リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ 作:白の牙
一真 side
なのはの誕生日会の翌日、俺は嘱託魔導師試験に向けて勉強を始めようと思ったが
「教材がまだ来ないんだよな~~」
教材が無いので勉強をすることが出来ないでいた
「昨日フェイトが『明日持っていくから』って言ってたけど・・・何時もって来るんだ?」
『カズマ・・・女子は身支度に時間がかかるもんなのさ』
「たかが問題集を持ってくるだけなのにか?」
『はぁ~~』
俺がそう言うとゼオンはため息を吐いた。すると、ベルが鳴った
「フェイトが来たか。いや、宅配便かもしれないな」
俺は立ち上がり、玄関に向かいドアを開けると
「おはよう一真君」
「おはよう一真」
「おはようさんや一真君」
「一真君、おはよう」
なのは、フェイト、はやて、すずかがいた
「おはよう。随分と遅かったな?」
「ちょっとね」
「女の子は準備に時間がかかるんやで」
「そうなのか?」
「そうなんや。所で・・・私の服どうかな?」
俺がはやての言葉に納得していると、はやてが服について聞いてきた。(着ている服は全員A‘Sで着ていた服を大きくしたもの)で全員、俺がプレゼントしたアクセサリーを付けていた
「どうって?」
俺が聞き返すと
「何かあるやろう?かわいいとか・・・似合ってるとか」
「ああ、そういうこと」
はやてに言われ、俺は4人が来ている服をよーく見て
「そうだな、アクセサリーも加わって全員さらにかわいくなったかな?」
俺がそういうと
「「「「/////」」」」
4人とも顔を赤くした
「顔が赤いが大丈夫か?」
「「「「だ、大丈夫」」」」
「そうか。じゃあ、上がってくれ」
俺は4人に家に上がるように言った
「「「「おじゃまします」」」」
フェイトはそうでもなかったが、他の3人はぎくしゃくしながら家に上がった
「お兄ちゃん、誰か来たの?」
リビングに入ると、部屋から桜が出てきた
「一真、この子は」
「ああ、俺の妹だ。桜、挨拶しろ」
「うん、如月桜です。よろしくお願いします」
「初めまして、高町なのはです」
「フェイト・T・ハラオウンです。よろしくね」
「私は八神はやてや」
「月村すずかです」
「しっかし、一真君にこんなかわええ妹がおったなんてな~」
「えへへへ」
はやてにかわいいと言われ桜は照れていた
「適当に座っててくれ、今ジュース持ってくるから」
俺は冷蔵庫を開け、ファ0タを取り出し、コップに入れテーブルの上に置いた
「はい、一真。これが過去の嘱託魔導師試験の問題集だよ」
俺が椅子に座ると、フェイトが鞄の中から目的の物を取り出し、テーブルの上に置いた
「随分とたくさんあるな」
俺は苦笑い気味で問題集を手に取り、中を見た
「大丈夫そう?」
フェイトが一真に聞くと
「まぁ、何とかなるだろう」
その後、俺はなのは、フェイト、はやてに教え貰いながら勉強を行い、すずかは問題を見て自分が思ったこと言いながら勉強を見ていた
「お兄ちゃん、おなか空いた」
すると、桜が部屋から出てきてそう言った
「おろ、もう12時過ぎてるじゃねぇか。悪い、今から作るからもう少し待っててくれ」
「うん」
桜にそういい、俺は台所に向かった
「なのは達はどうする?食べていくか?」
俺が聞くと
「え?一真君が料理するの?」
「桜も作るが、大体は俺が作ってる。っで、どうする?」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
「ごちそうになろうかな」
「一真君の料理楽しみや」
「そうだね」
4人はごちそうになると言ってきた。それを聞いた俺は、冷蔵庫を開け何を作るか考えた
「チャーハンでいいか。後はサラダとスープだな」
俺は食材を取り出し、作業を始めた
それから、暫くして
「出来たぞ」
6人分の料理が完成し、俺はそれをテーブルに並べた
「桜~~~昼飯出来たぞ」
俺が呼ぶと桜が部屋から出てきた
「じゃあ・・・・」
「「「「「「いただきます」」」」」」
俺達は両手を合わせ、昼食を食べ始めた
「「「「・・・・・」」」」
食事をとり終えると、4人は何故か膝をついてOTZ状態になった
「お、おいしすぎなの」
「これでも、料理には自信あったんやけど・・・上には上がいるもんやな」
「二人はいいよ、私よりうまいんだから。でも、私は」
「もっと、料理の勉強しようかな」
「なぁ、桜・・・これは一体どういう状態なんだ?」
俺が桜に聞くと
「お兄ちゃんの料理がおいしすぎてショックを受けたんだと思うよ?」
「料理がおいしいって・・・食材が良かったからだろ?」
俺がそういうと
「はぁ~~、なのはさん達苦労しそう」
「??」
俺は桜の言った意味が解らなかった。そして、あっという間に一週間が過ぎ、試験当日となった