リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ   作:白の牙

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第09話

 

 

  一真 side

 

 「さて、夕飯の準備も終えたことだしそろそろ逝こう(誤字に非ず)かねぇ~~」

 

 家に戻ってきた俺は夕飯の支度を整えた後、ハラオウンの家に向かおうとしていた時ふと思った

 

 「桜の事も話したほうがいいのか?」

 

 俺は桜も魔導師・・・いや、魔法使いだということを話したほうがいいのかどうか悩んでしまう

 

 「どないしたんや一真?そんなに悩んで?」

 

 「何、これから俺の事を話しに行くんだが・・・桜の事も話したほうがいいのかと思ってな」

 

 「いや、それはやめといたほうがええと思うで?もし話して桜の身に何かあったらじゃ遅いわけやし」

 

 「・・・確かにそうだな。じゃあ、俺は話に行ってくる。飯の時間までには帰るって桜に言っておいてくれ」

 

 「任しとき」

 

 俺は家から出ると、ハラオウンの家に向かった

 

 

 

 

   一真 side end

 

 

 

 

 

   なのは side

 

 

 アレハンドロの護送はクロノ君が呼んだ本局の局員に任せて、私達はフェイトちゃんの家で治療を行っていた。因みに王允君は怪我が酷く本局へと連れて行かれたけどどうでもいいの

 

 「はい、これでお終い」

 

 「ありがとうございますシャマルさん」

 

 「いえいえ、補助と治療が私の専門分野だからね」

 

 シャマルさんが笑顔で答えてくれた

 

 「でも、ジュエルシードの力を得たアレハンドロ達を一人で倒すなんて。如月だっけか?そいつ一体何者だよ」

 

 ヴィータちゃんがそう言うと、家のベルが鳴った

 

 「どうやら来たようだな」

 

 クロノ君が立ち上がり玄関に向かった。暫くした後

 

 「邪魔するぜ」

 

 さっき会ったときと何一つ変わらない如月君がリビングに入ってきた

 

 

 

  なのは side end

 

 

 

 

  一真 side

 

 俺達はソファーに座り、お茶を飲みながら話をすることとなった

 

 「改めて自己紹介をしよう。僕は時空管理局提督のクロノ・ハラオウンだ。さっきはなのは達を救ってくれてありがとう」

 

 「如月一真だ。・・・魔導師であり魔法使いだ。所でそこにいる3人はどなた?」

 

 俺が聞くと

 

 「紹介が遅れたシグナムだ」

 

 「あたしはヴィータだ」

 

 「シャマルといいます」

 

 「3人とも私の家族なんよ。後、二人おるんやけど、家でお留守番中や」

 

 「ふ~~~ん」

 

 「じゃあ、いくつか質問をさせてもらうがいいかな?」

 

 「どうぞ」

 

 「まず最初の質問。君はそのデバイスをどこで手に入れたんだ?」

 

 「(なんて答えればいいかね~~。さすがに〈神様から貰いました〉なんて言えねぇしな~~)」

 

 どう答えようか考え

 

 「(しゃ~~ない、ここは適当に)小さい時から持ってました」

 

 「それを信じろと?」

 

 「信じるも何も事実だからな~~」

 

 「・・・・・解った信じよう。二つ目の質問だ。君はさっき魔導師であり魔法使いだと言ったね。それはどういう意味だ」

 

 俺の言葉を信じ、クロノさんは次の質問に入った

 

 「言った通りの意味ですよ。デバイスを使っての魔法だけじゃなく、純粋な魔法を使えるってことです」

 

 「どういう意味なん?」

 

 八神が解らなかったのか首を傾げた

 

 「解りやすく言えば、リンカーコアが無くても魔法が使えるってことだ」

 

 「そんなバカなの事があるか。魔法を使うにはリンカーコアが不可欠なんだぞ!」

 

 ヴィータと呼ばれた少女が声を荒げて言う

 

 「実際に見せたほうが速いな。プラクテ・ビキ・ナル・・・火よ灯れ」

 

 詠唱を唱えると、俺の指先からライターの炎のように火が灯った

 

 「!?」

 

 「解っただろう?これが俺のもう一つの魔法だ。魔力ってのは森羅万象、万物に宿るエネルギーのことだ。そして、大気に満ちる自然のエネルギーを精神の力と術法で人に従えたものが本当の魔力なんですよ」

 

 火を消し、俺は魔力に関する説明をする

 

 「漠然としか理解できないの」

 

 「まぁ、無理して理解する必要はねぇよ。それで?質問は以上ですか?」

 

 「いや、最後の質問だ。君はどこであの強さを身に着けたんだい?」

 

 「命を懸けた特訓に何度も実戦を経験したからです。今この場にいる全員よりは戦場ってのを知ってますから。何処でかは言いませんけど」

 

 「私からもいいかな?」

 

 「いいぜ」

 

 ハラオウンが聞いてきたので答えることにした

 

 「この移動方法は一体何なの?見たところ、魔法を使ってないように見えるんだけど?」

 

 ハラオウンは映し出された映像を見ながら聞いてきた

 

 「これは瞬動術さ」

 

 「瞬動術?」

 

 ハラオウンが首を傾げた

 

 「本来の名称は『縮地』。古来より伝わる技法さ」

 

 「私にも使えるかな?」

 

 「練習すれば誰でもできるぞ」

 

 「次は私や。一真君はミッド式なんかそれともベルカ式?」

 

 「どっちかと言うとミッド式に分類される。つっても俺は接近戦の方が得意だけどな」

 

 「そうなんか」

 

 「もう質問はないか?じゃあ、今度は俺から質問だ。管理局って何だ?」

 

 俺が聞くと

 

 「それは私から説明させてもらうわ」

 

 ~~リンディ説明中・・・・長いので省きます。知りたい人いはWIKIのリリカルなのはで見てください~

 

 

 

 「っと、言うわけよ。解ったかしら?」

 

 「まぁ、要するに・・・・警察みたいなもんってことですね」

 

 「そうね~~・・・・その認識であっているわ。所で一真君、話は変わるんだけどあなた管理局に入るきないかしら?」

 

 「ありません」

 

 俺は即答で答えた

 

 「そ、即答ね」

 

 リンディさんはあまりに回答が早かったのか苦笑いをしている

 

 「俺にはそんな暇ありませんから。妹の面倒も見ないといけませんし」

 

 「そう、でも困ったわね~~。登録していない人がデバイスを持つのは禁止されているのよ」

 

 「それは、管理世界でしたっけ?そこでの問題でしょう?ここは管理外世界、そこでの常識は通用しないはずですよ?」

 

 「・・・・あなた、何気に頭の回転速いわね」

 

 「ほめ言葉として受け取っておきますよ」

 

 「だったら、嘱託魔導師にならないかい?」

 

 クロノさんがそういってきた

 

 「嘱託魔導師?なんですかそれ?」

 

 「民間人の立場で協力する魔導師のことだ。偶に管理局から手伝いを申し込まれるが受けることも断ることも出来る。勿論、協力した場合、任務で見たことや聞いたことは他言無用になるが、基本的には自由だ」

 

 「へぇ~~~、それならなってもいいかな」

 

 「なら、試験への手続きはこちらでやっておく」

 

 「ありがとうございます。じゃあ、話がもう無いようでしたら俺はこれで、夕飯の準備があるんで」

 

 「ああ。試験の日が決まったら知らせるよ」

 

 クロノさんの言葉を聞いた後、俺は立ち上がり家の帰ろうとしたら

 

 「き、如月君!」

 

 「うん?どうした、高町?」

 

 高町が話しかけてきたのでそれにこたえると

 

 「え、えっと・・・・こ、これから『なのは』って呼んでくれないかな?私も『一真君』って呼ぶから」

 

 「わ、私のことも名前で呼んでくれるかな。私も一真って呼ぶから」

 

 高町につられハラオウンもそう言ってきた

 

 「なら、私もや」

 

 「私もすずかでいいよ」

 

 「・・・・・別に俺は名前で呼ばれるのは構わないが・・・何でまた?」

 

 「「「「そ、その・・・・もっと仲良くなりたいから。だ、だめかな」」」」

 

 4人は手をもじもじさせながら上目づかいで聞いてきた。・・・・なにこの生き物!?桜とはまた違う威力!?持ち帰っていい?

 

 『(だめに決まってるだろう)』

 

 ゼオンに言われ、正気に戻ると

 

 「・・・・好きに呼べ。じゃあな、なのは、フェイト、はやて、すずか」

 

 「「「「っ!うん!!」」」」

 

 俺は二人にそういい、家に戻った

 

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