会議後一柳隊控え室
神琳「これからどうしましょう?」
雨嘉「梨璃に結梨、それに...」
梅「くー、くー」
鶴紗「梅様まで赤ちゃんになってたなんて」
楓「一柳隊十人のうち三人が幼児化してしまうとは」
夢結「悩んでも仕方ないわ今は梨璃達の世話をしないと」
会議が終わった後夢結達一柳隊のメンバーはレギオンの控え室に戻り各々の部屋からクッションや毛布を持ち寄って臨時のベビーエリアを作り梨璃達の面倒を見ている
梨璃「あうー!」
結梨「うぅー!」
ミリアム「これ!ワシの髪を引っ張るでない!イダダダダ!」
楓「ところでニ水さんはどうしましたの?」
神琳「ふーみんさんならそこで...」
ニ水「・・・・」チーン
神琳「気を失ってます」
コンコン
夢結「あら?誰かしら」
ガチャ
海桜「失礼します、梨璃さんと結梨ちゃんそして梅様のベビー服をお持ちしました」
数分後
楓「ふおぉぉぉぉぉぉぉ!」
雨嘉「か、可愛い!」
神琳「ふーみんさん!起きて写真を撮ってください!」
ニ水「は、はい...お、おまかせを...」ダラダラ
鶴紗「鼻血止めなよ」
海桜「梨璃さんと結梨ちゃんの服は色違いのお揃いの物で胸元には梨璃さんのトレードマークでもある四葉のクローバーの刺繍もしてあります」
梨璃「あぅー」
結梨「う、うー」
海桜「梅様のベビー服はフードを被ると...」
ニ水「おぉ!」
海桜「亀になるんです、猫バージョンもありますよ」
鶴紗「猫!」
パシャパシャとカメラのシャッター音が響き控え室ではちょっとしたファッションショーが開かれている
海桜「これがベビー服の予備と抱っこ紐です、汚れたり破れたら遠慮なく言ってください」
夢結「ありがとう」
コンコン
祀「入るわよ、追加の粉ミルクとオムツ持って来たわ....ってあら可愛い」
夢結「手芸部の人達が作ったのを海桜さんがもって来てくれたの」
祀「へー、よくできてるわね」
海桜「じゃあ私はこれで、失礼しますね。他のレギオンにもベビー服を持っていくので」
楓「海桜さん!今度手芸部になにか差し入れ持っていきますわ!」
海桜「はい、ではこれで...「ぬわー!」っな、何!?」
梨璃「うぅー」
結梨「あむぅー」
ミリアム「梨璃!結梨!ワシの髪を食べるでない!誰か早ようミルクの準備しとくれ!」
鶴紗「もう用意してある!私は梅様にミルクあげるから二人をお願い」
夢結「分かったわ、私が梨璃に楓さんは結梨に」
楓「了解ですわ!」
梨璃「あぅ?」
結梨「んうー」
ミリアム「梨璃、結梨、夢結様と楓の方に行くのじゃ。美味しいミルクが待っておるぞ」
一方アールヴヘイム控室ではこちらも幼児化した天葉達にミルクをあげる時間になっている
壱「はい、樟美!おかわりのミルク!」
樟美「ありがとういっちゃん!天葉様、おかわりですよ」
天葉「あぅー」
ゴキュッゴキュッゴキュッゴキュッゴキュッ!
しかしそこに広がっていたのは赤ちゃんにミルクをあげるという心安らぐ光景では無く戦場のような慌ただしい光景だった
若菜「弥宙ちゃんはこの間に哺乳瓶の洗浄と消毒をお願い!亜羅椰ちゃんはおかわりのミルクの準備を!」
亜羅椰「もうやってますわ!」
弥宙「一体どんだけ飲む気なの天葉様は!」
茜「はーい、月詩ちゃんもミルクですよー」
月詩「んくっ、んくっ、んくっ」
辰姫「天葉様、月詩の倍は飲んでない?」
壱「まさかこんな小さい時から大食家だったなんて!」
アールヴヘイムメンバーは天葉の想像以上の食欲に振り回されていた
再び一柳隊控室
楓「ふふっ、よく眠ってますわね」
神琳「可愛いですね」
ニ水「しゃ、写真撮っていいですか?」
夢結「勿論よ!なんなら今度の週刊リリィ新聞に載せて頂戴!」
ニ水「分かりました!」
梅「あうぅーー!」ドタドタドタドタ!
鶴紗「梅様、お昼寝の時間ですよ!大人しくしてください」
梨璃と結梨がすやすや寝ている中梅だけはハイハイで猛ダッシュしており鶴紗が後を追いかけている
夢結「まさかこんな小さい時から「縮地」が使えたなんてね」
楓「違うと思いますわよ」
夢結「冗談よ」
雨嘉「あ、あの、夢結様、梨璃のほっぺ触ってもいいですか?」
夢結「私の許可を得る必要はないわ、起こさない程度にね」
雨嘉「は、はい」
ぷにっ
梨璃「んうぅ」
雨嘉「や、柔らかい!す、すっごいぷにぷにしてる!」
神琳「わ、私も...」
ぷにっ
神琳「これは、クセになる柔らかさですね」
ぷにぷに、ぷにぷに
ミリアム「どれ、ワシは結梨のでも触るかの」
ぷにっ
ミリアム「おぉ!柔らかいのぉ」
楓「雨嘉さん、神琳さん、私も梨璃さんのほっぺを触りたいですわ」
雨嘉「ごめん楓、もう少し触ってたい」
神琳「私も、もう少しこの柔らかさを堪能したいです」
楓「むうー」
ミリアム「鶴紗は触らんくてよいのか?」
鶴紗「私はいい、というか...」
梅「あうー!」
鶴紗「いは、はいはまにほっへさわられているはら」
訳:今、梅様にほっぺ触られてるから
梅「うぅー!」ぐにー
鶴紗「まいはま、いはいれふ」
訳:梅様、痛いです
神琳「フフッ、梅様は鶴紗さんが大好きなんですね」
梅「あぁー」
ニ水「鶴紗さん、こっち向いてください」
鶴紗「んぁ?」
パシャ!
鶴紗「撮らないでよ恥ずかしい」
ニ水「ベストショット頂きました」
神琳「ふーみんさん、その写真後で一枚ください」
ニ水「勿論です!」
鶴紗「やめて」