破滅フラグしかないボンボンに転生してしまった件 〜グフに踏み潰される運命なんて、全力で回避してやる!〜《完結》   作:kiakia

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第十八話 アルカディア

 

 

 

 

 

 オーブ・オノゴロ島の軍事港には、どこか穏やかな……悪く言えば緩みきった空気が漂っていた。

 

 

 

 メサイア攻防戦という地獄を乗り越え、プラントとの技術協力も順調。大西洋連邦は自爆し、ユーラシアは内紛で手一杯。コンパスの設立によって「もう大きな戦争は起きない」という幻想が、兵士たちの背中から緊張感を剥ぎ取っていたのだ。

 

 

 

 そんな中、俺と隣に立つトダカはコンテナから降ろされる白とオレンジの機体を興味深そうに眺めていた。

 

 

 

 

「……ユウナ様、あれがザフトの新型のゲルググとギャンですか。実に独特なシルエットですが放たれる威圧感は本物ですな」

 

 

 

「ああ、中身は化け物だ。特にあのバックパック……『ボレロ』の汎用性は、うちのムラサメにとっても無視できない脅威になるだろうよ」

 

 

 

 

 俺がそう答えると、トダカはフッと不敵な笑みを浮かべた。久々に顔を合わせたが元気にやってるようで何よりだ。ちなみについ最近昇進してトダカ海将となり、名実共にオーブ海軍のトップと言っても良い地位に昇進している。

 

 

 まぁ、実際の所海軍は『リヴァイアサン』が優秀すぎる上に空母での国外への運用もほぼないが為に本人曰く最近暇らしいが……ムラサメにケイオス爆雷を装備させてリヴァイアサンで防備を固めれば今の所どうにかなるのもあるからなぁ。

 

 

 

 とはいえドッズショックの影響も含め電子戦に特化した艦艇の開発なども含めて準備だけは怠ってないらしいけどな。

 

 

 

「我がオーブのムラサメも、新型の開発は順調ですよ。試作段階ではありますが、純粋なスペックアップ機としてなかなかの代物が出来つつあります」

 

 

 

 珍しい事にトダカはそう自信満々に語る。それは現在オーブで開発が進んでいる通称『ムラサメ改』のスペックを知った上での事だろう。

 

 

 こいつの完成が遅れている理由は、俺がカナードたちから回収させた「セイバー改」の運用データがあまりにも濃密すぎたせいだ。

 

 

 ツインドッズライフル、さらにドッズの旋回粒子を最適化するための「二枚板バレル」。そこへヴェスバーと同じ原理の『可変速機能』まで盛り込み、さらには近接戦用のドッズランスまで装備させるという、俺の欲張りセットな要求のせいで開発局は今も悲鳴を上げている。

 

 

 悲鳴の内容が文句ではなく嬉しい悲鳴なんだけどなぁ!エリカさんなんてエース仕様で電力配分をコンマ1秒単位で制御して、攻撃の瞬間に全エネルギーを放出させる『新型電力制御回路』を不眠不休で組み上げている最中だ。

 

 

 あの人も含めて連中は一度技術者としての魂に火がつくと寝食を忘れて没頭するからなぁ……おかげで開発予算のグラフがとんでもない角度で右肩上がりだ。

 

 

 おかげでカガリは、上がってくる請求書の桁を見るたびに頭を抱えているらしい。セイバー改は少しずつ改装が進んでいるが全部盛り込むと幾らになるのやら。

 

 

 

「ユウナ、これ本当に全部乗せなきゃダメなのか!?どこか削る事は出来ないか?ムラサメの2.7倍の値段は流石に少し……」

 

 

 

 という彼女の悲鳴が聞こえてくるようだ。実際、どこをオミットしてコストを抑えるか、あるいは一点豪華主義のエース機に絞るのか……そのあたりの取捨選択のせいで、量産体制への移行は遅れそうな気配だが妥協するつもりはない。来るべき混乱を考えれば、中途半端な鉄クズを並べたところで意味がないからな。

 

 

 

 とは言え値段の問題は今後のことも含めてもう少しマシにしたい、せめて1.8倍程度に出来るようにしなければ…。

 

 

 

 

「……とはいえ、準備に余念がないのは良いことですが、少々詰め込みすぎでは? 現場のパイロットがついてこられるか心配ですな」

 

 

 トダカが少し呆れたように笑う。アストレイからムラサメに移行する時も混乱は起きたそうだがよくもまぁ2年程度であそこまでムラサメ乗りを増やしたよ原作は。

 

 

 一応こちらも例のシミュレーターを応用した訓練シミュレーターを開発中で少しでもパイロットの質の向上を図ってる途中だけどな。ハインラインに足を向けて眠れない。

 

 

「何、腕のいい奴らなら使いこなすさ。それにトダカ、今は平和に見えても、いつこの天秤がひっくり返るかはわからん。……油断はするなよ」

 

 

 

「勿論です。そのための備えですからな。……ああ、そういえば、今回はコンパスの合同演習の一環として、ハイネ殿とシン君もこちらへ戻ってきていますよ。今は休暇を与えておりますが」

 

 

 

 トダカの言葉に、俺は「ああ、あいつらか」と頷く。聞けば、ハイネは非番のババとつるんで、趣味の音楽を楽しんでいるらしい。ババ経由で以前CDを聞かせてもらったが、流れてきたのはどう聴いても「西川兄貴」そのものの曲だった。思わず心の中で『そのまんまじゃねーか!』と全力で突っ込んだのは言うまでもない。

 

 

 

 

 なんでも、ハイネはザフトでの本業の傍ら、副業で歌手もやっているらしく、軍のレクリエーションで歌を披露することもあるそうだ。本人曰く「あくまで趣味の範疇」らしいが、あの歌唱力で趣味と言い張るのは無理があるだろう。

 

 

 一方のシンだが……あいつのことだ。絶対あの場所に行ってるんだろう。

 

 

(……どうせ、またあの慰霊碑の前にでも行ってるんだろうな)

 

 

 

 

 家族を失い、それでもこの国と、今の平和を守るために戦う道を選んだ少年。そんな彼がコンパスに所属し、再び戦うことを選んだ。それだけならまだしも、あいつ、ルナマリアを妊娠させて正式に婿養子に入り、今や「シン・ホーク」と名乗っているんだから驚きだ。

 

 

 

 戦場ではあんなに荒ぶっていたくせに、私生活では随分とトントン拍子じゃないか。家族への報告やら何やら、やることは山積みだろうが、少しでもこのオーブで心を癒やしてほしいもんだよ。父親になるってんなら、なおさらな。

 

 

「……ところでトダカ、ストライクフリーダムはどうなっている?」

 

 

 

 俺がふと思い出したように尋ねると、トダカは手元の記録を確認しながら答えた。

 

 

 

「現在は、ユーラシアの租借地で試験運用中とのことです。あちらでの調整を終え、二週間後にはオーブに帰投する予定となっておりますな」

 

 

「二週間後、か……。よし、じゃあ俺が直接向かうとするか」

 

 

 

 俺の言葉に、トダカは意外そうに目を丸くする。

 

 

 

「……よろしいのですか? 確かに重要な機体ではありますが、わざわざユウナ様が自ら足を運ばずとも」

 

 

 

「テロリストの動向は不安だが、元々あちらの責任者とは一度顔合わせをしておく予定だったからな。それに、総裁のラクスが今プラントを離れられない以上、外交的に動けるのは俺しかいないだろう?」

 

 

 

 実際、あそこの地政学的な危うさは俺の知識の中にもある。コンパスの看板を背負った機体が置かれている場所に、政治的な「重し」が必要なのは確かだ。

 

 

 それに、たまにはこの緩みきった港を離れて、外の空気を吸っておきたいという本音もある。トダカは俺の意図を察したのか、穏やかな笑みを浮かべて頷いた。

 

 

 

 

「なるほど。息抜きも兼ねて、ということであれば、それがよろしいかもしれませんな。ユウナ様には、少しばかり働き詰めていただいておりましたから」

 

 

 

「皮肉か? だーれが俺を忙しくしてるんだよ、テロリストのせいもあるがカガリやお前のせいでもあるからな!?はぁ……まあいい。準備をさせておけ」

 

 

 

 

 

 俺は港に停泊する艦艇を眺めながら、内心で願わずにはいられなかった。

 

 

 

 俺がわざわざ出向くんだ。せめてその間くらいは、あの過激なテロリストどもが余計な蜂起をしないことを祈るとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 二週間後、俺は予定通りユーラシア連邦の租借地へと足を運んでいた。

 

 

 

 出迎えたのは、白を基調としたザフトの指揮官服に身を包んだ銀髪の男――ジュール隊隊長、イザーク・ジュール中佐だ。

 

 

 

「コンパス副総裁、ユウナ・ロマ・セイラン殿とお見受けする。お初にお目にかかります。ジュール隊を預かるイザーク・ジュールだ」

 

 

 イザークはビシッとした敬礼の後、こちらに迷いのない手つきで握手を求めてきた。

 

 

 

 アニメの知識ではもっと過激で荒々しい印象だったが、目の前の男は驚くほど礼儀正しい。単なる丁寧語でへり下るのではなく、あくまでオーブとプラントは対等であって、自身は軍人というスタンスを隠さない感じは中々好意的な印象だ。

 

 

 

 まあ、オーブの副総裁である俺と、海軍トップのトダカ海将が並んでいるんだから、公的な場として当たり前の対応なんだろうが。

 

 

 

(……だが、その「当たり前」が今の俺には凄く心に染みるんだよなぁ……)

 

 

 

 コンパス設立からこっち、色んな連中と顔を合わせてきた。

 

 

 俺のことを「汚ねぇドラえもん」か何かを見るような目で、あからさまに警戒してくる奴もいれば、国防委員長のジャガンナートみたいに、隠そうともしない敵意をぶつけてくる過激派もいる。

 

 

 

 そんな中でのこの真摯な態度は、砂漠で見つけたオアシスみたいなもんだ。当たり前のように敵意も皮肉もなく挨拶してくるだけで感動する辺り色々ともうダメかもしれん。

 

 

 

「丁重な出迎えに感謝するよ、ジュール中佐。……ああ、こちらのアークエンジェルの件なら心配いらない。即応体制を維持するために現在は待機中だ」

 

 

 イザークが少し視線を走らせたのに気づいて俺が先回りすると、彼は僅かに驚いたように眉を動かした。

 

 

 

「左様ですか。……しかし、現状のコンパスは常に人材不足だと聞き及んでおりますが」

 

 

「全くだ。……だから、もし良ければジュール中佐、君やエルスマン大尉、それに技術者とエースの二足のわらじで忙しいハーネンフース中尉あたりがこちらに来てくれれば、俺としてはいつでも大歓迎なんだがね?」

 

 

 

 

 俺がさらりと名前を挙げると、今度こそイザークは目を見開いて絶句した。

 

 そりゃそうだろう。ジュール隊の勇猛さはそこそこ有名だが、まさかエース格とはいえシホの名前まで知られているんだから。反応を見る限り特に進展はしてない感じか?シホは割とイザークを意識してると聞いてるが…まぁその辺りはいいとして。

 

 

 

「……貴殿は、我が隊の内部事情まで随分と詳しくご存知のようですな」

 

 

「まあ、アスランから色々と聞いてるんでね。あいつがいつも迷惑をかけて済まない」

 

 

 俺が肩をすくめて言うと、イザークはそれまでの「公人」としての鉄面皮を少しだけ崩し、素の表情を見せた。

 

 

 

「……フン、あのバカのことなら慣れています。……な、ディアッカ?」

 

 

 横に控えていたディアッカが、やれやれと言わんばかりに肩をすくめる。お前ら本当に仲良いだろ。

 

 

「全くだ。あいつのフォローは俺たちのライフワークみたいなもんですよ」

 

 

 そのやり取りに、俺は少しだけ口角を上げた。テロリストの影やら政治の泥沼やらを一時的に忘れて、こういうアニメで知っている奴らと会話をするのは、転生者としてのささやかな特権なのかもしれない。

 

 

 

 

「……さて、立ち話もなんです。こちらへ」

 

 

 

 

 イザークに促され、俺とトダカは二人の案内で基地内の来客用ラウンジへと移動することになった。

 

 

 

 道中、イザークやディアッカと公務としてのテロリスト対策や、現在の治安維持についての意見を交わす。彼らもまた、戦後の不安定な情勢に神経を尖らせているのが言葉の端々から伝わってきた。

 

 

 

 ふと、窓の外から鋭い金属音が空を切り裂くのが聞こえる。視線を向ければ、雲一つない青空を背景に、黄金の関節を輝かせた白銀の機体――ストライクフリーダムが、重力を無視したような機動でテスト飛行を行っていた。

 

 

 

 

「……見事なもんだな。テストパイロットは誰だ?」

 

 

 

 俺が尋ねると、イザークが空を見上げたまま答える。

 

 

 

「ザフトレッドのレオナード・バルウェイ少尉です。今回のテストと、その後の輸送のために本国より選抜された男だそうで」

 

 

(……レオナード・バルウェイ? 知らねぇ……)

 

 

 内心で首を傾げる。俺の「知識」にその名はなかった。まあ、これだけ広い世界だ、俺が知らないエース候補の一人や二人いてもおかしくはない。とはいえ、あの苛烈な競争を勝ち抜いて赤服を着ているんだ、腕は確かなんだろうと自分を納得させる。

 

 

 

「機体の調整は順調のようだな。……それで、中佐。答えたくなければ構わないんだが、情報将校である君の目から見て、最近の『海賊行為』はどう映っている?」

 

 

 

 一瞬情報将校である事まで知ってるのか?と眉間を微かに動かしつつも。俺の問いに、ディアッカがイザークと視線を交わし、少し声を落とした。

 

 

 

「……別にプラントを非難してるわけじゃない。ラメント議長の融和政策は、オーブとしても、俺個人としても高く評価しているよ。……だが、戦後のザフト脱走兵による海賊行為は、聞き及んでいるだけでも相当なものだ。ジャンク屋がわざわざ新型MSを開発しなきゃならなかったのも、そのせいだろう?」

 

 

 

 俺がそう告げると、ディアッカは苦い顔で首を振った。

 

 

 

(正直、こっちもブルーコスモス残党の処理にかかりきりで、民間への被害まで手が回らなかったのは悔やまれる……)

 

 

 

 だが、あのジャンク屋連合が高性能なMSを独自に開発し、実力行使で対応を始めたと聞いた時は、流石の俺も愕然とした。

 

 

 

 今は互いに顔見知りであるカナードを派遣して、その新型MS『リバティアストレイ』についての会談と調査を進めてもらっているが……その結果次第では、あのロウ・ギュールたちと敵対する可能性だってゼロじゃない。それは流石に、少しばかり憂鬱になる想像だった。

 

 

 

 そんな俺の内心を見透かしたわけではないだろうが、イザークが重々しく口を開いた。

 

 

 

「……脱走兵の多くは、規律を失い略奪に走った快楽主義者の野盗崩れかと。ですが、その中にあって組織的な動きを見せる連中……かつての『デスティニープラン支持者』の残党も、少なからず混じっているのが現状です」

 

 

 

 

 イザークの言葉に、俺の眉がぴくりと動いた。プラン支持者の残党、組織的な動き。それらのキーワードが、俺の脳内にあるパズルのピースと嫌な形で結びつく。

 

 

 

 

「……やっぱり、ファウンデーションの影響か?」

 

 

 

 

 俺がその名を口にすると、イザークとディアッカは顔を見合わせ、重々しく頷いた。

 

 

「恐らくは。強制力のない形とはいえデスティニープランを採用し、建国からわずかな期間で凄まじい発展を遂げているファウンデーション王国……その成功という名の『夢』を見てしまった過激派が、現体制への反発を強めているようです」

 

 

 ファウンデーション王国。

 

 

 対外的には閉鎖的で、どの陣営からも独立を保っているがゆえに、内部の情報はほとんど入ってこない。だが、彼らが掲げるプランの「果実」は、出口の見えない混迷の中にいる連中にとって、毒の入った蜜のような誘惑だろう。

 

 

 その独立独歩の姿勢に触発されるように、プラント内でもデスティニープランの採用を望む声が少なからず上がっており、特にメサイア攻防戦に参加しなかった青年将校や地上勤務だった連中は積極的に採用を望んでいるらしい。少しずつ機運という名の火種が広がっている。冗談抜きで、いつ大爆発してもおかしくない状況だ。

 

 

 それまで沈黙を守っていたトダカが、重い口調で言葉を添えた。

 

 

「……我々はあの戦いで、デスティニープランを『悪』だと信じて戦いました。その選択自体、今でも後悔はしておりません。ですが……」

 

 

 トダカは窓の外、テスト飛行を終えて着陸態勢に入るストライクフリーダムを見つめながら続けた。

 

 

「プランによって現実に平和と繁栄という『結果』を出している国を見せつけられれば、持たざる者、救われぬ者が……そこにアルカディアを見出してしまうのもまた道理なのかもしれませんな」

 

 

 トダカの言葉が、ラウンジの空気を重く沈ませる。正義を貫いた結果として訪れた、この「緩みきった」不完全な平和と市民の安寧。

 

 

 それを守るために、俺はまた別の地獄と向き合わなきゃならないってわけだ。平和は維持する方が大変と言われてるが改めて経験すると骨身に染みるよ、全く…。

 

 

 






・白とオレンジの機体
白色の機体はシンのゲルググでオレンジ色の機体はハイネのギャン。実はシンのゲルググはレイが直前までテストパイロットをしていた事もあって、親友の機体のカラーを受け継いでいると言う裏設定も。またギャンはグフの後継機なだけあってハイネにとっては扱いやすいらしく「グフとは違うんだよ!グフとは!」とノリノリで敵を屠ってるそうな。

・セイバー改
 コンパスの正規軍が敵が蜂起した時を中心に撃破に向かう火消しの部隊ならカナード達は火種の状態で踏み潰す為の部隊。現在カナードは別の機体に乗ってますがその内弟が乗り回した機体をお兄ちゃんが受け継ぐ事になるでしょう。なおフル装備でムラサメに同程度の装備を与えた場合3倍近くの値段になってさらに維持費なども含めるとオーブの国庫はスッカラカンになりますので今後はどこまでオミットするか、どこまで値段を下げるのか?という方面で史実とは違うムラサメ改が作られるでしょうね。

・イザークとディアッカ
フリーダム強奪事件編の主要人物。今作での強奪事件はアークエンジェル隊や旧ミネルバ隊メンバーも参加しません。と言うのもいつどこでテロリストが蜂起するのか分からない以上彼らを引渡のために動かす事は出来ず、それならばとジュール隊の護衛でオーブに引き渡す事となってユウナとトダカが責任者として彼らに会う流れとなるのでした。

ユウナのアコード対策について。果たしてユウナはアコードの無力化の為になりふり構わない外道な手段(ユウナ視点)を取るべきか?

  • 原作通り。
  • 平和の為に覚悟を決める。
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