リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ   作:白の牙

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後半の辺りは少し。いや、かな~~り雑ですがご了承ください


第15話

 

 

 

   一真 side

 

 「ホンなら今日の任務を伝えるで。本日の任務はホテル・アグスタで行われるオークションの地点の防衛が任務や」

 

 ヘリの中ではやてがフォワード陣に任務の内容を教えている。そんな中俺は音楽プレイヤーで音楽を聴いている。聞いている曲は『Believe in my existence』だ。いや~~何度聞いてもいい歌だよな~~~

 

 「ホテルにはシグナム副隊長とヴィータ副隊長が昨日から行って防衛しとる。って、一真君、音楽を聴いとらんで私の話を聞かんかい!」

 

 「任務の内容は昨日聞いてるんだから別にいいだろう?あっちに着いたらリラックスする暇なんて無いからな、今のうちに出来るだけリラックスしとくんだよ」

 

 「一真君はどんな時でもリラックスしてると思うんだけど」

 

 「なのは、そんなこと・・・・ないぞ」

 

 「何や今の長い間は?」

 

 はやて他、数名の女子が俺をじと目で見る

 

 「・・・所でシャマルさん、その箱は何なんだ?」

 

 俺はなのは達の視線を無視してシャマルさんに聞く

 

 「これ?これはね隊長達の服とすずかちゃんの服よ」

 

 「は?」

 

 

 

 

 

 「・・何で俺がこんな服着なくちゃいけないんだよ」

 

 俺は森の中でシャマルさんが用意したスーツに着替えていた。なのは達女性陣はヘリの中でお着替えだ

 

 「ったく、俺はこういうかった苦しい服は苦手なんだよ」

 

 俺はネクタイを少し緩める

 

 「結構似合ってるぜ兄貴」

 

 俺のスーツ姿を見た一夏がそう言ってくる

 

 「一夏、こんな所で油売ってないで早く自分の持ち場に行け」

 

 「へ~~~い」

 

 『カズマ、お嬢様方の着替えが終わったらしいぞ』

 

 ゼオンに言われ、ヘリのほうを向くと

 

 「お待たせ一真君」

 

 「待たせてごめんね」

 

 「こんな服着るのは初めてやから遅くなってもうた」

 

 「こういう服を着るのは久しぶりね~~」

 

 「私もかな」

 

 ドレスを着たなのは達の姿が目に入った。(なのは、フェイト、はやての服装は原作通りで結衣はなのはの着ている服の水色版ですずかははやての着ている服の薄紫版です)

 

 「・・・・・」

 

 「一真君?」

 

 「っ!何でもない。全員似合ってるぜ」

 

 5人に見とれていたことがばれないように後ろを向き、感想を言った後、俺は5人と一緒にホテルへと入った。その時、オークションに来ていた男性客に睨まれたが、睨み返し黙らせた。その後、三組に分かれ会場を見まわることに決まり5人の喧嘩が始まった

 

 

 

  一真 side end

 

 

 

  3人称 side

 

 

 「(それにしても今日は八神部隊長の騎士が勢ぞろいか~~)」

 

 「(そう言えばアンタそういう事についてやけに詳しいわよね)」

 

 会場で見回りをしているスバルとティアナが念話で会話を始める

 

 「(部隊長はお父さんの所で研修してたからね。お父さんからそこら辺のことも教えてもらったんだ。だけど、簡単なことしか教えてもらってないよ)」

 

 「(そろそろ念話を終えるわよ。敵がどこから来るか解らないんだから集中しないと)」

 

 「(うん)」

 

 ティアナはスバルとの念話を終えると六課の戦力について考え始めた

 

 「(なのはさんとフェイトさんはランクSの魔導師、副隊長達もニアSランク、八神部隊長に関してはSSランク。それに加え、管理局最強と謳われている一真さんにAAAランク並みの力を持つ一夏さん、鈴さん、本音さん、簪さん、嘘さん。まだ荒削りだけど爆発力のあるスバル、10歳で私と同じランクのエリオとキャロ、キャロにいたっては龍召喚っていうレアスキルを持っている、やっぱりこの中で凡人なのは私だけ)」

 

 ティアナは拳を握りしめると、一真との会話を思い出す

 

 

  ~回想~

 

 「あほ」

 

 「きゃ!?」

 

 一真はティアナの話を聞きデコピンを喰らわせる

 

 「な、何するんですか」

 

 一真のデコピンが痛かったのか涙目で一真を睨むティアナ

 

 「お前があほなこと言うからいけないんだ。いいか、俺達だって最初から強かった訳じゃない。ティアナ達のように訓練して今の強さを身に着けたんだ。まぁ、ティアナが焦ることも解る。今やっているのは基礎中の基礎だからな」

 

 一真は訓練の内容を思い出し、苦笑いをする

 

 「だがな、基礎は大事なことだ自分の土台を作るためにな」

 

 「土台ですか?」

 

 「そうだ、土台が出来ている者と出来てない者では違いがある。それは自分なりのスタイルを作れるか作れないかだ。勿論、出来ていない者でも自分のスタイルを作れるが少し荒いところがある。その点、土台が出来ている者は基礎がしっかりと出来ているから荒いところがあまり目立つことは無い。まぁ、これは俺の考えだけどな。それともう一つ」

 

 一真はさっきまでとは違い真剣な表情になる

 

 「一番大切なのは自分の力を信じることだ」

 

 「自分の力をですか?」

 

 「ああ、自分を信じれない奴は強くはなれない」

 

 

  回想終了

 

 

 「自分を信じられない奴は強くはなれない・・・か」

 

 ティアナは窓に近づき外の景色を見る

 

 「(自分を信じて頑張ろう。ライバルも多いしね)」

 

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