リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ   作:白の牙

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アンケートの結果、楯無の本名は結衣のままで良いと言う人が多かったので結衣のままで行こうと思います


第18話

 

 

 

  一真 side

 

 

 「う~~~ん・・・ここは・・・俺の部屋?」

 

 アリアンロードとの模擬戦の後、気を失った俺は気が付くと別荘にある自分の部屋のベッドいた

 

 「何で俺ここに居るんだ?模擬戦の後気を失った所までは覚えてるんだが・・・」

 

 訳が解らずゼオンに話を聞こうと思い指を見ると

 

 「・・・・あれ?」

 

 待機状態のゼオンがそこになかった。すると、部屋のドアが開き

 

 「目が覚めたんだね一真君」

 

 なのはが入ってきた

 

 「・・・・何でなのはがここに居るんだ?」

 

 「一真君とお話ししようと思ってね。私の他にフェイトちゃん、スバル、ティアナもいるよ」

 

 「お前らが俺を運んだのか?」

 

 俺が聞くと

 

 「うん、家に居なかったから私とフェイトちゃんが知っている場所を探してたら海岸で一真君が倒れてたんだよ」

 

 「そうか。ありがな」

 

 「どういたしまして」

 

 礼を言うとなのはが笑顔で言いかえしてきた。俺はベッドから降りてタンスを開く

 

 「服を着替えるから部屋の外に行け」

 

 「は~~い」

 

 ドアが閉まりなのはが出て行ったことを確認すると、俺は今着てる服を脱ぎ新しい服に着替え、部屋の外で待っていたなのはと一緒にリビングへと向かった

 

 

 

 「一真、目が覚めたんだね」

 

 リビングに着くとフェイトが話しかけてきた

 

 「ああ」

 

 「そうだ。忘れないうちに返しておくね」

 

 そう言い、フェイトは俺にゼオンを渡す

 

 「スバルとティアナも来てるってなのはから聞いたんだが。二人は?」

 

 スバルとティアナの姿が見当たらないのでフェイトに聞くと

 

 「二人なら、屋上のテラスで日光浴してるよ」

 

 「そうか。替えの服は俺のお古を使えばいい。下着は自分達でどうにかしてくれ」

 

 俺は二人にそう言い、二階に続く階段へと向かう

 

 「どこに行くの一真君?」

 

 「デバイスルームだ。ゼオンの整備をしに行くのさ。模擬戦で無茶させちまったからな」

 

 なのはにそう言い、俺はデバイスルームへと向かった

 

 

 「・・・うし、点検完了。調子はどうだゼオン?」

 

 デバイスルームに来た俺はゼオンを機械に乗せ、整備と点検を行い。今それが完了した

 

 『かなりいい。今ならどんなに強固な金属でも両断できそうな気分だ』

 

 「出来そうって・・・元々、お前に斬れないものは無いだろう?」

 

 『・・・そう言えばそうだったな」

 

 ゼオンの回答に俺は苦笑いする

 

 『所でカズマ、あのケースの中にある物は何だ?』

 

 「どのケースだよ。一杯あるから解んねぇんだけど」

 

 ゼオンの問いに問いで答えると

 

 『中央にある奴だ。なんか入っているようだが・・・一体何なんだ?』

 

 「ああ、これか」

 

 俺はゼオンを指に嵌め、中央にあるケースに近づく

 

 「子供の頃見ていた特撮に出てきた武器さ。趣味で作ったようなもんだ」

 

 俺はケースの中に入っている弓矢型の武器を見ながらゼオンに説明する。まぁ、趣味で作った割にはかなり高性能何だけどな

 

 「でも、作ったのはいいんだが使用する奴が居なくてな~~~」

 

 ため息を吐くと

 

 「じゃあ、私が使ってもいいかな?」

 

 「ん?すずか?」

 

 後ろから声が聞こえたので振り返るとすずかがいた

 

 「何でここに居るんだ?」

 

 「一真君とお話ししようと思って部屋に行ったら、一真君の分身体が別荘に居るって教えて貰ったんだ。そして、ここに来たらなのはちゃん達が居て聞いたらここに居るって教えてもらったんだ」

 

 「ふ~~~ん。っで、これを使いたいって本気で言ってるのか?」

 

 「うん」

 

 「何の為に必要なんだ?すずかに自分のデバイスが有るだろう?」

 

 「そうだけど・・・私のデバイスはどっちかと言うと援護や索敵に優れていて攻撃にはあまり向いていないんだ。一真君に西洋魔法を教わって火力は上がったけど、接近戦は・・・」

 

 「上がっていないと」

 

 「うん」

 

 俺の問いにすずかは頷いた。目を見ると本気だと言うことが解った

 

 「(何を言っても無駄だなこれは)解った。だけど、ある程度まで使いこなせるまでは戦闘では使うなよ?」

 

 「うん!」

 

 「じゃあ、こいつの整備と点検をしないとな。ああ、そうだ」

 

 俺は引き出しを開けて、目的のものを取り出しすずかに渡す

 

 「こいつを渡しておく。魔法を使うために媒体だ」

 

 俺が使っているのと同じ指輪(色違いの物)をすずかに渡した

 

 「杖と指輪、両方とも用意しておいたんだが、こいつを使うとなると杖は邪魔だからな」

 

 後ろにあるケースを指さしながら言うと、すすかは苦笑いをする

 

 「じゃあ、こいつについて軽く説明しておくな。正式名称『ソニックアロー』・・・見た通り弓矢型の武器だ。弓矢といっても両端についている刃で接近戦も可能になってる」

 

 アローの点検、調整を行いながらすずかに機能について教える

 

 「アローを持ってあそこにある的に当ててみてくれ」

 

 「うん」

 

 すずかはアローを左手で持ち、右手でノッキングポイントについているトリガーを引き、離すとアローの先端についている発射口から魔力で出来た矢が放たれ、的に当たった。っが、

 

 「・・・真ん中に当たらなかった」

 

 「的に当てただけでも凄いと思うぜ。一旦リビングに戻ろうぜ、そろそろ昼飯の時間だからな」

 

 そう言い、俺はすずかと一緒にリビングに戻った。戻るとなのは達に加え、はやて、結衣、束さんがおり食事をしながらすずかのことを話すと、結衣と束さんを除いた全員が羨ましそうな表情ですずかを見ていたが・・・何でだ?

 




はい、すずかも戦闘に出るフラグが立ちました。出てきた武器は仮面ライダーキバに出てくるイクサの武器と同じものです。次回はスバル、ティアナ、すずかの教導とある人物が戦います
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