取り敢えず作中にアンバーのステータスが二回しか出ていないという異例の事態を観測した為、急遽前書きに載せることにしました。六話目なのに未だにこの子はファステイアだぞ!でも今話でセカンディルに行けるはずだから頑張れアンバー!
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PN:アンバー
Lv.9(80……LvUP:80)
JOB:傭兵(片手剣使い)
出身:捨て子
2,480マーニ
HP(体力):30
MP(魔力):10
STM (スタミナ):30
STR(筋力):20
DEX(器用):10
AGI(敏捷):50
TEC(技量):10
VIT(耐久力):20
LUC(幸運):10
装備
右:致命の太刀
左:無し
頭:無し
胴:傭兵の革鎧(VIT+5)
腰:ソードホルダー(VIT+1)
足:傭兵の革靴(AGI+2)
アクセサリー:鳴潮の耳飾り(LUC+5)
アクセサリー:収納鍵チェストリア
称号
・解放の標
・のろいのよろい
スキル
・付与:切れ味 Lv.3→7
・スライドムーブ→スケートフット
・バックスタブ
・秘剣:切り返し
・スクーピアス New!
・クイックドロー New!
・フラッシュカウンター New!
──【不世出の奥義】──
・星義失効
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この子は何故かステータスにポイントを割り振っていません。上げるととんでも無いことになりますよ、なんせ本来なら16レベル分のステータスポイントが4レベルで終わってしまうのですからね彼女は…まぁこの子は獲得経験値を1/2に減らされているので経験値的にはだいたい8〜10レベルくらいですけどね。彼女がキャップ解放前のカンストに到達したらステータス的には200レベに相当するということになりますが気にしない気にしない。
マーニが少し減っているのは宿屋で使ったのと道具屋によっていないため素材を売却できていないからです。まぁ半裸の鳥頭とか2マーニの時とかあったんで大丈夫でしょう。
次にスキルの進化と新しいやつの説明ですかね。付与:切れ味はレベルが上がって上がり幅も上昇しました。何故こいつは何食わぬ顔でスキルにいるんだ…まぁわざとエンチャントってルビ振ってないんで確信犯だけども。スケートフット、スクーピアス、フラッシュカウンターは原作通りで、クイックドローは相手よりも初動が早ければSTRとSTMにちょっとだけバフがかかるという物です。こいつは化けるぜぇ?
目の前には白い毛を生やした大蛇が道を遮るようにとぐろを巻いている。
「アンタがエリアボス、だよね?生憎だけどボクは今日中にセカンディルに行くって決めたんだ、その道を譲ってくれない?」
話しながら一歩、また一歩と大蛇に近づく。が、相手は
「シャアァァア!!」
「そっか、交渉決裂だッ…ね!」
「…っは!?」
それはともかくとして、全くもって手応えが無い。というかそもそも当たっていなかった気がする。そんな効果あったかと思いながらいつの間にか距離を取っていた『貪食の大蛇』に再び視線を向ける。
「なんだよアイツ、どういうギミックなのかが全くもってわかんない。って、ん?んん?なーんか空間が歪んでる…まるでCGみたいな……っ!わかった、アイツは、いや、アイツらは初めから複数で………」
急に視界が閉ざされ、陰ったピンク色みたいなのしか見えない。状況からして『貪食の大蛇』の他にいた蛇に丸呑みされたようだ。蛇の中でも丸呑みは毒の次の次くらいにはメジャーな方だろう、Rで18な方が丸呑みは多いんだろうけど。
「よくもボクのハジメテを…!ってかそれよりもスリップダメージがやばい、秒間1ずつ減ってるから計三十秒でボクは即死だぞ!?」
今はだいたい3/4くらい残っている。まだまだ大丈夫…って言ってもだいたい二十秒ちょいしか持たないのだが。まぁどっちみち危険なのには代わりないから脱出しよう。
「でも脱出するために攻撃しようにも致命の太刀は取り回しが効かないし長棒も同様…ならこの『
「ギシャァァア‼︎?」
先日の魚の塩焼きを思い出してしまったのでその苦痛を力に変える。あれはほんとに死ぬかと思った…まぁ何はともあれ一体目の討伐が完了した。ドロップは後で確認するしチェストリアにぶち込んで…っと。
「アンタのお仲間の遺品整理付き合ってやってるんだ、不意打ちは良くないんじゃないのか!?」
ボクは貪食の大蛇の不意打ちをスケートフットで華麗に回避しながら尻尾での薙ぎ払いをフラッシュカウンターで弾き返す。
弾き返したところを付与:切れ味で威力上昇させて後ろに回り込んでバックスタブで大ダメージを与える。そこにすかさず秘剣:切り返しを使用してもう一度ダメージを与える。勝てる、そう確信したからこそ、
「大したことなぶふぉ!?」
ボクはその予兆を見逃した。蛇なのだから毒はあるのだろう、そう踏んでいたのに。尻尾にも生えている真っ白い毛がファサ…と開いていた、それ自体は見えていたはずなのに。それなのに喰らってしまった…自分がもっと慎重に行動していたら、自分が油断していなければ……
「…ふぅ、タラレバは辞めだ、想定すればわかるかもなのに見逃した自分が悪い。気持ち切り替えていくか…いや想定出来るわきゃねぇだろがぃ!なんで糞が毒なんだよ!」
もー怒った、ボクを怒らせてそんな楽しいか!?楽しむやつが身近にいるリアル送ってたわ!
スケートフットで後ろに回り込み、バックスタブを発動する。その状態で更に喉元にスクーピアスで風穴を空ける。これでも足りないか!
「付与:切れ味、秘剣:切り返し発動!さっさとくたばれ!」
「ギシャァァア‼︎!」
致命の太刀で首を一閃、その一撃がトドメになったのか、貪食の大蛇はズン…と大きな音を立てながら倒れた。そして勝利を告げるウィンドウが表示される。
『エリアボスモンスター:貪食の大蛇を討伐しました。』
「〜っ!っしゃあ!エリアボス討ち取ったりぃ!…ってさっきの毒のせいでもう体力一桁じゃん!えーと、毒消し毒消しっと、あった!」
ボクはポーションによってなんとか一命を取り留めた。道具屋に行ってないのに何故ポーションがあるのかって?特典でついてきたチェストリアに元から入っていた。新規特典様様だな。
まぁそれはともかく、今回で上がったステータスを確認しよう。
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PN:アンバー
Lv.14(180……LvUP:180)
JOB:傭兵(片手剣使い)
出身:捨て子
2,480マーニ
HP(体力):30
MP(魔力):10
STM (スタミナ):30
STR(筋力):20
DEX(器用):10
AGI(敏捷):50
TEC(技量):10
VIT(耐久力):20
LUC(幸運):10
装備
右:致命の太刀
左:無し
頭:無し
胴:傭兵の革鎧(VIT+5)
腰:ソードホルダー(VIT+1)
足:傭兵の革靴(AGI+2)
アクセサリー:鳴潮の耳飾り(LUC+5)
アクセサリー:収納鍵チェストリア
称号
・解放の標
・のろいのよろい
スキル
・付与:切れ味 Lv.3→MAX
・スケートフット
・バックスタブ→アサシンスラッシュ
・秘剣:切り返し
・秘剣:刺し突き New!
・スクーピアス→スパイラルエッジ
・クイックドロー
・フラッシュカウンター→ジャストパリィ
・一艘跳び New!
・
──【
・
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「いや凄いな、
何が凄いかってこの状態で5レベも上がればポイントも100になるということだ。やっぱおかしいだろこれ
「わー凄い、スキルとかもほぼほぼ新しくなってるじゃん。アサシンスラッシュは背後からの斬撃を強化するんだ。え、斬撃限定になったの?それ弱体化してない?…まぁいいけど。次に秘剣:刺し突きはそのまんま貫通効果を武器に付与する訳だ、耐久と引き換えなのがちょっとネックかな」
他は長くなるので省略、でも唯一気になるスキルがある。それが…
「この
その理由が
「この
そう言いつつもボクは目的地であるセカンディルに入るのだった。
前書きでステータスを出してすぐに本編で新しいやつを出していくスタイル。
それはともかくスキル効果のご紹介。本文で既出のものは省きます。あれ、これ全部原作のやつだぞ。
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・スパイラルエッジ
ドリルのように回転するエフェクトを纏った多段ヒットする突き攻撃ができるようになるスキル。
・ジャストパリィ
敵の攻撃に対し、受け流す体勢かつタイミングを合わせることで発動。敵の攻撃をパリィできる。
・一艘跳び
艘数に比例して自身の跳躍距離が伸びる。
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アンバーが貪食の大蛇如きに手こずったのは陰で「錯乱の大蛇」という蛇の介入があったこととレベルが一桁台だったこと、あとはステータスポイントをほぼ割り振っていなかったことが要因ですかね。
装備したら攻撃力が100上昇する勇者の剣を持っても元の攻撃力が低かったらそれによる恩恵も小さくなってしまいますよね?この話の「勇者の剣」がスキルで「元の攻撃力」がステータスとして置き換えるとわかりやすいのでは無いかなと。
それよりセカンディルにようやくついたので例のお約束イベントを発生させたい。
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