~レミリアの部屋~
麟「てことで美鈴を貸してちょ♪」
レミィ
「…とても人にお願いをする態度とは思えないわね」
麟「俺とレミィの仲じゃん」
レミィ
「ふっ…まあ良いわよ、1日や2日くらいならね」
麟「さっすがカリスマ、分かってるぅ♪」
レミィ
「その代わり、お土産は絶対に買ってきなさいよ?」
麟「何がいい?」
レミィ
「なんでもいいわよ?その地特有のグッズでも食べ物でも、それか中国でよく飲まれてる茶葉でもいいわね」
麟「美鈴にオススメを聞いとくよ。あ、あと今日泊まってもいい?」
レミィ
「別に構わないけど…隠岐奈や紫もセットなわけ?」
麟「なんならマミゾウさんと残無もセット」
レミィ
「はぁ…少し人数が多いわね…?それじゃあ2人1組の相部屋でも良いかしら?」
麟「俺はなんでも構わないよ?レミィに従うさ」
レミィ
「ふふ♪あ、麟」
麟「ん?」
レミィ
「いつ行くのかは知らないけど、気をつけて行きなさいよ?」 chu♡
麟「心配あんがとさん♪てか、さり気なく頬にキスすんなよ」
レミィ
「嫌よ♪」
麟「ったく♪」
ガチャッ
麟「てことでレミィの奴から美鈴の許可は取りましたよっと」 ヒョコッ
マミゾウ
「おっ、来おったな?」
小鈴
「おかえりなさい!」
残無
「おお、息子よ♪」
麟「マミゾウさん、残無、いきなり呼び出して悪かった」
残無
「かっかっかっ♪(ギュッ♡)愛息子の頼みとあらば、儂はすぐに駆け付けてくれよう♪」 ナデナデ
麟「[ナデナデ]そりゃ頼もしい」
マミゾウ
「この前くれた美味い魚の礼をするなら、ちょうど良いタイミングと思ったんじゃて♪」
麟「とにかくありがとう2人共。それで…今日はもう遅いから行かないとして、いつ動こうか?」
隠岐奈
「あ、とりあえず幻想郷で集められる材料はもう集めておいたよ」
麟「マジ?仕事が早いね〜」
小鈴
「麟さんがレミリアさんとの話し合いをしてる間に、賢者様のお二人がすぐ採りに行ってましたよ」
麟「ありがたいわ」
紫「その代わり、私達全員にもそのスープを飲ませて欲しいって魂胆だけど♪」
麟「手伝ってもらうからには、それくらいの事はしないとね。で、いつ出発する?」
隠岐奈
「明日にでも出発しようじゃないか。あ、ちなみに今日は紅魔館に泊まっても良いのかな?」
ガチャッ
咲夜
「お嬢様が、貴女達の為に部屋を用意してくださってますわ」
美鈴
「あ、咲夜さん」
隠岐奈
「ヤッタゼ!」
マミゾウ
「こっちがいきなり押しかけておきながら、わざわざ申し訳ないのぉ?」
咲夜
「全ては麟の旅路の無事を祈る為よ」
残無
「心配するでない♪麟には儂らがついておるからな♪」
咲夜
「ええ、麟の事は貴女達に任せるわ。ちなみに、少しお客様が多い為、2人1組の相部屋をお願いしたいそうよ」
紫「よし!誰が麟と相部屋になれるのか勝負よ!」
隠岐奈・マミゾウ・残無
『『応っ!!』』
麟「あ、俺は美鈴と一緒に寝るから」
美鈴
「ファッ!?///」
紫・隠・マミ・残
『ガーンッ!?』
麟「美鈴にはしばらく世話になるからな、だからそれのお礼も兼ねてだな」
美鈴
「役得ですねぇ♪///」
咲夜
(ムスッ…)
紫「母である私を差し置いて…!?」
残無
「どこの馬の骨とも分からん小娘と一緒に寝るじゃと…!?」
隠岐奈
「許さん!許さんぞ紅美鈴!」
マミゾウ
「生きて帰れると思うでないぞ!」
美鈴
「えーっ!?なんか理不尽過ぎる殺意を向けられてません!?」
隠岐奈・マミゾウ
「「まあ冗談は置いといてw」」 ケラケラ♪
美鈴
(ズコッ!?)
紫「まあ麟がそうしたいと言うのなら…」
残無
「尊重しない訳にはいかんからな…」
麟「…なんだかんだで、美鈴と寝るのって久しぶりなのでは?」
美鈴
「え?あー…初めて麟さんが紅魔館にいらした時以来ですかね?」
麟「あの時は助かったよ美鈴」
美鈴
「いえいえ♪」
咲夜
「は?美鈴、麟と寝るのもしかして2回目なの?」
美鈴
「え?はい、そうですけど」
咲夜
「なら1度くらい私に譲りなさいよ、その権利」
美鈴
「嫌ですよ」 キッパリ
咲夜
「なによ!?1度くらい良いじゃない!」
美鈴
「麟さん自ら私をご指名なので文句言わないでください!」
咲夜
「なによ!」
美鈴
「なんですか!」
咲夜・美鈴
「「グルルルルルルル…!!」」 バチバチバチ…!!
マミゾウ
「おうおうおう、従者同士の喧嘩が始まりそうじゃな」
残無
「巻き込まれる前に、儂らも誰と誰が相部屋するか決めんとな」
小鈴
「あのぉ麟さん…私は誰と寝れば?」
麟「ん?あ、そうか…小鈴だけ漏れ出てるのか」
小鈴
「は、はい…」
麟「でも大丈夫!お前と相性が意外と良さそうな奴に相部屋を頼むから」
小鈴
「えっ?誰ですか?」
麟「紹介してやるから着いておいで」 スタスタ
小鈴
「あ、はいっ!」 トテトテ