坂柳有栖との結婚生活〜なぜ幻想郷?! 作:オータムクラウド先生
この小説は今書きかけの小説の後を描いている(はず)物語です!!
ある意味主人公を自分と捉えてみればいい夢を観れると思います!!
後多分下手くそなのは許して欲しいです…
では前書きはこのくらいで…
本編どうぞ!!
ふう…私は秋雲宏。あきぐもひろしって読むんだよ。よろしくね!
さて状況を説明しよう。まず自分は高度育成高等学校を卒業したのち、
同級生の坂柳有栖と結婚した。ちなみに同居してるよ。
そして結婚してから2ヶ月ぐらいかな?朝起きて外に出ると……
ここどこぉ?!な空間が広がっていた!!
「ひ…宏さん、これは…?」
おっと、お嫁さんも起きてきたようだ。彼女が坂柳有栖。まあ秋雲有栖でもあってるんだけどねw
なんか学生時代の癖が抜けなくてついうっかり苗字で読んでしまう。
いくら学生時代天才と言われてたとはいえ、理解が追いついていないらしい。
「まずはおはよう、有栖。自分も状況理解できてないんだよ。」
全くどういうことやら…取り敢えずまずすることは決めた。
「取り敢えず朝食を取ろうか。そっから考えよう。」
「ええ…そうしますか。」
今日は自分が朝食担当だった。取り敢えずまずはトーストを焼いて、スクランブルエッグを作る。
前に切っておいた野菜の水切りをして、トーストが焼けてきたので出す。
そしてお皿に盛り付けて完成。飲み物は自分がいつも紅茶を用意している。
彼女はコーヒーがいいというのでコーヒーを用意する。砂糖もひとすくい分入れておく。
これで完成だ。
「有栖〜できたよ〜」
「わかりました〜」
では…
『いただきます』
「宏さん、今日も美味しいですね。」
「君は今日もかわいいね。」
と突っ込む。実際かわいいだろ。銀色のサラッとした髪、綺麗な肌、そしてクリっとした瞳。
ある意味芸術作品とも言えるレベルだ。
「きゅ、急に何言い出すんですかもう!!」
少し怒らせてしまったようだ。
こういう時はね…
逃げるんだよおおお
「よし飯食ったから下のラボ行ってくるわ」
「え、ちょちょっとまだ話は終わってませんよ!」
「はいはーいじゃあまた後で〜」
プンスカ怒ってる彼女を横目に見ながら下に降りる。
今開発中のモノがあるのだ。
. . . . . . . . ..
「さて….パワードスーツMKⅡのテストを夜間にするとして…最終調整しておかないとね。」
彼が後にIRON MANと呼ばれるようになることをまだ誰も知らない。
もう夜の19時あたりになってきた頃合いだろうか?そろそろ試験を行おうと思う。
「宏様、スーツの装着ご準備が整いました。各システム異常なしです。」
この音声は恐らくJ,A,V,I,Sだろう。
ジャービスとはJust A Rather Very Intelligent System、つまり訳すと単なるちょっとしたすごくお利口なシステムということだ。自分がジョーク感覚でつけた名前を略してJ,A,V,I,S,つまりジャービスと呼んでいる。
「オーケー了解した。」
「ジャービス、動力源の状態はどうだ?」
動力源とは先ほど言っていたパワードスーツの動力源のことだ。
あのスーツは飛行用スーツとして開発したもので、ものすごいエネルギーがいる。
それを人が着れるレベルまで縮小化したのだから動力源もかなり縮小をしなければならない。
その結果、自分が開発したものとはアークリアクターだ。発電率毎秒3GJ(3ギガワット)の手のひらサイズの動力源だ。アーク放電と水素エネルギーの合策で、自身の体積の200倍の水素を吸収することができる元素パラジウムを使い、それを触媒に発電させている。
つまり要約すると開発した動力源はものすごいものだということ。ちなみにCO2は出ない(というか炭素も酸素も関係ない。関係あるのはPaとHだから)。
「よしジャービス、スーツを装着させろ。」
「承知しました、宏様。」
ウィーン ガシャン キュィィィン カチッ バシュッ
「宏様、スーツの装着完了しました。」
「よし、ならまずメインコンソール起動。」
「了解、メインコンソール起動。」
「続けて情報処理開始…完了。システム起動。」
「プログラム異常なし。続けてスーツのシステムのチェックを開始します。」
バシュッ ガシャン カチャカチャ
内臓したフラップや制御翼などが動き出す。
「システムチェック完了。異常なしです。」
「よしなら…飛行システムのコンソール起動。」
「宏様?!どこかわからない状況の中で飛行試験を行うのは危険だと思いますが…?」
「ジャービス…時には歩くよりまず走れだ。」
「了解しました。飛行コンソール起動します。高度表示プログラム異常なしオートパイロットシステム問題なし…各コンソールとの接続異常なし。補助翼、フラップなどのシステム異常なし。飛行システムオールグリーン。いつでも飛行可能です。」
「よし…エンジン点火まで…3、2、1…点火!!」
ボォォォン!!
「姿勢を倒す、姿勢制御システム自動制御!!」
「推進力を縦から横に!!いけ!!」
シュオオオオン!!
と大きな音を立てながら飛行を開始する。
横に回転しながら少しずつ安定をとっていく。
「よし、姿勢制御問題なし…各システムも問題なし。最高だな!」
「速度は?」
「現時点679km/hです。理論上でならば1200km/hまで加速可能です。」
「速度のチェックは後回しだな。そうだな…世界飛行最高高度は?」
「チェック開始…確認しました。アメリカジェット機、SR-71「ブラックバード」が1976年7月28日に高度85069フィートつまり約25929mをマッハ3,3で飛行したのが最高です。」
ならやることは決まったな。
「どこまで行けるか見てやろう。」
「記録は破るためにある!!」
高度をどこまで行けるかチェックすることにした。
「現在8000フィート!!各システム問題なし。飛行可能です。」
ゴォォォォ!!
と加速していく。
「現在10000フィート!!宏様パワードスーツ凍結の可能性があります!!」
今ここで違和感に気づくべきだったのだろう。だが…
「もっとだ!!」
ゴォォォ!!
バシュン!!
と変な音がした。気づいたら、スーツが凍結したのだ。凍結したため、エンジンが飛行不可になってしまったようだ。
焦って気が動転してしまった。
「凍結だ!!ジャービスフラップを出せ!!」
「氷を破るんだ!!」
と叫んでも凍結でシステムが一時ダウンしている状態では自動ではしてくれない。
緊急時用にフラップを手動で起動できるようにしてたのが唯一の救いだろう。
なんとかなれない手つきで手動システムを稼働させた。
カチッ がちゃん!!バリィ!!
フラップが起動する音と、氷を叩き割る音が聞こえた。
ウィィィィン…
各コンソールが再起動されていく。そしてエンジンが再度点火する音が聞こえた。
なんとか地面スレスレで当たらずに済んだ。
「ジャービス、方向を家にとれ」
「了解しました。」
家の上あたりについた。着陸することにする。
シュゴォォォ
というエンジン音を聞きながら、
「パワーダウン」
と言って着陸…するはずだったのだが、着陸を失敗し、天井を破ってラボまで落ちていった。
がシャアアン!!
と大きな音が聞こえたのと同時に不時着した。
「クソッ….」
この後有栖が降りてきてお説教されたのは別の話。
どうでしたか?こんな感じにスタートするのですが…
次のプロローグでスーツがMK5まで開発されます!!
ちなみに次回出てくるのはMK3とMK5です!!
MK4は説明でだけ出てきます。ちなみにMK4とMK3の違いはスーツの装着のめんどくささが変わるぐらいです。
戦闘的にはMK4よりMK3の方が強いです。基本一週間更新です!!
次回もぜひ読んでください!!