SCP-096…『シャ』イガイという名前と、ゼロキュー『ロ』クという番号から付けられた、シャロという少女は、異常性のさらなる調査のためSCP-087のさらなる調査に駆り出されることになった。
第三次調査までの調査で、おそらく心の傷の深さが深いほど深くまでいけることがわかったので、今まで顔を見られたことへの心の傷を評価され、今回の調査をすることになった。
シャロはキャビネットの中に入る。
「ひっ!く…暗い…」
シャロはライトを手に持ち、点灯させる。
一階分ほどの視界を確保する。
シャロは降下を続ける。
ヒューマノイド化すると、人間のように食料や水がないと活動力が大幅に低下するようで、シャロには3日分のサバイバルキットを持たせている。
3時間ほど進むと、第三次調査での地下469階に辿り着く。
「こっ…ここまで、特に変わったことは…なかった、で…すっ!?」
「な…なにか…血…なのかな…?みたいなものが…踊り場にべったり…」
「わかった、降下を続けてくれ。」
そのまま降下を続け、地下874階の踊り場でシャロは休憩している。
「はぁ…何時間、経ちましたか?」
「きっかり7時間だ。」
「子供の泣き声が…近いです、100mくらいまで近づいてきてます」
「うう…帰りたい…えっ」
シャロは立ち上がったまま固まる。
一つ上の踊り場にSCP-087-1が見える。
「ひああああああ!」
シャロは叫びながら走って降下する。
時々、追いかけてきているSCP-087-1が写る。
地下1289階で、シャロは走るのを止め、後ろに向き直る。
息は絶え絶えで、肩で息をしているようだ。
子供の泣き声が十階ほど下に聞こえる。
「あなたは…な…なんですか…?」
SCP-087-1は応えることなく、シャロの眼前に迫る。
「かひゅっ——————————」
消えるような息継ぎの音が響いたあと…
「きゃあああああっ!」ドゴンッ ドォォォォォン
叫びながら右横からハイキックを打ち込み、SCP-087-1を左の壁の奥へ吹き飛ばす。
「へっ!?物理攻撃っ、効くのっ!?はぁ、はぁっ…すみません、もう帰りたいです」
「わ…わかった、戻ってきなさい」
その後、14時間の上昇とともにシャロは救出された。
このことから、ヒューマノイド化アノマリーの生命維持能力などは、常人よりかなり高いことがわかった。
他のアノマリー…番号から命名されたイナミ、そしてペ『ス』ト『医』師から取られた、スイにも同じようなことがあると予想された。
最初に、SCP-169への射撃が行われた。
捜索作業は難航したが、リヴァイアサンの別名…『レヴィア』タンから取られたレヴィアは、元列島の中央部に浮いているところを発見され、保護された。
そして、SCP-682を解放。
そして射撃。
682の皮膚は硬く、銃弾を跳ね返すように思えたが、弾丸は吸収されていった。
煙の後、不死『身』の爬虫『る』いから取られた、ルミも同様に保護された。
今後の銃弾の使用についてはO5評議会、またはヒューマノイド化アノマリーの希望で、評議会で可決された後、keterクラスオブジェクトにのみ使用可能であるとされた。
第一回の評議会では、SCP-076とSCP-106に発砲することが可決された。
理由は単純、危険性が高く収容が難しいからである。
大体のストーリー構成はできてるので、あとはそれに沿って…
タイトル:SCP-087-吹き抜けた階段
作者: Zaeyde
リンク: http://ja.scp-wiki.net/scp-087
ライセンス:第一話に表記(これから先表記なし)
タイトル:SCP-169-リヴァイアサン
作者: Kain Pathos Crow
リンク: http://ja.scp-wiki.net/scp-169
タイトル:SCP-682-不死身の爬虫類
作者:Dr.gears
リンク: http://ja.scp-wiki.net/scp-682