≠ハサウェイ   作:なべを

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初めての物書きなので温かい目で見てもらえると


逆襲のシャア
1.プロローグ


アニメや漫画の世界に入ってみたいと思ったことはない?

 

一度くらいならあるだろうと思う。

あのキャラと自分はどう会話するのだろうかとか妄想したことはあるだろう。

好きなキャラと恋愛関係になったらどうなるんだろうとか。

 

その世界がハッピーエンドを迎えた(迎えている)世界ならいいと思う。

でも、バッドエンドみたいな世界だったらどうだろう。

 

バッドエンドを回避するためにどう動くのを考えたりするだろう。

死ぬかもしれない人を助けたと考えしたりするだろう。

そういうのを考えるのは楽しいからね。

 

ただ、実際に「現実」として「それ」に直面したときそのとおりに行動できるだろうか?

「現実」に束縛されて考えた通りに動けなくて史実どおりになってしまうかもしれない。

 

 

「ハサウェイ、学校に遅刻するわよ!朝食早く食べなさい!」

「ああ、今行くよ!母さん!」

 

鏡映る「自分」。

そう、「俺」は「ハサウェイ・ノア」としてこの宇宙世紀に生を受けた。

「昔の自分」を持ったままに。

 

「俺」はハッピーエンドが好きだから、色々考えてそれを目指したいと思う。

一度くらい「理想の自分」「理想のヒーロー」ってやつを目指してみたいと思うからさ。

この世界で頑張ってみるよ。

 

とりあえずは、学校での勉強だな。

 

 

 

朝食を取りながら、テレビから流れるニュースに耳を傾ける。

内容は相変わらずコロニーと地球の話だ。

 

「父さんはまだ宇宙?」

「しばらくはそうね」

 

朝食を食べながら定型になりつつある会話をする。

 

「じゃ行ってきます!」

「行ってらっしゃい」

 

妹のチェーミンと一緒に小学校に向かう。

今はU.C.0090、グリプス戦役が終わって3年後。

自分の周りは父さんのおかげかかなり安定している。

そのおかげで色々を下準備を進められる。

 

まずは機械化系の勉強。

とにかく勉強。

プチモビなど地球では触る機会が無いので、知識を詰め込む。

今からできることはしておく、かならず来る「戦争」のために。

それが「戦争」に役立つかは未知数だがやらないよりはマシだ。

 

自分が宇宙に上がるまであと3年、「彼女」と会うのも3年。

それまでに初恋とかできれば大成できるのかなとも考えている。

 

 

「おはよう」

「おはよう」

 

学校について軽い挨拶をしてから席につく。

これからは自分がしたため「歴史ノート」をもとに必要なことをこなしていかないといけいない。

 

 

今、一番不安なのは「ハサウェイ・ノア」は「ニュータイプ」だったと言われている。

じゃあ、中身が「俺」の「ハサウェイ・ノア」は「ニュータイプ」なれるのだろうか。

 

それが最大の不安点で、未知数な部分だ。

 

まぁ、今は勉強するのが最善手なので頑張っていこう。未来のことは一旦おいておこう

 

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