リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ   作:白の牙

101 / 126
Vivid編
第01話


 

 

    一真 side

 

 

 都市型テロ『RA事件』から四年、俺達はそれぞれ新しい部署で働いている。3年ほど前に俺は正式に局に籍を置き、なのは、フェイト、はやて、すずか、結衣、束、スバル、ギンガ、ティアナと結婚し、エリオとキャロを養子として向えた

 

 「ヴィヴィオ~~~朝ご飯だよ~~~!!」

 

 「は~~~い!!」

 

 居間で新聞を読んでいると朝食が出来たのかなのはが大声でヴィヴィオを呼ぶ。如月家では食事を作るのは当番制となっており、今日はなのはの番だ。俺の番もあるのだが・・・滅多に作らせてもらえないでいる。何でもなのは達曰く『一真君の料理は私達の心をズタズタにするから駄目』らしい

 

 「朝からオムライスか・・・・随分と重いな」

 

 席に着きテーブルに乗っている料理を見て苦笑いをする

 

 「今日は特別だよ」

 

 「一真、今日の晩御飯はヴィヴィオの進級祝いモードにしようと皆で決めたんだけどいいかしら?」

 

 エプロンを着けなのはを手伝っていた結衣が俺に聞いてきた

 

 「良いんじゃないか?今日は全員が揃うからな」

 

 「じゃあ、そう言う風に皆に連絡しておくね」

 

 「パパ、なのはママ、結衣ママ、すずかママおはよう」

 

 「おはようヴィヴィオ。束はまだ寝てるのか?」

 

 「うん、まだ寝てたよ~~。ここ最近夜遅くまで何かしてるようだけど何してるんだろう?パパは何か知らない?」

 

 「さぁ、見当もつかないな」

 

 本当は知ってるんだが、知らないと答えた

 

 「冷める前に食べようぜ。束はそのうち起きてくるだろう」

 

 「それじゃあ・・・」

 

 『頂きます』

 

 全員が席に着いたことを確認すると俺達は朝食を取り始めた

 

 「じゃあ、パパ、結衣ママ、すずかママ」

 

 「行ってきます」

 

 「二人ともいってらっしゃい」

 

 なのはとヴィヴィオを見送ると俺は二階へと赴き、束の部屋に入った

 

 「束~~~そろそろ起きないと遅刻するぞ~~~」

 

 「うにゅ~~~~あと五分~~~」

 

 ベッドで寝ている束の体をゆすり起こそうとするが一向に起き上がらない

 

 「はぁ~~~しょうがねぇな」

 

 俺は耳栓をし小さな魔力球を生成する。それを上に放り投げ指を鳴らすと。それは花火のように爆発した

 

 「うにゃ~~~~~~~~~!?」

 

 その音を聞き束はベッドから跳び上がった

 

 「か、かっくん・・・起こすならもう少し優しく起こして欲しいな」

 

 目を回しながら束が俺に言う

 

 「起こしたぜちゃんと。だけど、それで起きなかった束が悪い」

 

 「そ、そんな~~~」

 

 俺の言葉を聞き束はorz状態になった。俺は軽くため息をすると束の頭を撫でる

 

 「ほれ、いつまでもいじけてないで着替えた着替えた。そろそろ出ないと仕事に遅れる」

 

 「ぶ~~~~解ったよ。そのかわり後でい~~~っぱい抱きしめてよね」

 

 「ヘイヘイ」

 

 それかた数分後、束の着替えの終わったので俺、結衣、すずか、束の4人は車に乗り地上本部にある独立機動部隊『セイバーズ』のオフィスへと向かった

 

 

 

   一真 side end

 

 

 

   ヴィヴィオ side

 

 

 「ヴィヴィオ!」

 

 学校に着くと声をかけられたので振り返ると

 

 「ごきげんようヴィヴィオ」

 

 「おはよー」

 

 「コロナ!リオ!」

 

 親友のコロナとリオがいたので朝の挨拶をした

 

 「クラス分けもう見た?」

 

 「見た見た!!」

 

 「3人一緒のクラス!!」

 

 『いえーーい♪』

 

 一緒のクラスで嬉しかったのでその場でハイタッチすると

 

 「あら、はしたない」

 

 「あらあらまあまあ」

 

 他の人達にに見られ顔を私達は恥かしくなり顔を赤くしちゃった

 

 

 『選択授業で応用魔導学を選択した皆さんは、これから授業も難しくなってくると思いますが・・・しっかり学んでおけば将来きっと役に立ちますからね』

 

 講堂に移り、校長先生らしき人の話を聞いてるんだけど周りの生徒は友達同士小声で話している。私はママ達から教えられたとおりちゃんと聞いてるよ

 

 『先公の話なんざ適当に聞き流しとけばいいんだよ。どうせ毎度毎度同じことしか言わないんだからよ』

 

 ってパパが私に言い、その後ママ達にお説教されたことを思い出し、少い思い出し笑っちゃった

 

 

 

 「はー・・終わった終わった!」

 

 先生の話も終わり皆が帰宅していくなか

 

 「寄り道してく?」

 

 コロナが聞いてきたので

 

 「もちろーん」

 

 私は当然とういった口調で答えた

 

 「そう言えばヴィヴィオ、先生の話を聞いてたとき笑ってたけどどうかしたの?」

 

 「ちょっとね」

 

 管理局最強と言われてるパパがママ達にお説教されてたところを思い出してたなんて言えないよね

 

 「じゃあ、図書館寄ってこーよ!借りたい本もあるし」

 

 「あ、でもその前に教室で記念写真撮りたいな。パパやママ、お世話になってる皆さんに送りたんだ」

 

 私の提案にコロナとリオは『いいよ』と言ってくれたので教室の戻り、記念写真を撮ってパパ達に送った後、私達は図書館に向かった

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。