マブラヴ オルタネイティブー最良の未来を掴み取るためにー 作:桜大尉
帝都城のシュミレーションルーム
武がシュミレーションルームに着くとそこには見覚えのある人がいた
「初めまして、白銀中佐、私は帝国陸軍技術廠の巌谷榮二中佐だ。よろしく頼む、そしてこちらは」
「帝国斯衛軍篁唯依中尉です!本日はよろしくお願いします!」
「国連軍横浜基地所属白銀武中佐です。こちらこそよろしくお願いします。」
(唯依さんお久しぶりです)
「あの、どうかされましたか?」
「いいえ、何でもありません」
(危ないジロジロ見過ぎたな)
「それでは早速演習の方に移りたいのですがよろしいですか?」
「もちろんだ、新型OSのお手並み拝見といこうか」
「白銀準備はいいわね!」
「はい!もちろんです!」
「XM3の有用性を見せつけてやりなさい!」
「了解!!よし!いくぜ相棒!!」
そういうと武は演習を開始した
唯依side
(私は夢でも見ているのか)
演習を見ているみんなの視線は一つの映像に集中していた。そこにはハイヴ内を縦横無尽に動き回る国連軍カラーの不知火があった
不知火は既に中層まで一機でたどり着いていたしかし中層を過ぎていくに連れてBETAの密度も増していった。そんなことは関係ないとばかりに不知火は自分の移動の邪魔になるBETAだけを排除して進んだ。そして数分後ついに反応炉に辿り着き持ってきていたS11で反応炉を破壊した
「これが新OSの力...」
「まだ驚くのは早いですわ、白銀続けて防衛戦行けるわね?」
「もちろんです、今すぐにでもお願いします!」
「了解〜そういうことなのでよろしいですね?」
「あぁ、もちろんだ」
「それでは防衛戦開始!」
「こちらcp突撃級の出現を確認!」
「こちらオーディン1支援砲撃のタイミングはこちらに合わせて欲しい!」
「こちら水上艦隊司令官了解した」
「戦術機部隊各員に次ぐ突撃級の足を狙って射撃をしろ!先鋒の足を遅くさせて後続を詰まらせろそしたら支援砲撃で一網打尽にする!」
「「了解!」」
指示通り戦術機部隊は突撃級の足を狙いBETA群の進軍を遅くしていた
「こちらcp光線級の出現を確認!」
「オーディン1了解!各戦術機部隊は遅滞戦術をしつつ後退、光線級は私が相手をする!」
そういうと武はBETA群の大海原に突っ込んでいった
「すごい...」
誰かがそう呟いた
彼らの目に映っていたのは光線級、重光線級を一機で殲滅している不知火の姿だった
「よし!ここら辺でいいな、こちらオーディン1、支援砲撃を要請する!繰り返す支援砲撃を要請する!光線級はあらかた片付けた!弾種はAL弾ではなく榴弾砲に変換!なるべくAL弾の消費は抑えてくれ!」
「了解!あと1分で換装を終え砲撃を開始する、それまでに戦域から離脱せよ!」
「オーディン1了解」
武は機体を反転させ全速力で後退を開始した
武が後退を始めたわずか数秒後、支援砲撃が開始された
武が光線級をほとんど殲滅していたため砲弾はほとんど迎撃されることなくBETA群に降り注いだ
「こちらオーディンより各部隊に次ぐ!支援砲撃が終わり次第掃討戦に移行する、戦術機部隊は機甲部隊と協力し、残ったBETAの殲滅を頼む、俺は砲撃で撃ち漏らした要塞級を殲滅する!各員最優先事項はBETAの殲滅ではない生き残ることだそれを肝に銘じて戦ってくれ!」
「「「了解!!」」」
「さて要塞級狩りと行きますか!」
そこからはもう凄まじいものだった
1体は結合部を切られて他のBETAを巻き添えにして倒され
もう1体は頭部を飛ばされて倒されるなどそれは要塞級と戦い慣れているというレベルのものではなかった
そして最後の要塞級を倒したことにより侵攻していたBETA群の殲滅が完了され防衛戦は終了した
読んで頂きありがとうございました!
やっぱり戦闘シーン書くのはまだ慣れませんね〜
誤字や脱字がありましたらどんどん指摘してください〜