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ランキング見たら4載っててめちゃくちゃびっくりしました。
嬉しかったのでオマケを作らせていただきました、短いですが良ければ見て下さるとさらに嬉しいです…。
オマケ
主人公君が逃げたあとの先生達の話です。
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やっぱり、何処にもいないか…。
話し方的に男だろうか、追いかけていたトラックの運転手であったロボットの彼…。
ようやく追い詰めたと思ったらあと一歩のところでヘルメット団たちとの戦闘になり、気づけば逃げられていた。
「まぁ、セリカが帰ってきたわけだしいいんだけど…。」
「ん…あのロボットの話?…なかなかのやり手だった、今度あったら再戦を申し込む…。」
腕をボクサーのようにシュッシュッ!と振りながらシロコは鼻息を鳴らしてリベンジの意志を固めているようだ。
『あ、あはは…でも、あのロボット…記録にない機体でしたね。フリーの傭兵とかでしょうか…?』
「そうですねー…。
セリカちゃーん、同じトラックにいた訳ですし、あのロボットさんのお名前とか聞いてたりしてないですかー?」
ミニガンを降ろしながらノノミが尋ねる。
「えー?…名前なんて…いや、でもなんか無線でほかのヘルメット団に言ってたような………あー!おもいだせなーい!」
思い出せないのがもどかしいのかセリカは大声を出しながら頭を抱える素振りをしていた。
「まー誘拐なんてやってたわけだから十中八九偽名だろうし、大丈夫だよー。
…そーれーよーりー!おじさんはセリカちゃんが泣いてなかったかが心配でしょうがないなー!」
突然投げられたキラーパスにセリカはビクッとしたようだ。
「な、…泣いてないし!」
少し戸惑いながら否定するセリカに食いかかるようにシロコが詰め寄る。
「ん!嘘!泣き跡がある!」
「そ、そんなことないもん!泣いてないもん!」
「くっきり残ってる!この目でしっかり見た!」
シロコは食いかかるどころかもはや食ってるような詰め寄り方だ。
「わああー!うるさいうるさーい!少し話してすぐ泣き止んだからいいのー!」
叫ぶセリカの言葉にアヤネは少し驚いた様子を見せる。
『え?話って…あのロボットさんとですか?』
「そういえば、猿ぐつわでもつけられてるかと思ってたけど特に何も無かったもんね…なんの話をしてたの?」
「え?えっと…大人に騙されないためには勉強しろっていう話だったかしら…。」
「へー、誘拐犯のくせにいいこと言うじゃーん。セリカちゃんは騙されやすいからねー、おじさん的にはそこも可愛くていいんだけどー…。」
勉強か…なんだか私より先生っぽいこと言ってて少し悔しい…。案外いい人だったりするんだろうか…いやでも誘拐してるしなー…。
それにしてもあのロボット…どこかであった気もするんだけど…うーん、暗かったし分からないね…。
どうも戦闘中にこっそり逃げていたみたいだけど…歩きにしては移動が素早いし、バイクとか車で逃げたのだろうか?
それなら何かしら痕跡を探したいところだけど、砂嵐のせいでタイヤ跡が消えてしまっているし…アジト内の足跡はきっちり消されているようだ。
徹底して逃げられてしまっているなぁ…
うーん、もし仮にアヤネの言うようにフリーの傭兵とかドライバーなら、またどこかで会えるだろうか…。
ちなみに、主人公君側はもう二度と会いたくないと思ってます。なんなら若干トラウマ。
先生の性別はどちらがいいでしょうか?
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男先生
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女先生