破滅フラグしかないボンボンに転生してしまった件 〜グフに踏み潰される運命なんて、全力で回避してやる!〜《完結》 作:kiakia
オウガを中心とした熾烈極まる攻勢により、最前線の宙域が爆炎と残光に包まれる中、その遥か後方に位置する宇宙要塞アルテミスでは、別の意味で異常な光景が繰り広げられていた。
要塞内部へと強行突入を果たしたオーブ軍の歩兵部隊。敵の本拠地を制圧せんとする彼らの足取りは、激戦地とは思えぬほどに速く、そして容赦がない。
だが、それはもはや戦闘と呼べる代物ですらなかった。そこに転がっていたのは、一方的な「蹂躙」と、抗う術を奪われた者たちの末路である。
「うぉぉぉ! ラミアス艦長に続けッ!」
「ラミアス艦長を盾にして突撃しろ! 今の艦長は無敵だぞ!!」
「ちょ……貴方たちねぇ……っ!」
部下たちの冗談交じりの、しかし割と本気で彼女の背中を信じ切った咆哮に、マリューは呆れたような声を上げた。沈んだアークエンジェルの元艦長であり、今はバシレウスの主として戦場に立つ彼女は最前線で自動小銃を構え、特殊な歩兵戦闘用スーツに身を包みながら突き進んでいた。
しかし、彼女が踏み込む通路の先々で目にするのは、戦う前から勝負が決した無残な光景ばかりだった。アルテミスの守備兵たちは、オーブ兵が引き金を引くよりも早く、その場に力なく昏倒していた。
本来ならば要塞を死守するために出撃しているはずのモビルスーツや艦艇は、ドックに固定されたまま起動の兆候すら見せず、無傷で沈黙している。
無力化されているのは前線の兵士だけではない。第二線の整備員から、神経を尖らせているはずの通信士に至るまで、要塞内の人間は一様に意識を断たれ、あるいは戦意を根底から砕かれていた。
「……これじゃ、本当にただの掃除ね」
マリューが眉をひそめた瞬間、物陰から朦朧とした足取りで一人の兵士が姿を現す。碌な武装も身につけず、宇宙服に身を包んでいる困惑した様子の敵兵。
だが、マリューの指に迷いはなかった。彼女が引き金を引くと同時に放たれた弾丸は、正確に敵の眉間を貫き、ヘッドショットによってその命を即座に刈り取る。
倒れ伏す死体を確認することもなく、マリューは再び走り出す。
宇宙要塞アルテミス。かつて「光の傘」に守られた難攻不落の要塞は今、内部からの制圧によって、その機能を完全に喪失しようとしていた。背後で声を上げる部下たちの信頼を背に、マリューは血の臭いと静寂が混じり合う通路を、迷いなく奥部へと突き進んでいく。
この「蹂躙」とも呼べる一方的な戦況を作り出したのは、他でもないユウナによる、なりふり構わぬ非人道的な奇策の結果である。
彼はアルテミス制圧に際し、ミラージュコロイドを搭載したバシレウスを密かに要塞内部へと潜入させ、メイリンによって通気システムを完全に掌握した上で、中和困難な催眠ガスを大規模に散布したのである。
ユウナたちの知らない「史実」においては、このガス使用はあくまでラクスを救い出すための最小限の措置に留まり、カガリが遠隔操作するズゴックの活躍もあって、迅速な奪還に成功していた。
しかし、この世界における作戦目標は、捕虜となっているトダカ海将の救出だけに留まらない。アルテミスの完全制圧、そしてファウンデーションの頂点である女王アウラの身柄確保という、徹底的な蹂躙措置が命じられていたのである。
通路の至る所には、化学兵器によって意識を失った守備兵たちが折り重なるように倒れている。
本来、国際条約である「コルシカ条約」において、BC(生物・化学)兵器の使用は厳格に禁じられている。だが、ユウナは事前に開催された国際会議の場において、訴えかける様にこう宣言していたのだ。
「レクイエムで無辜の民を焼き、NJダズラーで多くの命と社会インフラを破壊し尽くした連中に、今さら条約の遵守を求める権利などありませんよ。コルシカ条約は国家間における条約であって、あの連中はもはや人類に対する共通の脅威。ならばその適用範囲外であり、催眠ガスの使用も止むを得ないかと」
まるでアズラエルの様に。というかわざとアズラエルを参考にしたユウナはそう嘯き、各国からかき集めた膨大な量の催眠ガスを、歩兵部隊の突入前に要塞全域へと流し込ませたのだ。
宇宙という閉鎖環境におけるガスの使用は、文字通りのタブー中のタブーである。殺傷性がないといっても宇宙空間での化学兵器の使用は地上以上に制限されているのは当たり前である。
宇宙世紀の歴史においても、ジオン公国軍やティターンズが行ったコロニーへの毒ガス攻撃は、逃げ場のない人々に凄まじい絶望を与え、後世にまで消えない憎悪の火種を残したほどだ。
ユウナがこの禁忌を強行したのは、女王アウラの生存捕縛こそが、この狂乱を終わらせるための唯一の「鍵」であると確信していたからだ。
既にユーラシア連邦では、レクイエムの直撃によってアドゥカーフ本社の社屋が、そこで働く人々ごと地図から消滅している。
ファウンデーション、およびザフト反乱軍が行ったのは、民間人に対する一方的な大量破壊兵器の投入であり、さらには核兵器を用いた「自作自演」の証拠までもが、ユウナの手元には揃っている。
もしここで、全ての責任を背負わせる「生贄」としてアウラを国際法廷の場に引きずり出し、人道に反する罪人として裁かなければ、怒りに燃える各国による報復の連鎖は、ファウンデーション本国の罪なき民間人をも根絶やしにするまで止まらないだろう。
生贄が必要なのだ。
首謀者たちの捕縛は、世界が自国民を納得させ、前大戦のような際限なきエスカレーションを食い止めるための絶対条件であったのだ。
各国もまた、これ以上の戦火の拡大を拒むがゆえに、ファウンデーション王国とザフト反乱軍を「国家」ではなく、徹底して「テロリスト」あるいは「人類に対するテロリスト集団」として扱う道を選んだのである。
回答期限において、カガリがオルフェの言葉を「幼稚極まりない、恥知らずな世界征服を夢見る妄言」と断定し、彼らを「ならずもの」と呼び放ったのも、単なる罵倒ではない。
彼らを最初からまともな国家として扱わないことで、国際法や条約の保護下から完全に切り離し、こうした非人道的な制圧すら「適用範囲外」として処理するという、政治的裏事情があったのだ。
バシレウスに増設された巨大なガスタンクが、よりにもよって宇宙世紀の歴史においてティターンズがコロニー住民の虐殺に使用した「G-3ガス注入装置」と酷似した形状をしていたのは、果たして意図された設計だったのか。
その異形の装置から吐き出された大量の催眠ガスは、目に見えぬ死神となって要塞アルテミスの深部へと音もなく浸透していく。
かつて「ユーラシアの盾」と称えられた鉄壁の守りも、内部からの空気の汚染という卑劣かつ合理的な手段の前には無力であった。最早アライメントガン無視のカオスプレイであるが世界各国より承認を得ているので正義なのである。多分。
ガスは換気システムを伝い、瞬く間に居住区画から司令室に至るまでを支配した。守備隊には反撃の余地すら与えられない。喉を掻きむしり、あるいは困惑の中で意識を失っていく将兵たちの姿が、要塞の至る所にオブジェのように転がっていく。
さらに、要塞内に先行侵入していたハロたちが通気口の深部から追加のガスを散布し、空調のバイパスを次々と遮断。ダメ押しと言わんばかりに、要塞内部へ強行突入を果たしたガス満載の芋虫型MA「モルガ」が、通路を這いずり回りながらガス弾を乱発する。
「……命中。第五居住区、完全に沈黙」
「全区画の90%以上がガスで飽和。有効な抵抗勢力、ほぼ消失しました」
バシレウスのブリッジに報告が響く中、アルテミス内部のアラート音だけが虚しく鳴り続けていた。ガスマスクやノーマルスーツを即座に着用し、辛うじて対策を講じられたのは全兵士の数%に過ぎない。
たった一隻の戦艦。そして、非人道的な化学兵器の物量投入。かつてユーラシア連邦が誇り、難攻不落と名乗ったアルテミスは、銃火を交わす以前の段階で、あっけなくその機能を喪失していく。
マリューが踏みしめる通路の空気は、フィルター越しでもなお重苦しく感じられる。足元には、宇宙服のヘルメットすら被る間もなく昏倒した若い兵士たちが、まるで折り重なるように倒れており、時折、意識が朦朧としながらも武器を構えている者があれば、彼女は迷いなく引き金を引き、生命活動を停止させる。
「……本当に、これ大丈夫なのかしら」
倒れ伏す昏倒する兵士と眉間を撃ち抜かれた死体を越え、霧散しないガスの帳を突き進みながら、マリューは耐えかねるように呟いた。背後で、普段はオペレーターとしてブリッジで働く、ダリダ・ローラハ・チャンドラII世が、同じくガスマスク越しに言葉を返す。
「理論上の致死率は低く、数時間は眠ったままのはずですが……。これほどガス濃度が濃いと、長時間放置されれば脳に深刻な障害が残る可能性もありますね」
ダリダは淡々とした口調でそう言いながら、物陰で震える手で銃を構えていた若い兵士を発見。抵抗の意志はあるが、ガスの影響で狙いも定まらない。ダリダは一瞬だけ目を伏せたが、すぐさまその眉間を撃ち抜いた。
彼自身、決していい気分ではない。だが、中途半端に生かして反撃の火種を残すよりも、今の自分たちがすべき、必要なことだと飲み込み、その手を血で染めることを選んでいた。
自分たちはいつだって、正しいと思うことのために戦ってきた。しかし、今のこの光景は、その「正しさ」の範疇を大きく逸脱しているのではないか?
そんな迷いがマリューの胸をかすめる。だが、先に非人道的な牙を剥いたのは彼らなのだ。
民間人を焼き、インフラを破壊し、核の惨劇すらも政治の道具にした。ならば、それに対する報復は、二度とそんな愚行を繰り返そうと思わせないほどの圧倒的な暴力で、嫌なものでなければならない。
「正しい意味での報復と、抑止力の融合……。理屈では分かっているけれど、それでも、完全に納得するのは難しいわね」
マリューは重いため息を吐いた。清廉潔白な「戦い」などは、もうこの戦場には存在しない。自分たちもまた、ユウナやカガリが突きつける政治的な判断を飲み込み、その一部として機能しなければならない立場なのだと思い知らされる。
その時、耳の奥に通信が入った。別働隊として突入部隊を率いていたカナード・パルスからだ。
「こちらカナード・パルスだ。状況はどうだ、マリュー・ラミアス」
「カナード君。そちらの状況は?」
「捕虜を一人少しばかり『説得』して吐かせた。トダカ海将の居場所は掴んだぞ」
通信の向こう側から、鈍い打撃音と、それに続く苦痛に満ちた唸り声が漏れ聞こえてくる。カナードの「尋問」がどのような形で行われたのか、想像するのは容易かった。
「わかったわ。居場所のデータは共有して。それから、カナード君たちはトダカさんの救出を。私たちはこのまま司令部の制圧に向かうわ」
「了解した」
「……カナード君。やり過ぎないでね」
マリューが釘を刺すように付け加えると、カナードは鼻で笑って通信を切る。やり過ぎるな、と言ったところで、この要塞全体が既にやり過ぎた結果の上に成り立っている。
マリューは再び銃を握り直し、毒気に満ちた通路を司令部へと急いだ。すべてを終わらせ、この地獄のような掃除を完遂するために。そして、恋人と再会する為に引き金を引き続けたのであった。
一方、要塞深部へと突き進むカナード率いる傭兵部隊Xの歩みは、マリューたちのそれよりも遥かに苛烈で、一切の慈悲を排したものだ。
「立ち止まるな。動くものはすべて標的だと思え」
カナードは冷徹な命令を下しながら、手にした自動小銃で進路上の敵兵を淡々と処理していく。彼らが目指すのは、捕虜収容区画。トダカ海将が幽閉されているとされる最深部だ。
深部に進むにつれ、廊下に漂うガスの濃度は目に見えて薄くなっていた。要塞の心臓部に近いこのエリアは、空調システムが独立していたのか、あるいは防壁が間に合ったのか。
それまでのように眠りこける兵士の姿は減り、代わりに必死の形相で反撃を試みる敵兵の数が増えてくる。
「深部なだけあって、ガスが回るまで余裕があったみたいですね」
部下の一人が、吐き捨てるよう口にする。前方には、備品や木箱、あるいは倒れた同僚の死体すらも積み重ねて作られた即席のバリケード。そこからファウンデーションの兵士たちが、震える指でトリガーを引き、捨て身の弾幕を張っている。
その多くが少年兵ばかりなのはある意味デスティニープランの行き着く先の暗示なのだろう。戦えるから、遺伝子適性が高いからと彼らは選別され、訓練を受けていたのだ。本来は戦うべきでは無い後方に配置された若き兵士達を相手にカナード達は一切の躊躇は見せない。
「……効率が悪い。掃討しろ」
カナードの短い合図とともに、部下たちが腰のポーチから特殊な手榴弾を取り出した。それは対MS用兵器「ケイオス爆雷」の技術を転用し、対人用に小型化・極悪化させた「ケイオスグレネード」である。
放り込まれた数発の金属球が、バリケードの向こう側で炸裂した。
――次の瞬間、戦場は地獄の断末魔に支配された。
爆発の衝撃波と共に放たれたのは、超高速で飛散する無数の鉄の針だ。
バシュッ キュルルーン!!
気の抜けた音と共に、指向性を伴って下にばら撒かれたそれはそれは銃弾のような一点の破壊ではなく、逃げ場のない空間を埋め尽くす死の豪雨。バリケードの隙間に潜んでいた兵士たちの肉体に、数千本の針が無慈悲に突き刺さる。
「ぎ、あ、あああぁぁぁぁッ!!」
凄まじい絶叫が響き渡る。ある兵士は、目蓋を突き抜けた針が眼球を貫き、脳へと達した衝撃で崩れ落ちた。口を開けて叫ぼうとした瞬間に、喉奥を数本もの針が貫通し、言葉を血の泡へと変えられた者もいる。
装甲のない四肢はズタズタに引き裂かれ、皮膚の下で複雑に絡み合った鉄の針が、動くたびに筋肉と神経を内側から切り刻んでいく。あまりの激痛に、のたうち回ることすら叶わない。
「ひっ、ぐ、あ……ッ!」
針の豪雨は、訓練を受けたばかりの少年兵たちの柔らかい肉体を容赦なく損壊させていた。バリケードの裏では、指先を無数の針で縫い合わされ、引き金に指をかけたまま固着してしまった少年が、動かすたびに神経を削り取る激痛に顔を歪ませ、絶叫すら上げられず白目を剥いている。
彼らの脳裏には、アコードたちが刻み込んだ忠誠と思考の固定があったはずだ。しかし、生理的限界を超えた激痛は、そんな精神的な拘束など容易く焼き切っていく。
「痛い……痛いよ、お母さん……!」
「助けて、嫌だ、死にたくない……!」
アコードによる洗脳が剥がれ落ち、露わになったのは、ただ恐怖に震えるだけの子供たちの素顔だった。ある者は、針によってズタズタに裂け、ボロ雑巾のようになった自分の脚を呆然と見つめ、またある者は、喉から突き出た鉄の棘を抜こうとして自らの指をさらに切り刻んでいる。
血と排泄物の臭いが混じり合う閉鎖通路は、もはや聖地でも要塞でもなく、ただの屠殺場へと成り下がっていた。
それでもなお、一人の少年兵が、震える腕で床に落ちた自動小銃に手を伸ばした。遺伝子が命じる「戦え」という残滓に突き動かされているのか。或いはこのままでは殺されるとせめて反撃を行おうとしているのか。だが、その指が銃に触れるよりも早く、乾いた銃声が響く。
カナードの放った弾丸が、少年の幼い額を正確に射抜いた。
弾けた頭蓋の破片が背後の壁を赤く染め、少年は糸が切れた人形のように沈黙する。
カナード達は眉ひとつ動かさず、まだ息のある者、あるいは武器に手を伸ばそうとする者たちの頭を、事務作業をこなすような手際で次々と撃ち抜いていった。
「……終わりだ。次へ行くぞ」
足元には、針の山となり、顔の造形すら判別不能になった死体が転がっている。眼球を貫通した針が側頭部まで突き抜けている凄惨な遺体、口の中から突き出した針で舌を固定されたまま絶命した少年。そんな地獄絵図を、カナードはただの障害物の排除として踏み越えていく。
傭兵として戦場を渡り歩く中で、カナード達が少年兵と対峙することなど珍しくはなかった。だが、そこで慈悲を与えることほど無意味なものはない。
特にこのコズミック・イラにおいて、少年兵の中にコーディネイターが混じる割合は決して低くない。プラントでは15歳で成人として認められるほど、彼らは肉体的にも知的にも優秀であると定義されている。
だからこそ、油断は死に直結する。ましてや、デスティニープランを国是とするファウンデーションだ。選別と訓練を徹底された彼らは、今この通路で血溜まりに沈んだ残骸であっても、本来ならばそこらの一般兵より遥かに優秀な戦士になる素質を持っていたはずなのだ。
事実、彼らはガスの散布に対し、即座にノーマルスーツを着用して気密を確保し、反撃に転じるだけの判断力を備えていた。その「優秀さ」こそが、カナードたちに一切の手加減を許さない理由でもあったのだ。
それが胸糞悪いものだと理解しつつ。そうしなければ今度は仲間が殺されると割り切って。彼らは前に進み続けるのであった。
・少年兵
原作では早期鎮圧とルート選択によってほとんど歩兵戦闘はなくラクス奪還を行えたアルテミス。しかし、今作では本格的な制圧を目的とした要塞攻略が行われており、敵兵士の中にはDPによって後方で訓練を受けていたコーディネイターの少年兵達が多数出現することに。彼らは瞬時にノーマルスーツを着込む判断が出来た。出来してしまったが為に兵士としてオーブ兵達を食い止める為に動員され、容赦なくその命を散らせていきました。
はっきりと言います。これは確かにファウンデーションが少年兵をこき使う悪の軍団に見えますが。コーディネイターという種族単位で考えると当たり前のことです。
この辺りは現実と違いコーディネイターがあまりにも優秀すぎて13〜15歳(媒体によって違い13歳で成人、15歳で選挙権という資料もあれば15歳で成人という資料も)ほどで成人扱いされるプラントにて、ある意味DPプランの行き着く先はこんな光景も珍しくないでしょう。そもそもシンだって運命時代は15〜16歳だったりしますからね。
・オーブ軍の装備
対弾性の高い原作のイングリットが来ていたパイロットスーツ(拳銃を複数撃たれても少し痛い程度)に加えて、ノーマルスーツや頭部越しに貫通可能な自動小銃。更にはオーブ防衛戦で活躍したケイオス爆雷を歩兵用装備として小型化した、ケイオスグレネードを複数装備。更に武器弾薬を満載して、中継拠点としてアンテナなどもつけたガス弾装備のモルガも数匹暴れ回り。ハロも何度も行き帰りしてはモルガでガスを補給して通気口でガスをばら撒くなど好き放題しています。なおハロに関してほぼ無改造でこれをしていたが為裏で一度アスランが正座させられたのは内緒です。
ユウナのアコード対策について。果たしてユウナはアコードの無力化の為になりふり構わない外道な手段(ユウナ視点)を取るべきか?
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原作通り。
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平和の為に覚悟を決める。