東京‐旭川殺人ルート   作:新庄雄太郎

1 / 6
今回、鉄道公安隊の短編で北海道を舞台に制作しました。
参考資料 原作 西村京太郎 L特急「やくも」殺人事件 挽歌を乗せて 
皆さんは、この作品で北海道の列車に乗った思い出のコメントと言い値をお願いします。


石狩挽歌をのせて

16時50分、上野駅で1人の女性が寝台特急「北斗星」に乗り込んで北海道へ向かった。

 

まもなくー、16時50分発東北本線回り寝台特急「北斗星1号」札幌行が発射します、ドアが閉まりますご注意ください。

 

と、駅のアナウンスが流れた。

 

ピィーッ!

 

16時50分、寝台特急「北斗星1号」は上野駅を発車した。

 

2人は、ツインデラックスに乗っていた。

 

「久しぶりね、2人で北海道へ行くのは。」

 

「ああ、そうだな。」

 

「あの頃、釧路へ行く時は寝台特急「ゆうづる」に乗って、青森から青函連絡船に乗って函館へ行ったんだよね。」

 

「ああ、あの頃は青函連絡船と特急「おおぞら」に乗って行ったんだからな。」

 

2人は飛行機を使わずに列車に乗って北海道へ行っていたのだ、当時は上野から寝台特急「ゆうづる」に乗って青森から青函連絡船に乗って函館へ向かい、函館からキハ183系の特急「おおぞら」に乗って釧路へ向かったのだ。

 

寝台特急「北斗星」・グランシャリオ

 

2人は、グランシャリオで夕食をした。

 

「最近は青函トンネルが開業したから寝台特急で行くのも久しぶりだね。」

 

「ええ、以前は3段式の寝台だったからな。」

 

と、男は言った。

 

「ところで、どうして一緒に旅行へ行こうと思ったの。」

 

「実は、私はね貴方と別れようと思うの。」

 

「えっ、何でどうしての俺と別れるのか。」

 

「そうよ、だから私はね娘と一緒に離婚しようと思うの。」

 

「えっ、そんな別れるために北海道旅行を企画したのか。」

 

「そうよ。」

 

「今回は何処へ行くんだ。」

 

「今回は、小樽よ。」

 

「そうか。小樽か。」

 

そして、2人は札幌までひと眠りをすることにした。

 

そして、次の日。

 

8時55分、2人が乗った寝台特急「北斗星」1号」は定刻通りに札幌に到着した。札幌から9時30分発の快速「マリンライナー」に乗って小樽へ向かった。小樽に到着するのは10時041分である。

 

この日、南と高山は札幌まで警乗していた。

 

「やはり、あの女と一緒だったな。」

 

「その女は別れるって言っていたな。」

 

「今回は、離婚旅行で小樽へ行くんだろう。」

 

と、南は言った。

 

実は、南と高山は先週起きた殺人事件の容疑者を追っていたのだ。警視庁によると犯人は寝台特急に乗って北海道へ向かうと報告があった。そこで、南と高山は警乗して捜査を行う事にした。

 

「何、犯人は小樽へ向かった。」

 

「それは本当なんですか?。」

 

「ええ、川井は彼女と別れるために小樽へ向かったそうだ。」

 

そして、川井は彼女に向けて金築を取り出した。

 

「キャー、やめてーっ。」。」

 

「そこまでだ、川井。」

 

「はっ。」

 

と、志柿は南と高山を見たら逃げ出した。

 

「くそっ。」

 

「えーい、死ねっ!。」

 

と、高山は川井を制圧した。

 

「確保!。」

 

と、高山は川井に手錠をかけた。

 

「くっ、くそーっ。」

 

「大丈夫でしたか。」

 

「あっ、はい。」

 

「やはり、志柿は岩瀬と付き合っていたから三井と田島を殺害したんだな。」

 

「ええ。」

 

「ああ、くそーっ。」

 

と、川井は叫んでいた。

 

こうして、事件は解決した。

 

そして、数日後。

 

川井は殺人容疑で逮捕された。

 

 




次回は、東京と旭川を舞台に事件が起きる。

ご期待ください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。