華月麟の幻想記・Ⅱ   作:華月麟

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華月麟の形態集

[彼の戦闘スタイル]

まずは彼の戦闘スタイルについて説明しよう。

 

彼は変身する形態によって戦闘スタイルを変え、常に相手の意表を突くスタイルを取っている。

 

彼は形態によって戦闘スタイルが変える為、相手は

 

〖次に麟がどのような攻撃を繰り出すのか〗

 

という予測を付けにくいのが特徴だ。

 

それだけでなく、彼は常に相手の二手三手を読みながら戦闘を行う為、相手がどんな攻撃をしようとも、彼はすかさずその意図を察知し、その攻撃をあしらいながら攻撃を繰り出す。常に彼は相手の先を読み続けている為攻撃が当たらず、相手からは

 

〖麟は、常に数分先の未来が見えている〗

 

という錯覚を起こすくらい、彼の予知能力はずは抜けている。

 

(正しくは相手の攻撃の軌道を読み、すかさずその攻撃を防げるように動いているだけである)

 

 

〖力の使い過ぎ(オーバーヒート)〗

【挿絵表示】

 

[華月麟(ショタモード)の解説]

彼は力を使い過ぎると最初は激しい睡魔に襲われる。それでもある程度の時間(1時間から3時間程度)寝れば、ほぼ体力は完全に回復する。

 

しかし、休養を取らないまま更に力を使い過ぎると子供の姿(ショタモード)に退化してしまうという事が判明。

 

元の姿に戻るまで約1ヶ月ほどかかる。

その理由としては至ってシンプルで、それだけ膨大な力を常に体内に宿しているからだろうと推測された。

 

ちなみにこんな可愛い見た目をしているが、大人1人を普通に気絶されられるくらいの力は平然と発揮する事が出来る。

 

この姿になると周りの人達がめちゃくちゃ甘やかしてくれるので、子供のような振る舞いをすることもしばしば。…まああざとい奴だこと。

 

 

〖フルパワー形態〗

【挿絵表示】

初登場場面・星熊(ほしぐま) 勇儀(ゆうぎ)との決闘後

 

[この形態のイメージ戦闘時BGM]

SDBH(スーパードラゴンボールヒーローズ)ブーストモード突入

 

[フルパワー形態の解説]

麟の持てる力を最大まで開放した最初の強化形態。

見た目は特に変化なしだが、彼の周りには青白いスパークを伴っている。パワー、スピード、ガード、全ての戦闘能力が限界まで底上げされる為、ある程度との相手なら圧倒することが可能。

 

更に力を限界まで開放すると、目にもとまらぬ超スピードによって質量を持った残像が形成され、さらには身体が蒼く光り出す。

 

基本的には相手の戦闘力を図る為に変身する事もしばしば。

 

[必殺技]

・〖星屑〗スターダストフォール〗

 

 

蜃気楼の鳥(ファータモガーナ・フォーゲル)

【挿絵表示】

初登場場面・藤原(ふじわらの) 妹紅(もこう)との戦闘時

 

[蜃気楼の鳥の二つ名]

・炸裂せし赫色の闘志

 

[イメージ戦闘時BGM]

・ウルトラマンオーブ バーンマイトのテーマ

 

OVER TOPGEAR!

 

[蜃気楼の鳥の解説]

藤原妹紅との戦闘時、妹紅の焔を吸収した事で覚醒した麟の新しい強化形態。

 

この形態に変身すると、右目から紅い焔が吹き出し、右背部に紅き焔の片翼が発現。

 

純粋なスピードなら、幻想郷最速と謳われる鴉天狗・射命丸(しゃめいまる) (あや)よりも、畜生界(ちくしょうかい)最速を自称する驪駒(くろこま) 早鬼(さき)よりも速い。

 

この形態はパワーとスピードは極端に強化される形態であるが故に、パワーとスピードを爆発的に急上昇する事で僅かな時間だけなら音速を超える事が可能。

 

[必殺技]

・〖魂の判決〗ソウルジャッジメント〗

 

〖V-MAX・スーパーチャージ〗

(正式名称・V-MAX レッドパワー)

初登場場面・稀神(きしん) サグメとの戦闘時

 

BOOST TIME!

 

[V-MAX・スーパーチャージの解析]

蜃気楼の鳥形態にて一時的に発動する事の出来るパワーアップ能力。

 

蜃気楼の鳥から放出される有り余る焔エネルギーをバリアのように全身へ展開、そのまま瞬間移動に近い速度で対象に凄まじい体当たりを繰り返す。

 

短時間(15分程度)ならば、かなりの強度のバリアを展開し続ける事が出来るが…かなり無理矢理な方法にて発動している能力なので、長時間発動し続けていると凄まじい反動が彼の身体を襲い、オーバーヒートをその場で起こす危険性を孕んでいる。

 

それでも切り札としては十分すぎる機動力とパワーを有している技なので、相手の不意を突くにはピッタリの性能をしている。

 

[必殺技]

・〖怪力乱神奥義〖鬼瓦正拳[破]〗

 

不死鳥之脚(パゼストバイジャンブ)

初登場場面・摩多羅隠岐奈への制裁時

 

HYPER BOOST TIME!

 

[不死鳥之脚の解説]

蜃気楼の鳥形態にて発動する事の出来る能力 兼 技。

 

その場で超高速回転し、回転の摩擦力を利用して自身の脚を超高熱にまで発火させる。

 

その脚から繰り出される攻撃は、攻撃が繰り出される際の速度が早ければ早いほど破壊力が増す。

 

(運が悪いと攻撃を受けた部分の骨まで焼け、更には粉微塵に破壊される)

 

[必殺技]

・〖不死鳥之脚〖粗砕(コンカッセ)

 

[蜃気楼の鳥の欠点]

かなりのピーキーなスペックの形態である為、かなりの体力を消耗する危険性がある。

 

(初めてこの形態に変身した麟は、戦闘後に吐血してしまうほどの反動が生じた)

 

最初こそ蜃気楼の鳥形態は20分程度しか発動出来なかったが、長い時間をかけて修行を重ね続けた結果、最大出力時の稼働限界時間が20分から大幅に改善されて1時間越えへと稼働限界が延長された。これは麟の努力による賜物と言えるだろう。

 

出力も推進力も12%程度向上された為、総合性能は蜃気楼の鳥史上、最高と言える。

 

それでもV-MAX・スーパーチャージを発動してしまうと1時間も持たずにオーバーヒートを起こすので、あまり下手な力の使い方をすると肝心なタイミングでオーバーヒートを起こしてしまうかもしれない。

 

 

神気楼鳥(ミラージュ・ワゾー)

【挿絵表示】

初登場場面・守矢(もりや)神社決戦時

 

[神気楼鳥の二つ名]

・蒼き神焔の翼

 

[イメージ戦闘時BGM]

・仮面ライダーギーツ Trust・Last

 

DYNAMITE BOOST!

 

[神気楼鳥の解説]

守矢神社との決戦で瀕死の重傷を負った麟が、八坂(やさか) 神奈子(かなこ)御柱(おんばしら)に宿る神力を吸収し、覚醒した新たな強化形態。

 

この姿を見た者達は口を揃えて

〖神にも等しい姿〗

と発言している。

 

神気楼鳥形態では、遂に彼の背面に蒼白色の両翼が発現。そして右目からは蒼き完全燃焼の焔が吹き出ている。

 

そしてこの形態の習得と同時に、相手の弾幕を吸収する技〖グレイズ〗を習得。時と場合に応じてグレイズを発動して相手の弾幕を吸収しながら戦闘を繰り広げるという方法が新たに確立。

 

更には武器の創造魔法が可能となった。どこまでの武器を創造出来るかは彼次第と言ったところであろう。

 

完全燃焼の焔の為エネルギー効率が改善され、蜃気楼の鳥形態の欠点でもあった継戦能力が改善。基本的には稼働限界を引き起こす事は無いが、後述する能力を発動するとかなりのエネルギーを消費するので稼働限界が発生してしまう。それでもグレイズを織り交ぜながら戦闘を繰り広げれば、稼働限界を引き起こす可能性がそれなりに軽減される。

 

[必殺技]

・〖神滅〗ゴッドメテオストライク〗

 

〖V.S.B.R〗

【挿絵表示】

初登場場面・守矢神社決戦時

通称〖ヴェスバー〗

 

[ヴェスバーの解説]

神気楼鳥形態にて使用した新たな武器。神気楼鳥の力を使って麟の両腰部に装備する事が出来る。

 

ヴェスバーは可変速式の武器で。彼の意思で

 

「速く、貫通力の弱い弾幕」

「遅く、貫通力の弱い弾幕」

「速く、貫通力の強い弾幕」

「遅く、貫通力の強い弾幕」

 

といったように、その場の状況に合わせて速度と威力を任意に変更しながら弾幕を放つというトリッキーな戦法が可能。これは戦闘時においてかなりのアドバンテージにもなりうる。

 

〖ファンネル〗

【挿絵表示】

初登場場面・守矢神社決戦時

 

[ファンネルの解説]

こちらも蜃気楼鳥形態にて使用した新たな武器。正式名称は〖フェザーファンネル〗見た目は翼から抜けた羽根のような形状をしているが、羽根の先からはビームを放てる穴がある。

 

射撃・相手にぶつけ爆発・切り裂く・攻撃を反射させる、といった芸当が出来るまさに万能武器といったところ。更にはファンネルのビームをある程度の方向に放ち、低出力のビームを照射し続ける事でバリアとしても利用する事が可能とされている。

 

〖バスターライフル〗

【挿絵表示】

初登場場面・事八日(ことようか)

 

[バスターライフルの解説]

博麗神社に攻め入ろうとした怨霊達を一掃する為に麟が創造した新たな武器。このバスターライフルは二丁のライフルとしても運用可能だが、一番注目するべき点は二丁のライフルを連結して1つの高エネルギー発射用のランチャー砲に変化させる事が出来る事である。

 

連結されたバスターライフルから放たれるエネルギーは、魔理沙の使う〖マスタースパーク〗の何十倍にも相当するエネルギーで、魔理沙の八卦炉で撃とうとすれば八卦炉が先に破損してしまう程のエネルギーでもある。

 

ちなみに、かなりのエネルギーを消費してしまうが…ヴェスバーと併用して放つ事も可能。

 

(ただ…もしヴェスバーと併用して放ってしまったら、幻想郷の地形が変わってしまう程の大被害をもたらす事になる)

 

〖V-MAXIMUM〗

初登場場面・綿月(わたつきの) 依姫(よりひめ)との最終決戦時

 

DYNAMITE BOOST TIME!

 

[V-MAXIMUMの解説]

綿月依姫との決戦時に神気楼鳥形態の持てる全エネルギーを解放し、発動した能力。

 

身体全体を覆うほどのバリアを展開しながら、超スピードで移動しながら相手に何度も体当たりをしながら相手を追い詰める。

 

V-MAX・スーパーチャージよりも出力は15%程低いが、V-MAX・スーパーチャージよりも出力に安定性がある。

 

[必殺技]

・〖蒼炎〗残光一閃〗

 

〖巡航形態・レイズナー〗

【挿絵表示】

初登場場面・守矢神社の決戦後

〖疾走形態・オルトロス〗

【挿絵表示】

初登場場面・博麗神社崩壊異変後

 

[両形態の解説]

どちらの形態も神蜃気楼形態に習得と同時に習得した、特殊形態である。どちらも基本的には場所から場所への移動方法として活用する事が多い。

 

しかし実は、疾走形態の方は意外に戦闘向けの形態をしている。

 

そして巡航形態は、フルパワー状態で飛行すれば大気圏すら突破出来てしまう

 

 

〖蜃気楼の鳥・改〗

【挿絵表示】

初登場場面・摩多羅隠岐奈との決戦時

 

[蜃気楼の鳥・改の二つ名]

・融合せし蒼と赫の焔

 

[イメージ戦闘時BGM]

・仮面ライダーギーツ レーザーブーストフォーム

 

RISING BOOST!

 

[蜃気楼の鳥・改の解説]

摩多羅隠岐奈と決戦時、摩多羅隠岐奈に押され気味だった麟が咄嗟に思い付いたアイデアで、後戸の国にて開放されている四季の力を取り込んで摩多羅隠岐奈との間に生してしまった力の差を無理矢理埋めようとした事で生み出したイレギュラー形態。

 

通常の蜃気楼の鳥形態がベースとなっているが、彼の周りには四季のエネルギーが飛び交い、背後には紅と蒼の焔が円を作り交わりあっている。

 

蜃気楼の鳥は、本来であれば長時間戦闘を繰り広げているとオーバーヒートを起こしてしまうが、四季の力を吸収した影響により、の力が冷却剤の役割を担う事で稼働限界というデメリットを無理やりではあるが克服。長時間の戦闘にも対応する事が可能となった。

 

四季の力を吸収した事で、春夏秋冬、全季節の能力を使用する事が可能。その能力を思う存分振るい、摩多羅隠岐奈を困惑させた。

 

蜃気楼の鳥を遥かに上回るほどの高水準スペックでありながら、神気楼鳥にはやや劣る。

 

[必殺技]

・〖神殺〗ビッグバンかめはめ波〗

 

The Power of the Assembling Four Seasons.

(集結する四季の力)

 

 

〖ネメシス〗

【挿絵表示】

初登場場面・輝針城異変時

 

[ネメシスの二つ名]

最低野郎(ボトムズ)

 

[イメージ戦闘時BGM]

・ウルトラマンオーブ サンダーブレスターのテーマ

 

DARKNESS BOOST…!

 

[ネメシスの解説]

自分の野望を果たす為ならば平気で他人を唆し、騙し、利用するだけ利用して切り捨てる鬼人(きじん) 正邪(せいじゃ)の外道さに強い殺意を抱いた麟が闇の力を解放した姿。

 

自分自身の本性を表した形態

自分自身の負の感情を遺憾無く戦闘時に利用する事が出来る為、正直に言ってしまえば蜃気楼の鳥、神蜃気楼を遥かに凌ぐ戦闘力を有している。

 

この形態では、容赦なく相手をなぶり殺そうとするスタイルを貫いている。標的のみを狙い続ける為、標的の手助けをするような奴は容赦無く殺すが、自身に敵意等や戦意喪失をしている者達には一切の興味を示さない。

 

相手がクズであればクズであるほど、じっくりと地獄の苦しみを味わせながらゆっくりとなぶり殺そうとする。

 

[必殺技]

・〖獄閃〗ヘルズフラッシュ〗

 

CONCLUSION・ONE

(結論は1つ)

 

 

〖暗黒の支配者・レーヴァテイン〗

【挿絵表示】

初登場場面・茨木(いばらき) 童子(どうじ)抹殺時

 

[レーヴァテインの二つ名]

・暗黒の支配者

 

[イメージ戦闘時BGM]

・雷の反逆者 ライゼクス

 

DARKNESS DOMINATOR

 

[レーヴァテインの解説]

霊夢達を傷付けられた事による憎悪と、茨木童子へ対する憎しみを抱いた怨念達とが融合した事によって生まれたネメシスの真の姿。

 

この形態に変身すると

 

〖ありとあらゆる物に破壊と終焉をもたらす程度の能力〗

 

という能力が一時的に付与される。

この能力は、相手が不老不死であろうとも、神であろうとも必ず破壊と終焉をもたらす事が出来る破壊神に近い能力である。

 

摩多羅隠岐奈が生命を生み出せる神ならば、レーヴァテインは全ての生命に終焉を与える神と言える。

 

自身の邪魔をする者がいれば、その者ごと破壊し尽くす殺戮者の名が相応しいほどの残虐な性格へと変貌する。大勢の憎悪を取り込んだ影響なのか、常に戦いを求める戦闘狂のような性格へ変貌を遂げている。

 

戦闘スタイルは常に相手の弱点でもある心臓部を執拗に狙い続けながら戦闘を繰り広げる。相手を殺す為ならどんな残虐な行為も良しとする、その姿はまさに破壊者そのもの。

 

[必殺技]

・〖虐殺〗カラミティジェノサイド〗

 

〖レーヴァテイン(剣)〗

【挿絵表示】

初登場場面・茨木童子抹殺時

自身の二つ名を与えられた〖妖刀・鬼切丸〗のもう1つの姿。レーヴァテインから発せられる憎悪と融合した事でこの姿へと進化を遂げた。鬼切丸の時の能力も引き継がれているので、対・鬼戦闘でも破格の力を兼ね備えている。

 

〖ファング〗

【挿絵表示】

初登場場面・茨木童子抹殺時

レーヴァテインの翼から放たれる遠隔操作武装。神気楼鳥のファンネルと同様に、切り裂く、弾幕を放つ、体当たり、自爆、バリア展開、を可能にしている…が、レーヴァテインの戦闘力は神蜃気楼の戦闘力を遥かに上回るので、ファングの方が弾幕の出力はかなり高め。

 

〖ファントムフレイム〗

初登場場面・茨木童子抹殺時

 

[ファントムフレイムの解説]

体内に宿る全ての憎悪エネルギーを発動し、そのエネルギーが力場としてバリアフィールドを展開するV-MAXIMUMの強化版。V-MAXスーパーチャージよりも、V-MAXIMUMよりも出力は20%以上高めである。

 

加速すればするほど徐々に質量を持った残像が現れ始め、どれが本体か見分けがつかなくなる。

 

 

I won't submit even to God.

(たとえ神にだって俺は従わない)

 

 

〖剛腕〖オーバーフォーム〗

【挿絵表示】

初登場場面・畜生界決戦時

 

[オーバーフォームの二つ名]

・鬼すらをも超越する剛腕

 

[イメージ戦闘時BGM]

・仮面ライダーガヴ OVER & MASTER

 

OVER BOOST!

 

・スペック

パンチ力:(通常)20.0t→(フルパワー)200.0t

キック力:(通常)16.1t→(フルパワー)161.0t

ジャンプ力:36.2m(一飛び)

走力:0.6秒(100m)

 

[オーバーフォームの解説]

華月麟が鬼傑組組長・吉弔(きっちょう) 八千慧(やちえ)との一騎打ち時に、怨霊の魅魔(みま)から伝授してもらった容姿を変える変身魔法を戦闘用に応用して変身した形態。

 

この形態に変身する際、ゴリラのドラミングに似た動きで胸を叩いて変身する。

 

戦利品として手に入れていた驪駒早鬼の帽子を被りながら変身した影響なのか、彼の容姿は驪駒早鬼と瓜二つの姿へと変身を遂げた。

 

この姿に変身するとパワー、防御力、走力、といった、ありとあらゆる戦闘能力が驚異的に跳ね上がる。

 

ありとあらゆる戦闘能力が驚異的に跳ね上がる反面、弾幕を撃つスペルカードを放つといった繊細な動きが出来ず、自分自身の拳で直接相手を叩きのめすといった〖The・剛腕〗という言葉が最も似合う形態となっている。

 

(これには元・鬼の四天王でもある星熊勇儀、伊吹萃香もにっこり)

 

ちなみに、この形態から放たれる一撃はその場の地形を変えてしまう程のパワーを秘めている。地上で放とうものなら、幻想郷の地図を新しく書き直す羽目になるだろう。

 

[必殺技]

・〖怪力乱神奥義〖鬼瓦正拳〗

 

Enough power to annihilate a mountain.

(こいつの力は山1つをも消し飛ばす)

 

 

〖レーヴァテイン(憤怒状態(レイジモード))〗

【挿絵表示】

初登場場面・餓者髑髏(がしゃどくろ)戦時

 

[憤怒状態の二つ名]

・全てを無へ還す暗黒の悪魔

 

[イメージ戦闘時BGM]

・閃烈なる蒼光 ジンオウガ

 

AWAKENING RAGE POWER…!

 

[憤怒状態の解説]

餓者髑髏への激しい憎悪と憤怒を爆発させ、通常レーヴァテインが更なる進化を遂げた形態。通常レーヴァテインよりも戦闘力が格段に跳ね上がっている。

 

憤怒状態の容姿は通常レーヴァテインの容姿とほぼ同形ではあるが、通常レーヴァテインとの決定的な違いを上げるとするならば、今まで不完全な焔によって形成されていた翼が、憎悪の焔で満ちた漆黒の翼に進化。

 

更にはレーヴァテイン(剣)が常に彼の周りを浮遊。彼がレーヴァテイン(剣)に指示を出せば、彼の思いのままのレーヴァテイン(剣)は対象を攻撃する。

 

初めてこの形態へ変身した際は、力に飲み込まれてしまい軽い暴走状態にあったが、現在はこの形態を完璧に使いこなしている。

 

[必殺技]

・〖暴君〗滅びの暴君爆裂疾風弾(タイラントバーストストリーム)

 

We will destroy you all.

(全てを破壊する)

 

 

照焔(みちしるべ) 天照〗

【挿絵表示】

初登場場面・新地獄最終決戦時

 

[天照の二つ名]

・道を焔す白銀の照焔

 

[イメージ戦闘時BGM]

・仮面ライダーガヴ Shake it off

 

Lightness and Darkness Two in One.

 

[天照の解説]

憤怒状態によって心を完全に失った麟が新たな支配者の玉座に座ろうとした時、それを阻止しようと乱入してきた3人の動物霊から、自身の命の引き換えに全てを託され、心を取り戻し覚醒した華月麟の真の姿。

 

オオカミ霊、カワウソ霊、オオワシ霊、この3人が自らの犠牲をも厭わない勇気ある行動により、麟が邪帝・レーヴァテインとなる未来が覆された。

 

霊夢や魔理沙、大切な仲間達、そして彼の為に全てを託した動物霊達の意志を胸にした麟は天照へと覚醒。

天照の纏うオーラは、レーヴァテインの纏う黒き焔神気楼鳥が纏う蒼き焔が融合したような白銀の気高き焔へと進化した。

 

この形態では光面(ライトサイド)暗黒面(ダークサイド)、互いの力を自分の意のままに操る事が出来る。

(時には暗黒面の力で容赦ない責めを、時には光面の力で目視不可速度の責めを、状況に応じて放つ事が可能)

 

そんな特殊な能力故か、自身が召喚するレーヴァテイン(剣)にも影響が及ぼすらしい。

 

通常のレーヴァテイン(剣)

【挿絵表示】

天照状態で召喚するレーヴァテイン(剣)

【挿絵表示】

 

この形態の特徴、それは皆の(おもい)を自分自身に集結させ、人知を越えた現象を引き起こす事である。

 

この形態へ変身すると、新たな能力が付与される。その能力名は

 

〖道を(しめ)程度の能力〗

 

天照に敗北した者達は、どこか腫れ物が取れたように清々しい気持ちになるそう。

 

[必殺技]

・〖白銀龍〗一閃牙突〗

 

When I shine, one path is illuminated.

(俺が輝く時、一つの道が照らされる)

 

 

〖巡航形態〖ゼウス〗

【挿絵表示】

〖疾走形態〖ローンウルフ〗

【挿絵表示】

初登場場面・新地獄異変解決後

 

[両形態の解説]

どちらも天照を身につけた事によって進化した〖巡航〗〖疾走〗の新たな姿である。どちらも神気楼鳥の時の姿よりを遥かに凌ぐ程の凄まじい神力を纏っている。

 

果たして今回の物語ではどんな力をお披露目してくれるのだろうか?

 

 

The strongest wings bearing the fire of soul.

(魂の焔を纏いし最強の翼)

 

 

The Noble Soul climbs the top of the highest mountain of rock.

(気高き魂は高き岩峰の頂へと至る)

 

 

 

 

プロフィール編纂者

鈴奈庵店番・本居(もとおり) 小鈴(こすず)

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