華月麟の幻想記・Ⅱ   作:華月麟

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麟のお見舞い(地霊殿編)・3

こいし・お燐・お空

『かはっ…』 チーンッ…

 

さとり

「まったく…!(パンッパンッ…)後で屋敷に戻ったら3人共説教ね!」

 

 

麟「ふぃ~っ…なんとか逃げ切れた…」

 

藍「ま、まだ完全に回復しきれていないのに…よく逃げ切れたな!?」

 

麟「足には…自信があるから?」

 

紫「逃げ足には自信があるのね…」

 

麟「鍛えてますから☆」 キリッ☆

 

藍「まあ…損する事はないか…。…でもそんなことより!」 ビシッ!!

 

麟「!?」

 

藍「思い切り走り回ったから、お前の身体は汗でビショビショじゃないか!今すぐシャワーを浴びて身体を清潔にしてきなさい!あと身体が冷えて風邪ひくわよ!」

 

麟「シャワー浴びなきゃかぁ…」

 

紫「ついでに貴女達4人も浴びていきなさいな?」

 

さとり

「わ、私達も良いんですか?」

 

紫「汗まみれのままは嫌でしょう?」

 

さとり

「あ、貴女が良いと言うなら…お言葉に甘えて」

 

こいし

「(ピクッ…)そ、それはつまり…!?」

 

お燐

「(ピクッ…)お、お兄さんと…!?」

 

お空

「(ピクッ…)一緒にシャワーを…!?」

 

こいし・お燐・お空

『浴びれるってこと…!?』

 

さとり

「貴女達…(汗)はぁ…」

 

 

麟「地霊殿の皆もシャワーを浴びるのか…。んじゃさとり、一緒にシャワー浴びに行くか」

 

 

さとり

「はい。…え?」

 

こいし・お燐・お空

『…ん?』

 

紫「え?」

 

藍「り、麟?今、なんて…」

 

麟「え?さとり、一緒にシャワー行くぞって」

 

さとり

「…ふぇっ!?///」 ボフンッ!!

 

こいし・お燐・お空

『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?』

 

 

~シャワーTime~

 

 

こいし・お燐・お空

『パルパルパルパルパル…』

 

紫「こ、これは意外なオチになったわね?」

 

藍「まさか古明地さとりと浴びに行くとは…」

 

 

 

 

ザァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ…

 

 

麟「ふい~♪やっぱりシャワーって気持ちいいな♪」

 

さとり

「そ、そうですね…///」

(目のやり場にとっても困る!!///)

 

麟「ほらさとり、お前も浴びろよ?」

 

さとり

「に、兄さんが終わってから、私も浴びますよ///」

 

麟「んな事言ってたら後ろが詰まるだろ?」 ガシッ

 

グイッ

 

さとり

「[グイッ]きゃあっ!?///」

(ににに兄さんの裸体が目の前にぃぃっ!///)

 

麟「(ワシャワシャ)よしよし、俺が汗を流すのを手伝ってやる」

 

さとり

「あ、ありがとうございます…///」

 

麟「へへっ♪」 ワシャワシャ

 

さとり

「…に、兄さん///」

 

麟「ん?」

 

さとり

「ど、どうして私とシャワーを…?///」

 

麟「…(ニヤッ♪)サービスサービス♪」

 

さとり

「サービス!?///何のサービス!?///」

 

麟「そこまでは教えられないな~♪」

 

さとり

「こ、こうなったら第三の目を使って…!(ジーッ)こ、心が読めないっ…!?」

 

麟「無駄だよさとり君、今のお前じゃ俺の心は読めんよ」

 

さとり

「も~っ!?///サービスってなんなのか教えてくださいよぉぉっ!?///」

 

麟「やなこった~♪」

 

さとり

「兄さんーーっ!?///」

 

麟「しっしっしっ♪」

(やっぱり、4人の義妹の中で一番さとりがからかいやすいな♪)

 

 

<ヤッパリ ワタシデマス!!///

 

<デラレルトオモッテイタノカ?

 

<イヤァァァァァァァァァァァッ!!!///

 

 

藍「…(汗)」

 

紫「な、何してるのよあの2人…」

 

 

 

 

 

麟「(ホカホカ♪)さっぱりした!」

 

さとり

(プシューッ///)

 

紫・藍

「「…(汗)」」

 

こいし

「…お兄ちゃん、お姉ちゃんとシャワー浴びながら何してたの?」

 

麟「一緒にシャワーを浴びてただけだよ?」

 

お燐

「の割には…さとり様、顔赤過ぎませんかねぇ…」

 

お空

「さとり様、爆発しちゃいそうだね」

 

麟「古明地さとりには…少し刺激が強過ぎたみたいでね…」

 

こいし・お燐

「「刺激が強過ぎた!?何の刺激を与えたの!?」」

 

お空

「うにゅ?」

 

さとり

「もう私…あんなの知ったらお嫁に行けない…///」

 

こいし

「お姉ちゃん!?お兄ちゃん!本当は何してたのか教えなさい!///」

 

お燐

「そしてあたい達にもその夢を見せろ!///」

 

麟「悪いけど、これはさとりだけに見せられる夢なんでね」 ギュッ

 

さとり

「ギュム!?///」

 

こいし・お燐

「「ずーるーいー!」」 ジタバタ!!!

 

お空

「…楽しそう」

 

麟「にっしっし♪」 ナデナデ

 

さとり

「[ナデナデ]に、兄さん…///」

 

麟「ん?」

 

さとり

「ああいうのは私やこいし以外には…めっ!ですよ…?///」

 

麟「妹達全員にはやっちゃおうかな〜?♪」

 

さとり

「刺激が強過ぎて気絶しちゃいますよ…///」

 

麟「裸の付き合いって、そういうものじゃないの?」

 

さとり

「なわけないでしょう…///まったく…(ボフンッ!!///)コヒュ…///」 チーンッ

 

麟「あ、さとりの頭がショートした」

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