どうでもいい話でしたね。
更新遅くなりました!
せっかく書いた話が消えてしまって書き直してました。
だから遅くなりました
(わざとらしく言い訳)
キィィィと言う音と共に城ヶ崎さんが来た。
僕と妹である愛美は城ヶ崎さんのお父さんの家に来ていた。
娘とお父さんが家が別々なんて初めて聞いたぞ。
しかもお父さんの家は城ヶ崎さんの家の2倍はある。何者だ。こいつら。
そんな事を思っていると城ヶ崎さんが上品な挨拶をしてきた。
「おはようございます」
そして時刻は9時半。なぜかこの時間を指定された。
僕と妹は眠いが挨拶を返した。
僕は休日になると夜行性になるのだ。
ついでに妹も夜行性になるのだ。
そんな事を言ってる間に城ヶ崎さんは僕らの目の前に来ていた。
「お父さんは中で待ってます。どうぞ。」
と、僕らは城ヶ崎さんの家に入った。
うむ。中はシャンデリアが付いていていかにも金持ちな家だった。
メイドが僕らを見ると
「こちらです」
と、先導をきり案内をしてくれた。
僕はふと城ヶ崎さんを見た。
城ヶ崎さんは白いワンピースに身を包んでいた。
偶然、妹も白いワンピースを着ていた。妹は薄く花柄があった。
そんな事を話してるうちにメイドはある部屋の前で止まっていた。
「こちらです。」
と手を大きな扉の方へ向けていた。
僕らはギィィィィと重量物を押すような音を響かせて入った。
「失礼しまーす…」
中には50人は食事が出来る長いテーブルと豪華な龍の飾りが付いたイスが50個ほどあった。
奥には1人、誰かいた。
髪は金髪。顔は人が良さそうな顔つきをしていた。身長は座高から測ると、おそらく180
するとその金髪オジ様が城ヶ崎さんと話している。
どうやら城ヶ崎さんのお父さんのようだな。
「紹介します。私のお父様です。」
やはり。
「まあ。君達、座ってくれ。」
「はい。」
と答えたがお父さんへの距離はなかなか縮まらない。
仕方なく小走りで行った。
そして城ヶ崎さんの向かいの席に座った。
愛美は僕の隣だ。
「話は娘から聞いてるよ。」
うーむ。なんて話をしたのだろう。
「とても大切で楽しいお友達だと…」
「ちょ、ちょっとお父様!」
城ヶ崎さんは凄く恥ずかしそうにお父さんの話を強制ストップをかけた。
いや、それよりとても大切…。
なんて嬉しい言葉だろうか。晩ごはんが自分の好きな物を出され好きなだけ食べて良いと言われるくらい嬉しいぞ。
「確か、貴璃斗くんだったか?」
城ヶ崎(父)はナイフとフォークを置きこちらを見た。
「はい。」
「今度、文化祭があるようだね」
「あー…。ありますよ。」
「娘は不器用でな、行事があるときはいつも失敗してしまうんだ。」
「そうなんですか?」
城ヶ崎さんがドジな事は多分全国の人も分かっている。
すると城ヶ崎(父)はエ〇ァンゲリオンに出てくる碇ゲン〇ウの膝を机に乗せて手を口の前につけた。
「そこでだ…。娘の護衛をしてくれ…。」
「え?」
その言葉を聞いた者はみなクエスチョンマークを頭に浮かべた。
「え?お父様…今なんと…?」
「娘の護衛をしてくれ」
「え?僕が城ヶ崎さんを見張って失敗しないようにしろ…と?」
「そうだ。」
「なるほど!」
て。
「なるほどじゃありませんよ。」
城ヶ崎(父)は疑問顔になっていた。
「いや、見知らぬ男を娘に近づけるのは抵抗無いのですか?」
「見知らなくないだろ?」
駄目だ。この人。と頭を抱えた。
「そ、そうだ!城ヶ崎さんの意志は!城ヶ崎さんはどうなの?」
「え!?わ、私は…私は…」
うむ。これで嫌と言えば無理強いは出来ないはずだ。
「私は別に…いいですよ…」
ちょっとまてえええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!
俺の!俺の意志は!?
「無い。」
と冷たく突き放った言葉を発したのは
妹、愛美だった。
僕は空気の抜けた風船のように倒れた。
そして城ヶ崎さんの家の車で送って貰う事にした。
はあ…とため息をついた時
ドッともたれて来たのは城ヶ崎さんだった。
眠かったのか。
愛美は向かいの席で座っていた。
僕は城ヶ崎さんを見た。
とても静かに眠り、いつ天使になってもおかしくない可愛い過ぎる顔は無防備だった。
僕は寝てるのを見て安心したのは
安堵の笑みがこぼれた。
すると
「貴璃斗くん…また…会おうね」
それは初めて聞くはずなのにどこか懐かしい響きだった。まるで《昔》聞いたような…
どうでしたか!?
次話は「城ヶ崎さんの笑顔」です!
次話も見て下さいね!