【目指せ】Stellarisで生き抜くスレ【大日本宇宙帝国】   作:ヒャル

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【終戦】サースウィア盟約降伏

1:帝国大元帥

最後に残った植民惑星ゲークー・オドフェンの占領をもってサースウィア盟約は崩壊

新国家【大サースウィア機関】が誕生して戦争は我が国の勝利に終わったで!

 

2:名無しの帝国臣民

ニア大変結構!

 

3:名無しの帝国臣民

常勝不敗の帝国軍!

 

4:名無しの帝国臣民

でもなんかスッキリしない戦いだったって聞いたけど?

 

5:第五艦隊司令

…開戦前に確認できていたサースウィア艦隊は首都星系の1.4k弱の艦隊のみだったが、おそらく奥地に主力を隠しているものと推測していた

元は狂信的な軍国主義国家だし、領域的にもアールヴやルファーリよりずっと広い。であれば最低でもアールヴと同等、場合によっては倍以上の戦力を備えていてもおかしくないと

 

6:名無しの帝国臣民

でも、全然そんなことはなかったと

 

7:第五艦隊司令

サースウィアが有する艦隊は1.4k弱のドレンチ・ショール以外存在しなかった

よって艦隊戦と言えるのはドレンチ・ショールが全滅寸前まで戦ったバスタモア星系会戦だけで、俺の第五艦隊は勿論第十、第十一艦隊も艦隊戦の機会はなく、前哨地などの孤立した拠点を踏み潰すだけに終わった

 

8:名無しの帝国臣民

司令ニキもそうだけど

初陣だからと張り切ってた第十艦隊と第十一艦隊も不完全燃焼だったろうなぁこれは

 

9:名無しの帝国臣民

てかなんでそんな少ないんや

1プロビ国家のルファーリの半分以下の軍備とか頭武装解除国家なんか?

 

10:名無しの帝国臣民

それも疑問だけど、そんな戦力しかないのにウチやDAAR社に喧嘩売るようなこと言ってたのも謎だよな

本当に戦争になったらどうしようもないのに

 

11:名無しの帝国臣民

つアールヴ共同体

 

12:名無しの帝国臣民

それは禁止カード(

 

13:名無しの帝国臣民

1国は味方にしてただけサースウィアが相対的にマトモに見えてくるのバグだろ

 

14:名無しの帝国臣民

その辺については大元帥様たちが調査してくれたでしょきっと

 

15:帝国大元帥

うん、調査はしといたで

あほくさ…って感じではあったけど

 

16:名無しの帝国臣民

ええ……

 

17:名無しの帝国臣民

でもきちんと聞かなあかんやろ

 

何で元友好国があんなことになったのかを知る為に、日本があんなことにならない為にも

 

18:帝国大元帥

その辺を説明するには、サースウィアが抱えていた政治対立構造を理解する必要がある

まあ、派閥やそのキーマンの数は多いけど既得権益層とそれ以外の労使対立って感じやから構造自体は単純やね

 

20:名無しの帝国臣民

ふんふん

 

21:帝国大元帥

まず、サースウィアは元々狂信軍国や

宇宙に飛び出す前から軍部の権力が強く、軍とそれに近い政治家が既得権益層と化してた

 

22:名無しの帝国臣民

民主制なのに軍事独裁制なウチより軍部独裁っぽいことやってる…

 

23:名無しの帝国臣民

大日本帝国連邦軍は軍高官が世襲制だったりしないし

皇軍コミケで民間とも積極的に交流してるからな…

 

24:名無しの帝国臣民

独裁制とはいえ国の健康を維持する為の流動性は保ってるからな…

皇族や華族が権勢を振るったりもしないし

 

25:名無しの帝国臣民

で、もっとマトモに民主主義しろって不満が爆発した結果平等主義になったと

 

26:帝国大元帥

最初のキーマンはスラッペン・ラルワーという男や

左派ではあるが右派との全面対決は避け、融和が可能だと考えている現実的理想主義者とでも言うべき男やね

 

こいつが苦労して対立の激しい各派閥の大同団結を実現した結果、軍部系の既得権益派閥を追い落とすことに成功した

 

27:名無しの帝国臣民

ここまでなら改革が成功して良かったねで済むけど…

 

28:名無しの帝国臣民

でもそうはならなかったからこんなヒドいことになったんやろ?

 

29:帝国大元帥

ラルワーは流血を防ぐべく、側近を使って軍部と連絡し互いが受け入れられる範囲で段階的に改革を進めようとした

 

たがそれが逆に左派の強硬派の逆鱗に触れた!

 

30:名無しの帝国臣民

ジョジョォ!!

 

31:帝国大元帥

左派強硬派の代表格、デルファイン・ガルッセンは公衆の面前で融和路線を全否定し、側近たちをラルワーを唆した裏切り者たちとあげつらう

そして鬱憤を溜めていた大衆が一斉にガルッセンに同調したわけや

 

32:名無しの帝国臣民

左傾化した民衆は分かりやすさと過激さ、ついでに即物的な物の見方を好むもんやからな…

 

33:帝国大元帥

この辺で大使館の閉鎖や日本人の追い出しが始まって情報が入って来なくなった

んで、その後ラルワーの側近たちは失脚してガルッセンが実権を握り、改革完遂の為として武器庫が解放され平等派人民の民兵化が進むことになる

そしてこれはアカンと感じた軍側もクーデターでの事態収拾を考え始めるわけや

 

34:名無しの帝国臣民

でも情報封鎖されてたとはいえ、派手にクーデターやら内戦やらやってたらこっちも流石に気づくだろうから

クーデターは不発に終わったということかな

 

35:帝国大元帥

中心人物の軍高官は軍全体を抑えてクーデターを起こすことを選んだ、これがアカンかった

さっさと行動を起こさんかったから政府側の軍部隊や政府が掌握していた警察に察知されてしまったんや

 

36:名無しの帝国臣民

そして一網打尽にされたと

 

37:帝国大元帥

…そんな感じにスマートに片付いとったらよかったんやろなぁ

 

38:名無しの帝国臣民

…こっちもグッダグダになったと

 

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