破滅フラグしかないボンボンに転生してしまった件 〜グフに踏み潰される運命なんて、全力で回避してやる!〜《完結》 作:kiakia
前回エタニティアストレイを描いて下さった『HIRO』様より支援絵としてハイネ専用イモータル・ジャスティスを頂きました!
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本当にありがとうございます!ネタバレになりますので、小説情報には貼ることが出来ず申し訳ございません!
オーブの首長公邸、その静まり返った一室で、俺はソファの背もたれに深く沈み込み、指先でこめかみを強く押さえつけていた。
窓の外には平和そのもののオーブの景色が広がっているが、室内の空気は澱んだ政治の毒気に満ちている。俺の目の前には厳しい表情を崩さないカガリが座り、その傍らには秘書の少年、トーヤ・マシマが背筋の伸びた姿勢で控えていた。
マシマについては原作だと殆ど話題になった事はないが、キオウ家のミヤビと同じく五大氏族の一人らしい。まだ少年な辺り色々と苦労はしてるそうだが、聡明さははっきり言って俺以上だと感じるけどな。
「……昨夜、ファウンデーション王国から正式な連絡があった」
カガリのその一言から始まった話は、聞けば聞くほど俺の胃をキリキリと締め付けた。ミケール大佐の正確な潜伏座標を餌に、あちらのユーラシア連邦と共同でテロリスト討伐作戦を行わないかという、出来すぎた招待状だ。
俺は思わず鼻先で自嘲気味な笑いを漏らした。連中――アウラ女王、いやアコード達が治める、あの新興国家が、何を企んでいるかなんて考えるまでもない。デスティニープランの亡霊を抱えた連中が、ボランティアでテロリスト探しを手伝うはずがないんだ。
「ファウンデーションか。……あそこの連中がクロなのは、もはや確定。そんな不気味な連中から『一緒に正義の味方をやりましょう』なんて言われても、はいそうですかと頷けるはずねぇだろ普通」
俺は投げやりな口調で言いながら、カガリを真っ直ぐに見据えた。隣でトーヤが俺の態度に僅かに眉を動かしたが、そんなことを気にする余裕は今の俺にはない。
「ぶっちゃけ、カガリ。その座標データだけありがたく頂戴しておいて、ファウンデーションは無視できないのか? ユーラシア側と直接コンタクトを取って、コンパス主導で叩く。連中の立ち入る隙を一切作らない……。まぁ、ダメ元で聞くがな」
俺の言葉に、カガリは重苦しく首を横に振った。その反応は予想していた通りだが、やはり期待した解決策ではない。
「無理だ、ユウナ。……知っての通り、ファウンデーションはユーラシアから独立を勝ち取った国家だ。その経緯もあって、両国の関係は今も最悪と言っていい」
カガリは厳しい表情のまま、卓上のホログラムを操作してユーラシア連邦の不安定な国境線を指し示した。
「わざわざ貴重な情報をもたらした元属国を無視して、ユーラシア側だけで戦果を上げたとしよう。そうなれば、それは国際社会の目には『ユーラシアによる暴虐な手柄の横取り』と映る。ただでさえ独立欲求の高い地域を抱えているユーラシアにしてみれば、これ以上の反発は避けたいはずだ。つまり、彼らと共同歩調を取らざるを得ない状況に、ユーラシア側も追い込まれているんだ」
「……はぁぁ……。なるほどね、詰みってわけか」
俺は思わず、肺の底にある空気をすべて吐き出すような深いため息をついた。正論を並べ立てて、こちらの身動きを封じる。アウラ女王とやらは、軍事力でゴリ押しするだけではなく「空気」の流れを読む能力も心得ているらしい。普通にアコードの連中が考えたのかもしれんけどな。
俺は視線を横にやり、まだどこかこの事態を「遠い場所の紛争」のように捉えている様子のトーヤを見た。
「あー、そうだ。トーヤ君。君にはまだ言っていなかったし、表には絶対に出せない情報だが……一つ覚えておくといい。あの『フリーダム強奪事件』の犯人は、99.99%ファウンデーションの連中だ」
「は、はいぃっ!? な、何を……そんな、まさか……!」
案の定、トーヤは椅子から転げ落ちんばかりに驚愕し、絶句した。無理もない、公式にはテロリストによる犯行とされ、オーブもそれに準じた対応を取ってきたのだから。
だが、あの時現場で何が起きていたのか、そして誰が最も得をしたのかを冷徹に分析すれば、答えは自ずと絞り込まれる。
というか、近くにファウンデーションのMSがいるって時点でガンダム好きの俺からすると嫌でも予想できてしまう。
火のない所に煙は立たず、デュランダルからの太鼓判もありなら迷う必要もない。狼狽えるトーヤを横目に、再びカガリに向き直った。
「さて。その上で、カガリ。予め調べさせておいた、ファウンデーション王国の現状はどうなっている? 表向きの平和な新興国家という皮を剥いだ、中身の話だ」
俺の問いに、カガリは手元の端末からホログラムの資料を空中に展開した。そこには、短期間で奇跡的な復興と発展を遂げたファウンデーション王国の美しすぎる街並みと、それを支える経済指標が並んでいる。
だが、その数字の羅列の裏側に潜む歪みは余りにも簡単かつ単純なものでもう呆れ果てるしかなかったのだ。
資料を読み込みながら、俺は冷めた笑いを漏らした。表向きの説明はこうだ。「国民の自由意志を尊重しつつ、遺伝子診断に基づいた最適な職業を斡旋する」。個人の適性を見極め、最も輝ける場所を提供するという甘い言葉。確かにその効率性は凄まじい。
ブレイク・ザ・ワールドやそれ以前の戦争により荒廃した国土を、彼らはわずか数年でユーラシアのどの都市よりも豊かに作り変えてみせた。
だが、そんな「善意のシステム」がこの世に存在するはずがない。狼狽えるトーヤを横目に、俺は頭の中でそのカラクリをバラバラに分解し、再構築していく。
「選択制、ね。言葉選びだけは一級品だ。だが実態は、強制されるよりタチが悪い。連中は国民に『従え』とは一言も言わないんだろう? その代わり、デスティニープランを推奨し、遺伝子適合者を率先して採用する企業に対して、国から莫大な補助金や支援を出す仕組みを作った。……となれば、結果は火を見るより明らかだ」
俺は空中の資料を指で弾き、企業の収支報告書を拡大する。アルカディアの皮を被った、巧妙な社会的な排除の構図がそこに存在する。
「企業からすれば、国から金がもらえる上に、最初からその仕事に向いていると保証された優秀な社員が手に入るんだ。わざわざ補助金を蹴ってまで、適性のない人間を雇う物好きなんていやしない。結局、遺伝子の宣託に従わない人間は、この国じゃまともな職にすらありつけないってわけだ」
それは、銃を突きつけられるよりも残酷な「生存権」を利用した強要だった。自分の意志で選んでいるつもりで、実は選ばざるを得ない状況に追い込まれていく。
そして、もし誰かが「これは不当な差別だ」と声を上げたとしても、国は涼しい顔でこう切り捨てるのだろう。
――「我々は強制などしていない、君たちが自由意志で選んだ結果だ」と。
結局のところ、その国に真の意味での「自由」なんてものは存在しなかった。それでも多くの国民が不満を漏らさず、むしろ幸福そうに笑っていられるのは、人間という生き物が本能的に「明日も同じようにパンが食べられる安定」を望んでいるからだ。
だが、その安定の代償として差し出されているのは、個人の可能性という名の残酷な切り捨てだった。
ずっと夢を追い求めてきた連中、自分の意志で何かを目指そうとした若者たちは、このシステムの前ではただの「欠陥品」として扱われる。
どれほど情熱があっても、どれほど努力を重ねても、履歴書に刻印された「遺伝子非適合」の六文字が彼らの行く手を阻む。どの企業も、門前払いで彼らを突き放すだろう。理由は至極単純だ。
彼らを雇うことは、企業にとって「損」でしかないからだ。結局、彼らは生活のために、自分の魂を削ってでも遺伝子に適した仕事を選び、巨大な国家という機械の、音の出ない歯車の一員として埋没していくしかない。
俺は唖然としているトーヤに向けて、柄にもなく趣味の知識を引き合いに出して説明を続けた。
「いいか、トーヤ君。これをポケモンで例えてみれば分かりやすい。企業ってのはトレーナーだ。彼らを責めることはできない。……例えばだ、将来的にどんな進化を遂げるか分からない、下手をすれば進化すらしないかもしれない、なんの情報もない得体の知れないポケモンと、将来的にあの最強格のガブリアスになることが確定しているフカマルがいるとする」
俺は手元の端末を操作し、仮想の比較グラフを空中に投影した。ガブリアスってなんですか?と聞かない辺り彼もポケモンをプレイしているんだろう。すげぇなポケモンのコンテンツ力。
「なら、勝ちにいくトレーナーはどっちを選ぶ? 答えは聞くまでもない、誰だってフカマルを選ぶさ。その方がリスクがなくて、リターンが約束されているんだからな。その上でだ、もしそのフカマルを選べば、ガバイトに進化させるための経験値アイテムまで国からタダでもらえるとしたらどうだ? ……そりゃあ、どこの企業も目の色を変えて遺伝子適性の適合者ばかりを追い求めるに決まってるだろ」
俺は吐き捨てるように言い、冷めた視線をカガリに向けた。企業からすれば、わざわざ不確定要素の塊である「夢を持った凡人」を育てる手間もコストもかける必要がない。
国が用意した、将来の成功が約束された「金色の卵」だけを並べれば、経営は安泰。更に国からは補助金という名の「ふしぎなアメ」が降ってくる。
「これがファウンデーションの正体か。一見すれば効率的な理想郷だ。だが、その裏側では『ガブリアスになれないポケモン』たちが、戦う権利すら与えられずにボックスの隅に追いやられている。……自由意志で選んだ? 笑わせるなよ。選ばせてもらえなかった、というのが正解だ」
俺の言葉に、部屋は重苦しい沈黙に包まれた。トーヤは拳を握りしめ、カガリは悲痛な面持ちで目を伏せている。
俺たちが守ろうとしている「選ぶ苦しみがある世界」と、連中が提示する「選ばされた、幸福な世界」。どちらが正しいかなんて、政治の理屈じゃ答えは出ない。
だが、これだけは明らかだ。
「このまま放置すれば、その国は徐々に、しかし確実に締め付けられ、誘導されていく。そして最終的には、かつてデュランダルが提示したあの『管理社会』へと、国民は自分たちの意志で進んでいくことになるだろうな」
「ああ。既にファウンデーションは、建国から僅かな期間で独自の宇宙軍まで編成している。小国ながら、その軍事力はもはや無視できないレベルだ。さらに徹底しているのは情報の統制はこれらの軍備拡張の情報も、こちらがリスクを承知でスパイを送り込まなければ、影も形も見えなかったほどだ」
カガリの言葉の端々に、新興国の異常なまでの成長に対する恐怖が滲んでいた。徹底した隠蔽と、最適化された国家運営。もしこのシステムに反対する者が現れても、その声が響くことはないのだろう。
「……反対運動は起こらないのでしょうか?」
トーヤが震える声で尋ねると、カガリはさらに表情を曇らせた。
「起こったとしても、即座に組織は解散させられ、首謀者は逮捕……最悪の場合は射殺だ。しかも、それが『無かった事』にされる。完璧な社会運営という名目で、汚れはすべて裏で処理されるんだ」
俺は嫌悪感を隠そうともせず、深く椅子に寄りかかった。表で正義面してる連中が裏で悪い事をしてるだなんて「ティターンズ」に「アロウズ」。国家という枠組みなら「木星帝国」などを筆頭にガンダムシリーズでは事例はいくつかある。いっそ引きこもって自国で好きにしておけよ!!干渉しないからさぁ!?と叫びたくなるわ。
こんな連中の為に俺も色々と奥の手を用意せざる得ないのだから苛立ちが止まらない。反吐が出る様な手段も含めてやりたくもない手札を作らされる羽目になって、苛立ちが募る。
「鎖国して自分たちの国だけで好き勝手やってる分には、俺も文句を言うほどお節介じゃないんだが……。今回の共同作戦の招待は、ミケールを叩き潰すっていう共通の目的を隠れ蓑にした、壮大なデモンストレーションなんだろうよ。自国のシステムがいかに優秀か、いかに安定しているかを世界にアピールするための、血生臭いプロモーション活動だ」
俺は吐き捨てるように言い、椅子の背もたれを苛立ちまぎれに叩いた。表向きは「選べる幸福」を謳いながら、裏では反対派を「なかったこと」にする。木星帝国やザンスカール帝国を筆頭にガンダムシリーズで散々見てきた「独裁者のテンプレート」そのものじゃないか。こんな連中の相手をするために、俺まで奥の手を切らなきゃならない。
種無し浮気チンポ野郎はアコード共が滅ぶか俺が死ぬまで戦いは終わらないと予想していたようだが……上等だよ。
(……まぁ、それ以上に、連中は俺を含めたオーブに対して並々ならぬ敵意を持っているらしいからな。情報の裏を取る限り、単なる外交じゃ済まないだろう。裏での謀殺くらいは平気で考えていそうだ)
かつてのレオナード少尉のように、精神に干渉して洗脳し、暴れさせる。そしてそれを「オーブの暴走」という大義名分にすり替え、自国の正当性をさらに強化する――。そんな卑劣なシナリオが、連中の頭の中には既に出来上がっているのではないか。
「ユウナ、お前には――」
カガリが意を決したように俺の名を呼び、その琥珀色の瞳を向けてきた。何を言いたいかは察しがつく。代表として、あるいは実務の責任者として、俺をファウンデーションへの使節団に加えようとしているんだろう。
だが、その言葉が最後まで紡がれる前に、俺は全力で首を横に振った。
「行かねぇよ!?」
即座の否定。カガリが呆気にとられたように口を半開きにしているが、こればかりは譲れない。
内心では冷や汗ものだ。相手はアコードなんだぞ。思考を読み、精神に干渉してくる化け物共の懐に、国家機密の塊であるこの俺が飛び込んでみろ。
頭の中を覗かれたが最後、オーブの防衛網も、俺が積み上げてきた裏工作も、全部丸裸にされて終わりだ。そんな自殺行為、死んでも御免だ。
「フリとかそんなんじゃない。今回は絶対に行かない。……あー、ちょっと待て。ただ逃げ回ってるわけじゃないんだ」
俺は混乱するカガリとトーヤを制し、手元の端末から一通の企画書をホログラムで展開した。そこには「共同作戦」の裏で動くべき、別系統の作戦要綱がびっしりと書き込まれている。
「これを……本気で言っているのか、ユウナ?」
企画書に目を通したカガリが、みるみるうちに「めちゃくちゃ嫌そうな顔」に変わっていく。国家の代表としては、とてもじゃないが看過できないカスみたいな工作のオンパレードだ。
「本気も本気だ。根回しは既に済ませてある。表の舞台でキラ達はファウンデーションの連中と『仲良しごっこ』を演じてきてくれ。その間、俺はカナードと一緒に別行動を取らせてもらう」
カナードの名を出した瞬間、カガリの眉間の皺が一段と深くなった。彼女にとってのカナードは兄であると同時にオーブやコンパスが公には手を下せない領域を担う影の部隊の隊長と言える存在だ。
「火消し」がコンパスの役割なら、その火種が燃え上がる前に文字通り「根こそぎ消す」のがカナード率いる傭兵部隊『X』の仕事。俺が彼を連れ出すという意味を、カガリは即座に理解したんだろう。
この俺が、事務机を離れて直接部隊を引き連れ、別行動を取りたいなんて言い出すのは、滅多にないどころか初めてのことだ。俺だって、ババとの複座が心底嫌だという個人的な事情はさておき、死ぬほど危険な戦場のど真ん中なんて、本当は一秒たりとも行きたくねぇんだよ。
だが、これはやらざるを得ないことなんだ。のさばり続けるブルーコスモスの息の根を完全に止め、同時にファウンデーションのどす黒い野望を叩き潰すための工作。それを行うためには、俺の立場を最大限に利用して、表裏一体の殴り込みをかけるしかないんだから。
「……わかった。許可する。お前の好きに動け」
カガリは覚悟を決めたように力強く頷いた。その瞳には、オーブの『影』として汚れ役を買って出ようとする俺への、複雑だが確かな信頼が宿っている。
そうだ、それでいい。ラクスやカガリは表の道を歩んで、今回は俺が強引にクソ汚ねぇ事をして支えるしかない。アコードを一分一秒でも早く滅ぼして安寧を得たいと言う個人的な欲求が一番な事は秘密だ。
「装備はこちらで融通しておく。必要なものがあればリストを回せ。……だが、頼むから無茶だけはしないでくれよ、ユウナ。お前に死なれては、オーブも私も困る」
「アカツキにババと一緒に俺を押し込んで、宇宙で降伏勧告してこい!なんて、無茶振りをかましたお前がそれを言うか!?」
俺が皮肉二割、本心八割で言い返すと、カガリはバツが悪そうに視線を逸らした。複座の恐怖は今でもトラウマものだが、今回挑むのはそれ以上に危険だろう。
まぁカナードがいる時点でどうにかなると信じたい。正直企画案に関してはもっと怒鳴られて然るべきだと思っていたのでヨシ!後はカガリ達に任せておけばどうになるだろう。多分ファウンデーションは激怒するだろうが。
呆れるトーヤの視線を背中に受けながら、公邸の重厚なドアを閉め、俺の足取りは加速する。もう迷いはない。表舞台でキラたちがファウンデーションの化けの皮に触れるその瞬間、俺は別の場所からその皮を剥ぎ取ってやる。
向かう先は、決まっている。この歪んだ戦争ビジネスの源流であり、すべての火種が隠されている場所。
「今、俺たちが潰すべきは、ブルーコスモスでもファウンデーションでもない……アドゥカーフ・メカノインダストリーだ」
テロリストとファウンデーションに兵器を売り渡してる真っ黒企業に殴り込みの時間だゴラァ!!
・ファウンデーションの政策
選択式デスティニープランとも言える政策に関しては本作オリジナル、国家としては自由意志を尊重すると言いつつも国策であるプランを進めるためという建前で、遺伝子適合者を採用した企業や自治体に優遇措置や補助金などの支援を行う事で。国による支配ではなく、企業の意思による締め付けを行い。結果的にデスティニープランを支持しなければ生きられない社会となっているのが今作のアルカディア扱いされていた国家の正体です。
これをズルいと思う方もいるかもしれませんが、ポケモンで例えれば企業を責める事はできません。強力なポケモンになる可能性はあるかもしれないが、下手をする時進化しないヒマナッツやケムッソという惨状になるかもしれないリスクを選ぶか、確定でガブリアス(めちゃくちゃ強いポケモン)に進化するフカマルを選ぶかと言われて。さらに後者は特典として色々な補助まで国家がしてくれる。そりゃ誰だって後者を選びますし。ユウナもファウンデーションへの嫌悪感を露わにしていますが、企業や自治体はそりゃそうするわと理解を示していますね。
・アドゥカーフ
ザムザザーやゲルスゲーといったMAを生産しているユーラシアの企業。ユウナはブルーコスモスの討伐戦やファウンデーションへの警戒よりも、そちらを優先した様ですが果たして……
ユウナのアコード対策について。果たしてユウナはアコードの無力化の為になりふり構わない外道な手段(ユウナ視点)を取るべきか?
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原作通り。
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平和の為に覚悟を決める。