このままペースを上げたいですね(`・ω・´)ノ
では3話!最後まで読んで下さいね!
ー聖イントレア武闘学院1-3ー
ザワザワ
教室は騒がしく噂話で持ちきりだった。
そして噂の中心が
「阿迦井 剛」だったのだ。
入学式での騒動の一件で一躍有名人となった剛はクラスメートから注目の的だった。
「勘弁して欲しいよ…」
剛はため息をつきながら言った。
そんな剛の元に1人の女子が行った。
剛はその女子を見た。
背は160ぐらいだろうか。
小柄な体型をしていて髪は肩につくぐらい。
女子は剛に言った。
「私は黄身林 彩音!剛くん!」
そう剛に言うと剛の机に両手をバン!と載せる。
「私と昼ごはん食べよ!」
クラスは静まり返った。
当たり前だ。今注目の的である剛に話しかけて更に食事に誘っているのだ。
剛は動揺しながら答えた。
「え、あ、いいよ」
彩音はニッコリと笑うと後ろにいる女の子を前に出した。
「この子も一緒に行くけど大丈夫だよね!?」
剛は訳もわからず答えた。
「え?あ、うん。」
剛は思った。
「いや、それは良いんだがなんだその女の子は。髪はロングで身長は150ぐらい中学生と言っても違和感の無いお嬢様系女子ではないか。」
彩音は続けて言った。
「この子は葵坂 美之里って名前だよ!美之里って読んだけて!」
剛は美之里を見た。
美之里は恥ずかしそうに彩音に隠れた。
その時丁度チャイムが鳴った。
ガタガタガタとイスに座っていった。
「はい。おはよう。」
先生が入ってきた。
「おはようございまーす」
クラスメートは全員挨拶した。
「早速だが移動だ。魔法テストを行う」
ザワザワとクラスがざわめいた。
「はい!さっさと行く!」
「はーい。」
クラスメートはガタガタガタと立って試験会場に向かう。
「剛くん!行こ!」
彩音と美之里が手招きしている。
「ああ。」
剛も席を立ち教室を出た。
ー試験会場ー
試験会場は鉄の壁に囲まれ模擬魔力測定器と武闘人形が置かれていた。
先生は前に出て喋った。
「はい。注目」
クラスメートは静かになり先生に注目した。
「最初は魔力を測定する。番号順に並べ。」
その言葉と同時に4つある魔力測定器に並んだ。
剛は28番だ。
「一番。」
「はい。」
魔力測定器に魔弾と呼ばれる魔力を圧縮した攻撃魔法をぶつけた。魔弾は魔力測定器に当たると数字が出る。
通常の人は1700ぐらいが妥当だろう。
1人女子の方で注目を集める者が居た。
美之里だ。
どうやら2500と言う数字を叩き出したらしい。
剛はそちらを見ていたら
「28番」
剛は驚いて急いで返事をした。
剛は姉さんから言われた言葉を思い出した。
「いいか?阿迦井家は古くから魔力が高く先祖は魔法を作った三人の1人だったんだ。つまりお前も私も当然魔力が高い。だから魔力を測定する時は力を抑えるんだぞ?いいな?」
剛は姉さんの言う通り力を抑えた。
だが、剛の魔力は予想以上に高く剛の腕の周りに3個の魔法陣が現れた。
先生は驚き叫んだ。
「第三系アクセル魔法陣!?」
クラスメートも剛に注目した。
魔弾の周りには電気が飛び散り
そして驚くべきスピードで測定器に当たった。
そして出た数字に先生、クラスメートは言葉を失った。
ー 270546ー
その数字はクラスメート、先生を黙らせるのに十分過ぎる数字だった。
剛はまだ魔力を完全にはコントロール出来ていなかった。
剛がつい漏らした
「あ、やべ。」
その声と同時にクラスメートの声が聞こえた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「すげー!!!!!!!!!!」
「や、やべー!!!!!!!!!!!!」
剛はクラスメートに囲まれた。
270546この数字はA級魔法を使える程の魔力だった。
そしてその数字を超えた数字を叩き出したのは今まで三人しか居なかった。
剛の姉と射撃部隊リーダーとレジェンドと呼ばれる少年だけだった。
剛はこうして一年最強と言う称号を得た。
つづく
どうでしたか?
今回はいつもより長めでしたがw
4話も見て下さいね!