マブラヴ オルタネイティブー最良の未来を掴み取るためにー 作:桜大尉
執務室隣
「かすみ〜居るか〜?」
「!?....白銀さん...?」
霞は武を見た瞬間走り出し武に飛びついた
いきなり飛びつかれたから少しバランスを崩してしまったがしっかりと受け止めた武
「霞また会えたな」
「...はい」半泣きになりながら答える霞
「これからもよろしくな!」
「はい...!!」
小さくも力強い返事がこだました。
霞との邂逅を終えた武はシリンダーに目を向けた、
「純夏...今度はお前も誰も失わせない!俺が全部守ってみせる!だから待ってろよ純夏!」
「!?...白銀さん純夏さん意識があります!」
「何だって!?霞、夕呼先生呼んだきてくれ!」
「...はい!」
「どう言うことだ?」
数分後
「まさか鑑にも記憶が引き継がれてたとわね、予想外だわ」
「先生これはどうゆうことですか?」
「こればっかりは私にも説明がつかないわ」
「でもこれなら前の世界みたいに00ユニットの調律をしなくて済むんじゃないんですか?」
「えぇそうね」
「霞、純夏が何で言ってるかわかるか?」
「...はい、「タケルちゃんさっきの言葉カッコつけすぎだよ〜」って言っています」
「さっきの言葉って?」
「白銀さんが「今度はお前も誰も失わせない!俺が全部守ってみせる!」って」
「ちょっ霞!?」
「へぇ〜そんなこと言ってたんだ〜相変わらず甘いところはかわってないようね〜」
「何とでも言ってください、俺はもう二度と誰も失いたくないんです。
世界なんてぶっちゃけどうでもいいんですよ俺は、俺の周りにいる人を守れればそれでいいんですよ、その為に必要なら世界だって何だって救ってみせますよ!!」
「そうね...」
「ところでこれから俺はこれから何をすればいいですか?」
「そうねぇ、取り敢えず階級決めましょう」
「あんた複数の記憶持ってるって言ってたわよね?最終階級は何だったか覚えてる?」
「確か大佐だった筈です」
「そう、ならあんたの階級は中佐にしとくわ」
「えぇそんな高くて大丈夫なんですか?」
「まぁそれはこっちで何とかするわ。それにある程度階級があった方があんたも動きやすいでしょう?」
「まぁそうですけど、そうなると月詠さんへの対応が大変になるんですよね〜」
「そういえば前の世界ではそんなこともあったけ?」
「そうですよ「何故死人がここに居る?」なんて言われたんですよ」
「ところで何で城内省のデータベースにあんたのデータがあるのかしら?」
「それは俺にも分かりません」
「それも調べる必要があるわね」
「XM3に関してはβ版ができるまではもう少しかかるわ、あんたに関しては階級は中佐、所属は私の直属の特務兵で長い間特殊任務についていたってことにしとくわ」
「あとA01の教導と207B分隊の教官もよろしくね、私の方から連絡入れておくから」
「了解です」
「じゃあ部屋とかはピアティフに案内させるわ、私はさっそく00ユニットの調整に入るから」
「分かりました、夕呼先生ありがとうございます!」
「何よ改まっちゃって〜」
「先生達が協力者でほんとよかったです!純夏のことをよろしくお願いします」
「//早く行きなさい!!//」
「失礼します!」
「霞もまたな!」
「...またね!」
「本当に調子狂うわね」
「...博士」
「何、社?」
「正直になっていいんですよ」
「なっ//」
「...博士可愛いです。」
ここに武の恋愛原子核の犠牲者が1名増えたのであった。
その恋愛原子核である武はピアティフ中尉と廊下を歩いていた
「すみません、ピアティフ中尉ご自分のお仕事もあるのに」
「いえ気にしないで下さいこれも任務ですので、ところで失礼を承知でお聞きするのですが中佐はおいくつなんですか?」
「19歳ですけど」
「19!?」(そんな若い年齢で中佐って今までどんな地獄を見てきたのだろう)
「ピアティフ中尉どうかしましたか?」
我にかえると近くに武の顔があった
「ちゅ、中佐!?」
「よかったいきなり険しい顔になったから心配しましたよ」
ドキン
(何だろう、この気持ち)
今まで経験したことのない感情がピアティフを襲う
これが恋心から来るものだと本人が気づくのはもう少し先の話である。
そうこうしてる内に武が使う部屋の前まで来てしまった
「ここが中佐のお使いになる部屋です。」
「ありがとうございます、ピアティフ中尉、それと俺には敬語はいりません、俺の方が年下なので、でも正式な場ではお願いしますけど。」
「そんなこと出来ませんよ!」
「俺は夕呼先生と同じで堅苦しいのは嫌いなんですよ、だから諦めて下さい」
「はぁ、分かったわ」
「ありがとうございますピアティフ中尉「イリーナよ」え?」
「イリーナって呼んでちょうだい分かった?」
「分かりました、イリーナ中尉」
「よろしい、それじゃあ私は仕事があるから戻るわ」
「はい、ありがとうございました!」
ここにもう1人恋愛原子核の犠牲者が増えたのであった
段々とハーレムができてきました
これからももっと増えていく予定です