どんな女がタイプだ? 作:ブラザー
言い訳させてください。
まずですね、3月下旬覚えてますか? 花粉症がね、ホンマにね、ヤバかったの。4月入る前くらいまで微熱が永遠と続くという地獄で一切頭が動きませんでした。誰かスギ花粉この世から消し去って。
仕事もあったけどね……というか花粉で苦しみながら仕事がしんどすぎた。
作品に関しては放置してる間にも評価入れてくださってありがとうございます。高い評価つく度にあっ書かなきゃと思ってたのでそれがなければまだしばらく書き終えてませんでしたね!!
そして東堂!! お前、高田ちゃんと結婚したのか!? キモい!!
ヒロアカ! 実質終わりみたいなので辛い! 呪術廻戦も終わった!! 誰がこれを供給してくれるんだっ!?
HRを終えて放課後。
本来なら帰るところなのだが、俺の机の前に立った物間が俺の机を叩いた。
「さぁ東堂! 洗いざらい話してもらおうか!」
逃がさないぞ、という強い圧を感じる。
呪術師ならば隠すべきだが、個性である以上はいずれ明かされる。後々聞かれるよりは見せた以上、ここでまとめて明かした方がいいだろう。
俺の力はそもそも隠しても隠さなくても他の術式に比べてデメリットがない。
せいぜい手を叩くということくらいだ。
しかし分かっていても防ぎようがないのが俺の個性ではある。
それに東堂葵と違い、俺の力は個性となっている。
だからこそ、
元から話すつもりであったため、俺は開示することにした。
「俺の個性は『
「個性把握テストでは確カニ、私と替わってマシタ!」
「入試でも瓦礫や残骸と入れ替えしてたな」
「ね」*1
「なるほど、かなり便利な個性だな。サポート向きってことか。救助訓練とかではよく使えそうだな」
回原の言葉は間違っていない。
俺の
戦闘向きと言えば、やはり術師の中では五条悟だろう。
「でもそれならあのパワーはなんなんだよ?」
「正直、超パワーと言われても不思議ではないね」
今回の戦闘訓練で近くで見て、経験した鉄哲と庄田の疑問も尤もだ。
それに対する回答も持ち合わせている。
「身体能力の強化だっけ?」
「説明がややこしいからそう言ったが、正確では無い。俺には身体能力を強化する力が含まれているが、それは俺の中に流れる力、“呪力”と呼ばれるものを利用して身体能力を引き上げている」
「……呪力?」
「それって呪いの力だよね。……うらめしい」
「え、ホラー系? それって大丈夫なやつ?」
「確かにそれだけ聞くと危険がありそうだね」
訝しげにする物間と、何故か羨ましそうに見つめてくる柳。
純粋に疑問を口にする取蔭や大丈夫なのか心配する骨抜と他。といった様子で分かれており、小森は誇らしげにしている。
「それは心配ないノコ。別に葵が呪いを放出してる訳じゃないから、誰かに害があるとかはないよ。あったら私が一番影響を受けてるし」
「そりゃそうだよね、幼馴染の希乃子が平気な時点で考えるまでもないと思う」
「“呪力”というのは人が持つ“負の感情”を変換させたモノだ。人間の負の感情が呪力の源であり、簡単に言えば怒りや悲しみを爆発させた分だけ呪力を多く放出できる。しかし無理に出せば、暫くは呪力切れという状態に陥り、その力を使えなくなってしまう。呪力そのものは自然に回復するため、それまでは使用不可の状態に陥る。そして呪力総量をタンクとするなら、呪力出力は蛇口。双方に比例関係はなく、出力は打撃などにも絡み、出力が高ければ防御力も高くなるということだ」
そもそも人によっては未知のエネルギーを利用して個性を発動する者や応用する者もある。
俺の不義遊戯にそれが含まれていたって、周囲の人から見てもおかしくは無い。
「分かりやすく言うと、俺の呪力総量を100と仮定して、それがタンク。出力を10%使うとしたら蛇口を少し捻って少量の水を出すということ。当然20%、30%と量を増やせば増やすほど威力も上がる。因みにこの技術を使ったことを“呪力操作”と言うが、サポートアイテムを含んだ道具や石ころにも適用可能だ。但し一度に多量な呪力を流せば、器が耐えきれずに破損する恐れがある。そこの辺りは調整せねばならん」
呪力効率や“核心”については教えなくてもいいだろう。
効率に関しては呪霊や他の呪力を持つ人間が居ない以上、わざわざ伝える必要もない。
核心に至っては俺は未だ
かと言って呪力特性――は祈本里香のような『変幻自在の呪力』や乙骨憂太のような『不気味』なものではないので俺は特に持ち合わせておらず、“生得術式”に関しては個性とほぼ変わらない。
せいぜい俺の纏う呪力の形がハートに見える程度だろう。目視できるやつがこの世界にいれば、だが。
「とまあ、俺の不義遊戯はその“呪力”を転用した結果、“位置の入れ替え”を可能にした力というわけだ。俺が呪力切れを起こせば不義遊戯は使用できなくなる」
「なるほどね、つまり僕がコピーしたのは東堂の不義遊戯ではなくて、その呪力ってやつか……道理で力が湧いてくる感覚があったわけだね」
恐らくだが、それに関しては俺の個性が元々“呪力”というのもあるだろう。
幼い頃から感じれていたのは呪力であり、位置の入れ替え能力が発現したのはかなり遅れて発現している。
個性が因子であるならば、呪力がそれと合わさった結果、最適な力――この場合不義遊戯に変質したと言っていいのかもしれない。俺の場合は幼い頃から聴こえていた声、東堂葵の影響もあるのだろうが……。
異なる世界とはいえ、殆ど似た存在同士であり、俺は無自覚ではあったが呪術師同士だ。
そもそも生得術式は同血統のものに受け継がれる傾向がある。相伝というやつであり、その辺は個性にかなり近いだろう。
呪術師の体内は一種の領域として扱われるため、この世界で唯一の呪術師とも呼べる俺は同じ領域を内包していたっておかしくはない。
同じ領域であるならば繋がることもあるだろう。
もしくは“魂の共鳴”だったり感情由来の力による作用の可能性だってある。
呪術で考えれば考えるほど複数の可能性が生まれてしまう。
だがしかし、基本的に術式は生まれながらに身体に刻まれているもの。呪物を取り込んで後天的に術式を刻む方法や外付けする方法もあるといえばあるのだが、この世界では関係のないことだ。
まず個性そのものが当たり前になっても謎が多く、突然変異や進化したりする可能性もある。
正直、この辺りは俺のIQ53万を持ってしても答えは導き出せず、そもそも誰も答えを知る人が居ないので分からないと言うしかない。
だが俺個人の予想では、1番近いのはやはり魂だろう。呪霊という存在は魂が変異した存在。
そして人の魂が存在するのが東堂葵が存在していた世界だ。
ほぼ同じ存在の俺は繋がりが大きいのだろう。
――正確には俺からすれば、知らない記憶を勝手に脳裏に流されて影響を諸に受けたわけだが。
もう少し幼い頃だったら人格は完全に染まっていただろう。独りであったならば、確実に。
「でもよ、負の感情ってことは扱いづらくないか?」
「普通はな。俺は感情をコントロールしているだけだ。そうだな、引き出し……と言えば分かりやすいか。皆も生きている上で感情を表にすることはあるだろう。例えば、好きな映画で好きなキャラが死んだら悲しくなる。不快なキャラが居たら憎しみや怒りを抱く。逆に現実で本気で嫌なことがあったり怒りを覚えることがあれば、作品を観るよりも感情を爆発させるだろう。当然、呪力も影響を受ける。だがそれでは力が増す分、負担も大きく自滅する危険性が高い。故に微小な負の感情から呪力を捻出することで、俺はどんな精神状態でも感情に振り回されず一定の出力を引き出せるようにしている」
呪術師にとって感情のコントロールが入門とも言える。
怒りは強力なトリガーだが、その分枯渇も早くなるし自滅する危険性もある。
幼少から呪力をコントロールするために鍛えてたのもあるが、俺も当然その辺のコントロールはしっかりと出来るようになっている。
感情の揺れ幅が大きければ大きいほど、感情由来の力である呪力もコントロールは難しくなる。無駄遣いにもなる。
だからこそ、呪術師はみんな少しの負の感情からある程度多くの呪力を生み出す訓練をしているのだ。
というか、俺に関しては出来なければ取り返しのつかないことになっていただろう。
別の意味で。
「呪力はRPGでいうMPで、バフってことか。それで入れ替える力はMPを使用して発動する
「ゲームで例えるならそんな感じだ」
泡瀬がゲームで例えていたが、本人にとってはそれが分かりやすいのだろう。
それも間違ってないため、俺はただ頷いた。
「それが東堂のパワーの秘密か。まぁ東堂自身のパワーに、その呪力ってのが合わさったらそりゃ私らでは力負けするよね」
「筋肉は嘘をつかないということですな!」
呪力の練度が高ければ肉体差はカバー出来るが、筋肉はあるに越したことはない。
実際問題、これでも攻撃力は足りないだろう。かと言って、黒閃をキメず、六眼もなしにこれ以上呪力を強化出来るかと言われれば不可能。
しかし黒閃をキメようにも現状では俺の方が強いのもあり、呪力による肉体強化は少々過剰になりかねない。
どちらにせよ呪力も個性も、それらを扱う強化は自分自身のベースを元にするため鍛えていて損はない。
俺は違うが、遠距離の個性だって反動に耐えられる体でなければ狙いを定めるのも厳しくなるし、出力を抑えなければならなくなる。
結局肉体はある程度鍛えていた方がいい。中には筋肉があまりなくたって超パワーを発揮出来る者もいるが。
体に出るかどうかは体質もあるしな。
「東堂だけ個性を明かすのもフェアじゃないしさ、これを機にみんなで共有しておこうか」
「「「賛成!」」」
そんなつもりはなかったのだがいつの間にか個性を教え合う会が拳藤の提案から広がり、クラスメイト全員が同意していた。
スマホで予定を確認すると俺の推しのアイドルは今日は特になにかある訳では無い。
時間もあるため、大人しく参加することにした。
ヒーロー科は7限目まであり、完全下校時刻は19時になる。
下校時刻近くになるまで話し合いが続き、ただ聞くことに徹していた。
この世界には色んな個性があるのだと改めて思い知らされる。
B組は俺を含めてシンプルな個性を持つ者が多く、しかしこれからの成長次第ではやれることが増えそうなものばかりだ。
個性だけで言えば、やはり可能性を感じるのは物間。他だと塩崎、庄田、角取だろうか。
吹出は悪くないのだが、オノマトペ縛りというのが厳しいところだ。
オノマトペというのは、簡単に言えば擬音。
斬撃だと『ザシュッ』だったり『シャキン』だったり爆発だと『ドッカーン』などといったもの。
だが個人的に思うのが、吹出の個性は呪術においては狗巻が扱っていた『呪言』に似ているということ。
呪言とは呪いが篭った言葉を放って、聞いただけで相手を呪う高等術式。『言霊』に変えると分かりやすいだろう。
吹出が限定的であるならば、こっちは汎用的。
放った言葉に応じて相手に効果を及ぼす力。無機物には通じないが、通信機器を介することは可能。
“動くな”と発せば対象は身動きが取れなくなり、“吹き飛べ”と言えば吹き飛ぶ。“爆ぜろ”と言えば対象は爆発するといった強力な力だが、呪言には必ず喉への負担が伴い、言葉によっては1回だけで喀血してしまう力でもある。格上にも通じるが、その分負荷も大きくなるというデメリットも存在する。特に強力な言葉ではあるほどフィードバックは大きい。強い言葉であれば格下でも声が枯れ、最悪自分に返ってくるという代物。
乙骨が使用した際は“死ね”と言って夏油が召喚した大量の呪霊を一掃したこともあるようだ。その時は祈本里香の変幻自在の呪力があった時だったのもあって何の負荷もなかったようだが、使ったメガホンは崩れたらしい。
そもそも反転術式を持つ者が使用した場合、負荷があったとしても治せばいいだけの話になる。
吹出の場合は呪言よりも強制力はないが、成長次第では呪言に近い力を引き出せるかもしれない。
そういえば本人も喉を痛めるらしいし、結構似ているな。
ひらめき次第らしいので、呪言と違ってオノマトペかつイメージ出来るものでなければならないのだろう。
その点でいえば言葉だけでいい呪言の方が強力だな。
あくまで具現化出来るのはオノマトペだから相手に影響を与えることは出来ない。だがオノマトペを具現化するならそれで相手を拘束することも可能だろう。
成長次第だが。
結局のところ、B組はまだまだ弱い。もし殺す気で戦うことになれば俺一人で勝てるだろう。
プロヒーローに匹敵するかと言われれば圧倒的に経験不足だ。
入学したてというのもある。仕方がないことだ。
少なくとも良いヤツらだというのは分かる。
きっかけさえあれば人は化けるものだしな。
「葵、雄英はどう?」
既に他の人たちとは分かれ、俺たちは近所なので同じ道だ。
駅から降りてから腕にくっついてきた小森が覗き込むように体を前のめりにしながら聞いてくる。
どう、というのがどういう意味が込められているのかを俺は理解していた。
他人なら聞き返していたが、小森ならば短な言葉からでも行間を読める。
「まだ退屈だ。あの程度じゃ俺や小森には勝てん。しかし将来性は十二分にある。あとは奴ら次第だろうな」
「うん……そっか。葵が期待してるって分かっただけでも雄英にしてよかったね」
「まぁ、どうせならば難関校の方が良いとは思っていたからな。その分、実力者は集まるとは思っていたが……A組は知らんが、B組は悪くない」
何処か嬉しそうに笑顔を向けてくる小森に、俺も僅かに表情を緩めた。
悪くないと言ったのは俺の本音だ。
雄英に入っても退屈ならどうしようもないんじゃないかと思っていた。しかしB組の面々は才があり、しっかりと物事を理解して反省する力がある。反省出来る者と一切しない者では差が少しずつ開き始めるものだ。
A組に関してはまだ苦労してるんだろうな、という程度しか分からん。
A組は推薦入学者らしい轟と八百万、入試で共になった葉隠くらいしか知らない。
名前は聞いたが、姿を知らないのだから特徴だけでイメージ出来るはずもなく。
だが三年間もあればB組は大きく成長出来るだろう。
問題はきっかけというものが訪れれば、という話。
例えるなら実戦だろうな。
実戦に勝る経験値はない。死と死の隣り合わせとなる環境に身を置き、それを乗り越えた者は肉体的にも精神的にも大きく成長する。
特に俺みたいな存在やプロヒーローは別として、そういった環境に身を置いたことがないであろうA組やB組の生徒は特に。
「私も負けないように頑張るノコ」
「ん?」
「もっともっと強くならなくちゃ葵を守れないから。前に進まなくちゃね」
「……ならば、それまでは俺が小森を守り続けるとしよう。だが俺は先に進み続けるぞ」
「うん、大丈夫。絶対追いつくもん」
「フッ、そうか」
彼女の頭を軽く撫でると、小森は目を細めて心地良さそうにしていた。
口角が上がり、三日月型になって無邪気な笑顔を浮かべている。
甘えるようにすり寄ってくるため、タイミングを逃してしまった。
いかん、喜ぶ顔を見るのは悪くないが帰れん。明日も学校がある、差し支えることになってはいけないだろう。
ぽんぽん、と終わりを知らせるように叩いて中断すると小森は定位置と言わんばかりに横に移動すると腕を抱きしめてくっついてくる。
服越しからでも胸の柔らかさを感じられてしまうが、身を委ねてくる幼馴染に邪な感情を抱かないようにファイトが始まった。
しかし俺は感情のコントロールが得意だ。性欲などに負けんぞ。
こればかりは慣れるものではない。
なんと言ったってどうでもいい相手にこんなことをされても無心で居られるが、相手は小森だ。
どうでもいい相手ではない。
俺は自分の中に入ってくる者たちは大切にしたいとは思っている。
人生、それもヒーロー科である場合高校生活は一生の宝物になるものだ。
高校での繋がりが、プロになった時に大きな繋がりを生むことが多々あると言えよう。
小・中はぶっちゃけそれっきりになることはあれど、ヒーロー科の高校は別だ。
他の学校よりも繋がりが深く、互いによく知る相手ならばチームアップを組む際にも動きやすい。
情報においても得やすいという利点すらあり、プライベートにおいても孤独で居続けるのは誰だって辛いものだ。
だからこそ人は温もりを求め、寂しさを埋めたくなる。
だからこそ友を作り、共に過ごしたくなる。
だからこそ人と繋がる。
まぁ俺の持論だが。
少なくとも雄英に入ってからは一気に世界が広くなったような気はする。
最低でも3人……いや4人か。
物間、拳藤、柳の3人とは他の同級生たちに比べて共に過ごしてるのが多い。
一方通行ではなく、友人と言っても問題ないだろう。胸を張って友人と言ったって文句は言われないはずだ。
個人的に物間には期待してる部分は大きいが。
もちろん他の生徒も悪い者たちではないため、向こうが友達認定してるかもしれないが……少なくとも俺から認識してるのは庄田くらいだな。
あと4人のうちの最後の1人はクラスが違うため会う機会はあまりないが、やけにインパクトを残してきた葉隠だろう。
透明人間だからだろうか、色々と感情が分かりやすいというか行動が分かりやすい。もしかしたら見えないからこそ、彼女なりの処世術というやつなのかも知れんな。
「葵、何考えてるの?」
「俺の世界も広くなったな、とな」
「うん……葵の良さを知ってもらえるのは嬉しいノコ」
「何を言う、それは小森だろう。立派な個性を持ち、人に優しさを向けられる小森をようやく分かってくれる者が現れた。それはいいことだ」
「んんっ……葵はズルいね」
「待て、なぜそうなった?」
「それは自分で考えて――やっぱ考えないで」
「どっちだ……」
「だって答えに辿り着きそうだから」
俺だって何でも分かるわけではないのだが、まぁ彼女がそう言うなら大人しく考えないでおくか。
結局のところ、雄英に入ったからこそ世界が広くなったのだろう。
他の一般高だとこうはならなかったかもしれない。雄英に入るということはそれ相応のヒーロー足りうる人格を持つ者が大半になる。
中にはこの言動はヒーローとしてどうなんだ、というやつがいるかもしれんが。
だがまあ、3日目でこれならばこれからの学校生活は心配する必要はなさそうだ。
後は俺がどう成長出来るのか。
術式と違い、個性であるならば俺の不義遊戯もまた成長するはずだ。
しかし結局のところ行き着く先は黒閃の経験、になるかもしれないな。
もう東堂葵でもいい気がしてきたけど傷のない東堂葵に似た見た目ってそれはそれでイケメンだろうしキモいな。
ちょんまげじゃなくてもゴリラだしこいつ……いやもう何してもキモい要素しかない気がする。
こいつもいずれキモくなるので。
別の存在とはいえ東堂葵なので、そういうことです。
個性に関しては目視出来る範囲(呪力強化で範囲はある程度広がる)なのマジでズルすぎるぞ!!
なおこいつもやっぱりオーラはハートらしい。
そもそも作中でされたことはないけど物間のコピーってもし変異した場合、変異前の個性になるのか変異後になるのかが不明なんですよね、衛宮士郎みたいな感じで技術的なのはコピー出来ないから多分前者だと思うけど。
もしトガちゃんの個性をコピーしても他人の個性を使うことは出来ないだろうし麗日さんみたいに伝播しないだろうし。
なのでこの作品では不義遊戯はコピー出来ず、コピーしたのが元となった呪力になってます。違ったらオリジナル設定ということで。便利な言葉ね、オリジナル設定。
とにかくゴリラになれ、物間。
あの五条悟や夏油傑、九十九や両面宿儺ですらゴリラだったんだ。時代はゴリラだぞ。