンか?」
「それはもう仕方ないでウィスよ……」
もう何度目か分からないケータや妖怪との関係、そもそも妖怪とは何なのかについての話をしたケータ達は心の中でちょっとめんどくさいと思いながらもアビドス高等学校の生徒達との交流を始めた。
「ま、まぁとりあえずよろしくお願いしますね? 私は『
「わ、私は『
「と、取り乱してごめんなさい……私は『
「──『
「ん、先生のせい」
「な、何で……」
先生として責任を取れという話なのか。もう自分の年齢が悪いのかと思い始めたケータだった。
「それはそれとして……妖怪……よね」
「サラッと流されたけどやっぱりおかしいよね」
「長くなりそうでウィスから……」
一応妖怪については説明したのだが、やはり一度きりで『へ〜そうなんだ』で済ませられる問題ではないのだ。キヴォトスという銃社会に生きているが死後の存在とともだちであるケータのおかしさは理解できる。
とは言っても他に話すことはない……とは言い切れないが妖怪の起源や妖怪ウォッチの歴史などについて程度だ。
もうとりあえずウィスパーとジバニャンに関しては受け入れているが。
「あっ、じゃあアビドスについて私から──」
ダダダダダダダダダッ!!!
「──えっ?」
アヤネが満を持してアビドスについて話そうとした時、突然校舎の外から銃声が鳴り響いた。その瞬間にケータ達以外はまたかというような目をして得物をそれぞれが持ち始める。
「わわっ!! 武装集団が学校に接近──カタカタヘルメット団のようです!」
「あいつら……!! 性懲りもなく!」
「カタカタヘルメット団……?」
「あっ、先生はここで待機を──って、なんで行く気満々なんですか!?」
「……まぁいいじゃないアヤネちゃん。ケータ先生は不良生徒を退けたんでしょ? なら戦力になるはずだよ」
「凄いわね……ヘイローもないのに……」
「……じゃあ先生は前線に出過ぎないようにお願いします!」
キヴォトスの各地で活動する武装不良集団『ヘルメット団』。その名の通り構成員は様々な形のヘルメットを身に着けており、派閥、あるいは分派が大勢いて「カクカク」「ジャブジャブ」等があり、アビドスに攻めて来たのはその中の一つ『カタカタヘルメット団』だった。
「ヘルメットだけ被ってるの中々奇抜でウィスね……ネーミングセンスも中々……」
「たまにめっちゃキモくなるウィスパーが言えたことじゃないニャン」
(たまにキモくなるって何……?)
校舎から出てカタカタヘルメット団と対峙していた一同。当然相手も武装している為ケータはやはり少し怯えてしまうが、頼られたからには頑張らねらばならないと何とか踏ん張る。
「オイオイ! なんでそんなところにヘイローも持たないガキがいるんだぁ!?」
「何持ってんだ──って、オモチャの銃じゃないか! ちょっとちょっと〜ここはゲームの世界じゃないんだぞ?」
「変なの連れてんなぁ……ま、出てこなけりゃ良かったのに」
「子守りなら他所でやんな!」
と、ブラスターを携えているケータを馬鹿にして笑うヘルメット団の一味。だが彼女らはケータを馬鹿にしたことをすぐに後悔する──
「……先生。それって妖怪関連の何かってところかな〜?」
「コレは妖怪の力を撃ち放つことができる代物なんでウィスよ!」
「妖怪って凄いんですね〜!」
『先生! 先程も言いましたが前線には出過ぎないように!』
「は、はい!」
「さぁケータきゅん! 彼女達をギャフンと言わせてやりましょう!」
「……」
そしてヘルメット団の言動に腹を立てたのか目にもの見せてやると意気込むウィスパー。しかし本人は結局戦わない為冷ややかな目をウィスパーに向けるケータだが、ヘルメット団を倒す為にメダルを持つ。
「よし──」
「オレのともだち! 出てこいオロチ! 妖怪メダルセットオン!」
ニョロロン召喚〜!
「えっ何何!?」
ニョロロ〜ン!
デロロ〜ン!
ソロソロイイダロ〜ン!?
「オロチ!!」
「お〜こ、これは凄いね〜……」
「ど、どこから出て来たの……?」
「よし! 次は──妖怪ブラスター! 妖怪メダルセットオン!」
『ロボニャン!』
ドライヤ〜♪
ドラ〜イヤ〜
当たるかな〜?
ガン! ガン! ガン!
LOW……
「ケータ。久しいな」
「久しぶりオロチ! でも突然で悪いんだけど、あの人達を一緒にやっつけて!」
ケータに呼び出されたともだち妖怪は──オロチ。妖魔界屈指の実力を誇るクールな性格の持ち主の妖怪で、ケータにとって頼り甲斐のある妖怪の内の一人だ。
「一緒に……と言うことは、ケータも戦うのか?」
「お、オレは後ろからブラスター撃つぐらいしかできないけどね……」
「そうか……だが、私としても心強い。友の支えがあるならな」
「そ、そうかな?」
突然呼び出された強者の立ち振る舞いをする妖怪に全く動じないケータを見て逆に何故ヘルメット団に怯えるのかと思うアビドスの生徒達だったが、当のケータは久々に会えたオロチとの共闘を始めようとしていた。
「──行くぞ!」
「うん!」
「ヒャハハハ!! そんな子ども騙しが通用する程甘くねぇんだよ! 身の程を思い知らせてやる!!」
「──ん……? 何か近付いて来てないか?」
「何だアレ……蛇か!?」
ケータが何かをしたと分かったが結局特に何も起こらなかった為再度ケータを煽り笑って銃口をケータの身体へと向けるが、
「邪魔だこの──がっ!?」
オロチに引き金を引こうとしたヘルメット団の一人だったが、突然死角からの爆撃によって銃身が破壊されてしまう。その爆撃を放ったのは──
「うわっ、あ、当たった! そっか……! ロボニャンのだから勝手に追いかけてくれるんだ……!」
ケータだった。ロボニャンのメダルをセットしたブラスターからは
「こンのガキがッ!!」
「──遅い!」
ケータを危険視したヘルメット団が一気にケータに標的を変えようとするが、そこに生まれた隙をオロチは見逃さなかった。
「やまたのおろち!!」
オロチから放たれるのはオロチの
『ぐぼっ!?へぶっ!?ぐふっ!?』
誰にも回避も反撃もさせる暇すら与えず銃身を破壊しつつ何度も繰り出され、ケータのブラスターの援護も相まって全員の銃身が破壊されると同時に──
『ぐッふ……』
全員が地面にへたり込んだ。最強の妖怪として恐れられ血塗られた様々な伝説を残す悪魔のごとき妖怪──レッドJをも討った必殺によって。
なんかフツーにヒキコウモリが混じってますが、まぁヒキコウモリは必要でしょう。
それはそれとして、オロチの強さを盛りすぎたかな……? ヘルメット団くらいは倒せそうではあるんですが……レッドJ倒してるし……どうでしょうか。
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