ピース
「あ、あたいの松明の炎がカッチコッチに凍っちまったけど…後で兄ちゃんから返してもらった時にちゃんと使えるのかなぁ…?」
霊夢
「ま、まあ…松明自体を凍らせてるんじゃなくて、松明から噴き出ている炎を凍らせているから…きっと麟が貴女に松明を返した後も、問題なくちゃんと使えるんじゃないかし…ら?」
ピース
「霊夢もちょっと不安に思ってんじゃねーか!」
霊夢
「だって…まさか炎を凍らせる事が出来るなんて思わないじゃない!?(汗)」
魔理沙
「うんうん…それについては私も同意するぜ。炎ってのは普通は凍らないからな…」
ピース
「うわ~っ!?もし松明が使い物にならなくなって、ご主人様にその事がバレたらどうしよう~っ!?(泣)」
魔理沙
「そ、それについては…麟に責任を取ってもらうしかないな…(汗)」
ヒュオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ…
麟「さあ…どっちの武器が強いか勝負といこうじゃねぇか!」 ギャンッ!!
チルノ
「あたいの剣が一番強いんだから!」 ギャンッ!!
レティ
「ちょっとチルノちゃん!?そんな後先考えずに突っ込んじゃ…ああもう!」 ギャンッ!!
ガギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!
麟・チルノ・レティ
『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!』
グアッ…!!
ガギィンッ!!!
ギリギリギリ…!!
チルノ
「ぐぬぬぬぬぬっ…!!」 ギギギギ…!!
麟「ぬうぅぅぅぅっ…!!」 ギギギギ…!!
レティ
「くっ…!」 ギギギギ…!!
麟(ギンッ!!)
フリージング!
ビュオォォッ…!
麟「だあっ!」 グオッ!!
ドゴォッ!!
チルノ
「ごあ…っ!!?」
レティ
「し、しまった…!?」
互いの武器を召喚後、すぐに3人は衝突。互いが衝突し、拮抗状態が発生したが…麟はすぐさま氷を足に纏わせてチルノの腹部に蹴りを叩き込んだ。
メリメリ…
麟「どらぁっ!!」 グッ…!!
バゴォォンッ!!
チルノ
「がはぁっ!!?」 ズザザァッ…!!
レティ
「チルノちゃんっ!」
麟「隙ありぃっ!!」 グオッ…!!
バギャァッ!!
レティ
「ぐあぁっ!?(ザザァッ…!!)かはぁ…っ!」 ドサッ…
麟「(ザッ…)ほらどうした?へばってねぇでかかって来いよ」 クイクイ
チルノ
「(ムクリ…)こ、こんのぉっ…!!」 ギャンッ!!
レティ
「な、なめんじゃないわよ!」 ギャンッ!!
麟「はぁっ!!」 グァッ…!!
チルノ・レティ
「「たあっ!!」」 グアッ…!!
ガギィンッ!!
麟「でやぁっ!!」 グォォッ!!
ガギィッ!!
チルノ
「うわぁぁぁっ!?」 ザザァッ…!!
レティ
「(ザザァッ…!!)な、なんて力づくの薙ぎ払い方!?」
麟「(ドゥッ!!)息を整わせねぇぞ!」 グアッ!!
レティ
「くっ!?」 グォッ!!
チルノ
「このぉっ!!」 グォッ!!
ガギィンッ!!!
麟「はあぁぁっ…!!」 ギギギギ…!!
チルノ
「ふんぬぅぅぅぅぅぅっ…!!」 ギギギギ…!!
レティ
「く、くぅぅぅぅぅっ…!!」 ギギギギ…!!
(あの松明の氷がいつ溶けるか分からないから…こっちの集中が乱される…!)
パキパキ…
麟「…!」
チルノ
「げっ!?」
レティ
「ま、まずいっ!?」
パキンッ…!!
麟「ぬうぅぅぁぁぁぁぁっ!!」 グアァッ!!
バヴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!
「「地獄焔〖ヘルフレイム〗!!」」
バオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!
チルノ
「あっちゃぁぁぁぁぁぁっ!!?」
レティ
「あっつぁっ!!?」
遂に松明の炎を封じ込めていた氷が完全に溶け、チルノとレティが一瞬にして松明の炎に包み込まれた。
ボオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ…!!
チルノ
「あっつ!あっつ!!あっつぁっ!!?」 ゴロゴロゴロ!!!
レティ
「熱い熱い熱いっ!?溶けちゃうぅぅっ!!!」 ドタバタ!?
ドウッ!!
レティ
「えぇいっ!!」
ボフンッ!!
ジュゥゥゥゥゥゥゥゥ…!!
チルノはその場に転げ回って自身を焼き尽くそうとする炎の消火を試み、レティは近くに降り積もっていた雪の山に飛び込んで消火を試みた。
麟「左右に分断出来たな…!だったら…」 キッ…!!
「「チルノ!お前から先に倒す!」」
麟(ギンッ!!)
カッキーン!
ズオォォォォォォォォ…!!
ギラァッ…!
チルノ
「ぶはっ!(チラッ)げ、げぇっ!!?」
チルノが自身を焼き尽くしていた炎を完全に消火し終えた時には、時すでに遅し。既にチルノの周りには、氷で形成された無数の鋭利な短槍が彼女を取り囲んでいた。
ICE ILLUSION!
麟(ギンッ…!!)
「「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」」
ガオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!
ギラッ…!!
ズドドドドドォァッ!!!
チルノ
「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!!
チルノを取り囲んでいた短槍が麟の咆哮を合図に一斉射出!チルノ目掛けて全て射出され、チルノに引導を渡した。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!
レティ
「(バッ!!)チ、チルノちゃんっ!よ、よくもチルノちゃんを!?」
麟「次はお前だ…レティ・ホワイトロック!」 ザッ…!!
CHARGE ME!
CHARGE ME!
CHARGE ME!
CHARGE ME!
CHARGE ME!
麟「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ…!」
ヒュオォォォォォォォォォォッ…!!
レティ
「っ!?」
(か、彼の右脚に強力なエネルギーが纏われ始めてる…!?)
麟(ギンッ!!)
フローズン!
ビュオォォッ!!
パキパキンッ…!!
レティ
「あ…っ!?し、しまっ…!!?」
麟の右脚に集中し始めているエネルギーに気を取られていた一瞬の隙を突かれ、麟が発動した氷によってレティの両足は凍結させられてしまい、その場から身動きが取れない状況になってしまった。もうレティに逃げ場はない。
麟(ドウッ!!!)
ICE BREAK!
麟
「「だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」」
グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!
レティ
「っ…!!」
ズドンッ!!!
レティ
「あぁっ!!?」
ズザザァッ…!!
麟(シュウゥゥゥゥゥゥッ…)
レティ
「こ、こんな結果になるだなんて…」
「「聞いてないわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」」
パキパキンッ…
カッ…!!
ドグァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!
絶対零度の一撃を食らったレティは、一度氷漬けにされた直後に
絶対零度VS雪精&雪女の対戦結果は、絶対零度の勝利である!
麟
「…」
シャリーン☆