ートルバーナ郊外ー
イリヤと狼型のモンスターが対峙する
「Schlacht Schwert!」
剣が空中に現れ、狼に突き刺さる
すると狼の体力ゲージは半分程になった
「使い魔やガントなんかより剣の方がダメージが通るわね
だけど現実より威力が弱いわ.....
やっぱりレベルを上げないといけないわね....
何にステータスを振るべきなのかしら?」
ダメージを受けていた狼がイリヤに襲いかかる
「まあいいわ バーサーカー!」
イリヤと狼の間に鉛色の2mを越す巨躯の男が現れ狼を素手で地面に押し潰した
狼は体力ゲージがなくなり消えていった
バーサーカーはイリヤの敵が居ないのを確認してか、現れた時と同様に居なくなった
「私にはバーサーカーが要るもの」
そう言いイリヤは町に戻った
翌日宿屋で身嗜みを整えたイリヤは昨日集まったホールへ向かう
少し時間は早かったが、ディアベルと少し話しをする為に
案の定、主催者故か早く来ていたディアベルに話しをかける
「ディアベル少しいいかしら?」
「何だいお嬢ちゃん?」
攻略会議の仲間との話しをしていたディアベルは一旦話しを止めイリヤの方に向く
「イリヤでいいわ
それで2つ程話しがあるのいいかしら?」
「イリヤだねわかったで、話しというのは?」
「1つ目ね私とフレンド登録してもらえるかしら?」
「ああいいとも!」
イリヤからディアベルにフレンド申請が送られ、ディアベルはそれを承認する
「それじゃあ2つ目ねBOSS部屋の前に行ったら提案があるからそこで話させてもらうわ」
「それはこのBOSSに関係する事なのかい?」
「そうよ、あなた達にとってもいい話のはずよ」
「....わかったではBOSS部屋前まで着いた時改めて話を聞かせて貰おう」
「ありがとう助かるわ それじゃあ後でね」
「ああ宜しく頼むよ」
イリヤはディアベルと離れ昨日と同じ位置に座る
時間はあと40分程だ
「君はパーティに入っているのか?昨日も1人だったけど、俺たちのパーティは2人しかいないんだ君もパーティに入らないか?」
あと10分という頃に黒髪の少年が話掛けて来た
「別に入ってないし入らないわ、私強いもの」
「だけど1人じゃBOSSは倒せないだろ?」
「それは力が足りてない証明よ
少なくても私はホールにいる人達が束になって襲って来ても返り討ちに出来るわ」
「そ、そうか...」
イリヤは興味無さそうに答えた
黒髪の少年は見た目小学生のイリヤにたじろぐ
「すまなかった」
少年はそう言い去って行った
集合から2時間道中モンスターを倒しながらBOSS部屋までやってきた
「さてこの扉の向こうにBOSSがいる
みんな準備はいいか!」
「「「オーーー!!!」」」
「ディアベル」
「ああすまない失念していた」
「「「ーーーオ???」」」
「イリヤ、話とは何だったのかな?」
「此処にいる人たちにには悪いけど私だけでBOSS部屋に入らせてもらいたいの」
一同が静まりまたざわめき始める
「馬鹿なのか?」「やっぱりガキだな」「貴重なロリっ子が失われるでヤンス」
「何をバカな事を!BOSSは1人で倒せるようなもんじゃないんだぞ!」
「わかっているわ 『普通』はね
調べたい事があるのそれに私だけが死んだとしても、デメリットはないでしょう」
「いやしかし!もし死んでしまったら俺たちは後悔する!イリヤを救えなかった事を!」
「はぁ〜 わかったわ簡単に通してもらえると思ってなかったし
...そうね部屋の大きさにもよるから...2分時間をもらえる?2分経ったら入って来てもらっていいから」
「ここら辺が落とし所か...
わかった2分経ったら突入させてもらう」
「ありがとう それじゃあ行ってくるわ」
イリヤによって扉は開けられ
「またね バイバイ」
イリヤによって閉められた
読んでくれてありがとうっ
キリト登場したけど、イリヤには勝てなかったよ
次回「ずっとオレのターン」よろしくな(・`ω´・ ●)
感想 誤字脱字 イリヤが行って欲しい世界お待ちしてます