今回はVS茨の魔神エリゴルス。楽しんでいただけたら幸いです。
茨の魔神エリゴルス。別名「茨の魔女」はモンド由来の魔神の一人なのではあるが、力押しがメインだった
この茨は強靭であり、水気も帯びていて炎でもなかなか燃えないため対処法が私の塩で弱らせるしかなかったため、璃月の人間にも被害が出ていたためモラクスが「修行」と称して私を向かわせた。ただ、どうせ原作に出てない魔神だろうと高を括っていた私は大苦戦。私の塩が草元素に対して特攻じゃなければ、即殺されていたぐらいに波状攻撃が凶悪で、私が生き残るために実戦で初めて「塩の花弁」を用いた戦いでもあった。それでも全く勝ち目がなかったが。
正直一対一じゃ絶対勝てない相手で、当時デカラビアンを倒すための人員を得るためにエリゴルスの支配する土地である「楽園」に突入してきたバルバトスとその相棒たる少年が率いる民衆の一団が参戦。共闘して死角を失くし、私が生成した塩の武具を手にした人間たちに片っ端から茨を無力化され、最期は私の武器を破壊して勝ち誇ったその胸を瞬時に生成した槍で串刺しにしてようやく倒せた。
その行動原理は、皮肉とも言うべきか私と同じ自分の民への「愛」だった。ただ、私が死んでも民たちには生きてほしいと願っていた私と異なり、その「愛」の向け方は「束縛」。自分の目の届く中で生まれて、掌の上で生きて、一生を終えて死んでほしい。そんな非常に歪んだ「愛」がエリゴルスの行動原理だ。一度その愛を向けた人間は、彼女の「楽園」に閉じ込められ「出られない」こと以外は何不自由なく一生を暮らすこととなる。もしも楽園から逃れたことができても、その体内に潜ませた草元素が時限爆弾の様に起動し、水分を奪って成長した茨に締め付けられて殺される。清泉町で見た変死体は、その茨が消失して元素の跡だけを残した状態のものである。ヤンデレの極致みたいな女である。
「ウェンティ、
モンド城から出て囁きの森への道をウェンティと共に歩きながらエリゴルスのことを思い出しつつそう尋ねる。前回と違い七神の力を得たウェンティがいるとはいえ、私と二人だけだ。魔神二人が揃っても勝てるかわからないのがエリゴルスの恐ろしいところである。多分今は原作の主要メンバーは最年長で未来の大団長であるファルカぐらいしかいないだろうが、それでもモンドを守る精鋭たちだ。その助けを借りれたらいいのだが。
「副団長のファルカを始めとして何人かが調査してるみたいだけど、僕はバルバトスだということを隠してるからね。例え僕が正体を明かしても性質の悪い冗談だと受け止められるだけだろうねぇ」
「貴方、それでも七神ですか?」
「だからアンドリアスから押し付けられただけだってば。僕にそんな権限も力もないよ。この国は自由でなくてはならないからね」
「ならせめて、四風守護を……」
「トワリンは、今はちょっと問題があってね。アンドリアスも縄張りの奔狼領から離れないから……あ、そうだ。君の都市があった土地は魔除けの加護があるとされてると聞いたよ。君、浄化とかできないかい?」
トワリン、つまり原神における序章のラスボスの風魔龍トワリンのことだ。邪龍ドゥリンの毒血をその身に受けて、毒に苦しみ正気を失う苦痛に襲われているのは知っている。ウェンティは彼の治療手段を探すために旅に出ていたはずで、今がその時期ということなんだろう。じゃあなんで飲んだくれていたのかとは思うが、多分行き詰ってて気分転換とかだったのだろうな。
「残念ながら私の塩はどうやら魔除け……魔物を退ける効果しかないみたいです。そうですね、あと十年待てば解決策が現れるかもしれませんよ?」
「君は相変らず預言者みたいなことを言うね?確かエリゴルスを倒した後も協力を求めたら「私の力は必要ありません。貴方たちの勇気は必ず自由を勝ち取るでしょう」的なことを言ってなかった?」
「茨の魔神に喧嘩を売れる人間たちの勇気を信じて、その勝利を願うことが何か悪いですか?」
「君がいれば彼も命を落とさなかったんじゃないか、ってね。ああごめん、酔った勢いの戯言だ。気にしないでくれていいよ」
……それは、許してほしいとは言えない。私は原作を崩して何か一つでも変わってハッピーエンドが訪れなくなることが怖くて、助けを求める彼らの手を振り払った。あの時は何時、王に殺されるかわからなかったのもあるが……。ウェンティは私を恨む権利がある、ので。両手を広げて受け入れる体勢をとる。
「では、一思いにどうぞ」
「……なにが?」
「いや、殴るなり刺すなり矢で射るなり。今の私はモラクス製の塩人形なので並大抵の攻撃は効きませんが、気はすむでしょう。貴方が恨むのは正当な権利です。甘んじて受けましょう」
「いやいやいや!?今からエリゴルスと戦う要なのに、そんなことするわけないよ!?そうでなくても君は昔を知る貴重な友人の一人だ。昔のことなんかで白亜を恨んだりしないよ」
「もしや聖人……いえ、聖神ですか!?」
「どっちかというと君の方を聖神と言うんじゃないかな?さてと、茶番は置いといて。ついたよ」
そう言ってウェンティが立ち止まり、視線を向けた先には私の知る原神序盤に訪れるエリアである囁きの森……とは全く異なる異様な雰囲気の森があった。
「……これ、一般人はわからないんですかね?」
「元素視覚を有する僕らや神の目所持者でもないと無理だろうね」
「とりあえず、私が先行します。ウェンティは援護を。弓矢、使えますよね?」
「一応はね。なんで知ってるのかな?やっぱり未来が見えてたりするのかい?」
「その手のたこは弓矢を使う人特有のモノですよ(てきとう)」
「へえ、よく見てるね?僕は気づかなかったけどなあ」
そう言って弓矢を取り出し構えるウェンティ。おお、終焉を嘆く詩*2。熟知型だこのウェンティ。だが私の元素は多分岩なんだよな。風元素とシナジーが無さすぎて泣ける。私も右手に片手剣を生成して構え、森に足を踏み入れる。殺気。やはりここは彼女のテリトリー……「楽園」らしい。
「後ろの茂みだ!」
ウェンティの警告と共に、背後の茂みから飛び出してきたのは赤紫色の毒々しい棘がついた茨が三本。まるで蛇か触手の様にうねって私に襲い掛かり、一本をウェンティの矢が射抜いてくれたので、私も塩の剣を一閃。残り二本を萎びさせたうえで粉砕する。よし、特攻である塩はまだ有効だ。これで対策とかされてたら私はお荷物になるところだった。
「っ!」
すると、私の目の前の大地が鳴動して飛び出してきたのは、茨が絡み合って大蛇の形状を取ったもの。紅く輝く目を光らせて、茨の棘を牙に見立てた大口を開いて襲い掛かってくる。一回避けてみるも、オロバシに比べたら速度もパワーもない。この程度なら、いなせる。
「なっ!?」
しかし、塩の剣が触れる直前に茨がほどけて十本の茨の触手となり、私の手から塩の剣を弾くと二本ずつ四肢に巻き付いて自由を奪ってきて、抵抗するも胴体と顔にも巻き付かれて口も塞がれる。棘が刺さって滅茶苦茶痛い。ウェンティが援護射撃を当ててくれるも、やはり頑強でビクともしない。私の拘束プレイとか誰得なんですかね!?
「うぐぐっ……」
「白亜!」
珍しく切羽詰まった表情のウェンティが手を伸ばすがしかし、届くことはなく。私はなすすべなく縛られたまま地中に引きずり込まれていった。
「ほう?まさかの客人だな」
聞きたくもない無駄にイケボな声が聞こえて、目を開けると。そこには、実験場の様な大きな部屋が広がっていて。私の目の前には、恐らくアカツキワイナリーのものであろうワイン瓶からグラスに赤い液体を注いでいる鳥の様な仮面の男……されど以前出会った奴よりも年若く見える、ドットーレの断片がニヤニヤ笑って私を見上げていた。横を見れば、私は岩が剥き出しとなった壁から突き出た茨の蔦に四肢と胴体を縛られている状態で磔にされている。よりにもよってコイツに需要があるとか最悪である。
「璃月の「私」が世話になったな?塩の魔神ヘウリアよ。我々はそれぞれの知識を共有している……無論、君が私に与えてきた屈辱や痛みも全てだ」
「私程度に屈辱を感じてもらえて光栄ですよ」
「だが?今の君は我が手中にある。屈辱を感じてもらえているかな?くくくっ……デミ・エリゴルスとは異なる復活した魔神のサンプルが得られるとは僥倖だ。モンドでの研究も捗るというものだ」
「ここは、どこですか?」
「答えるとでも?といつもなら言うところだが、今の私は気分がいい。教えてやろう、ここは囁きの森の地下に存在する遺跡を利用して作った私の研究所だ。最も、今ではデミ・エリゴルスの「楽園」となっているがね?」
そう言って手元の機械を操作するドットーレ。モニターに、悍ましい光景が映し出される。茨で全身を縛られた老若男女が、強制的に食事をとらされていたり、家庭菜園の様なものを耕したり水をかけたりしている光景。茨さえなければどこかの村の日常だと錯覚する穏やかさ、しかしてその表情は恐怖で引きつっている。
「これは……」
「モンド中の「行方不明者」だよ。この研究所に私以外のファデュイ構成員はいないが、デミ・エリゴルスは私の人造魔神の中でも傑作でね。不完全ながらも知恵を獲得し、生みの親たる私の指示にも従ってくれる。私も閉じ込められてはいるが、断片がいるから不自由はないとも。知恵はスメールでの研究を応用した賜物かな?見せてやろう。デミ・エリゴルス、来るのだ」
「呼ばれたかしら?博士」
誰もいない空間に呼びかけると、扉が開いて茨を巻きつけたシスターの様な女が現れる。エリゴルスだ。相も変わらず自分が聖職者だとでも勘違いしてるような格好だ。薄い本で人気ありそう。とか思ってたら、デミ・エリゴルスは私のことを睨みつけてきた。記憶残ってるのかな。
「博士。この者はもう殺してもいいかしら?忌々しい……私の楽園を崩壊させた咎人と同じ顔なのだけど」
「それはダメだ。彼女も私の大事な研究材料なのだ。だが痛めつけることは許可しよう。殺すなよ?」
「喜んで。また私から愛する子供たちを奪いに来たのかしら…?そんなこと、許さない…!」
「ぐうっ!?」
その手から茨の触手を伸ばし、鞭の様にして私に叩きつけてくるデミ・エリゴルス。棘で顔に引っ掻き傷が刻まれる。そのまま茨を螺旋を描く様に右腕に纏い、私を縛っている茨を操って近くまで持ってくるとラリアットの様に右腕を叩き込み、棘が腹部に食い込んでくると、私を開放。そのまま右腕で私をラリアットしたまま振り回し、地面に叩きつけてきた。
「があっ……」
「貴方のことは許さないけど、愛してあげるわ……私から失わせた子供たちの分、愛して愛して愛して愛して殺して愛して傷つけて愛して痛めつけて愛して愛して縛って愛して愛して……永久に逃がしてあげないんだから」
茨で縛り上げて無理矢理立たせ、首に巻き付けて引っ張り鳩尾に膝蹴り、さらに空中に引っ張られて頭から地面に叩きつけられ、デミ・エリゴルスの背後に茨の槍が複数展開される。そんな私をドットーレはにやにやと眺めているのが気に喰わない。モラクス製じゃなかったら今頃全身血塗れだったんだろうな。さてどうするか、と考えて。ふと博士の横のモニターに見覚えのある金髪が見えて、思わず笑ってしまう。
「……ここまで愛されるのは光栄ですね。っぐ……でも、あの時は言えませんでしたが、今の私ならばはっきりとわかる。それは「愛」じゃない」
よろよろと立ち上がりながら、そう告げる。私に意識を向けろ。気づかせるな。
「愛じゃない?そんなわけないじゃない。私は誰よりも子供達を愛しているわ。何不自由なく死ぬまで私のもとで生きる、私のもとから離れれば愛の抱擁を与える。これのどこが愛じゃないの?」
「愛ってのは押し付けるものじゃないんですよ……愛する者を傷つけるなど言語道断です。自分が死んでも、この手から離れても。その幸せを切に願う。それが、「愛」だと。そう思っています」
「愛する者を手放すなんてありえない!束縛してこそ愛なのよ!」
「ふんっ……「愛」などと。くだらん」
すると、私とデミ・エリゴルスの問答に割って入るドットーレの言葉。それを聞いたデミ・エリゴルスの目が大きく見開かれる。あ、これは。と思って間もなく。天井から突き出てきた茨の触手が、ドットーレを背後から貫いた。その手からグラスが零れ落ち、甲高い音と共にまるで血痕の様に機械に飛び散って煙を吐く。
「ぐあああっ!?きさまっ、エリゴルス……!?」
「博士と言えども、その言葉は許さないわ」
そのまま次々と伸びる茨の触手で全身をがんじがらめにされ、締め上げられて血肉が天井や壁に飛び散る。ドットーレの断片は、あっさりと圧殺された。ドットーレの触手プレイって本当に誰得なんだろう。だが一つ分かった。自我がある人造魔神は、ドットーレでも完全に制御はできないんだ。血にまみれた茨の先端をこちらに向けて首をぐりんとこちらに向けるデミ・エリゴルス。空洞の様な闇がこちらを睨む。
「次は貴女よ。私の「愛」を否定した罪を悔いなさい……!」
「いいえ。どうやら、チェックメイトの様です」
「なんですって……っ!?」
瞬間、入り口を蹴り飛ばして大剣を手にした金髪の青年が乱入。その手に握った松明を叩きつけ、かすかに茨に炎上。しかしすぐに消えてしまいそうなそれに大剣を叩きつけ、風が吹き荒れて拡散して炎の渦がデミ・エリゴルスを飲み込んだ。
「ぐっ、うああああああっ!?」
「無事かい、お嬢さん」
「お嬢さんって年でもないですが……感謝します、騎士殿」
苦しむデミ・エリゴルスをよそに、私に手を差し伸べてきたその顔は、精悍な顔立ちの青年ではあるが間違いない。後の西風騎士団大団長、ファルカだ。
「俺はファルカ、西風騎士団の副団長だ。今、バルバトス様と俺の部下が閉じ込められていた人たちを助けている。コイツが主犯か?茨の魔神の偽物と聞いたが……」
「油断しないでください!」
ファルカの頭上から襲ってきた茨を手にした塩の剣で斬り捨てると、ファルカもすぐに反応して手にした大剣を軽々と振り回して次々と襲い来る茨を迎撃。さすが後にモンド最強になる男。頼もしいが過ぎる。まだ大剣二刀流じゃないみたいだけど。
「私からまた、子供たちを奪う……?許さない許さない許さない……!」
炎上しながら狂ったように連呼し、茨を一斉に襲い掛からせてくるその様は魔女のそれだ。絶え間ない波状攻撃に、ファルカの防御も耐え切れず、壁まで押し付けられそうになったのを、その手を引いて回避させ、共に通路を走る。
「ファルカ殿、出口はどこに!?」
「この先に岩肌に擬態してあった隠し通路の出口がある!だが、どうする!?こんなバケモノ、手に負えないぞ!」
「風神様の御力をお借りします!」
外に出る。満月が綺麗だ。あれも偽物の月なんだっけか。いやそんなことはどうでもいい。ファルカと共に逃げ出した通路を侵食する様に茨が生い茂り、中から全身から茨を伸ばしたデミ・エリゴルスが顔を出し、逃げていた人々が悲鳴を上げて逃げていく。まあ逃げてるならちょうどいいか。本気を出せる。
「ウェンティ!竜巻、起こせますか!?」
「白亜、無事でよかった!なにをするつもりか知らないけど、任せて!」
私の言葉を受け、人々を避難させていたウェンティが弓を引き絞り、風元素が込められた一矢を放つ。それはデミ・エリゴルスに着弾し、彼女を中心とした竜巻を発生させた。
「こんな、ものおおおおお!」
「うおおっ!?だが、効いている様には……」
「いえ、これでいいんです」
大剣を地面に突き刺して耐えているファルカの横で仁王立ちした私は器を取り出し、傾ける。零れ落ちた塩は暴風に乗って竜巻に混ざる。私はただの岩元素ではなく、塩だ。軽い塩は風に乗る。デミ・エリゴルスを倒すには以前と同じ物量で攻めるしかない。だがファルカの部下たちを含めても有効打にならない、ではどうするか。こうする。
「凝固せよ!」
「なっ、あぁああああああ!?」
私は竜巻に乗った塩に指示を送り、竜巻に乗ったまま塩を刃状に凝固。複数の塩の刃が竜巻に乗って茨を引き裂き、萎びさせて、防御を失ったデミ・エリゴルスを斬り刻んでいき、そして。竜巻が消えると、ズタボロの魔女が、辛うじて立っているだけだった。
「…わた、しの、民たちだけは、デカラビアンの、魔の、手からぁ……」
「……エリゴルス。時代は変わった。君の民の末裔は、平和な世を謳歌しているよ。君が守ったおかげでもある。戦争は終わった、もう君が守る必要はないんだ」
そう優しい声音で告げるウェンティに、エリゴルスは安堵したような笑みを浮かべて、萎びた植物の様になって崩れ落ち、風に吹かれて消えていった。
「やはり、人を愛する貴方だから、モンドの神にふさわしいと、そう思います」
「俺もそう思うぜ、バルバトス様!」
「よしてよ。僕はただのお酒が大好きな吟遊詩人さ」
ファルカと共に賞賛を送ると、ウェンティは照れ臭そうに笑ってそっぽを向いた。さて、私も往生堂の服がボロボロだし、早く帰るか。結構やられたし、また鍾離に怒られそうだ。
「そういえば、貴女は一体……?」
「通りすがりの往生堂です。では私はこれで」
「あ、待ってくれ。聞きたいことが山ほど……」
「やめなよ副団長ー。彼女、怒らせると怖いよー?」
失礼な。怒ると怖いのはモラクスだけだ。しかしドットーレ、この調子だと各国に断片が潜んでそうだな。そのことを知ってるのは現時点だと私ぐらいだし、さすがに調査しないとか。うーん、そうだな。
「……
十数年前だとディルックの旦那が騎士団入りしてるか微妙だったので、代わりに参戦。実装が控えている大団長の若き姿です。容赦ない白亜にちょっとドン引き。
行動原理が「民への愛」という、ヘウリアとはちょっと方向性が同じだった茨の魔神。デカラビアンのせいで歪んだ被害者となります。旧モンドの支配体制、知れば知る程闇が深いよね。
出オチ博士。イメージは某ウェスカー。デミ・オロバシみたいな自我がない魔神を操るのが精いっぱいの様です。
今回で璃月編は終わりまして。次回、多分結構長くなる予定のフォンテーヌ編の始まり始まり。主演ヘウリアがお送りする一世一代の大芝居をご覧に入れよう。
次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。よければ評価や感想、誤字報告などもいただけたら。感想をいただければいただけるほど執筆速度が上がります。
フォンテーヌを拠点にするヘウリア。役職は?(あくまで参考)
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