※ネタバレ有り:エアリス・A・レインズブーケ【種運命】①
名前:エアリス・
性別:女性(柔らかくもありながら芯のある女性らしい声色のイメージ。人としての感情が出るようになり良い意味で年相応となった。)
年齢:十七歳
身長:172cm 体重:58kg
スリーサイズ:B99/W59/H88
所属:大西洋連邦 アメリカ北西部
階級:大佐 所属部隊:地球連合軍特務部隊【B.L.E.U.M】第一モビルスーツ部隊【ブルーム】隊隊長
種運命編でのエアリスは前大戦終了後も地球連合に残り特務部隊【B.L.E.U.M】として活動している。
L4宙域”アーモリーワン”の”ミネルバ”進水式に武官として招待されていたが式典直前のその最中最新鋭モビルスーツの強奪事件に巻き込まれその際に居合わせたラクスと共に”セイバー”に搭乗し危機を逃れる。
その後”ミネルバ”へ乗艦し弟子のシン・アスカと”インパルス”のパイロットであるクリス・アマネと出会い後の【第二次連合・プラント大戦】並びに【ネオ・ザフト事変】をシン達と共に駆け抜け平和のために動く。
旧アメリカ北西部にある名家出身のお嬢様。
父は大西洋連邦統領マクシミリアン、母親は元メンデル研究員であるセシリアそして幼少時期に事故により亡くなったエミリアの四人家族。前大戦時までは家族仲が冷えきっていたがそれは父マクシミリアンが娘に対し後ろめたい物があったため。戦後は解決し良好となっている。
その美貌は変わらず。感情が薄かったが成長を重ね表情豊かになり笑みを浮かべる。
前大戦前期ではトランジスタグラマーであったがオーブ・ソロモン諸島近海での”イージス”との戦闘で瀕死の重症を負い身体活性剤を用いて成長した。
それから二年が経過し少女から成長。セミロングの亜麻色の髪に碧眼に整った幼い顔立ちはまさに”美少女”と評するに相応しい。
戦後は地球連合オーブ統治軍の指揮官並びに軍事アドバイザーと技術士官として活動し本来の所属場所である【B.L.U.E.M.】のモビルスーツ隊隊長として活動する。
二年後のプロポーションは相も変わらずだが一部が成長しナイスなダイナマイトバディになっている(ここ重要)
やはりパイロットスーツを極力着たくない。がラクスから着ることを厳命されている。
着たくない理由は体のラインが出るため。やはり通常時種運命編でも軍服の上から白衣を羽織る。
日常生活でも衣服には無頓着…だったがフレイ、ラクスやカガリに「もっと着飾れ」と言われそれなりに興味を持つようになった。興味を持つ理由はキラも関係しており二人とは恋人関係にあるがまだ肉体的な繋がりはない。
「そう言うのは落ち着いてから…」と本人談。
尚キラは生殺しにされている模様でラクスは同じ女性ということでスキンシップ?を楽しんでいる。
能力:
モビルスーツパイロットとしては原作基準ではキラ、アスラン、シンに匹敵かそれ以上の能力を誇る。
”第六感”…というべきものが発揮され最適化された取るべき手段を選び戦闘時は”ニュータイプ”が如く敵対するものを無力化する。
コーディネイターに対して偏見がない。寧ろ好意的に接する。
種運命編ではシンに対して好意的に接するのは彼女自身シンを年の離れた“弟”のように見ているところがあり実際にシンの初恋がエアリスであったりする…が既にキラとは恋人状態のため恋破れているが師匠として慕う。
同時に妹のマユ・アスカに慕われている…が彼女のトラウマである妹エミリアの死…その面影を彼女に重ねてしまっており複雑な胸中となっている。
前大戦から戦う彼女は生きる伝説…【彗星の魔女】の二つ名で畏怖と敬意の対象ではあるが通常時は普通の少女で人格者。
エースパイロットでありその腕前は敵味方問わず畏怖と畏敬の対象となっている為【ネオ・ザフト】とロゴス(ブルーコスモス)の特務部隊である【ファントムペイン】から排除対象とされている。
搭乗機体
アームドダガー(エアリス専用機) 型式GAT-RX10(S)・(N)/RYF-A1 動力源:バッテリー駆動
装甲:VPS装甲/TP装甲 システム:可変モビルスーツ・ストライカーシステム・アーマメントシステム採用
開発元:アズラエル財団及びモルゲンレーテ
エアリスが自ら設計を行い製作には弟子となったマユ・アスカが参加し建造された【B.L.U.E.M.】の試作検討量産機。核エンジンを乗せることを検討されていたがユニウス条約が締結され従来のバッテリー動力…だがパワーエクステンダーを採用し従来では搭載できなかった専用ストライカーを用いて可変システムと高火力武装を備える。
”ジェットストライカー”や”パラディオンストライカー”を使用せずとも大気圏1G下での飛行はもちろん上記二つのストライカー使用することで高速戦闘を可能とする。機体重量は新素材を使用した為か”ダガーL”と比べると三十パーセント程軽量に成功、しかし可変するため剛性が低下してしまう。其をVPSで補いその分戦闘継続時間を延長することに成功した。しかし増加装甲、武装を増すと重量増加し機動力が落ちてしまうが其を補って余りある火力と推力を誇る。
S型が指揮官機、N型が一般機、頭部パーツを変更すればすぐさま一般機から指揮官機へ変えることが出来るので現場としてもパーツ共用されているのは歓迎されている。
本機体の特徴としてオーブの”ムラサメ”、ザフトの”セイバー”と同じく可変機構を搭載し全体的なシルエットは連合正式採用戦闘機である”スカイグラスパー”のようなデザインに近い。
前大戦で活躍した”ディスペアー”の後続機としてのポテンシャルはもちろん”ダガー”としての背面コネクターのストライカーシステム、そして各所ハードポイントのアーマメントシステムを採用し戦略の幅は広く宇宙、地上と場所を問わず活動できる。C.E73当時最新鋭の機体であり各陣営の量産機である”ザク””ムラサメ””ウィンダム・D”そして【ネオ・ザフト】の正式採用機体である”ガルド”と同等又は凌駕する機体性能を誇る。
欠点という欠点も見当たらない良くも悪くも”平凡”なのはナチュラルでも操縦可能なOSとインターフェイスを搭載している。
可変システムが搭載されたのは前大戦後に締結された”ユニウス条約”によって地球連合のモビルアーマー保有数が制限されたことを受けてであり軍上層部の中にはモビルアーマー至上主義の高官もおり満足させるための苦肉の作でもあった。地球軍分類上は
一般機はリミッターが掛けられており通常出力の七十パーセントで稼働する。
エアリス専用機体はリミッターが解除されているためナチュラルやコーディネイターが搭乗しても失神してしまう程の加速力を誇り扱いきれない。
S型は指揮官機であり頭部パーツは当然だがゴーグル、バイザータイプのデザインに額部に四つのブレードアンテナを装備し通信性能を強化し可変に耐えうる情報処理を行えるようにカスタムされている。(一般機は頭部側面にブレードアンテナが一つ付いている。)
エアリスの機体は濃蒼と白を基調としたカラーリングであり肩には”魔女と八枚花弁”のマーキングがあしらわれている。
機体装備
五十七㎜高エネルギービームライフル×1
”ディスペアー”が装備していたライフルを改良したものであり威力が高い。モビルアーマー形態では機体下部へ装備されている。
七十五㎜近接防御自動砲塔システム”イーゲルシュテルン”×2
頭部左右に備えた迎撃武装。
破壊力を重視したため”ダガーL”の【トーデスシュッレッケン12.5MM自動近接防御火器】から此方に変更されている。モビルスーツ時は頭部に二門、モビルアーマー形態時は頭部を覆うシェル前方に二門搭載される。
ミサイル迎撃やPS装甲非搭載機に対して使用される。
高出力ビームサーベル×2
腰背面に装備される近接武装。”ディスペアー”からの装備の発展型。
対装甲アサルトナイフ”アーマーシュナイダー”×1
緊急時の装備。改良され耐ビームコーディングを施されている切れ味のよい武装。
五○㎜ビームショーティー”ヴァリスタ”×1
右腰サイドアーマーへ装備されたビームハンドガン。
緊急時に使用することが目的でありメイン武装にすることに適してはいないが武装本体にコンデンサが搭載されているためバッテリー残量を気にすることなく使用できる。
エアリスは機体に特殊なOSを搭載し緊急時ナイフとハンドガンで戦闘することも可能。
対ビームコーティングシールド×1
ラミネート装甲材を使用した長方形型のアンチビームシールド。モビルアーマー形態時はコックピット保護と機首となる為破壊されるとモビルアーマー形態へ変形できなくなってしまう。
腕部三連装ガトリングガンユニット・二連装グレネードユニット・短距離ミサイルユニット
どちらかを選択して装備できるアーマメントの基本増設武装。PS装甲非搭載機ならば一撃で破壊できる威力がある。
グレネードをミサイルユニットに変更すればモビルアーマー形態でも使用可能で使いきったあとはデッドウェイトとなるためパージを推奨される。
懸架短距離誘導ミサイルユニット×6
背面ウイングユニット下部へ懸架可能な三連装のミサイルユニットであり連合式の弾頭(貫通鐵鋼弾、H.E.A.T弾、ナパーム、ミサイルモジュール)を装備できる。使いきったあとは機体重量が減少するため基本的には戦闘の切り込み時に使われる。
ペーパープランでは核弾頭の搭載が検討されていたがアズラエルが断固として拒否した。
専用ストライカー【ブレーザーストライカー】
機体背面のコネクターに接続し飛行形態へ移行するストライカーでありモビルアーマー形態時には機体頭頂部を覆い隠し保護すると同時に前方部への攻撃モジュールを追加する。
背部スラスターユニット240㎜高エネルギービームランチャー”アーキバスMk-Ⅲ”×2
ストライカーに接続される二対の砲身からなる射撃武装。
モビルアーマー時は肩に接合し主翼として機能する。”アームドダガー”との合体を主眼として製造されたストライカーはこれ自体にバッテリーを搭載し機体本体の残量を気にすることなく使用可能。
Mk-Ⅱを改良し砲身口径を小さくされた為威力は低下したが大気圏内での反動を抑制しバッテリーが改良されたお陰で連射が可能。
モビルアーマー時には固定されるため射角が固定されてしまうが機体本体の動力と直結することで威力が増加する。
対艦艇、拠点破壊装備として活躍する。
専用アーマメント【アーマードストライカー】
機体各所(胸肩部、脚部、両腕)に備え付けられた”アームドダガー”専用のアーマメントシステム。
システム各所に備え付けられた開口部には対MS用のマイクロミサイルを備え”アヴァロン”に搭載されていた”マルチロックオンシステム”を”アームドダガー”に”ハルマゲドンシステム”として搭載し複数機体をロックオンし撃滅を可能とするが空間認識能力を持つごく一部のパイロットしか扱うことができない試験装備。
機体各所に装備された計200発のマイクロミサイルの瞬間火力はアークエンジェルの最大稼働に匹敵する程。
モビルアーマー形態とモビルスーツ形態で使用可能。