思い出はいつも記憶の中に   作:キミ魔手まろ

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2話投稿です!
いや〜。たった1000文字書くだけでも
疲れますw
小説家の方々の凄さが分かりました…
初めて見る方は1話から是非見てください!
最後まで見てくださいね


謎の転校生!!

天気は快晴。

空はどこを見ても青空で、雲一つ無い。

そして、ここ阿木坂高等学校はなにやら不穏な空気が

流れている。

その不穏な空気の原因は

2-3所属[高橋貴璃斗]こいつのせいだった。

 

「なにかおかしい…」

貴璃斗は腕組みをして机に置いてある消しゴムを睨んでいる。

おかしいぞ。朝から何か違和感が…

すると、前から声が聞こえた。

僕に話しかける奴は決まっている…

そう!こいつだ!

「人を変人に話しかける物好きな人みたいに紹介するな。」

目の前の短髪黒髪の少年が言った。

僕は間髪入れずに言った。

「お前誰だよ。」

短髪の少年はゆっくりしゃがんだ。

そしてジャンプ、着地

「俺は三浦忠政だ!」

三浦はなぜか誇らしげだった。

僕は三浦を無視してまた消しゴムをみつめた。

「何か起こるぞ…これは…」

そう思った時丁度チャイムが鳴った。

チャイムと同時にクラスでは一斉に席に着いた。

僕は腕組みをしてやはり消しゴムをみつめる。

ガララッと教室のドアを開ける音と同時に先生が入ってきた。なんの変哲もない授業の始まりだ。

だが!僕は見逃さなかった!ドアの端にスカートが見えた事を!こんな時間にあのドアの向こうに居ると言う事は遅刻!又は転校生!転校生の可能性が高いな…

さあ、先生よ。転校生を紹介せよ。

先生は荷物を置くとドアをチラ見して言った。

「あ、えっーと。入ってきて。」

先生がドアの向こうの誰かを手招きしている。

僕は自分の洞察力に惚れた。

ガララッと音と同時にクラスの「おおお」と言う驚きの声が聞こえた。

「今日からみんなと一緒になった[城ヶ崎阿弥]ちゃんだ。みんな仲良くしろよ。」

城ヶ崎さんか。お嬢様なのかな。

城ヶ崎は髪はロングの金髪。

誰がどう見ても美人だ。

「城ヶ崎の席はそこだ。」

スタスタと足早に席に着いた。

僕の真反対の席だった。

 

 

そして、授業が終わるなり男子と女子は城ヶ崎さんを囲む。

囲んだ女子の1人が勢い良く言った。

「ねえねえ。城ヶ崎さんって彼氏どか居るの!?」

城ヶ崎は少し動揺しながら答えた。

「え!?え、えと…居ません…」

ワイワイと騒いでる連中を他所に僕は妹の愛美と喋っていた

「ねえねえ。城ヶ崎さんって綺麗だよね。」

うむ。確かに美人だ。

僕は城ヶ崎さんを見ていると

「ねえ…なに見てんの?」

愛美はなぜか怒っていた。

こいつは僕が女の子を見ていると毎回ゴミを見るような目で見てくる。仕方無いじゃないか。ごく通常の高校生男子ならば女の子を見てしまうのは普通の事じゃないか。

 

その後放課が終わっても愛美の機嫌は治らず

先に帰ってしまった。

 

仕方なく僕は1人で帰る事にした。

いつも通り商店街の角を曲がり公園を横断する所だが、

今日は公園のブランコに乗りたい気分だ。

公園の中を歩いていると

「あれ?城ヶ崎さん?」

そこにはブランコに座ってため息をついている

城ヶ崎さんが居た。

城ヶ崎さんは下を向いて僕に気づいて居ないようだ。

ほほう。

僕はこっそり隣に座る事にした。

荷物をベンチに置いて

城ヶ崎さんの隣のブランコに座った。

「どっこいしょ。」

城ヶ崎さんはビクッ!と驚いた。

「ひ、ひぁ…」

その可愛らしい声に僕は今日一日の疲れを吹き飛ばして

貰った。

「こんな所で何してんの?」

城ヶ崎さんは慌てながら答えた。

「え、えっと…ここに来たら…なぜか…安心するんです…」

僕は分かる気がした。

僕は悩みがあると毎回この公園でため息をついていた。

城ヶ崎さんは続けて言った。

「あ、あと…昔…この公園に似た所が前に住んでた所にあったんです…よくそこに行ってたので…その影響も…」

僕は城ヶ崎さんに言った。

「僕もここに居ると安心するよ」

城ヶ崎さんはこちらを見て目を潤ませていた。

「通学路はここらへん?」

城ヶ崎さんはビクッと驚いて答えた。

「あ、はい…」

僕は嬉しくなってつい言った。

「もし良かったら一緒に帰らない?」

城ヶ崎さんは今までに無いぐらいの声で言った。

「い、良いんですか!?」

僕はその変わりように驚きながら答えた。

「う、うん」

城ヶ崎さんは我に返って顔を真っ赤にした。

そして城ヶ崎さんは呟くように言った。

「こ、これから…よろしくお願いします…」

僕は勢い良く言った。

「おう!よろしく!」

その後城ヶ崎さんを駅まで送り家に帰った。

僕の家の隣はだいぶ前から工事をしていたが

家が出来ていた。

家に帰ってから母さんに聞いてみよう。

「ただいまー。」

台所から母さんの声が聞こえる。

「おかえりー。」

さっそく聞いてみる。

「母さんさー。隣の家に誰が引越して来るか分かる?」

母さんは台所から顔を出し答えた

「あー。確か城ヶ崎さんだったかしら」

僕は納得してうなずきながら言った。

「あー…城ヶ崎さんね…ん?…ん!?」

んん!?城ヶ崎さんが!?隣に!?

初耳だよ!?

母さんが続けて言った。

「今日荷物置き終わったみたいよ。明日引越してくるわ」

僕は叫んだ。

「ちょ、えええええぇ!?」

 

 

こうして明日から僕の日常が変わる

 




見て頂きありがとうございます!
3話も書いて行きますが更新頑張りますw
あははははははは
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