ダンジョンに生まれた私は、英雄の魂を育てて喰らう   作:ヨーヨーヨー

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13話 生きていると信じた人

中層の空気は、地上とはまるで別の生き物のように、重く肺へまとわりついていた。濡れた岩肌に反射する魔石灯の淡い光が、長く引き延ばされた影を床に落とす。その影の列の先頭を行くのは――桜花、千草、命。そして、その三人の少し前を進む“異質な背中”だった。

 

「……はやい……」

 

桜花の喉から、思わず零れ落ちた声は、ほとんど吐息に近い。前方で、三体のアルミラージが岩陰から跳び出した瞬間だった。白い毛並みが空気を裂き、鋭い前歯がこちらへ向く。だが――

 

「……はぁっ」

 

低く、短い呼気。緑色の閃光が走る。ヘルメスからの依頼により同行を決めたリュー・リオンの剣が、まるで空間そのものを切り裂いたかのように、アルミラージの首元を一閃で断った。続く二体が着地する前に。その身体は、すでに宙で砕け散っていた。魔石の砕ける音だけが、遅れて転がる。

 

「…………」

 

桜花は、言葉を失ったまま、その背中を見つめる。

 

(……違う)

 

自分たちが必死に振るう剣と。彼女のそれは。――速さではない。――力でもない。

 

「……迷いが、ない……」

 

命が小さく呟いた。リューの剣は、最初から“正解”だけをなぞっているようだった。無駄な軌道も、探るような動きもない。モンスターがそこに現れることを、最初から知っていたかのように。その直後。通路の奥から、今度はヘルハウンドが二体、低く唸りながら飛び出す。炎を孕んだ喉が赤く輝き――

 

「下がってください」

 

淡々とした声。アスフィ・アル・アンドロメダが、足を止めることなく前に出た。小型の筒を床へ放り投げる。次の瞬間。空間が、歪んだ。透明な膜のような何かが、通路を塞ぐ。放たれた火炎が、その場で押し潰されるように消滅する。

 

「……な……っ」

 

千草が目を見開く。アスフィはすでに別の道具を取り出し、狙いを定める。閃光。炸裂音。ヘルハウンドの胴が、爆ぜるように弾け飛んだ。残った一体が跳びかかろうとした瞬間。

 

「――動きが鈍いな」

 

最後尾寄りにいたローエンが、前へ出る。その動きは、ひどく静かだった。抜剣すらしない。素手。迫り来るヘルハウンドの顎へ、正面から踏み込む。拳が、吸い込まれるように突き込まれた。鈍い衝撃音。次の瞬間、ヘルハウンドの巨体が、横倒しに吹き飛んでいた。

 

「…………え?」

 

千草の口から、思わず声が漏れる。モンスターの胸部が、内側から砕けたように潰れている。命も、呆然とその光景を見つめていた。

 

(……殴った、だけで……?)

 

冒険者のスキルでも、魔法でもない。ただの、身体操作と踏み込みだけで。

 

「……すげぇ……」

 

桜花は、喉が乾くのを感じながら、呟く。リュー。アスフィ。そして、ローエン。

 

(三人とも……別格だ)

 

自分たちが、いま必死に“生き延びる側”であるのに対し。彼らは――最初から、この中層という場所を、“制圧対象”として見ている。その中で。リューの視線は、自然と、ローエンへと向いていた。

 

(……静かすぎる)

 

拳を振る音も。足運びも。呼吸の乱れさえも。まるで、戦闘という行為そのものが、彼にとって特別なものではないかのようだった。

 

(熟練……だけじゃない)

 

長く生き、血を見続けてきた自分だからこそ、わかる。あの男の立ち姿には。“場”を読む癖ではなく。――場そのものを、支配する側の気配がある。だが、それ以上に。リューは、別の違和感を覚えていた。ローエンの視線が。戦闘中であっても、ふとした間に――後方を歩く、小柄な女神へと向けられていることに。

 

「……?」

 

ヘスティアだった。不安そうに周囲を見回しながらも、必死に足を運んでいる、小さな背中。その足が、湿った岩に滑った瞬間。

 

「危ない」

 

ローエンの手が、即座に伸びた。身体を支え、静かに引き寄せる。

 

「わっ……!? あ、ありがとう……!」

「気をつけろ。足元が滑りやすい」

 

声色は、どこまでも穏やかだ。戦闘の直後とは思えないほどに。

 

(……なぜ)

 

リューは、胸の奥で小さく問いを転がす。

 

(あそこまで、意識して見る必要がある相手……?)

 

他派閥の神と冒険者。その関係にしては、距離が、妙に近い。だが、そこに欲や打算の気配は、感じられなかった。ただ――

 

(……守ることが、前提にある視線) 

 

そんな、曖昧な感覚だけが残る。その様子を、ヘルメスが、意味ありげに眺めていた。

 

(……やっぱり、気になるねえ)

 

だが、今はそれを口にする場面ではない。

 

「よし。先に進むぞ。ベルたちは、もっと奥だ」

 

やがて。通路は、無残な姿を晒す岩塊の壁へと行き当たった。崩落によって完全に塞がれた道。

 

「……ここは……」

 

桜花が、思わず足を止める。無理に越えようとすれば、さらに崩落を誘発しかねない規模。リューは、静かに岩壁を見上げる。崩れ方は新しい。削れた断面が、まだ湿っている。捜索隊は僅かな手掛かりを求め、壁際や瓦礫の隙間を懸命に調べる。周囲には、血痕。装備の破片。足跡。だが――決定的な痕跡は、見当たらない。

 

「……先へ、抜けた可能性が高い、か」

 

アスフィが低く呟く。その間。ローエンは、瓦礫の端にしゃがみ込みながら、何気ない口調で言った。

 

「……少し、周囲を見てこよう。見落としがあるかもしれん」

 

誰も、不自然には思わなかった。実に、もっともな提案だったからだ。ローエンは、ゆっくりとその場を離れる。岩柱がいくつも並ぶ、薄暗い側道。その影の奥から。――ぬるり、と。何かが、姿を現した。ヘルハウンド。だが、その目には、獣の濁りがない。底知れぬ、冷たい光だけが宿っていた。ローエンは、足を止める。振り返らないまま、短く告げる。

 

「……状況は?」

 

ヘルハウンドは、低く喉を鳴らした。次の瞬間。その輪郭が、音もなく崩れ始める。黒い影となって溶け、細く、細く引き伸ばされ――ローエンの足元へ。そして。彼自身の影へと、静かに沈み込んだ。まるで、最初からそこに在ったかのように。ローエンの影が、ほんの一瞬だけ、不自然に揺れる。彼は、何事もなかったように踵を返し、皆のいる方へ歩き出した。瓦礫の向こう。ベルたちが進んだ、その“先”を。すでに、影と共に把握しながら。

 

 

 

 

地上へ戻る途中だった【ロキ・ファミリア】遠征隊は、中層にて強力な毒を持つ魔物――『毒妖蛆(ポイズン・ウェルミス)』の大群と遭遇した。前線を突破することも、無理に撤退することも困難な状況の中、アイズたちは被害を抑えながら後退を選び、十八階層――『迷宮の楽園』へと逃げ込む。だが、その代償は大きかった。遠征隊の約三分の一が毒を受け、行動不能。即効性のある解毒薬を集めるため、ベートが単独で地上へ向かい、アイズたちは十八階層での足止めを余儀なくされていた。そんな最中。命からがら十八階層へと辿り着いたベルたち三人が発見される。ロキ・ファミリアは彼らを保護し、応急処置と介抱を行った。――そして。夜。

 

……ぱち、ぱち。

 

焚き火が、小さく爆ぜていた。柔らかな炎の揺らぎが、草原の影をゆっくりと伸ばし、揺らす。十八階層。“迷宮の楽園”。本当にここが、あのダンジョンの中なのかと錯覚するほど、静かで、穏やかな夜だった。

 

「……あったかい……」

 

小さく呟いたのは、リリだった。ベルは、木皿に盛られた簡素な夕食を手に、焚き火の向こう側をぼんやりと眺めていた。周りには、ロキ・ファミリアの団員たち。つい数時間前まで、命のやり取りをしていたとは思えない光景だった。

 

「……生きてるなぁ、僕たち」

 

ぽつりと零したベルに、

 

「今さら何言ってんだよ……」

 

ヴェルフが苦笑する。ベルは、喉の奥がひくりと鳴るのを感じながら、静かに微笑む。あの時。二人を背負って走る自分の足は、もう感覚がなかった。怖くて、苦しくて、でも――止まったら、本当に終わる気がして。

 

「……アイズさんたちが、いてくれて……本当によかった……」

 

言葉にした瞬間。胸の奥が、少しだけ熱くなった。その時だった。

 

――……ベル……。

 

微かに。確かに。聞き慣れた声が、夜風に混じった。

 

「……え?」

 

ベルは、ぴくりと肩を震わせた。

 

「どうしたんですか、ベル様?」 

 

リリの声に、返事をするよりも早く。ベルは立ち上がっていた。

 

「……今、呼ばれた気がして……」

「は?」

「え?」

 

二人の困惑を背に受けながら、ベルは焚き火の輪から離れる。耳を澄ます。草を踏みしめる音。遠くの水音。……そして。

 

「……ベルくん……」

 

やっぱり。間違いない。胸が、強く脈打った。ベルは、声のする方へと駆け出した。そして――十八階層と十七階層を繋ぐ、出入り口付近。少し開けた場所に。見覚えのある人影が、いくつも並んでいた。最初に目に飛び込んできたのは――小さな背中。ツインテールを揺らしながら、必死に辺りを見回している女神。

 

「…………っ」

 

一瞬、息が止まった。

 

「……神…さま…?」

 

呟いたその名に。彼女は、びくりと肩を跳ねさせる。そして。ゆっくりと、振り向いた。

 

「……ベルくん……?」

 

次の瞬間だった。

 

「ベルくん!!!!!」

 

夜の静寂を切り裂くような声と同時に、ヘスティアが全力で走り出した。

 

「わっ――」

 

受け止める暇もなく、胸元へと飛び込んでくる。

 

「よかった……! よかったよぉ……!!」

 

ぎゅっと、服を掴まれる。小さな身体が、震えているのがはっきり分かった。

 

「ほんとに……ほんとに……!」

「……神さま……」

 

ベルは、どうしていいかわからず、少しだけ腕を浮かせたまま、それでも、そっと背中に手を置いた。

 

「……ごめんなさい。心配……かけました」

「当たり前だよ!!」

 

顔を上げたヘスティアは、涙でぐしゃぐしゃだった。

 

「約束の時間を過ぎても戻ってこないから……!ギルドへ行って……みんなに聞いて……!」

 

言葉が、途中で詰まる。

 

「……生きてて……よかった……」

 

その一言が、胸に深く刺さった。ベルは、ただ、何度も頷いた。

 

「……はい。生きてます」

 

ようやく。ようやく、胸の奥で張り詰めていた何かが、ほどけていくのを感じた。その時。一歩、前へ出てくる影があった。

 

「……ベル」

 

聞き覚えのある、静かな声。ベルは、はっと顔を上げる。

 

「……ローエンさん……?」

 

夜の光を背に受けて立つその姿に、思わず目を見開いた。

 

「……どうして……ここに……?」

 

信じられない、という気持ちが、そのまま声になっていた。ローエンは、いつもと変わらない穏やかな表情で、小さく首を振る。

 

「元気そうでなによりだ」

 

そう言って、簡潔に、しかし順を追って語り始めた。ベルたちが戻らないこと。中層で消息を絶ったこと。タケミカヅチ・ファミリアの報告から、捜索隊が結成されたこと。ヘルメス、アスフィ、リュー、桜花たち。そして――自分も、その一員として同行したこと。

 

「……僕のせいで……」

 

思わず、ベルが俯く。それを見てタケミカヅチ・ファミリアの団長――桜花が目を僅かに逸らせ。その後ろに立っていた千草、命がの二名は神妙な顔つきでベルたちを見つめていた。だが。

 

「誰のせいでもない」

 

ローエンの声は、はっきりとしていた。その言葉に、ベルは顔を上げる。すると、横からヘスティアが口を挟んだ。

 

「……ベルくん、ね」

 

少しだけ、誇らしそうな声だった。

 

「ローエンくんがね、ここに来る途中で……」

 

ベルの視線が、自然とローエンへ戻る。

 

「アスフィくんが“ここまで痕跡が無いなら、生存の可能性はかなり低い”って……言った時があったんだよ」

 

ベルの胸が、きゅっと締め付けられる。

 

「……その時」

 

ヘスティアは、はっきりと言った。

 

「ローエンくんが、言ってくれたの」

 

 

 

 

瓦礫に塞がれた通路の前。捜索隊の面々に冷たい空気が、張りつめていた。

 

「……正直に言います」

 

アスフィの声は、淡々としていた。

 

「生存率は……かなり低いかと」

 

桜花が歯を食いしばる。命が、拳を握りしめる。ヘスティアは、言葉を失ったまま、ただ立ち尽くしていた。その沈黙を。静かに、断ち切った声があった。

 

「……いや」

 

ローエンだった。誰かを見回すこともなく、ただ前方の闇を見つめながら。

 

「ベルたちは、生きている」

 

断言だった。迷いも、保険もない声。

 

「必ず…」

 

アスフィがわずかに眉を動かす。

 

「……根拠は?」

 

ローエンは、ほんの一瞬だけ考えるように視線を落とし、それから、静かに答えた。

 

「……ベルは…生き延びることを、諦めない」

「諦められない状況でも、前へ進むことができる」

「それを、誰よりも理解している」

 

ヘスティアは、その横顔を見ていた。不思議なほど、確信に満ちた表情だった。

 

 

 

 

「……って、言ってくれたんだよ」

 

現実へ戻る。ヘスティアの声が、夜の草原に溶ける。ベルは、しばらく言葉を失っていた。胸の奥が、じんわりと熱い。

 

「……そんな……」

 

小さく呟く。ローエンは、わずかに目を細めた。

 

「事実を言ったまでだ」

 

ベルは、ぎこちなく笑った。

 

「……僕……そんなに……」

「ああ」

 

かぶせるように、ローエンは言った。

 

「ベル、おまえは、そういうやつだよ」

 

その短い言葉が。焚き火よりも、ずっと温かく、ベルの胸に残っていた。

 

 

 

 

その少し後。ヘスティアとベルが言葉を交わしている、その輪の外側。岩壁に背を預けるようにして立っていたエルフの女性が、静かにその光景を見ていた。リュー・リオン。彼女は、誰よりも冷静に、誰よりも距離を保って、捜索隊の一員としてこの場に立っている。――だが。視線は、自然と。ベルの前に立つ、あの男へと引き寄せられていた。

 

(……ローエン)

 

中層を進んでくる間。何度も、何度も。彼の戦いを、リューは横目で見ていた。魔法に頼らず。大仰な技も使わず。ただ、必要な分だけ前に出て。必要な分だけ斬って。必要な分だけ退く。それだけ。だが、その“それだけ”が、異様だった。モンスターの動き。仲間の位置。狭い通路の幅。足場の崩れやすさ。すべてを、同時に見ている。いや――見ている、というより。その範囲すべてが自身の一部のようだった。自分が前に出るべき瞬間。アスフィが射線を確保する瞬間。リュー自身が踏み込む瞬間。まるで、全員の動きを理解しているかのように。

 

(……視野が広すぎる)

 

それが、リューの率直な感想だった。そして――今。彼の視線は、はっきりとベルに向けられている。それも。保護対象としての目ではない。戦力としての目でもない。同情でも、期待でもない。もっと、近い。もっと、個人的な。

 

(……弟子、なのね)

 

はっきりと、そう感じた。だが。それだけではなかった。リューは、気づいていた。ほんの一瞬。ヘスティアがベルに抱きついた、その直後。ローエンの視線が――無意識に、ヘスティアの足元へ落ちていたことを。小さく。ほんの刹那。だが、確実に。

 

(……今のは)

 

そして。ベルと会話を終えたあと。彼は、ごく自然に。捜索隊の後方へと立ち位置を戻した。だが。そこは、偶然とは思えない場所だった。ヘスティアと、ヘルメス。二柱の神を、挟むような位置。しかも、通路側に半身を向けたまま。

 

(……守るための立ち位置)

 

リューは、胸の奥で小さく息を吸う。戦場で。何度も見てきた配置だった。護衛の立ち位置。だが、それを。誰にも言われず。誰にも示されず。最初から、そうしている。

 

(……神ヘスティアを、気にしている)

 

それは、明確だった。しかも。不自然なほどに。けれど――不審では、なかった。そこにあるのは、警戒よりも、“責任”に近い感覚だった。リューの視線は、再びベルへと戻る。ローエンは、ベルの言葉を遮らず、かといって、過剰に励ますこともなく、必要な言葉だけを、静かに与えている。まるで。心の重さを、量ってから言葉を置いているような。

 

(……不思議なヒューマンだ)

 

その時だった。ふと。ローエンが、こちらを見た。正確には。リューの視線を、捉えた。ほんの一瞬。視線が、重なる。リューは、咄嗟に目を逸らさなかった。冒険者として。戦士として。見られていることを、恐れる理由はない。だが。その瞳は。リューがよく知る、“警戒の目”とは違っていた。探るようで。拒まない。だが、踏み込ませない。

 

(……底が、見えない)

 

ローエンは、軽く会釈だけを残し、視線を戻した。それだけ。それだけなのに。リューの胸の奥に、微かな引っかかりが残った。

 

(ベル・クラネル……そして、神ヘスティア)

 

二人に向ける態度が、明らかに違う。だが、その違いは、えこひいきではなく――“守るべき理由がある者”への距離感だった。リューは、静かに思う。

 

(この人は……何を守ろうとして、ここに来たのだろう)

 

それが。純粋な弟子への想いなのか。それとも。もっと別の何かなのか。今の時点では、まだ、わからない。だが。一つだけ、はっきりしていることがあった。中層で見た剣よりも。先ほど見たベルへの視線よりも。――ヘスティアが、よろけかけた瞬間。誰よりも早く。音もなく、半歩前に出ていた。あの動き。

 

(……あれは、偶然じゃない)

 

リューは、確信する。ローエンという男は。ただ強いだけの冒険者ではない。そして――ベルにとって。間違いなく、“特別な大人”なのだと。

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