波の国最大の港町。その一角に建つシラカワ商会の本部。
よく手入れされた裏庭に面した客間で、カカシはソファから気怠げに窓の外を眺めていた。
「……で? 結局お前たち、この国で何を企んでたわけ?」
カカシが、同じく部屋で茶を啜っている俺と、その隣で書類を整理しているイズミに視線を向ける。激闘から一日。原作の展開とは異なり、今回カカシは写輪眼をほとんど使用しなかったため、消耗は軽く、すでに熱も下がって顔色も戻っていた。
「企むなんて人聞きが悪いな。ただの商売と街の整備さ」
俺は肩をすくめて答えるが、カカシは何やら信じてはくれないご様子だ。
「まず、イズミが波の国にいる経緯だが、これは三代目火影様も承知の上だ。あのうちはの事件が起こった時に、俺が保護して連れて来た。生存が知られると命の危険があるということで、一般には死んだことになっているがな。他で知っているのは猟犬部隊の幹部くらいで、ここでは『木ノ葉お抱えの優秀な商人』として通っている」
俺の少しぼかした説明に、イズミは伏し目がちに聞いていた。全てを話す訳にはいかないから許してほしい。
「そして、表向きはこの商会の代表である『シラカワ』の娘という身分を名乗らせていた」
「へえ。そのシラカワって代表は信頼できる奴なのか? 今どこにいるんだ?」
「俺だよ」
俺があっさりと答えると、カカシは目を丸くした。
「俺は護衛任務やアドバイザーの時は『ヨフネ』として、商会の代表として表に出る時は変化の術で『シラカワ』として活動してきた。この国を物流の拠点にし、木ノ葉の経済的なパイプを太くするための布石さ」
「……いくらなんでも、やりすぎでしょうよ」
カカシが呆れたようにため息をつく。
「国の内情にそこまでガッツリ食い込むなんて、他国や火の国の上層部が黙ってないぞ」
「波の国の件に関しては、三代目はもちろん、火の国の大名の側近とも直接やり取りして根回しは済んでいる。安心してくれ」
「……にしても、一人で抱え込みすぎでしょ。お前、いつか過労で倒れるぞ」
本気で心配してくるカカシに、俺は鼻で笑った。
「ちょっと眼を使ったくらいで熱を出すお前に、心配されたくねえよ」
痛いところを突かれ、カカシが「うっ」と口ごもる。
「……イズミ。カカシの写輪眼の負担を減らすのに、何かアドバイスできることはあるか?」
俺が話を振ると、イズミは手元の書類から顔を上げ、カカシの左眼を見つめた。
「そうですね……カカシさんはうちは一族の血を引いていないので、どうしても身体とチャクラ回路に大きな負担がかかるんだと思います。でも、だからと言って普段から使わないで隠してばかりいると、いつまで経っても身体が眼に慣れないですよ?」
イズミの真っ当な指摘に、カカシは気まずそうに黙り込んだ。
「こいつの眼は、俺たちの同期の形見なんだ」
少しだけ声音を落として補足する。
「だから、あまり大っぴらに使うのをこいつはためらってるんだよ。その割には『コピー忍者』なんて呼ばれて、他国にまで名前が売れちまってるがな」
俺が笑いながら言うと、カカシが少しだけ鋭い視線を向けた。
「……おい。あまり人の過去をペラペラ話すなよ」
「イズミの過去や正体を詮索してきたのは誰だよ」
すかさずツッコミを入れると、カカシは「あ、そうだった」と苦笑して頭を掻いた。
「カカシさん、知ってますか?」
イズミが、ふと思い出したように二人に言った。
「うちの母親が生前に言っていたんですが、うちはは『愛の一族』らしいですよ」
「愛の……一族?」
カカシが不思議そうにオウム返しにする。
「はい。愛情深いがゆえに、その感情が高ぶったり、何かを強く想ったりした時に、脳内に特殊なチャクラが分泌されて眼に変化が出るらしいです。詳しい仕組みまでは聞けないままでしたけど……」
イズミはそこで言葉を区切り、カカシをじっと見つめた。
「ですから、カカシさんも『恋人』を作ってみてはいかがですか? 愛情というポジティブな感情を育てれば、眼との適合率も上がるかもしれませんよ」
「なっ……!?」
突然の恋バナへの発展に、カカシが分かりやすく動揺した。
「良い提案だな。お前も、いつまでも『イチャイチャパラダイス』ばっかり読んでないで、現実の恋人をつくれよ」
ここはすかさず追撃することにしよう。
「お、お前だって人のこと言えないでしょ! お前もいないだろうが!」
カカシが顔を赤くしながら反論した、その時だった。
「あれ? ヨフネさんは恋人、いますよ?」
イズミの爆弾発言が、部屋に投下された。
「「……え?」」
俺とカカシの声が見事にハモる。
「なんでお前が驚いてるんだよ!」
カカシがすかさずツッコミを入れてくる。
「だって、今はいないぞ!?」
「『今は』ってところも色々と気になるんだが!」
「だって俺はもう二十八だぞ? 過去にいたことくらいあるって。……それよりイズミ、俺の恋人って何の話だ?」
本気で怪訝な顔をして尋ねると、イズミは呆れたようにため息をついた。
「いや、ほら。雲隠れの見るからに仕事できそうな褐色の美人マブイさんとか。独特の雰囲気と色気のある霧隠れのメイさんがたまに波の国に来るじゃないですか。お二人ともわざわざこの国までヨフネさんを訪ねてきてますし、手紙もたまに来てますよね?」
「あれはいつも商売や投資の進捗を話してるだけだ。手紙だって、情報交換がメインの実務的なものだよ」
必死に釈明するが、カカシの目は完全に据わっていた。
「……ヨフネ。昨日も気になったけど、なんでお前完全鎖国中の霧隠れの忍と直接やり取りしてるんだ? それに雲隠れ? まさか……二股?」
「疑うな! これについても、三代目には最初から報告してある! ただの外交交渉だ!」
ふと、そういえば婆様から雲隠れからも縁談がきたが、狙いがいまいち掴みかねるから一旦保留にしていると聞いた。相手は誰だったのだろう。
「おたく、まだ俺に色々と隠してるでしょ。この際、全部吐いてもらおうか」
カカシがズイズイと俺に詰め寄る。その横で、イズミがポツリとこぼした。
「その割にはあの女性達、ヨフネさんが商会にいないと露骨に落ち込んで帰って行くんだけどな……。ヨフネさんって、もしかして意外と鈍感?」
(ちょっと待ってくれ……!)
俺はカカシの追及を躱しながら、内心で激しく動揺していた。前世の知識がある俺にとって、二人は「原作に登場する重要なネームドキャラ」であり、他里の「将来の水影」と「雷影の側近」だ。そんな雲の上の存在のようなキャラクターが、自分に対して恋愛感情を向けるなどという発想自体が、完全に思考の死角だったのだ。
「と、とりあえず俺のことは置いておいて、今はカカシだろ!」
俺は強引に話題を逸らした。
「……といっても、お前はずっと暗部が長かったし、『弱点を敵に作らない』って意味でも、今まで深い関係を持つのは避けてきたんだろうけど」
「……」
「それで本に逃げたのか? 今までもいなかったのか、気になるやつは」
俺が少しだけトーンを落として尋ねると、カカシはどこか遠くを見るように視線を伏せた。その脳裏に、かつてのチームメイトであるリンの姿が浮かんでいるのかもしれない。
「カカシ。あまり過去ばかり見てても、先に進めないぞ?」
俺は幼馴染としての距離感で、明るく言葉を続ける。
「今生きてる人で探せよ。ほら、例えば同期なら……シズネとか! 男はみんな、医療班のくノ一好きだろ」
「確かに医療班って定番だけどさ。シズネさんはむしろ、ヨフネのことが好きなんじゃないのか?」
「いや、それこそ子供のころの初恋みたいな話だろ。いきなり何の連絡もなく、綱手様に付いて里を出て行ったんだから」
「うーん……でもなぁ……」
カカシはソファの上であぐらをかき、首を捻っている。どうやら彼が現実の恋人を作るのは、まだまだ先の話になりそうだった。
「ちなみにシズネと綱手様なら、今この国にいるよ」
「は?」
カカシが素っ頓狂な声を上げた。俺は右手の人差し指をスッと立てた。
「クイズです。第一問。この国には今、俺が仕掛けた商売で栄えているものがあります。それはなんでしょう」
「……はあ。カジノか」
「御名答」
俺はニヤリと笑い、二本目の指も立てて続けて問いかける。
「第二問。カジノで派手に負けた綱手様は、現在どこで働いているでしょう」
「……病院か」
「そういうこと」
俺がドヤ顔で答えると、カカシは信じられないものを見るような目で俺を見た。
「綱手様から金巻き上げて、病院でノウハウを教えさせて、金ができたらまた賭場? 何その無限ループ」
「効率的と言ってくれ。この国の財政と医療に貢献し続けてくれる綱手様だよ」
「お前いつか殴られるぞ?」
「その時は治療費を請求して、また働いてもらうさ」
「商魂逞しいことで。……じゃあ、シズネさんにも会ったの?」
「おう。久しぶりの再会で、いきなり『綱手様の借金どうにかして下さい』って頭下げられたぞ」
俺が肩をすくめると、カカシは心底同情するような顔でため息をついた。
「あの人も苦労するね。……ていうかヨフネ。お前、忍の三禁って知ってるか?」
「酒、金、女だろ。それがどうした」
「お前、この国に歓楽街も遊郭もカジノも建ててるし、他国の女から手紙は来てるし……三禁全部破りまくりっていうか、もはや『元締め』でしょ」
「失礼な。俺は酒は一滴も飲まないからセーフだ」
「論点がズレてるんだけど」
カカシがジト目を向けてきたその時、噂をすればなんとやらで、一匹の小柄な豚がトコトコと部屋に入ってきた。首に巻かれた真珠のネックレスには、また綱手様が派手にカジノでスッたというシズネからの悲痛な手紙が結びつけられていた。
「この子はトントンって言って、シズネが飼っている優秀な忍豚なんだ。綱手様はこの前、借金返し終わって、元手もできたんだが、また病院送りだな。お疲れ様トントン」
ブヒっ!と鳴いて答えるトントン。そして見知らぬ顔のカカシを見て警戒するかと思いきや、手を出していたカカシの匂いをフンフンと嗅いでから、「撫でろ」とばかりに鼻先をすり寄せてきた。
抱き上げたカカシが首元を撫でると、気持ち良さそうに目を細めている。
「珍しいな、トントンがこんなすぐ懐くなんて」
「そうなのか? まあお前達がいるから安心してるんじゃないかな?」
カカシがひとしきり撫でると満足したのか、トントンが戻っていった。
トントンの後ろ姿を見送りながら、カカシが「……うちのパックンよりも素直だな」と小さく呟くのを横耳に挟みつつ、俺は内心で思考を巡らせた。
(カカシにはただの金儲けの循環だと言っておくが、本当の狙いは別にある)
迫る中忍試験。食い止めるつもりではあるが、三代目火影が万が一亡くなってしまった時に政治的な空白を作りたくなかった。
隙を見せた時、あのダンゾウが何か暗躍する可能性もある。そのため、俺は意図的に彼女を里の近隣であるこの波の国に縛り付けているのだ。カジノやVIP病院は、そのための巨大な鳥籠に過ぎない。
「それはそうと、カカシ。お前この後はどうするんだ? 中忍試験を受験するための任務はもうこなしたのか?」
「ああ、もうとっくにクリアしているぞ」
「受験はさせるのか?」
「あいつら次第だけど、そのつもりだ」
「それなら、木登り教え始めるの遅くないか?」
俺は窓の外を顎でしゃくった。窓の向こう、商会の中庭に生える大木では、サクラが手を使わずに足裏のチャクラだけでスルスルと垂直に木に登っていた。
その反面、ナルトとサスケは最初の頃のシノのように、登ろうとしては落ちることを繰り返していた。
そして、その様子をヒナタは、木の上からいじらしく見守っていた。
「青春だねえ」
「そうだな」
窓の外で汗を流す若き下忍たちを眺めながら、アラサーの男二人がしみじみと相槌を打つ。
「……まず自分のこと、どうにかしなさいよ、オジサンたち」
書類から顔を上げたイズミの冷ややかなツッコミが、俺とカカシの胸に鋭いダメージを与えた。
「お、おじさん?」
イズミからの容赦ないツッコミに、俺とカカシは顔を見合わせて苦笑するしかなかった。
その時、ふと窓の外を見ていた俺の視界に、妙な動きが映った。修行しているナルトとサスケが、何やらコソコソと話し込みながら、こちらに向かって歩いてきているのだ。
「おっと。どうやら噂をすれば、ってやつらしいぞ。……イズミ、あいつらがこっちに来る」
俺が小さく声をかけると、窓からは死角になっている位置にいたイズミはハッと息を呑み、手元の書類を素早くまとめた。
「……サスケ君ですね。私は奥の部屋へ下がります。知られる訳にはいきませんから」
うちは一族の惨劇と、実の兄であるイタチへの復讐心に燃えるサスケ。そんな彼に、死んだはずのイタチの恋人である自分の姿を見せるわけにはいかない。
「サスケと顔を合わせなくて、本当に良かったのか?」
俺がそう言うとイズミはどこか悲しそうな、それでいて確かな決意を秘めた笑顔を浮かべると、足音も立てずに部屋の奥へと姿を消した。
俺とカカシが今のイズミの表情に心打たれていると、客間の障子の向こう、縁側のあたりからゴソゴソと不審な物音とヒソヒソ声が聞こえてきた。
「おいサスケ、やっぱりお前が聞けってばよ!」
「ふざけるな、言い出しっぺはお前だろ、ウスラトンカチ。こういうのはお前の方が得意だろうが」
「だってよォ……カカシ先生にバレたら、『俺の話聞いてた?』ってジト目で怒られそうじゃんか! だからサスケが聞けって!」
「俺だって嫌だ。いいからお前が行け」
「いやお前が!」
縁側の外で繰り広げられる、男子小学生のような悪友感丸出しの押し付け合い。俺は呆れながら立ち上がり、客間の障子をカラッと開け放った。
もつれ合っていた二人がバランスを崩し、部屋にドサッと倒れ込む。
「丸聞こえだぞ、お前ら。……俺に何を聞きたいんだ?」
二人がビクッとして顔を上げる。部屋の奥からは、カカシが半眼でこちらをジッと見つめている。
ナルトが頭を掻きながら、気まずそうに口を開いた。
「あのさ……ヨフネの兄ちゃん。キバやシノの奴ら、木登りなんてとっくにできるって自慢してきやがったんだ。だから、俺たちにもその……コツみたいなのを教えてくんねーかなって」
サスケもそっぽを向きながら、しかし耳だけはこちらに向けている。俺は小さく息を吐いた。
「足の裏のチャクラを一定にするイメージだ。強すぎれば木が弾け、弱すぎれば滑り落ちる。……カカシから聞いてるだろ?」
「カカシ先生の説明、なんか感覚的でよくわかんねーんだってばよ! 足の裏にチャクラを集めろって言われても、どう集めりゃいいのか……」
ナルトの愚痴に、背後のカカシが「……聞こえてるんだけど」と低い声で呟く。俺は苦笑し、二人の前にしゃがみ込んだ。
「そうだな……。お前達今ここで踏ん張ってみろ」
「ここで?」
「ほれ、良いからやってみろ」
そう促すと、二人はその場でフンッと踏ん張る。
「今お前達は足の裏のどこに体重が一番乗ってる?」
「んー足の指だってばよ!」
「俺は母指球のあたりだ」
問い掛ければそれぞれ素直に答えてくれる。よほどキバ達に煽られたのが悔しいのだろう。
「カカシも言った通り、足の裏に均一にチャクラを纏わせないといけない。だが、おそらくお前達はその体重がかかった部分、一番力を入れている部分に無意識のうちにチャクラが多く流れているかもな」
俺の説明に、ナルトとサスケがハッと顔を見合わせた。
「なるほど、力が入るから無意識に……」
サスケが納得したように呟く。ナルトも目を輝かせた。
「すげー! なんかできそうな気がしてきたってばよ! サンキュー、ヨフネの兄ちゃん!」
「あ、待てよお前ら」
駆け出そうとした二人の背中に、俺はわざとらしく声をかけた。
「うちの班は、もう次のステップの『水面歩行』もクリアしてるぞ。……追いつけるか?」
その言葉に、二人の足がピタリと止まる。ナルトとサスケが、バッと振り返って不敵な笑みを浮かべた。
「当たり前だってばよ!」
「すぐ追い抜いてやる」
負けず嫌いの二人は、先ほどまでの何倍もの熱気で弾かれたように庭へと飛び出し、再び大樹へと向かっていった。
俺が障子を閉めて部屋に戻ると、カカシがティーカップを持ったまま、どこか遠い目をしていた。
「……俺の生徒なんだけどなあ」
「拗ねるな。それにしても……あいつら、やけにやる気だな」
俺が窓の外へ視線を向けながら言うと、カカシも気怠げな声の中にわずかな感心を滲ませた。
「中忍試験のことが頭にあるにしても、目の色が今までと違う。……無理してなきゃいいけどね」
「無理くらいするさ。あいつらは、見てしまったからな」
俺は窓枠に肘を突き、目を細めた。
「ザブザの大剣、白君の氷遁。お前の雷切。……本物の殺し合いと、上忍たちの絶対的な強さの次元を肌で感じたんだ。焦りもするし、もっと強くなりたいと思うさ」
強者たちの背中が、若き下忍たちに「強さへの飢え」という消えない熱を残したのだ。それは誰かに強制されて生まれるものではない、忍としての純粋な闘争心であり、向上心だった。
*
数日後。朝陽が昇る波の国の海岸。
タズナたちが見送りに集まったその場所には、すがすがしい潮風が吹いていた。
「ヨフネの旦那、カカシさん。あんた達には、本当に何から何まで世話になっちまった」
タズナが深く頭を下げる。その背後には、未完成ではあるものの、威風堂々と海を跨ぐ巨大な橋の骨組みがそびえ立っていた。
シラカワ商会からの莫大な資金と最新の建築資材の援助を得たことで、その橋は当初の設計図を遥かに凌ぐ、物流の大動脈として、そしていかなる災害にも耐えうる強固な建造物へと進化しつつあった。
完成までにはまだ時間がかかるが、もはやガトーの脅威もなく、職人たちの顔には希望と活気が満ち溢れている。俺が握手を交わすと、タズナは力強くその手を握り返した。
「次に旦那たちが来る時は、この国を一番の豊かな港町にして迎えてやるからな!」
波の国の人々の温かい歓声と涙に見送られながら、俺たち木ノ葉の忍は帰路の途についた。
カジ
元船渡しをやっていた男性。この国の主要な交通手段として利用されており、顔が広くこの世界では何故か議長にまで選出された。
ギイチ
原作においてもガトー軍団の圧力に屈するもイナリの勇気に触れて立ち上がっていた。
アガリ
原作においてイナリを我が子のように可愛がっていた。
碧『へき』
かつては青とコンビを組み戦術を駆け抜けた。原作では登場時に霧隠れの長老の側近となっていた。