イリヤの平行世界漂流記?   作:HALgrief

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おひさー

イリヤだったらこうするんだろうなーと思いました
あと有名な方のセリフを借りました わかるかな?
それではどうぞ


第8話

8話

 

 

ー47層 フローリアー

宿で朝食を食べた後道具屋でアイテムのの補充を済まし転移門で47層に来ていた

「わー!きれ〜」

「この層は『フラワーガーデン』って呼ばれるほど花が咲き誇ってるの、だからあんな風にカップルにとってはいいデートフロアなのよ」

「....デート...」

周りを見回すと数組の男女のペアが見られる

「まあ、いい人ができたら来たらいいんじゃない?」

「そんな!いい人なんて...それには男の人なんて.....!」

「それじゃフィールドに向かうわよ

いつも通りいかずちといなづま前衛で頼むわよ」

「「了解」」

 

 

 

「(いなづまといかずちってスゴい!モンスターってあんな簡単に倒すなんて!)」

前で戦ういかずちといなづまを見てそう思うシリカ

2人とも俊敏に動きながらバットを振り回している

「(そういえばあたしのLvは教えたけど、イリヤさんたちは何Lvなんだろ?)」

 

 

無事モンスター蘇生アイテム《プウネマの花》を手に入れ歩いて来た道を戻っている途中だった

「イリヤ!」

突然いかずちが叫ぶ

「ええわかってるわ

こそに隠れている人たち出て来なさい‼︎」

すると木の陰から昨日宿の前で会った赤毛の女性だ

「ろっ...ロザリアさん!?なんでここに!?」

「アタシのハイディングを見破るなんて、なかなかの索敵スキルね、お嬢ちゃんたち

で、その様子だと無事《プウネマの花》を手に入れたようね、おめでとうシリカちゃん」

シリカの問いには答えずロザリアは話したい事だけを話していく シリカはロザリアの意図が見えず後ずさる

「じゃその花を渡しなさい」

「なっなにを!?」

ロザリアが薄笑いを浮かべシリカが驚く中、イリヤが皆の前に出る

「そうはいかないわねロザリア

いいえ今はオレンジギルド『タイタンズハンド』リーダーと呼ぶべきかしら?」

ロザリアから笑いが消えた

「そんなロザリアさんはグリーンで....」

「オレンジギルドといっても全員が色付きとは限らないの

グリーンの仲間が他のパーティに紛れ込んで仲間の色付きの待ち伏せ地点に誘い込むそんなことをするのもいるの

昨日の宿で盗み聞きしてたのも多分あいつらよ」

「そんな...じゃあこの2週間いっしょにパーティにいたのも...」

「そうよ戦力の偵察とお金が貯まっておいしくなるのを待ってたの

その中でも1番楽しみな獲物が抜けちゃうからどうしようかって思ってたら、トカゲが死んで《プウネマの花》を取りに行くって言うじゃない

今その花がなかなかいい相場だから取って来てもらって狩ろうと思ったのよ

でもそこまで知っててその子に付き合うなんて馬鹿?」

「いいえ、私も貴女を探してたからよ」

「.....どういうことかしら?」

「貴女10日前に38層で『シルバーフラグス』っていうギルドを襲ったわね」

「...ああ、あの貧乏な連中ね」

「その中で唯一生き残ったリーダーだった人はね、朝から晩まで最前線のゲート広場前で泣きながら仇討ちをしてくれる人たちを探していたわ

でもその人は殺してくれとは言わなかった

牢獄に送ってくれって...貴女にその気持ちが解る?」

「解んないわよ...

何よマジになっちゃって、馬鹿みたい

ココで人を殺してしたってホントに死ぬ証拠ないし....でもアタシも釣られたみたいだけど、たった4人で何ができるっていうの」

ロザリアが指を鳴らすと背後から色付き...オレンジプレイヤーがぞろぞろと出てきた 数は10

「イリヤさん!」

「シリカ、肩を叩かれるまで、目と耳を閉じてなさい」

「でも....」

「やりなさい」

シリカは言われた通り目と耳を両手で塞ぐ

そしてイリヤはシリカとのパーティを切った

「ロザリア 気が変わったわ貴女を殺してあげる

貴女は私たちに牙を剥いた、鉄火を以って闘争を始める者に私は許しはしない さよなら」

「な..何よ粋がって、ほらやっちゃいなさい」

10人が一斉にイリヤに向かってくる

イリヤはただ二言だけ言葉を発した

「やっちゃえ バーサーカー」

すべては一瞬で終わった

 

 

シリカの肩が叩かれる

「終わったわ」

「ロザリアさんたちは?」

「牢獄に行ったわ 街に戻りましょ」

シリカはイリヤを見る、カーソルは緑色だった

「あのいなづまが顔色悪そうなんですけど...」

「ちょっとメンタルにダメージ受けただけなのです...」

いなづまは青白い顔のまま答える

「(いかずちフォロー頼むわ

後で私も話をするつもりだけど....)」

「(わかったわ、任せなさい

いなづまちゃんもちょっとは救いようのない人を知るいい機会だからね)」

「(よろしくね 後でいい食材をエギルから奪って来るから)」

「(ならまた高級な牛乳があればお願いするわ)」

「(了解)」

イリヤといかずちがこっそりと話し合う

誰かがとばっちりを受けそうだが、その話は想像にお任せする

 

 

 

ー35層 ー

朝泊まっていた宿の部屋戻ってきたイリヤたち

「さあピナを呼び戻してあげましょう」

「はい‼︎」

アイテムストレージから《ピナの心》と《プウネマの花》を出しプウネマの雫を《ピナの心》にかけた

部屋は《ピナの心》を中心に黄金に染まっていく

「キューーーーー!」

「ピナーーーーー!」

青い子竜をシリカは涙を浮かべて抱きしめる

「かわいいのです!触っていいですか?」

「どうぞ!ピナが戻ったのも皆さんのおかげですしから!」

「ウロコだと思ったけど、フサフサしてます!?」

「それじゃ私も...」

イリヤもおそるおそる手を近づけると....噛まれた

「いったーーーーい!」

「ええーーーー!ピナってばなんで噛むの!?

イリヤさんは恩人なのに!」

ピナはシリカにもそっぽを向いてしまう

「ピナ〜〜」

シリカが床に座りこむとシリカの頭にピナが乗った

「相性ってあるのね〜」

「はわわ!イリヤさん落ち込まないでください!」

「べっ別に落ち込んでないわ!

それとシリカ、貴女はどうしたい?」

「それって....」

「このまま私たちについてくるか、

前のままこの辺りで過ごすのかどちらがいいかしら?

私たちも一応前線プレイヤーだからそこそこの危険があると思ってほしいわ」

「....私なんかがお邪魔してもなんなんで...」

「お邪魔なんて心配しなくていいのよ!

私といなづまだって半年前は1層で居たんだから!

その時はイリヤさんが1層に来てて、そして頼み込んだの「私もこの世界で戦いたい!みんなの役に立ちたい」ってそしたら2つ返事でOKしてくれたのよ」

「シリカ再度問うわ 貴女はどうしたい?」

「...あたしは....」

シリカは思う

今まで通り中層プレイヤーにもてはやされて誰かがゲームクリアするのを待つのか、

イリヤたちについて行って、危険ながら自身が攻略に参加するのか

「あたし!イリヤさんたちについて行きます!

ついて行かせて下さい、お願いします‼︎」

 

 

 

 




シリカが仲間になったよ
オレは使いきれるのか?(´・_・`)?
あといなづまゴメンね(/ _ ; )

バーサーカーはイリヤのサーヴァントなのでこういう形に集結しました

次はちょっと時間が開くと思いますがまた( ´ ▽ ` )ノ
あっ感想があればお願いします( ̄^ ̄)ゞ
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