リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ   作:白の牙

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第12話

 

   一真 side

 

 なのはの誕生日会の翌日、俺は嘱託魔導師試験に向けて勉強を始めようと思ったが

 

 「教材がまだ来ないんだよな~~」

 

 教材が無いので勉強をすることが出来ないでいた

 

 「昨日フェイトが『明日持っていくから』って言ってたけど・・・何時もって来るんだ?」

 

 『カズマ・・・女子は身支度に時間がかかるもんなのさ』

 

 「たかが問題集を持ってくるだけなのにか?」

 

 『はぁ~~』

 

 俺がそう言うとゼオンはため息を吐いた。すると、ベルが鳴った

 

 「フェイトが来たか。いや、宅配便かもしれないな」

 

 俺は立ち上がり、玄関に向かいドアを開けると

 

 「おはよう一真君」

 

 「おはよう一真」

 

 「おはようさんや一真君」

 

 「一真君、おはよう」

 

 なのは、フェイト、はやて、すずかがいた

 

 「おはよう。随分と遅かったな?」

 

 「ちょっとね」

 

 「女の子は準備に時間がかかるんやで」

 

 「そうなのか?」

 

 「そうなんや。所で・・・私の服どうかな?」

 

 俺がはやての言葉に納得していると、はやてが服について聞いてきた。(着ている服は全員A‘Sで着ていた服を大きくしたもの)で全員、俺がプレゼントしたアクセサリーを付けていた

 

 「どうって?」

 

 俺が聞き返すと

 

 「何かあるやろう?かわいいとか・・・似合ってるとか」

 

 「ああ、そういうこと」

 

 はやてに言われ、俺は4人が来ている服をよーく見て

 

 「そうだな、アクセサリーも加わって全員さらにかわいくなったかな?」

 

 俺がそういうと

 

 「「「「/////」」」」

 

 4人とも顔を赤くした

 

 「顔が赤いが大丈夫か?」

 

 「「「「だ、大丈夫」」」」

 

 「そうか。じゃあ、上がってくれ」

 

 俺は4人に家に上がるように言った

 

 「「「「おじゃまします」」」」

 

 フェイトはそうでもなかったが、他の3人はぎくしゃくしながら家に上がった

 

 「お兄ちゃん、誰か来たの?」

 

 リビングに入ると、部屋から桜が出てきた

 

 「一真、この子は」

 

 「ああ、俺の妹だ。桜、挨拶しろ」

 

 「うん、如月桜です。よろしくお願いします」

 

 「初めまして、高町なのはです」

 

 「フェイト・T・ハラオウンです。よろしくね」

 

 「私は八神はやてや」

 

 「月村すずかです」

 

 「しっかし、一真君にこんなかわええ妹がおったなんてな~」

 

 「えへへへ」

 

 はやてにかわいいと言われ桜は照れていた

 

 「適当に座っててくれ、今ジュース持ってくるから」

 

 俺は冷蔵庫を開け、ファ0タを取り出し、コップに入れテーブルの上に置いた

 

 「はい、一真。これが過去の嘱託魔導師試験の問題集だよ」

 

 俺が椅子に座ると、フェイトが鞄の中から目的の物を取り出し、テーブルの上に置いた

 

 「随分とたくさんあるな」

 

 俺は苦笑い気味で問題集を手に取り、中を見た

 

 「大丈夫そう?」

 

 フェイトが一真に聞くと

 

 「まぁ、何とかなるだろう」

 

 その後、俺はなのは、フェイト、はやてに教え貰いながら勉強を行い、すずかは問題を見て自分が思ったこと言いながら勉強を見ていた

 

 「お兄ちゃん、おなか空いた」

 

 すると、桜が部屋から出てきてそう言った

 

 「おろ、もう12時過ぎてるじゃねぇか。悪い、今から作るからもう少し待っててくれ」

 

 「うん」

 

 桜にそういい、俺は台所に向かった

 

 「なのは達はどうする?食べていくか?」

 

 俺が聞くと

 

 「え?一真君が料理するの?」

 

 「桜も作るが、大体は俺が作ってる。っで、どうする?」

 

 「じゃあ、お言葉に甘えて」

 

 「ごちそうになろうかな」

 

 「一真君の料理楽しみや」

 

 「そうだね」

 

 4人はごちそうになると言ってきた。それを聞いた俺は、冷蔵庫を開け何を作るか考えた

 

 「チャーハンでいいか。後はサラダとスープだな」

 

 俺は食材を取り出し、作業を始めた

 

 

 

 それから、暫くして

 

 「出来たぞ」

 

 6人分の料理が完成し、俺はそれをテーブルに並べた

 

 「桜~~~昼飯出来たぞ」

 

 俺が呼ぶと桜が部屋から出てきた

 

 「じゃあ・・・・」

 

 「「「「「「いただきます」」」」」」

 

 俺達は両手を合わせ、昼食を食べ始めた

 

 

 「「「「・・・・・」」」」

 

 食事をとり終えると、4人は何故か膝をついてOTZ状態になった

 

 「お、おいしすぎなの」

 

 「これでも、料理には自信あったんやけど・・・上には上がいるもんやな」

 

 「二人はいいよ、私よりうまいんだから。でも、私は」

 

 「もっと、料理の勉強しようかな」

 

 「なぁ、桜・・・これは一体どういう状態なんだ?」

 

 俺が桜に聞くと

 

 「お兄ちゃんの料理がおいしすぎてショックを受けたんだと思うよ?」

 

 「料理がおいしいって・・・食材が良かったからだろ?」

 

 俺がそういうと

 

 「はぁ~~、なのはさん達苦労しそう」

 

 「??」

 

 俺は桜の言った意味が解らなかった。そして、あっという間に一週間が過ぎ、試験当日となった

 

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