バグのヒーローアルカディア   作:胡麻蝉あぶら

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133話 破壊の創造者

 

 

「幹部達……強くなかったな」

 

 

コンプレスは仲間と共に目的地へと歩きながら静かに呟いた。

彼らが相対したゴリーニファミリーの幹部たちは、裏社会を牛耳るマフィアという肩書きに反して、あまりにも脆弱であった。

 

隻眼の青年──ジュリオから事情を聞き出したことで、その理由と彼らの目的の全容はすでに判明している。

 

彼が追っていた女性であるアンナの特異な個性によって、幹部たちの個性は強化されていた。

都市の広場で倒れていた一般市民たちは、彼女の個性因子に適合しなかったための惨状だという。

彼らは適合者を見つけ出し、強大な力を持った仲間を増やそうと画策していたわけだ。

 

しかし、それは裏を返せば、彼女の個性に対する適性という一点のみで人員を評価・選別しているということに他ならない。

 

戦闘における経験、相手の思考の予測、慎重さ、そして磨き上げられた技能。

そういったヴィランとして生き残るために最も重要な要素が欠落していた。

ヴィランとして三流の彼らの対処は容易だ。

 

そもそも、彼らが立っているこの場所は空中要塞である。

油断しきっていた幹部たちを、黒霧が展開したワープゲートの奥底へ上空から落下させるだけで事は済んだ。

 

空間を跳躍する個性を持つ者もいたが、マスタードが広範囲に展開した毒煙がそれを封じた。

出現した地点のガスの濃度を致死レベルまで引き上げるだけで、息の根を止めることができたのである。

 

 

「ゴリーニファミリーの構成員は二万人。あいつらの行動を考えれば適合したのは数人だけ。……数の強みを捨てるとか、馬鹿か?」

 

 

マスタードが明らかな軽蔑を持って吐き捨てた。

 

特定の依頼を受けて動く傭兵のようなスタイルならば、少数の手練れだけで事足りるだろう。

ロシナンテがそれに該当する。

 

しかし、ゴリーニファミリーは巨大な組織を運営するマフィアである。

 

この現代の裏社会において彼らがその地位を維持してきた理由は、決して暴力の強さだけではない。

張り巡らされた裏社会の情報網、彼ら独自の強固な流通ルート、権力者や円満な取引先との交渉術。

そして、的確な場面で最も効果的な暴力を選択する組織としての狡猾さ。

 

それらは決して、少数の強大な力だけで維持できるような単純なものではない。

ヒーローだけが仲間の力を必要とするわけではないのだ。

社会の暗部で蠢くヴィランでさえも、巨大な組織を運営し生き残るためには他者の力を必要とする。

 

 

「それにしても……まさかあの子、自分だけで行っちゃうなんてね」

 

 

マグネが呆れたような、しかしどこか憐れむような声で言った。

あの子とは、彼らと接触した隻眼の青年、ジュリオのことである。

 

彼はアンナという女性から、個性の暴走によって自分自身を保てなくなったら、この手で殺してほしいと懇願されていたらしい。

彼は元々、右手で触れた対象の個性因子を自らの個性因子で相殺し、消滅させるという特殊な個性を持っていた。

その力によって、彼女の個性因子の暴走を沈め、今日まで助けてきたのだ。

 

しかし、現在の彼の右腕は冷たい金属の義手であった。

ゴリーニファミリーがアンナの住む屋敷を襲撃した際、彼は右腕を失ったのである。

個性を発動する媒介を失い、実質的に無個性となった彼には彼女を救う手段が残されていない。

約束通り、彼女の命を奪うしか方法がないという凄惨な状況に追い込まれていたのだ。

 

あの広場でデボラから救出されたアンナを前に、ジュリオは義手に仕込まれた銃の銃口を彼女へと向けた。

 

彼女のことを心の底から助けたいと願っている。

しかし、自分には彼女を殺してその苦しみから解放してやることしかできない。

その葛藤と愛への苦しみが彼の指先を縛り付け、引き金を引くことを躊躇わせた。

 

だが、そのわずかな心の隙を、悪意は決して見逃さない。

突如として現れたダークマイトによって、彼女は連れ去られてしまったのである。

 

ロシナンテとしても、敵の強化パーツともいえる彼女の存在を保護したほうがダークマイト抹殺という任務が圧倒的に楽になる。

だからこそジュリオに共に動くことを提案したのだが、彼からの返答は拒絶であった。

 

人をいとも簡単に殺すような連中を、信用して背中を預けることなどできないと。

 

彼らは難羽という特殊個体と関わりすぎていたため、道徳的な感覚が若干麻痺していた。

しかし、一般人の真っ当な反応に対し、彼らは「それはそうだな」と妙に納得して受け入れている。

 

 

 

 

 

彼らは広場に取り残された一般人たちを黒霧のワープゲートで要塞の外へと脱出させた後、本来の標的であるダークマイトの排除へと動き出した。

 

トガとコンプレスの救出という最初の目的は達成できた。

しかし、そもそもこのダークマイトの暴走をここで終わらせなければ、彼らの懸念が現実のものとなる。

オールフォーワンがダークマイトとアンナの特異な個性を回収し、より絶望的な脅威となる可能性が高いのだ。

 

それに、彼らには個人的な因縁も生じていた。

下手人である幹部は先ほど殺したとはいえ、彼らの精神に干渉し、夢という形で自身の理想を見せられたことは屈辱であった。

 

彼らが見せられたのは、これから先の未来に続く幸せな光景ではない。

現在の自分自身の否定であり、過去のどこかの時点から分岐した、あり得たかもしれない幻想の姿。

それは彼らの心の奥底に、今の自分に対する諦めや後悔が存在していることを示していた。

 

トガは乙女心に土足で入られたような感覚だったが。

 

 


 

 

 

 

 

 

そして、彼らはついにその場所へと辿り着く。

そこには過去のオールマイトの衣装に身を包んだ、狂気に満ちたダークマイトの姿があった。

 

その足元に、血を流して倒れ伏すジュリオ。

そして、彼を庇うように悲鳴をあげるアンナ。

 

その光景を前に、トガ達は「だろうな」という冷めた納得を共有している。

アンナの力によってダークマイトの個性が強化されているという事実もある。

 

だが、そもそもこの巨大な空中要塞という空間そのものを錬金の力で創り出したのも彼自身である。

ここは文字通り、ダークマイトの腹の中と言っても過言ではない。

足元の地面も、頭上の空も、すべてがダークマイトの個性の触媒となる対象なのだ。

彼が金貨という媒体を別で用意して錬金を行っているのは、自身の足場であるこの要塞を無意味に破壊したくないという、ただそれだけの理由だろう。

 

 

「ヒーローどころか、真っ先に来るのがヴィランとは……。やはり俺はオールマイトを継ぐに相応しい、次代の象徴ということか」

 

 

ダークマイトが両腕を広げながら傲慢な声で高らかに宣言する。

これがプロヒーローやヒーローの卵たちであったならば、その冒涜的な言葉は煽りとして機能しただろう。

 

しかし、数え切れないほどのヴィランを葬ってきた、生粋のヴィランである彼らからすれば、心底どうでもいい戯言であった。

 

実際のところ、オールマイトという存在に対して強烈な執着や感情を抱いているヴィランは多い。

では、そのヴィラン達の思想や行動が、オールマイトの理念と何かしらの繋がりがあるのかと問われれば。

 

ほぼ皆無である。

彼らの冷めた視線には、「ああ、またその手の狂人か」という呆れと疲労の感想しかなかった。

 

 

無意味な問答を切り捨てるように、号令もなくロシナンテの面々が地を蹴って駆ける。

 

先陣を切ったのは、ナイフを構えたトガである。

小柄な身体を弾丸のようにして突撃する彼女に対し、ダークマイトが錬金の力によって巨大な拳状のエネルギーを生成し、迎撃を試みる。

 

しかし、トガの動きに微塵の狼狽えもない。

芝生の上を滑るように低い姿勢でスライディングを決め、彼女の頭上数ミリの空間を弾幕が通り過ぎていく。

 

死の風圧を感じながらも、彼女は手元のナイフのスイッチを押し込んだ。

刀身が瞬時に展開し、長い刀へと変形する。

 

ダークマイトの全身を覆っているのは、錬金によって形成されたオールマイトの皮だ。

肉や筋肉に見えるそのすべてが強固な着ぐるみと同じ構造であるのならば、短い刃では本体まで届かない可能性が高いと判断したのである。

鋭い踏み込みと同時に、下段から頭上へ向かって必殺の斬撃を振り抜く。

 

しかし、その切っ先が肉を断つことはなかった。

ダークマイトが即座に錬成したシールドによって、刃は硬質な音を立てて弾き返される。

 

その瞬間、背後の仲間から送られた微かなアイコンタクト。

トガは追撃を諦め、素早くその場から飛び退く。

すぐさま背後に展開された黒霧のワープゲートへと身を翻し、前線から離脱した。

 

彼女と入れ替わるようにして空間から現れたのは、毒煙によって形成された巨大な大蛇であった。

マスタードのガスを極限まで圧縮・操作することによって生まれた、実態を持たない紫色の怪物。

 

芝居がかったため息をついたダークマイトが両手をかざして錬成したのは、巨大な送風機であった。

もし彼がこれをシールドで防ごうとしていれば、毒ガスはその隙間を縫って彼の肺へと侵入していただろう。

迫り来る毒の脅威に対し、冷静にガスを吹き飛ばすという判断を下したのだ。

強烈な風の壁が、紫の大蛇を霧散させていく。

 

しかし、ロシナンテの狙いはそこにはない。

 

巨大な気体の蛇は、真の攻撃を通すためのただの通り道。

周囲を覆う色のついた濃密なガスは、相手の視界を奪うための目くらましでしかないのだ。

 

霧散していく大蛇の口から勢いよく、小さなビー玉のような物体がダークマイトの顔面へと向かって射出された。

 

 

「おごっ……!?」

 

 

コンプレスの左腕はジュリオの義肢と同じく、特殊な射出機能が組み込まれている。

 

だが、そこから放たれるのは鉛の弾丸ではない。

自身の個性で圧縮した玉を発射するための専用のスリンガーである。

 

コンプレスが指をパチリと軽快に鳴らした。

 

放たれたビー玉──コンプレスの個性によって極限まで圧縮されていた巨大な大地が、ダークマイトの目の前で突如として元の質量と体積を取り戻す。

射出された時の弾丸の速度を維持したまま、空間に出現したのだ。

 

仮に一立方メートルにも及ぶ土の塊が、圧縮時の速度のまま眼前に出現するとすれば。

 

時速百五十キロを超える速度で暴走自動車。

それと真正面から激突するのと同程度の破壊力を意味している。

 

ダークマイトの巨大な身体が、抗う間もなく後方へと吹っ飛んでいく。

 

そもそも錬金の力によって強靭な肉体を被っていても、その中身はバルド・ゴリーニという一人の人間に過ぎない。

オールマイトの姿を模倣したところで彼の動体視力や判断力までが身に付くわけではないのだ。

力だけを見ていた彼には予想できない弱点である。

 

そして瓦礫の中にダウンしたダークマイトへ向けて、容赦のない追撃が開始される。

 

死角から現れたトガの刃が空気を切り裂き、マスタードの操る毒ガスが逃げ道を塞ぐように襲い掛かった。

死んだふりをして敵の油断を誘うのは、ヴィランが生き残るために使う常套手段である。

確実に相手の息の根が止まったと判断するまで、攻撃の手を緩める理由など彼らには存在しない。

 

 

「……マジックではないわね」

 

 

前線から一歩引き、ジュリオとアンナの保護に回ったマグネがその光景を見つめながら低く呟いた。

 

倒れ伏すジュリオの義手と義足はへし折れ、無惨な姿を晒している。

だが、胸は微かに上下しており、息はある。

 

問題なのはアンナのほうであった。

彼女が意識を失ったジュリオの身体にすがりつき、決して離れようとしないのだ。

 

彼女の視点からすれば、自分を誘拐した組織と同じである。

自分たちヴィランを信用出来ないのは当然の反応だろう。

 

強引に二人を抱えてこの場から連れ出そうにも、今のアンナに不用意に触れるのはあまりにも危険すぎる。

自身の磁力の個性を使って、彼らの身体を引っ張って退避させるべきか。

 

マグネがそう思考を巡らせていた時、決定的な変化が起こった。

アンナの身体に、である。

 

彼女の美しい髪が、根元から禍々しい黒色へと染まり始める。

 

それと呼応するように、ダークマイトによって錬成された足元の芝生が色鮮やかな花畑へと姿を変えていく。

 

 

「ぐっ……!?」

 

 

アンナに触れてもいないマグネの身体に、見えない万力で締め付けられるような強烈な負荷がのしかかった。

マグネの顔が苦痛に歪む。

 

恐らくこれが、彼女の個性が暴走したことによる適合失敗のペナルティ。

彼女の体内で生み出される個性因子の増幅が、限界の放出量を超えたことによる無差別な暴走だ。

 

これでは、黒霧のワープゲートによる離脱も危険な賭けとなる。

もし転送の最中に、黒霧がこの負荷によって意識を失いダウンすれば。

空間が閉じ、転送中の彼らの身体が空間ごと切断されてしまう結末すらあり得るのだ。

 

 

「……いや、それよりも!」

 

 

マグネが息を呑み、視線をダークマイトが倒れた方向へと弾かれたように向けた。

 

瓦礫に埋もれていたダークマイトは、先ほどの攻撃によってひどくふらふらとした足取りであった。

だが、崩れ落ちたオールマイトの皮が、再び錬金の力によって再構築されていく。

 

偽りの象徴が、内部でダメージを負っているはずの中身の人間を無視するようにして強引に立ち上がる。

それはまるで外側に作られた肉体が、内側のバルド・ゴリーニという人間を逆に支配しているかのような光景であった。

 

狂気はさらに加速する。

錬金によって周囲に形成された大地や瓦礫すらも自身の肉体へと取り込んでいき、そのシルエットは巨大な怪物へと肥大化していく。

理性を失い、ただ力を求めて膨張するその姿はまるで巨大な脳無であった。

 

この場にいるロシナンテのメンバーの中に、アンナの個性増幅に適合できる者は一人もいない。

適合失敗による身体を押し潰すような負荷に耐えながら、完全な怪物と化したバルド・ゴリーニを討ち果たさなくてはならない。

 

 

「ちょっと、起きなさい! もうアンタの個性が覚醒するくらいしか止める方法ないわよ!」

 

 

マグネが焦燥に駆られ、倒れているジュリオの肩を激しく揺さぶる。

その短い間にも、前線で戦うロシナンテのメンバーたちは劣勢へと追い込まれていた。

 

トガの対人戦闘における技術と身体能力は、裏社会でもトップクラスである。

しかし、目の前で暴れ狂う災害のような怪物に対して、彼女の持つ攻撃手段はもはや何の意味も成さない。

反撃の糸口を見出だすこともできず、ただ相手の注意を引くためのヘイトタンクとして動き回り、回避行動に専念するしか手段がない。

 

マスタードも距離を取りながら毒ガスを散布し、攻撃を試みている。

だが、幾重にも分厚く錬成された怪物の外殻に阻まれ、本体であるバルドの肺までは届かない。

 

コンプレスの圧縮や黒霧のワープゲートを利用した空間切断によって、怪物の巨大な身体の部位を削り取っていく。

しかし、失われた肉体は錬金の力によってすぐさま元の形を取り戻し、再生していく。

 

それどころかダメージを受けるたびに肉体はさらに醜悪に肥大化し、肩口から新たな頭部が生え出した。

そしてその身体全体が、沸騰する血液のような禍々しい赤へと染まり上がっていった。

 

 

「オレガ象徴ダァアアアッッッ!!!」

 

 

複数の口から同時に放たれた、鼓膜を破らんばかりの咆哮。

怪物が錬金の力で生み出す奔流は、周囲の空間にあるものすべてを飲み込み、そして破壊していく。

 

それはまるで、創造の力を用いた破壊の権化であった。

 

純粋な物理的な力自体も凄まじい。

怪物が怒りに任せて地面に叩き付けた拳の衝撃波だけで、コンプレスやトガの身体が木の葉のように空高く吹き飛ばされる。

 

さらに、上空から降り注ぐ無数の錬金の槍が、ワープゲートを展開して回避しようとした黒霧の霧の身体を貫いた。

 

マグネの脳内で、思考が冷徹に切り替わる。

 

目の前で倒れる見知らぬ二人を救うことよりも、共に死線をくぐり抜けてきた仲間の命が最優先だ。

 

アンナの個性の暴走を穏便に止める方法などない。

ならば、彼女の息の根を止めて、あの怪物に供給されている力を元から絶つ。

 

やりたくはない。

手を汚すことに躊躇はないが、敵対者でもない者の命を奪うことは彼らの流儀に反する。

だが、この絶望的な状況を打破するためには、それが最も確実で、唯一残された生存への道であった。

 

個性の暴走による負荷に呻き声をあげるアンナを見下ろし、マグネは自身の武器である磁石の鉄柱を高く振り上げる。

その頭部へ向けて、すべての情を捨てて冷酷に叩き付けようとした。

 

その時。

 

 

 

 

天が割れた。

 

 

 

 

 

否、それは本物の空ではない。

錬金の個性によって頭上に造り出された、偽りの空だ。

 

その強固な天井が崩壊して開いた巨大な穴の向こうから、本当の空が顔を覗かせる。

 

 

 

APOKATASTASIS(アポカタスタシス)

 

 

 

そして、それは瓦礫と共に、静かに舞い降りた。

 

 

 

『0……X……0……X……0……X』

 

 

 

どこか神聖さを帯びた電子音声が空間に響き渡る。

 

背中から展開されているのは、蜘蛛の巣に似た複雑な翅脈を持つ、光を帯びた2対の羽。

 

頭上には、天使の光輪のように浮遊して回転する糸車。

 

その右腕には、蜘蛛の多脚と蟻の強靭な顎を掛け合わせたようなデザインの装置がガントレットのように装着されている。

蜘蛛の腹部を模したパーツが拳の方へとスライドするように展開しており、それは小型のパイルバンカーを思わせた。

 

 

 

『HENSHIN』

 

 

 

全身を包み込むのは、昆虫の強靭な外骨格を思わせる硬質で光沢のある漆黒の鎧。

光を反射して七色に淡く、そして妖しく輝いている。

 

頭部には、蟻の顎を模したような鋭く天を突く黒い角。

そして静かに、しかし威圧感を持って発光する赤色の複眼。

 

 

 

 

ZAMZA(ザムザ)……』

 

 

 

 

破壊の力を持って、救済する者。

ロシナンテのヒーローが、今ここに降臨した。

 

 





映画見返したらダークマイト以外割と一瞬でやられてるなと思いました。
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