俺は入間の悪周期   作:shima1121

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初めまして、別作品を見ていただいてる方はこんにちは。しまです。今回の作品は魔入間で、スピンオフの魔入間で久しぶりに原作も読んだため書いてる次第です。では『俺は入間くんの悪周期』楽しんでいってください。


第一話:入学式

「は?」

 

気がつくと俺は体育館のステージの上で一枚の紙を持って立っていた。その紙には『あべるはぅけ たるとっだり いうさべべ わすとぅる あぶるば すとぅきた あべるげ うる まほらば つれきき』と書いてある。周りを見回してみても普通の学校っぽい所しか...いや全然普通の学校じゃなかった。

 

悪魔学校か... 

 

え、まじで何でこんなところにいるの...?もしかして、と自分の髪色を確認する。

 

 

「青だ...」

 

そして今+αでわかった事がある。今の入間の状態は悪周期だと。

 

まぁ一旦スピーチするしかないか...ってか後でアスモデウスが来るなら禁忌呪文を読んどかないといけないしな...まぁそれなら

 

アスモデウス・アリス!!

 

と大声で叫ぶと周りはそんな大声を出すと思っていなかったのか皆びっくりしていた。特にサリバン(おじいちゃん)はめっちゃびっくりしていた。

 

「本当はお前が代表スピーチだったみたいだな。後で喧嘩を売られるのもめんどくさいし、今やるぞ」

 

「おい、何を言い始めている!!」

 

と、カルエゴさんが何か言っている。

 

「あなたも参戦します?私は2対1でも構いませんよ?アスモデウスはやる気ですけど、あなたはどうします?」

 

アスモデウスはもう前まで来ている。

 

「まぁ、すぐに終わらせてやるよ」

 

と言うとアスモデウスがすぐに突っ込んでくる。攻撃を避けながら紙を見て呪文を唱える。

 

「あべるはぅけ たるとっだり いうさべべ わすとぅる あぶるば」

 

「は、何をしている」

 

と言いアスモデウスは攻撃を止める。

 

「わすとぅる あぶるば すとぅきた あべるげ うる まほらば つれきき」

 

空気が変わる。

 

「さて、倒れた方の負けな」

 

と煽る。キレたのかまたすぐに突進してくる。

 

もう一度避ける。おそらく圧倒的危機回避能力が発動しているのだろう。

 

何度も避けられたからか、魔法を使い始める。そのタイミングで逆にこっちから距離を詰める。

 

「クッ」

 

腹に抱きついて、ジャーマンスープレックスを決める。

 

その一発でアスモデウスは気絶したようだ。

 

 

その後、入学式は有事終了し、すぐに先生たちに呼ばれ説教後、入間は帰されたようだ。

 

説教をされているときにはサリバンは職員室のドアのところで7〜8人ほどの職員に止められていた。

 

因みに他人事みたいに言っているのは、俺が席に戻った瞬間から悪周期状態?が終わったからである。

 

家に帰ると、サリバンが先に着いていたのか、泣きながら、

 

「入間く〜〜〜ん(泣)」

 

と来た。

 

「もう、悪周期は直った?大丈夫?確かに来たばっかで学校はストレス溜まるよね、ごめんね〜(泣)」

 

「おじいちゃん!?」

 

オペラは少し遠くから睨んでいた。

 

少し試したいことがあるため、やってみる。

 

 

「できたか」

 

オペラとサリバンは頭の上に?を浮かべていた。

 

「おい。サリバン」

 

「え、入間くんどうしたの?」

 

「あー、えーと、なんて説明したらいいのか...」

 

また?が増える。

 

「簡単に言えば入間の悪周期が完全に別性格になったみたいな感じだ」

 

「え、どういう事?入間くん?」

 

「だから入間ではないって言ってるだろ...」

 

そして近くにあった椅子に座る。

 

「そもそも俺は元は人間界の人間だからな。」

 

おそらく別の世界だが...

 

「え、じゃあ入間くんの友達だったりするの?」

 

「入間なんて知り合い一人も思いつかない。」

 

「因みにいつでも入間くんと変われるの?」

 

「あぁ、できる。が、おそらく俺がでてきているタイミングはあいつの記憶はないみたいだがな」

 

「でも君も悪い人じゃなさそうだし、私達が見れない、バビルスにいるタイミングとかはよろしくね」

 

「はぁ?」

 

「じゃなきゃあこのまま君を潰してもいいんだからね?」

 

と空気が変わるがさっきの入学式とは比べ物にならないほどの圧力だった。

 

その後は何もやってないかのようにサリバンは自室の方へ行った。

 

やることもなくなったため入間と交代する。

 

 

「あれ?何で僕座ってるんだろ?」

 

「入間様、本当に戻れるんですね」

 

「?どうしたんですか?オペラさん?」

 

「いえ。なんでも」




もしかしたら禁忌呪文の文間違えてるかもしれません...

補足:
入間の髪は悪周期のときは全体的に色が濃いので悪周期状態と判断しました。

主人公は原作知識をほぼ持っていない(魔入間の存在、収穫祭、音楽祭等のイベントがあることを知っている程度)です。

間違っている文、設定等がありましたら教えてもらえると嬉しいです。
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