リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ   作:白の牙

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友人からなのは達のスタイルってどのぐらいなんだと言われたので、ヒロインのスタイルを書かせてもらいます

なのは、フェイト、はやて、結衣 ハイスクールD×Dのリアス・グレモリー並みのスタイル

すずか 無限のフロンティアに登場する楠舞神夜並みのスタイル

束 ハイスクールD×Dの姫島朱乃並みのスタイル

スバル・ギンガ・ティアナ シグナム並みのスタイル

以上です。では本編をどうぞ


第13話

 

 

 

 

   一真 side

 

 

 「・・・んぁ?ここは?」

 

 目が覚めると消毒のツーンとした匂いが鼻に入ってきた

 

 「医務室か?アダダダダダダ!?」

 

 そうだった俺は闇の欠片で生み出されたおっさんと本気のバトルをやった後、気を失ったんだっけ?

 

 『起きたかカズマ』

 

 「ゼオン・・・俺はどのぐらい気を失ってた?」

 

 ベッドの横にある簡易机に置かれているゼオンに尋ねると

 

 『だいたい3時間ぐらいだ』

 

 「3時間か・・・それだけ気と魔力の消耗が激しかったってことか」

 

 俺は痛みに我慢しながら体を起こし、至る所に包帯の巻かれている体を見る

 

 『全ての傷を治すことは出来ないぐらいの傷だったらしいぞ。医者がこれだけの傷を負い、アバラが折れていたのに動けるなんてありえないって言ってたぞ』

 

 「鍛え方が違うと言う事で納得してもらうしかないな」

 

 『それで納得できる奴はいないと思うぞ』

 

 苦笑いでゼオンに言い、机に置いてあるゼオンを指に嵌め軽めの回復魔法をかけて部屋から出る

 

 「もう少し真面目で回復系の魔法を習っとけばよかったかな~~・・・今更思っても後の祭りだな」

 

 「か、一真さん!?もう動けるんですか!?」

 

 通路を歩いていると、なのは、フェイト、はやて、アミタ、キリエの5人が俺の姿を見て驚いていた

 

 「少しばっかり痛むけど動けないほどじゃない」

 

 『よく言う、起き上がった時、悲鳴を上げてただろうが』

 

 「随分と久しぶりの怪我で驚いただけだ」

 

 「私達から見たら大怪我に入る分類なんだけど、貴方には怪我なのね」

 

 俺の言葉にキリエが苦笑いで答えた

 

 「アバラが折れることや血を大量に流すことなんてことはほぼ毎日あったからな。まぁ、今は滅多なことじゃ怪我なんざしなくなったな」

 

 『(ほぼ毎日って・・・どんな生活を送ればそんなことになるだろう/んや/のよ?)』

 

 「そう言えば、俺が以外の未来から来た4人はどうしてるんだ?」

 

 「あの4人なら・・」

 

 「かなり疲れたのかあそこで項垂れてます」

 

 フェイトの指さす方を向くと4人が項垂れていた

 

 「どんな戦いを繰りひろげたかは知らないが、体力なさすぎだろう」

 

 「重症なのに動ける貴方の方が異常だと思うんだけど?」

 

 キリエの言葉になのは達が頷いた

 

 「俺の事は気にしなくていい。それより、俺達はいつのなったら帰れるんだ?」

 

 キリエとアミタの二人に尋ねると

 

 「時間移動に必要なエネルギーの充電が完了すればいつでもできます」

 

 「今すぐにでもできるんだけど、あれだけの戦いの後だもの少しぐらい英気を養ってもいいと思って明々後日にすることにしたわ」

 

 「何で明々後日なんだよ?」

 

 俺が二人に尋ねると

 

 「リンディさんが今回の事件解決のご褒美に海鳴市の温泉街への二泊三日の小旅行のプランを練ってくれたんです」

 

 「明日から今回の事件に関わった全員で行くんです。勿論、一真さん達も一緒やで」

 

 「温泉か一日とは言え傷を癒すのには持って来いだな。めんどくさいけど着替えは買うしかないな」

 

 「一真さん達の着替えについてはリンディさん達が支払うって言ってました」

 

 フェイトの言葉を聞き

 

 「随分と太っ腹だな(なんか裏がありそうで怖いな)」

 

 過去一度だけリンディさんの腹黒場面を見たことがある俺としては。そして、リンディさんの意図が解らずに悩んでいると一夜が明け、温泉に行く日のなった

 

 「う~~~ん困ったな」

 

 なったのだが、並んでいる車を見ながら士郎さんがどういたらいいかと悩んでいた。つーかこの人、桃子さんもだけど未来と全然容姿が変わってないな!?恭也さんもそうだけど高町家の血の成せる技なのか?

 

 「どうしたんですか士郎さん?」

 

 「ん?ああ、一真君だったかな。実は人数が多すぎて車が足りないんだ。アリサちゃんの家に頼もうかと思ってるんだけど・・・出来るだけ早く着いた方がいいんだけど」

 

 「なら俺を抜かしてください。自力で行きますから」

 

 「行くって。電車で行くとなると結構時間が掛かるよ?」

 

 「無問題ですよ」

 

 俺は士郎さんに答えポケットから一枚のカードを取り出した

 

 「トルネイダーセットアップ」

 

 カードを投げて起動させるとバイクに変わった

 

 「なのは達のような武器じゃなくバイクなんてものもそんな風に出来るなんてすごいね」

 

 「普通は武器だけですよ。俺みたいなバイクを今風にする奴がまれなんです」

 

 士郎さんの問いに苦笑いで答え、トルネイダーをの微調整を始め、それが終わるとなのは達がやってきた

 

 「あ、あの」

 

 「ん?」

 

 声をかけられ振り返ると見知った子がいた

 

 「ヤミちゃ・・・いや、ユーリだったか?」

 

 「は、はい。そ、その、色々とご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」

 

 「・・・気にしちゃいねぇよ。自分では如何することも出来なかったんだろう?」

 

 「・・・はい」

 

 「でも、なのは達、皆の力で呪縛から解放されたんだ。封じ込めていた分の時間も含めて幸せになれよ。幸せになる権利は全ての人が持ってるもんなんだからよ」

 

 俺はユーリの頭を撫でながら言った

 

 「はい」

 

 俺の話を聞いたユーリは元気よく答えた

 

 「ユーリ、そろそろ出るのでこちらに来てください」

 

 「解りました。それじゃ一真さん、また後で」

 

 「ああ、旅館でな」

 

 シュテルに呼ばれユーリは皆の居る場所に向かって行った

 

 「さてとって、何でリインフォースがここに居るんだ?」

 

 ユーリを見送り、出発の準備に取り掛かろうとしたらリインフォースがバイクの近くに立っていた

 

 「そのだな士郎殿からあなたがバイクで行くと聞かされ主が一緒に行けと言われたのだ」

 

 「ふ~~ん・・・・・でもよぉ、何で服がそんなに乱れてるんだ?」

 

 リインフォースの来ている服は少しばかり皺くちゃになっていた

 

 「その話を聞いたフローリアン妹と主に口論が始まって、それを止めようとしたらこうなったのだ」

 

 「何じゃそりゃ」

 

 リインフォースからの話を来た俺は少しばかり呆れていると、士郎さんから『出発するよ』と声が掛かりバイクに跨ると

 

 「ほれ」

 

 予備のヘルメットをリインフォースに投げ渡した

 

 「後ろに乗るんだろう?さっさと乗れ、遅れちまう」

 

 「あ、ああ」

 

 渡されたヘルメットを被り、俺の後ろに座椅子に跨りリインフォースの手が腰に巻かれたことを確認した俺はバイクのエンジンに火をかけ、先行する車の後を追った

 

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