第五章 適応力って凄い
登校三日目
学P「トアさんおはようございます」
トア「おはようございます、」
トア「そういえばこの時期にプロデューサーいるのってあんまり居ないんですか?」
学P「いきなりですね....まぁそうですね、殆ど居ないです、いるとしても今まで中等部で注目されてた超有望株とかですね、因みにトアさんのクラスにいる月村手毬さんは中等部でユニットを組んでいて注目されたんですよ」
トア「そうなんですか(通りでダンスの授業でレベルがちがかったのか)」
トア「?、組んでいたということは無くなったんですか?」
学P「はい、まぁ、われわれ部外者には特に知る理由も無いですが、」
トア「まぁそうですね(月村さんとあんま喋ったこと無いしな、)」
学P「まぁ人気だったのもあるので調べればすぐわかると思いますが、」
トア「別にどうでもいいです、過去を見てもなにか変わるわけじゃないので、それに規模は違えど自分みたいに秘密は誰でもあるでしょうし」
学P「まぁ、それもそうですね」
トア「では、また放課後」
学P「はい、」
クラスにて
清夏「トアっちおはよ」
トア「おはようございます、」
清夏「明日いよいよ入寮出来る日だな~」
トア「え?、締め切り明日ですよね?」
清夏「うん、朝のHRで締め切って帰りには寮の部屋決まって鍵渡されるって」
トア「そうなんですか(仕事はや…)」
清夏「で、各々荷物とか時間があるときに持ってくる感じらしい」
※これもちゃんと説明されてる
清夏「まぁベッドとかそう言うのは全部あるらしいしホントに私物持ち込む程度だと想うけどね」
トア「へ~」
清夏「トアっちは誰か同じ部屋が良いって言う人いる?」
トア「まぁ常識あるなら良いんですけど…(そもそも一人が良いし)強いて言うなら清夏さんですかね?」
清夏「お~嬉しい~」
トア「因みに清夏さんは?」
清夏「あたしはリーリヤと約束してるしリーリヤかな~」
トア「リーリヤさんと約束ですか?(そこ関わりあるんだ)」
清夏「そ~、昔会ってさ、それで滅茶苦茶仲良くなったんだよね~」
トア「(まじで陽キャじゃん…てか俺振られたし)」
清夏「てかプリントにもこれは書いてたよ?準備してる?」
トア「.........してませんね」
清夏「間に合いそ?」
トア「......頑張る」
清夏「てかなんで入学式火曜だったんだろうね」
トア「(話の転換エグ...)特に意味は無いんじゃないですか?あれ、てか今日何曜日でしたっけ」
清夏「今日は木曜だね」
トア「てことは入寮したら速攻休日ですか、」
清夏「そうなるね、」
トア「なんて地獄ですか?」
その後チャイムが鳴り授業が始まる
新しい人物との関わりもなく、面白みのないので大幅カット
翌日入学四日目、入寮日当日
清夏「あっ、トアっちおはy…..」
清夏「何その荷物......」
トアはなんか色々背負って持ってきている、
トア「ぜぇ.........ぜぇ.........きょ......きょう.......親に.......」
清夏「一回息整えてからでいいよ...」
ことね「(なんだあの量の荷物!?山籠りでもする気か!?)」
咲季「(なるほど、荷物を背負いながら階段を登ったりすることでトレーニングしたのね!私も負けてられないわ!!)」
※違う
数分後、落ち着いて......
清夏「で、どうしたの?」
トア「親に昨日、明日入寮日って話したらあれ持っていけこれ持っていけとか周りの人にこれ配れとか色々持たされまして、」
清夏「なるほどね~」
清夏「てかなんかめっちゃ高いチョコとかない?しかも大量に、気の所為?」
トア「ありますね、普通アイドルにチョコとか持たせますかね......」
清夏「それはそうだけどさ、その量だとかなりする気が...........」
トア「まぁ、家で常備してた中から軽く持ってきたんで大丈夫かと.......」
清夏「もしかしてさ..........トアっていいとこの家だったりする?」
トア「まぁ、親は成功者ですね、一人っ子なんで一応箱入り息.....娘ですね」
ことね「(え!?トアの実家金持ちなん!?欠点どこだよ!!)」
咲季「(まぁなんか予想はついてたわね、動作に品があるし、というかトアが噛むの珍しいわね)」
清夏「まじか、え〜、じゃあさ、なんでアイドルやろうと思ったの?」
トア「スカウトされて成り行きですね、強いて言うなら一番向いてなさそうだったからですかね(目立つの嫌いだし何より俺男だし)」
清夏「(これが天才なのかな.......なんか言ってることわかんない......)」
ことね「(これで向いてないってどゆことよ!?他どんだけ多才なの!?)」
咲季「(苦手なことに進んで挑戦する......流石の考えね!!)」
なんやかんやあり放課後
トア「(アイドルらしい授業あんましてない......)」
先生「(それは落ち着いてからですね〜)」
トア「(こいつ!?直接脳内に!?)」
先生「先生にこいつというのは感心しませんね」
トア「すみません、そういう流れだったんで」
クラスメイト「???」
清夏「(トアっちこいつって言ってたか?)」
先生「では、新しく入寮する生徒は鍵を渡すので来て下さい」
トア「(何事もなかったかのように......、それはそうと常識人と相部屋頼む!!)」
ことね「(疲れた、早く寮に戻ろ......)」
数十分後、説明を受けたりして、
※内部進学で既に寮に戻ってたり自宅通学組はもう帰ってる
清夏「トアっちは誰と相部屋だった?」
トア「ここには居ないっぽいんでわかんないですね、」
トア「清夏さんはどうでした?」
清夏「あたしはリーリヤと一緒だった!」
トア「お〜!良かったですね!」
清夏「トアっちもちゃんとした人が相部屋だといいね」
トア「ホントにです、」
トアが荷物を背負い始める
清夏「だいじょぶ?」
トア「まぁ、なんというか」
トア「......この荷物、絶対迷惑になりますよね、」
清夏「まぁ........否定はしないかな、」
アイドル科寮にて
トア「(この部屋か、まじで常識人頼む!!)」
鍵を開ける、
ことね「(!?、鍵開いた!?あっ、普通に新しい同居人か、まともだと良いんだけど)」
トアがドアを開けた
トア「失礼します、」
ことね「あいよ〜」
二人が対面する
トア「(ことねさん、だったよな、ヤバい人って感じではない!!よし!!)」
ことね「(あ〜、この人か〜、いや当たり、当たりだな、関係作って損無いしな!それはそうとこの荷物この部屋にちゃんと入るか!?)」
トア「これからよろしくお願いします、」
ことね「よろしくナ〜」
トア「.........」
ことね「.........」
トア&ことね「(気まずい!何話せばいいかわからん!)」
トア「(この人どういう人だ!?わからん!?)」
ことね「(絶対良いやつなのはわかるけどなんか首席なのもあって何喋れば良いかわからん!)」
トア「......」
ことね「......」
トア「チョコ食べます?」
ことね「欲しい、」