塩の魔神のしょっぱい備忘録   作:放仮ごdz

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どうも、放仮ごです。アトラスの詳細は次回あたりで書こうかなと。何事もなければまた掲示板回になるかな?

スメール大決戦最終局面。アトラスも年貢の納め時です。楽しんでいただけたら幸いです。


覚醒、一人目の賢者。その名は―――

 なんだ。これは。なんだ。それは。魔神なんて、我に蹂躙されるだけの、虫けら……。では何故その虫けらが、我を何人もまとめて一撃で屠れる?では何故その虫けらが、無限の蟲の軍勢相手に誰一人欠けていない?何故、その虫けらが………我の攻撃のすべてを防ぎ、そこに立っている?

 

 

「さすがモラクスの防御。堅い上に味方にも展開できるの本当に無法ですねえ」

 

「仲間を守らねば、攻撃のみでは失うからな。そうだ、ヘウリア。必要だと思って持ってきたぞ」

 

「おお、「定規」ですか。凝光さんから借りましたか?助かります」

 

 

 すっぽり覆う円柱の障壁。恐らくは、モラクスと呼ばれていたあの男が展開したもの。甲虫の自爆を立て続けにまともに浴びても罅一つはいらず、しかもそれが、この場にいる我が敵全員に展開されている。魔神だけではない、魔神と同等の力を持つ者たちも、有象無象の人間どもにも、すべて。すべて。途方もない数が、奴の守護を受けている。貴様らの攻撃が通じないのは、我の特権ではなかったのか。そして、懐から取り出した古びた細い板を隣の仮面の女に差し出しているのも、気に喰わない。奴もヘウリア…?まあいい、決して我には敵わぬのだから。

 

 

「おお、私の炎に耐えるとはやるな!」

 

「貴様だけは殺すッ!他の我ではない、我の手で!」

 

「やれるといいな!」

 

 

 上空では、なぜか障壁が唯一展開されていないにもかかわらず、攻撃全てが擦り抜ける炎の魔神と我が分身の一体が空中戦を繰り広げていた。立て続けに爆発が連鎖し、その全てが爆発ごと焼き尽くされていく。なんなんだ、やつは!?

 

 

「バルバトス、私を上に打ち上げなさい」

 

「ええー、いいけど……貸しは高くつくよ?」

 

「稲妻の酒を送ってあげましょう」

 

「えへへ、乗った!」

 

 

 一方、「夢想の一太刀」と呼んでいた一撃は脅威だが、本人は雷元素を足場にしないと空中戦ができないと気付き、昇ってくるところを撃ち落とすことで妨害していた雷神が、風神の力を借りて竜巻に乗り上空まで打ち上がってきた。雷元素で足場を作って、空中で戦力を逐一投入していた我の分身たちと同じ視点に着地し、胸部から引き抜いた刀を振るわんとする。させるものか。意思疎通はできないものの同じ思考、同じ視野を持つ我が分身たち。奴に気づいて二体が雷元素を纏った高速の体当たり及び自爆で撃墜せんとする。あの女だけは危険すぎる。我が分身の自爆ならば、あの障壁も砕けるだろう。それが二連続、決まったはずだった。

 

 

「ヌヴィレット!上だ!彼女の邪魔をさせるな!」

 

「いいだろう」

 

 

 しかしそれは、下から放たれた天に昇る瀑布が如き水の奔流が二体を飲み込み、纏っていた雷元素が暴発して感電。動きが止まったところを、「夢想の一太刀」で後続の分身たち諸共薙ぎ払われる。見れば、明らかに無力そうな小さな女を肩に乗せた長髪の男がいて。奴は、水神か……?いや、この気配、草龍アペプに近い……?奴もたびたび邪魔してきて、忌々しかったな……。

 

 

「手加減無用で、いいですよね?」

 

「奴を放てばテイワットが滅ぶ。この面子なら時間がかかればいずれ倒せると思うが?」

 

「時間がかかっては困るんですよ。スメールのどこでいらぬ犠牲者が出るかわからない*1。速攻で決めます…!」

 

 

 すると、視線を外していた隙に、先ほどの細い板を自分の胸に突き刺して、先ほどより明らかに存在の重さが変わった仮面のヘウリアと、槍を構えるモラクスがいた。

 

 

「速攻で決めるだと?寝言は寝て言え…!」

 

「サポートする。存分に暴れろ。塩華女帝」

 

「お言葉に甘えます、モラクス。……名も知らない木端魔神なんかに負けてられないんですよ」

 

「貴様ァアア!!!」

 

 

 知らない、だと。我を知らない、だと?スメールの、テイワットの支配者たる力を有する我を…?許さん、許さん許さん許さん。この女だけは、無惨に食い殺してやるッ!!!

 

 

「死ねえ!」

 

「おお、雷。雷神ほど洗練されてはいませんが、それでも厄介ですね?」

 

 

 自慢の一本角から大地を砕く緑の雷撃の雨を放ち、ヘウリアを仕留めんとするも、モラクスが槍を突き刺すと、大地が隆起してヘウリアを持ち上げ、さらに複数の足場が展開。ヘウリアの障壁を穿つことなく、全てが回避されてしまう。バカな、雷速だぞ!?避けられるはずが……!?

 

 

「図体がでかくて硬くて手数も無限に近く、終いには自身も増殖……でしたか?なるほどなるほど、確かに厄介だ………だからどうした?」

 

「なん、だと?」

 

「どんな攻撃も避けて、増えた傍からぶった切れば関係ないでしょう」

 

「!」

 

 

 その確信めいた言葉に、ゾクッ!と怖気が走る。初めて、他者に恐怖を抱いた。なんだ、この……我を敵とすら見ていない、目は。まるで、作業でもするかのような……我を、虫けら以下としか見ていない、感情のこもっていない目。見るな、そんな目で我を見るな!

 

 

「うわああああっ!!」

 

 

 雷撃を纏いながら両手に握った鍬形の顎の様な湾曲した長剣を振り回すが、ヘウリアは宙返りして別の足場に移ったり、手にした純白の刀で受け止め弾き飛ばしたりと、まるで通用しない。ならばと足場を全て砕いてみるも、モラクスが操っているのか細かな破片一つ一つがヘウリアの跳んだ先で固まり必要最低限の足場となり、踏まれれば砕け散り、また跳んだ先で固まる。死角からヘウリアを狙った雷撃も的確に破片を集めて防いでいる。バカな、ヘウリアは一つ間違えれば足場がなく落ちてしまう、というのに。何故、他人を信用できる?何故、背中を預けられる?信じられるのは、我が身だけだろう!?

 

 

「ならば……!」

 

「させませんよ」

 

 

 自傷して、奴を全方位から制圧する爆発甲虫を生み出さんとする。しかし我を構成する、普通の生物の数千倍は密度が高い筋肉と、元素を弾く防御力を有する甲殻を持つ我が右腕が、ヘウリアの放った刀を受け止めたかと思えば、細かくぶれると同時に真っ二つに叩き斬られて止められた。痛い、痛い痛い痛い!?痛みとは、これほどだったか…!?キングデシェレトに与えられた傷は、こんなには痛まなかった!?見れば、奴の刀は最初から形が変化しており、刃が鋭く波打ったものに変化していた。人間の鋸の要領で、我が腕を断ち切ったというのか…!?

 

 

「おや、ただの刀だと舐めてました?「定規」のおかげで過剰スペック行使できるんですよこちとら」

 

「きさ、まああ!」

 

 

 意地だと言わんばかりに、翅を高速で羽ばたかせて、ヘウリアの背後に移動。角の先端に集中させた雷元素の爆弾を叩き込まんとして。瞬間、空から落ちてきた隕石が直撃し、我の体は石化した。指一本、動かず空中に縫い留められてしまった。動けないならばと、分身を生み出そうとするがこの形で固められていてそれもできない。なんて力だ…!?

 

 

「俺達には「契約」がある――――“何があろうと海灯祭には璃月に帰ってくる”それは、破らせない。“天理長駆”!」

 

「ぬぐおおおおっ……動、けん……!?」

 

「過保護ですねえ、我がお師匠は」

 

「万が一、お前が疵物になれば俺は俺を許せなくなるからな」

 

「分身の私は頭部だけになってましたが」

 

「………あとで海鮮をいただこう………」

 

「そこまでですか!?」

 

 

 動けないのをいいことに、ヘウリアが刀を肩にかけたままモラクスと呑気に会話している。なんて屈辱だ……!

 

 

「まだまだアトラスはいますし、こいつももう仕留めますか」

 

「まっ……!?」

 

 

 しかし、報復は叶わず。我は、その巨体を石化されたまま真っ二つにされ、意識を手放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すごいわ……あれが、ヘウリアの本当の力……」

 

「……ははは、笑えるぐらい圧倒的ですね……」

 

 

 私がアレだけ死力を尽くしたバケモノが、あっさりと倒される姿に苦笑いするしかない。私と違って常時「器」どころか「定規」の恩恵まで受けていたら、そらそうか。「定規」一本だけで雷電将軍の夢想の一太刀を受け止めたのだから。そう思いながら、性懲りもなくナヒーダを襲ってくる百足をセノたちと一緒に迎撃していると。

 

 

「受け取りなさい、私!」

 

「え。おわっと!?」

 

 

 すると、アトラスを一人倒し終えた本物の私から無造作に投げ渡されたそれを、慌ててキャッチする。それは、「定規」だった。

 

 

「モラクスから聞きました。凝光からは、なぜか返却してそのまま私に渡してほしいと。でも正直「器」で足りてるので、それ、差し上げます。存在固定ぐらいはできるでしょう」

 

「いや、ですが私は分身で……」

 

「私から独立しているくせによく言いますね?私、ナヒーダから何故か睨まれてるのに貴女には絶大な信頼を向けてるじゃないですか。そんなのもう、別個体ですよ。……正直嫌ですけど、「断片」と呼ぶべきでしょうか?それに……貴女も嫌でしょう?無名の魔神(非ネームドキャラ)なんかにしてやられて」

 

 

 それはそうだ。出力が足りなかったとはいえ、原作に名前も出ていない奴相手に追いつめられてナヒーダたちを殺されそうだったのは本当にいただけない。この予想外の援軍が来なければ、今頃は……。考えるだけで恐ろしい。そのお返しはしてやらねばとは思っていた。

 

 

「私とモラクスの能力が増殖させない鍵です。手伝いなさい、私……は呼びにくいですね?なんか名前ないんです?」

 

「……では、クラクサナリデビ第一の賢者シオンと。そうお呼びください」

 

「ではシオン。モラクス。行きましょうか」

 

「ふっ……草神にとられた気分だったが、悪くない」

 

「「何バカなこと言ってるんです?」」

 

 

 何故か満足げに腕を組んでいるモラクスにヘウリア……改めて呼ぶと違和感があるな?……と二人してそうツッコみ、上を向く。雷電将軍やマーヴィカ……いや、ナタから動けないことを考えると私達みたいな分身か?器用なことをするな……が適度に減らしてはいるが、アトラスは減るどころか増え続けている。さすがは繁殖、というべきか。だがしかし、固めれば増えないことを、今ヘウリアとモラクスが証明してみせた。あとできそうなのは、【隊長】カピターノ辺りだろうか?そう考えていると、同じ考えに至ったのかヘウリアが既に接触している様だ。フリーナがヌヴィレットと一緒に近くにいるので、ちゃんと仮面を被っている。……私は、黒髪のウィッグで一応隠してはいるから大丈夫だろうか?

 

 

「【隊長】、まさかこんなところで会うとは思いませんでしたよ」

 

「ヘウリアか。先ほどの手際、見事。して何用だ?」

 

「いえ、アトラスには固める力が有効です。貴方の氷なら、と思いまして」

 

「なら、女皇の力だけど私も使えるわよ」

 

「私も、プロンニアに冷凍ビーム兵器を内蔵してあるわ」

 

「さすが氷の女皇の精鋭たちです」

 

 

 ヘウリア、気付いてないようだが、自分も立候補しようとしてそんな力がないと思い至ったらしいペルヴェーレが悔しそうにして通りすがりのクリーヴ、クロリンデ、ナヴィアに慰められてるぞ。へウリアの位置からは見えないらしい、眼福。……よし、元気出た。

 

 

「ナヒーダ、行ってくるので安全なところに」

 

「嫌よ!私も一緒にいるわ!貴女を死なせないんだから!」

 

「身を賭して挑んだのは悪かったのでポカポカ殴らないで!?」

 

 

 ナヒーダを置いて合流しようとしたら、私の背にしがみついてきた。しかもポカポカ殴って不満をぶちまけてきた。安全になってタガが外れちゃったのだろうか?まあ490歳とは言えずっと閉じ込められてたまだ子供だしな。しょうがないか……

 

 

「ちょっと荒れますので、ご注意くださいね?」

 

「え?」

 

 

 困惑しているナヒーダをよそに「定規」を胸に突き刺す。あくまで応急処置だった私の肉体に十分な量の塩が追加され、戦闘に耐えられる骨子(フレーム)を形成する。よし、これぐらいなら問題あるまい。

 

 

「行きます…!」

 

 

 飛び出すと、既に他の者たちは動き出していた。両手を合わせてその間から極太の氷元素のレーザーを発射するプロンニア。自身を中心に吹雪を発生させ、それに指向性を持たせるシニョーラ。アトラスに近づいて右手を掲げ、黒い氷で覆い尽くすカピターノ。モラクスも今日三度目である天から隕石を落とし、そしてヘウリアは。

 

 

「“天動万象”!行け、ヘウリア!」

 

「行きますよ、“一人目の賢者”!」

 

「ええ、“塩華女帝”!」

 

 

 ヘウリアはアトラスの目の前で両手を交差して滞空。私も、胸部から射出した*2定規を手に取り、塩で覆って塩の剣にし、先端を塩で覆うことで疑似的に「挿している」状態にして、渦巻く塩を巨大な斬撃にして、薙ぎ払う。

 

 

「咲き誇れ、塩の花!満開塩華畑(まんかいえんかばた)!!」

 

 

 へウリアのは、大技である元素爆発。しかし、ナヒーダの一人目の賢者である私が二番煎じでいいのか。否、否である。再現するのは、崩壊:スターレイルのコラボイベントで“バーサーカー”となったスウォームの大群を薙ぎ払った、星の一撃。一回やってみたかったんだ!こちらに気付いたヘウリアが、ずるいとでも言いたげな顔を浮かべている。

 

 

「束ねるは我が肉体、溢れるは塩の奔流。受けるが良い!(これ)は、世界を救う戦いである!!

 

 

――――――約束された勝利の塩剣(エクシオカリバー)!!!!!!!」

 

 

 

 そして。溢れだした塩が、一筋の奔流として、上空のアトラスに撃ち込まれた。同時にヘウリアの展開した巨大な塩の華から溢れ出した塩が、アトラスを……逃げ遅れた三体を飲み込んでいく。

 

 

「「「「「「「ばか、な………ばか、なぁあああぁぁぁあぁぁあぁぁ!?」」」」」」」

 

 

 

 本来ならば、固めたらそのまま雷電将軍なりマーヴィカなり苛ついているスカラマシュなりに砕いてもらうつもりだったが、私の約束された勝利の塩剣(エクシオカリバー)に巻き込まれたアトラス三体は、固まってそのままズタズタに引き裂かれて、散っていった。ありゃ脆いですね?他の人が固めたのはきっちり雷電将軍が砕いてくれたと言うのに。振り返れば、呆然としている面々が。ヘウリアまで固まって、どうしたの?

 

 

「みんな、見てちょうだい!これがわたくしの一人目の賢者、シオンの力よ!

 

 

 なんか私の背中でナヒーダが、むふー!と興奮して自慢げに無い胸を張っているし。……とりあえず、そうだな。なにを思ったのか教令院の入り口から飛び出してきて、他のスメールの民と違って絶望の表情を浮かべているアザールのくそ野郎をとっちめるとするか。

*1
特にプレイアブルキャラを死なせるわけにはいかねえ!と奮起するヘウリア

*2
雷電将軍の真似




アトラスの弱点は、ずばり石化やら塩像化、凍結などの全身を完全に覆う拘束、でした。ちゃっかり蟲相手と聞いて凍結を用意してきたサンドローネである。

産まれた時から他者とは別格の生物だから、他者は自分に蹂躙されるのが当たり前で、長い眠りから目覚めてもそれが変わらないと思っていたアトラス。しかしヘウリアからすれば「原作に名前すら残ってない木端魔神」扱いなので、駆除作業みたいなもので。その目が、ただ怖かったアトラス。せめて、スメール三神に増殖の力を封じられて倒される際に負けを認めていれば、何か変わっていたかもしれない?

そんなことお構いなしに、モラクスが凝光から預かってきた「定規」を手にしたヘウリア無双。ただでさえ技術がモラクス仕込みなのに、塩を常に補給し続けるので自壊覚悟の威力も引き出せるので、負けるはずがなかった。

そして「定規」を受け取り、分身へウリアから一人目の賢者シオンとして個を確立させてからの、無限に溢れる「定規」の塩を利用した疑似約束された勝利の剣。これ、塩像に固めた上で、礫やらに固まった塩による二段攻撃が叩き込まれるという殺意しかない物理版エクスカリバーとなります。スタレコラボでセイバーがスウォーム相手に放ってたからやるしかなかった。

なお、他から見れば「夢想の一太刀」よりヤバい威力出してる……ってのが全員一致の感想だった模様。スカラマシュはまたコンプレックスを刺激されたし、雷電将軍はむすっとしてた模様。アトラス相手に散々夢想の一太刀を撃って嫌でも見てたから猶更全員の感想がそれでした。

次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。よければ評価や感想、誤字報告などもいただけたら。感想をいただければいただけるほど執筆速度が上がります。

アトラスは………(特に本編展開には関係ありません。アトラスならこうしてるだろう、というアンケートです)

  • 完全に消滅している
  • 誰かに寄生して生存
  • 消滅したものの、蟲の一匹が10年後に…
  • 最後のリソースで最小個体を生み出し生存
  • ドットーレが再利用
  • アビスに再利用
  • アザールが自棄になって培養して……
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