私にとってはサービス回です。
読者の皆様には、わからないですが……
羞恥にまみれた食事が終わり、みんなシャワーを浴びたりするために部屋に戻った。僕はクラリッサさんに車椅子を押され、千冬さんとラウラさんと部屋に向かっていた。
途中でラウラさんも自分の部屋へ戻る。
「教官、今日はありがとうございました」
「構わない。また一緒に食事してやってくれ」
「はい。それでは、おやすなさい」
ラウラさんと別れ、また部屋へ歩いていく。
部屋に着き、クラリッサさんに中まで押してもらった。
「クラリッサさん、ありがとうございました」
「これくらいおやすいご用だ。いつでも私を頼ってくれ」
「はい、よろしくお願いします」
「将冴、体を拭こう」
上着を脱いでワイシャツ姿になった千冬さんがワイシャツ姿で手に濡れたタオルを持って現れた。
「はい。お願いします」
千冬さんが服を脱がせてくれる。
ちなみに、僕はTシャツにハーフパンツを着ている。腕と足がないから、これで十分なのだ。
上着を脱いだ瞬間、クラリッサさんがおぉと声を上げた。
「これは見事な腹筋……」
「ああ、私も最初に見たときは驚いた」
「ちょ、見ないで!」
日本で鍛えた体を見られるのはいやぁ……。
それに最近鍛えてないから落ちてきてるし……こんな中途半端な筋肉を見られるのは嫌だぁ……。
「ふむ……」
「千冬さん?」
体を拭いていた手が止まる。
「将冴、シャワーを浴びたいんじゃないか?」
「え、でも、千冬さんがいつも頭とかシャワーしてくれますよね?」
「いや、そういうことではなく……すまない、言葉が足りなかったな。お湯に浸かりたくないか?」
「お風呂ってことですか?」
「ああ、ドイツは日本のように浴槽に浸かる風習がないからな。将冴はしばらく日本に戻れないだろうしな」
ふむ……確かに温泉とか入りたい。
「幸い、ここの浴室はバスタブがある。今までも入れてやろうと思っていたのだが、私一人では難しいと思っててな。だが今は……」
千冬さんがクラリッサさんの方を見る。
「わ、私ですか?」
「二人なら、まぁなんとかなるだろう。どうだ?」
いや、どうだと言われましても……
うーん、クラリッサさんに迷惑になると思うし……まぁ、お風呂に入りたいのは本当なんだけど……。
「無言は肯定と受け取る。クラリッサ、手伝え」
「は、はい!」
「わ、ちょ、いきなり持ち上げないで!ああ!?下を脱がさないで!へ、ヘルプーーー!!?」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
さて、今僕は浴槽に浸かってる。
「どうだ、気持ちいいか?将冴」
「しょ……将冴の腹筋が……」
バスタオルを巻いた千冬さんとクラリッサさんと一緒にだ。
ちなみにクラリッサさんが浴槽の中で正座して、僕をその上に置き、お腹に手を回して支えてくれている。ペタペタとお腹を触られてくすぐったい。
目の前には千冬さんがいる。恥ずかしげもなく堂々と湯に浸かってる。
「しかし、いざ入るとやはり気持ちがいいな」
「背筋も……素晴らしいものだ……」
クラリッサが僕の筋肉をまじまじと見ている。さ、触らないでください……。
「あ、あの……もう上がりたいんですけど……」
13歳の思春期男子にこれは辛い……いや、あの、色々と……。
浴槽自体が狭いので、クラリッサさんの胸が背中に……そして、千冬さんの体もすぐ目の前にあって……。
「ふふ、一丁前に男みたいだな」
千冬さんが僕の下半身を見て不敵に笑う。
「これが……男性の……」
クラリッサさんも、僕の後ろから覗き込んでる……。
「もう上がる!上がらせてください!」
もう婿に行けない……
……私何書いてんだろ……いや、本当に……。
おねショタっぽいのを書きたかっただけです……はい。