麟「いやよぉ?俺の部屋にさ、布団が2セット、2人分敷いてあんだよ」
皆『…!』 ピキーンッ…!!
麟「マジで何考えてんだガルムさんは…」
霊夢
「「あんたら!誰が麟と一緒に寝れるか勝負よ!」」
皆
『『応!!』』
麟「は?何勝手に話進めてんだおめーら」
霊夢
「うっさい!今こっちは戦争なのよ!貴方は回れ右して部屋に戻ってて!」
麟「不安しかねぇのに戻れるかぁっ!?」
霊夢
「全員準備は!?」
皆
『『応っ!!』』
麟「ダメだこりゃ…」 ガックシ…
皆『最初はグー!』
『『じゃん!けん!』』
依姫
「しょいっ!」 バッ!
・パー
皆
『『しょいっ!!』』 バッ!
・グー
依姫
「あ」
針妙丸・あうん
「「あ」」
霊夢・早苗
「「あっ!?」」
魔理沙・豊姫
「「あーっ!?」」
咲夜
「しまった…っ!?」
妖夢
「ま、負けた…」
鈴仙
「この勝負だけは勝ちたかった…!」
アリス
「…まさか、依姫だけが勝つだなんて」
麟「で?誰だ、勝者は」
依姫
「わ、私です」
麟「霊夢と魔理沙と早苗以外は全員安心だが…依姫ならもっと安心だな」
霊夢・早苗
「「ちょっと!?」」
魔理沙
「おいっ!?」
麟「俺は先に部屋へ行く。依姫、すぐに来いよ」 スタスタ
依姫
「は、はいっ!」
麟「んじゃ皆、おやすみな〜」
針妙丸・豊姫
「「おやすみ〜♪」」
妖夢・鈴仙
「「おやすみなさい」」
咲夜
「貴方はこちらの事は何も気にせずにゆっくり寝なさい」
アリス
「そうよ、貴方は何も気にせずゆっくりと寝なさい♪」
麟「頼もしい限りだよ。霊夢達もおやすみな」
霊夢・早苗
「「おやすみ〜…」」
魔理沙
「おやすみだぜ〜…」
パタンッ…
依姫
「で、では…私は少し準備をしてから師匠の部屋に行かせてもらうわ」 スタスタ
魔理沙
「くっそ…!まさか依姫だけが一人勝ちするなんて、驚きが隠せないぜ」 プンスカ!!
豊姫
「依姫ったら凄まじい豪運ね」
霊夢
「さっきのジャン勝ちで、今年1年分の運気は使い果たしたでしょ」 ケッ…
アリス
「そんなわけないでしょう?」
咲夜
「いくらジャンケンに負けたからって僻み過ぎよ」
早苗
「サラッと私、麟さんに危険物扱いされましたよね?しかも霊夢さんと魔理沙さんも」
妖夢
「まあ…霊夢と魔理沙は前科持ちだから」
鈴仙
「早苗もそう言われるって事は…何かしらはやってるんでしょ?」
早苗
「…何したんだろう私」
針妙丸
「自分で覚えてなくても、相手は覚えてるものだよ」
あうん
「私、早苗さんがそういう人物とは思えませんが…」
早苗
「そ、そうだよね!?あうんちゃんだけは私を分かってくれてる!」 ダキッ!!
あうん
「わ〜っ!?」
妖夢
「う〜ん…絶対早苗の事だから、ナニカはやらかしてるとは思うんだよね…」
鈴仙
「奇遇ね、私も同じ事思ってたわ」
ガサゴソ…
依姫
(師匠と同じ部屋で共に寝る…粗相の無いようにしなければ…!)