マブラヴ オルタネイティブー最良の未来を掴み取るためにー 作:桜大尉
これからちょくちょく投稿していけたらと思います
10月27日 帝都城
「うば〜」
「何よ、白銀朝からそんなため息ついちゃって〜」
「そりゃあ朝からあんなことになればため息もつきたくなりますよ!」
「男なら普通は喜ぶことよ?それとも何?あんたソッチの趣味でもあんの?」
「あるわけないじゃないですか!?まぁ最初はびっくりしましたけどぶっちゃけ嬉しかったです」
「なっ///」
「夕呼先生どうしたんですか?顔が赤いですよ?」
「何でもないわよ!!ばか!!」
「理不尽....」
夕呼は嘘が渦巻く裏の世界で生きてきた故に人に素直に褒められることに超がつくほどなれていない。しかもそれが自分が好きな相手となるとさらに慣れていない。夕呼は政治などの面で見れば右に出るものはいないが、恋愛のこととなるとめっぽう弱いのだ。
そんな会話をしていると真那が部屋の襖を開けた
「香月副司令、白銀中佐、朝食の用意ができましたのでお呼びに参りました」
「わかったわ、行くわよ白銀」
「了解で〜す」
「白銀中佐、顔色が優れませんがどうかなさいましたか?」
「大丈夫です。朝からちょっと疲れただけですから」
「?大丈夫ならよろしいのですが」
「心配してくれてありがとございます月詠さん」
「いいえ」
「なんか私と月詠中尉への態度違いすぎじゃない?」
「何子供みたいなこと言ってるんですか〜そんなこと言ってないで早くいきますよ」
朝食会場
そこには、悠陽、紅蓮大将、巌谷中佐、月詠大尉、篁中尉がいたのだ。演習が終わったのが遅い時間だったので巌谷中佐と篁中尉も帝都城に泊まっていたのだ。
「それでは皆さん揃いましたので朝食をいただくとしましょう」
そう悠陽が言うと各々が食事をとり始めた。
そこに一発の爆弾が投下される
「そういえば、白銀中佐昨晩は随分とお楽しみであったそうではないか」
紅蓮大将によりG弾級の爆弾発言である
「ぐ、ぐ、紅蓮大将何をおっしゃってるんですか!?」
「殿下と香月副司令の2人を相手にするとはお主も随分とやりよるの〜 やはり若さとはいいの〜」
「...ちなみにお話は誰から聞いたんですか?」
「もちろん殿下からだが?」
「悠陽〜〜〜!!!」
「あら、何も恥ずかしがることないではありませんか?」
「恥ずかしがるとかどうこうの問題じゃなくて、伝え方がおかしいって言ってるんだよ!紅蓮大将になんて説明したんだよ!?」
「え?昨晩は武様ったらとても激しかったのですよ、私だけでなく香月博士までお相手しておりましたわって言いましたわ。私何か変なこと言っておりましたか?」
「言いすぎだわ!それじゃあ俺が2人を襲ったみたいじゃないか!」
「実際そうでしょ、いくら寝てるとは言え私たちにあんなことしておいて襲ってないは無理あるんじゃない?」
「ぐはっ!」
「それにあんたさっき言ってたじゃない普通に嬉しかったって」
「ちょっ!?なんで今それを言うんですか!?」
「まぁそんなことおっしゃってたのですね武様、この悠陽感激ですわ!」
「あ〜も〜なんでこんなことになるんだよ〜!!!誰か助けてくれ〜!!」
「断る、見てる分にはいいが巻き込まれるのは御免だ」
「私もだ、本当に見てる分には楽しいが」
「ぐはっ!俺に味方はいないのかよ〜!!!!!」
「あっはは!!やはり白銀中佐貴殿は面白いやつだな!」
武の波乱の1日の始まりであった
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