とある男のリアルTRPGを小説にしてみた!   作:某キル

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最初のシナリオだし、楽勝だよね!
…ちょっと不安だけど。


セッションログ#2

Ⓖ これより、シナリオ「誰もいないはずの一室」を開始します。

 


 

ある日、とある地方都市にて。

あなたはとある管理会社にて、必死に仕事をこなしています。

 

ⒼPCは、望むのであれば日常ロールプレイを行ってください。

Ⓟ行うか。

 

「ふぅ、やっぱキツイなこれ。」

「一応頑張ってはいるんだが…」

 

ⓅGM、経理もしくはコンピューターのレギュラーロール希望。

Ⓖ許可します。経理のレギュラーロールをどうぞ。

 

判定内容仕事は順調にこなせているか
判定方法<経理レギュラー>:10以下
判定結果1D100≫17(失敗)

 

どうやら拙いなりに頑張ってはいるようですが、それでも細かいミスがいくつかあるようです。

 

「こうもうまくいかないと、才能のなさを疑っちまうな…」

「いや、んなことはない。才能なんかなくても、努力すりゃ何とかなるはずだ。」

「…それはそれとして、今日の運勢をコロコロ~」

 

判定内容運試し
判定結果1D100≫23

 

「おっ、割とよさげだな?」

「んじゃ、いい事を自分から引き寄せに行きますか。」

(真剣な面持ちで仕事を再開する)

 

ⓅGM、日常ロールプレイ終わりで。

Ⓖわかりました。それではシナリオを進めます。

 

気持ちを切り替え、仕事を再開しようとするあなたに、1人の男性…部長が声を掛けます。

 

「やあ、回天君。仕事は順調かね?」

 

「あ、部長。いやー、頑張ってはいるんですがどうしてもミスが絶えなくてですね…」

 

「ハハハ、最初はだれだってそうさ。勿論、私も最初はそうだったからな。」

「と、それは置いといてだ。回天君、『無人の談話室』は知っているかね?」

 

Ⓖオカルトか知識のレギュラーロールを。

ⓅGM、聞き耳で代用したい。

Ⓖ…許可します。聞き耳のレギュラーロールを。

 

判定内容噂を聞いていたか
判定方法<聞き耳レギュラー>:75以下
判定結果1D100≫79(失敗)

 

頻繫に様々な話を聞いてきましたが、その中に『無人の談話室』らしき話はありませんでした。

もしかしたら、一部分だけ聞いていたのかもしれません。

 

「いえ。色々話は聞こえてきますが、それらしいのは…」

 

「そうなのか?最近は社内のあちこちで噂になっているそうだが。」

 

「そうなんですか?あぁ…だとしたら、一部分だけ聞いてたんですかね?」

「まあそこはいいとして、その『無人の談話室』というのは?」

 

「『無人の談話室』は、うちが管理してるとこで起きてる噂だよ。」

「何でも、夜になると誰もいないはずなのに声がするんだとか。」

「しかも、そこを調べに行った人の何人かが行方不明らしい。」

「だから今回は、君にその調査をしてもらいたい。」

「イタズラならそれをやめさせて、何も無いならそれでいい。」

「ただ…念の為、周囲の安全に気をつけてくれるように。」

 

「…なるほど、了解しました。」

「では今夜にでも、早速向かいます。」

 

「うむ、頑張ってくれたまえ。」

 

そう言って、部長は去っていきました。

 

「…ちょっと、気になりすぎるな。」

「一応、十二分に警戒していくか。」

「でもその前に、この仕事を終わらせないと…!」

 

ⓅGM、再度経理のレギュラーロール希望。

Ⓖ許可します。経理のレギュラーロールをどうぞ。

 

判定内容仕事を順調にこなせるか
判定方法<経理レギュラー>:10以下
判定結果1D100≫100(ファンブル)

 

Ⓟうぉぃちょそれは聞いてねぇ!?

Ⓖははは、早速100ファンとは調子いいね!

 

あなたは急いで仕事を終わらせようとしましたが、どうやらかなり雑に仕事をしているようです。

何やら危うい雰囲気が漂っています…

 

「えーと、これとこれとこれとこれとこれ…ん?」

「おい、ちょっと?えーと…やっべ、これやっちまったか?」

 

なんと、誤ってプリンターを故障させてしまったようです!

もちろん会社用の物なので、高額な弁償は避けられないでしょう。

 

ⓅGM、機械修理で直せるか?

Ⓖでは、機械修理のハードロールをどうぞ。

Ⓟただでさえきついのにハードっすか…

 

判定内容機械を直せるか
判定方法<機械修理ハード>:5以下
判定結果1D100≫4(ハード成功)

 

Ⓟんでこういう時になぜか成功するのが本当に謎。

Ⓖあはははは!君ってば本当に面白いね!!

 

「!待てよ、ならここを弄れば…」

「よし!何とか無事に治ったか。」

 

難航しましたが、どうやら無事に直ったようです。

ほっとしたあなたは、気を改めて仕事を再開しました。

 

Ⓟ…あ、そうだ。GM、他の社員に噂についての聞き込みってできる?

Ⓖ否認します。機械修理によって相当な時間を消費したと判断しました。

Ⓟダメか…いやまぁそうか、100ファンをハード成功で帳消しにできるわけないもんな…了解です、どうぞ。

Ⓖそれでは場面を進めます。

 

仕事が終わったのは、既に定時を少し過ぎている頃でした。

噂の場所に向かう前に、ある程度準備を整えた方がいいかもしれません。

 

Ⓖ具体的な準備の内容を申請してください。内容によってはロールを必要とします。

Ⓟなら自宅に帰って、とりあえず動きやすい服に着替えるとして…後はそうだな、スマホを充電しつつ幸運で懐中電灯があるか探す。んで、()()()()()()()()()()()()()()A()F()()()()()()

Ⓖ許可します。幸運のレギュラーロールをどうぞ。

 

判定内容自宅に懐中電灯があるか
判定方法<幸運レギュラー>:36以下
判定結果1D100≫ 10(ハード成功)

 

あなたは自宅に帰り、着替えやスマホの充電、晩御飯等を済ませました。

また、念のためにしっかり使える懐中電灯も準備しました。

最後に、あなたにとって何よりも大切と言える()()()を持ち、噂の場所へ向かいます。

 

Ⓖ何もなければ、場面を進めます。

Ⓟ何もない、どうぞ。

Ⓖそれでは場面を進めます。

 

夜の12時頃、あなたは『無人の談話室』があるビルに到着しました。

噂の内容を再現するために、あえて会社の証明は落ちています。

月の光だけを頼りに、目的の部屋に向かわないといけません。

 

Ⓖ懐中電灯を使いますか?

Ⓟ先に聞き耳を行って、何もないなら懐中電灯を使う。

Ⓖ許可します。聞き耳のレギュラーロールをどうぞ。

 

判定内容何か聞こえてくるか
判定方法<聞き耳レギュラー>:75以下
判定結果1D100≫73(レギュラー成功)

 

あなたは誰かいないかを確かめるため、耳を澄ましてみました。

しかし、何も聞こえてきません。

どうやら、この辺には誰もいなさそうです。

一安心したあなたは、用意していた懐中電灯を使い、前を照らしながら進みます。

 

「ふぅ…にしても怖いなこれ。」

「幽霊みたいな非現実的存在なんているわけ…と言いたかったけど、()()があるからなぁ…」

 

そういうあなたの服のポケットには、アクセサリーが入っていました。

ウロボロスの見た目で、そこまで大きくはなく、カバンに着けるにちょうどいいサイズです。

実は以前から、このアクセサリーを忘れて置いてきたことが何回かありましたが、いつも気づけば手元にありました。

気味悪がって捨てても平然と戻ってきているため、今は諦めて御守りとして持っています。

 

「だからまぁ仮にいるとしても…話し合いとかで解決できればいいや。」

「一番は何もいないことなのは変わりないが。」

 

そんな不安を抱えながら、あなたは目的の部屋へと向かいます。

意外なことに、至って何の異常もなく部屋の近くにたどり着きました。

 

ⓅGM、聞き耳したい。

Ⓖ許可します。聞き耳のレギュラーロールをどうぞ。

 

判定内容何か聞こえてくるか
判定方法<聞き耳レギュラー>:75以下
判定結果1D100≫69(レギュラー成功)

 

あなたは何かいないかを確かめるため、耳を澄ましてみました。

うっすらと、部屋の中から会話する声が聞こえます。

しかし扉越しのせいなのかはわかりませんが、何を言っているかが聞き取れません。

分かることは、誰かが会話していることだけです。

 

「…ふぅ。とりあえず、扉開けたらすぐに周囲を確認だな。」

「んじゃ…せーのっ!」

 

あなたは勢い良くドアを開け、すぐに周囲を確認します。

しかし、部屋には誰もいません。

部屋の中央でゆっくり見まわしても、いません。

なのに、()()()()()()()

あなたはその光景を不気味に思い、恐怖を感じました。

 

Ⓖ目星のレギュラーロールと聞き耳のハードロールを。より高い成功度の方を参照します。

 

判定内容何かに気付けるか
判定方法<目星レギュラー>:25以下

<聞き耳ハード>:37以下

高成功度参照

判定結果目星:1D100≫48(失敗)

聞き耳:1D100≫33(ハード成功)

 

あなたは耳を澄まして、どこから声が聞こえるかを確かめました。

それは、()()()です。

 

Ⓟっ直ぐにドアの方に走る!

 

嫌な予感がしたあなたは、すぐさまドアの方に逃げます。

そのすぐ後、何かが落ちた音が聞こえました。

あなたは慌てて振り返り、その正体を確かめました。

 

…それは、人の形をした何かだ。

 

それの身体は、人間の身体を細長くしながら肉々しくしたようなもので。

それの左手は、アームのような細い3本指で。

それの右手は、右腕と繋がってまるでこん棒のような形で。

それは、まるでサラリーマンのような服を身にまとっていて。

それは、聞き取れない言葉を絶え間なく発しながら起き上がって。

そして、回天を見て、笑った。

 

あなたは理解した。この人の形を持つ化け物は、自分を狙っていることを。

 

ⒼSANチェック、(1D3/1D6)です。

Ⓟ初手から中々えぐいな!?

 

判定内容SANチェック
判定方法自分のSAN値:28以下

成功でSANが1D3減少

失敗でSANが1D6減少

判定結果判定:1D100≫15(成功)

減少量:1D3≫1

回天のSAN:28≫27

 

化け物の動きは遅い、走って逃げれば追いつかれないだろう。

今なら、外に逃げることもできる。

 

Ⓖ選択肢です。戦うか、逃げるか。

Ⓟ…んなの、戦うに決まってんだろ!懐中電灯は入口に置いて視界確保で!

Ⓖふふ、愚問だったかな?ではでは…

 

「こいつが『無人の談話室』の正体ってなら…ここでやってやる!」

「俺が逃げたら、また他の誰かが犠牲になるんだからな!」

 

あなたは覚悟を決めて、部屋で化け物と対峙する。

目の前から歩いてくる肉人形が今…あなたに牙をむく!

 

~戦闘開始~

行動順:回天→肉人形

 

~ラウンド1~

回天の手番<近接攻撃(格闘)>
肉人形の防御応戦

判定内容回天の攻撃命中
判定方法回天:<近接攻撃(格闘)>:50

肉人形: <近接攻撃(格闘)>:??35

高成功度の勝利

同成功度は回天の勝利

判定結果回天:1D100≫9(イクストリーム成功)

肉人形:1D100≫??18(レギュラー成功)

イクストリーム・ダメージ!
鈍器:最大ダメージ確約

ダメージ3ダメージ
肉人形の耐久力??9≫??6

 

肉人形の手番<近接攻撃(格闘)>
回天の防御回避

判定内容肉人形の攻撃命中
判定方法肉人形:<近接攻撃(格闘)>:??35

回天: <回避>:50

高成功度の勝利

同成功度は回天の勝利

判定結果肉人形:1D100≫??44(失敗)

回天:1D100≫17(ハード成功)

攻撃回避!

 

あなたはゆっくりと動く相手の行動の隙を狙い、拳を放つ!

肉人形はその動きに気づき、受け流して攻撃で返そうとする。

しかし、その一撃はあまりにも鋭く肉人形に打ち込まれた!

いい一撃が入ったと、あなたは実感できただろう。

 

しかし油断してはならない、肉人形はあなたに攻撃しようとしている!

あなたはそれを瞬時に理解し、急いで距離を取る。

肉人形が振るったこん棒は、あなたがいた場所…から外れたとこを通り過ぎた。

攻撃がそもそもうまくいかなかったらしいが、もし当たればと思うとゾッとするだろう。

 

~ラウンド2~

回天の手番<近接攻撃(格闘)>
肉人形の防御応戦

判定内容回天の攻撃命中
判定方法回天:<近接攻撃(格闘)>:50

肉人形: <近接攻撃(格闘)>:??35

高成功度の勝利

同成功度は回天の勝利

判定結果回天:1D100≫58(失敗)

肉人形:1D100≫??16(ハード成功)

応戦的中!

ダメージ???1D3+1
判定結果???1D3+1≫3+1≫4ダメージ
回天の耐久力9≫5

 

肉人形の手番<近接攻撃(格闘)>
回天の防御応戦

判定内容肉人形の攻撃命中
判定方法肉人形:<近接攻撃(格闘)>:??35

回天: <近接攻撃(格闘)>:50

高成功度の勝利

同成功度は肉人形の勝利

判定結果肉人形:1D100≫??84(失敗)

回天:1D100≫90(失敗)

行動不発!

 

あなたは再び狙いを定め、拳を振るった。

しかし狙いは外れ、肉人形の横を通り過ぎてしまう。

慌てて振り返ると、そこには迫り来るこん棒の姿があった!

勢いよく当たり、吹き飛ばされかけるあなた。

しかし痛みに苦しみながらも、あなたは必死に耐えた!

 

肉人形はそのまま畳み掛けんとばかりにこん棒を振るう。

ところが、先ほどの再放送の如く回天の横へ。

これは好期と思ったあなたが反撃しようとするも、その拍子に大きくよろめいてしまう。

間違いなく、先ほどの一撃のせいであろう。

あなたは気を引き締めて、三度肉人形と対峙する。

 

~ラウンド3~

回天の手番<近接攻撃(格闘)>
肉人形の防御応戦

判定内容回天の攻撃命中
判定方法回天:<近接攻撃(格闘)>:50

肉人形: <近接攻撃(格闘)>:??35

高成功度の勝利

同成功度は回天の勝利

判定結果回天:1D100≫52(失敗)

肉人形:1D100≫??39(失敗)

行動不発!

 

肉人形の手番<近接攻撃(格闘)>
回天の防御応戦

判定内容肉人形の攻撃命中
判定方法肉人形:<近接攻撃(格闘)>:??35

回天: <近接攻撃(格闘)>:50

高成功度の勝利

同成功度は肉人形の勝利

判定結果肉人形:1D100≫??63(失敗)

回天:1D100≫21(ハード成功)

応戦的中!

ダメージ1D3
判定結果1D3≫2ダメージ
肉人形の耐久力??6≫??4

 

今度こそとあなたは狙いを定めるもの、またしても拳は空を切った。

先程の光景が脳裏をよぎるが、今回は肉人形の反撃もうまくいかなかったようだ。

あなたは逃げたい気持ちを抑え、必死にしがみつく。

 

そんなことは当然知らず、ただこん棒を振るう肉人形。

しかし、今回こそあなたが一枚上手だった。

受け流して放った一撃が、肉人形に強く撃ち込まれる。

その一撃を受けた肉人形は、少々動きが鈍いように見える。

問題なく動いてはくるだろうが…勝ちへと一歩近づいているのは確かだ。

 

~ラウンド4~

回天の手番<近接攻撃(格闘)>
肉人形の防御応戦

判定内容回天の攻撃命中
判定方法回天:<近接攻撃(格闘)>:50

肉人形: <近接攻撃(格闘)>:??35

高成功度の勝利

同成功度は回天の勝利

判定結果回天:1D100≫3(イクストリーム成功)

肉人形:1D100≫??60(失敗)

イクストリーム・ダメージ!
鈍器:最大ダメージ確約

ダメージ3ダメージ
肉人形の耐久力??4≫??1

 

肉人形の手番<近接攻撃(格闘)>
回天の防御応戦

判定内容肉人形の攻撃命中
判定方法肉人形:<近接攻撃(格闘)>:??35

回天: <近接攻撃(格闘)>:50

高成功度の勝利

同成功度は肉人形の勝利

判定結果肉人形:1D100≫??53(失敗)

回天:1D100≫41(レギュラー成功)

応戦的中!

ダメージ1D3
判定結果1D3≫3ダメージ
肉人形の耐久力??1≫0

 

あなたは最初の攻撃を思い出し、そしてそれを再び放とうとした。

肉人形もまた、2回目の応戦を思い出しているのかもしれない。

しかし、そうであるならばより鋭かったあなたが勝つのは自明の理である。

あなたが再び放った鋭い一撃が、肉人形を穿つ。

 

さて、次は相手の攻撃を回避するか?否。

あなたは気づいていた、肉人形が弱っていることを。

現に、動きはより弱々しくなっていた。

それでもと縋り付くような一撃が、あなたを襲う。

…が、あなたは難なくそれを受け流してみせた。

元々当たるような攻撃でも無かった。

そしてあなたは、再び拳に力を溜め…解き放った。

そうして、肉人形の命を削り取ったのだ。

 

〜戦闘終了〜

 

トドメを刺された肉人形は、そのまま床へと倒れ伏した。

あなたは息を整え、再び動き出すかどうか観察する。

直後に肉人形が、まるで水に溶ける氷のごとく溶け始めた。

溶けてゆく肉からは、ひどい匂いが広がっていく。

 

「うっ、臭っ!?なんつー匂いだよこれ…?」

 

しかしそれは長く続かず、どんどん肉は溶けていき…

時間にして30秒くらいか、肉人形は完全に溶けた。

ひどい匂いももうなく、そこに何かいた痕跡は何もない、

 

あなたはようやく、非日常から帰ってきたようです。

 

「はぁ…何とか、なったのか。」

「いつつ、あの化け物…肉人形が、この噂の原因で間違いなさそうだな。」

「とりあえず、これで更なる被害は抑えられた…が、肝心の証拠となる肉人形が溶けちまったし、どう説明すっか…」

「うん、そうだな。すーっ…」

「うるさい!静かにしろ!」

「…これで誤魔化すか、うん。」

 

今回のことを誤魔化すことに決めたあなたは、痛む体を動かしながら無事に自宅に帰りました。

 

Ⓖ何もなければ、場面を進めます。

Ⓟ何もない、どうぞ。

Ⓖそれでは、エピローグです。

 

数日後、『無人の談話室』の噂は綺麗さっぱり無くなっていました。

あなたによる調査後、一切の報告がされなかったからです。

調査の翌日、何をしたか聞かれたあなたはこう答えました。

 

「その部屋をくまなく調べてみて、何も無かったのに、声は聞こえたのよ。」

「だからクソでかい声で「うるさい!静かにしろ!」って言ったら、綺麗に声がやんだんだわ。」

 

確かに、今までこの異常に「うるさい」といった苦情を言った人はいません。

恐らくはそれが効いたのだと、誰もがそう思っていました。

…真実を知っている、あなた以外は。

 

その日の夜、あなたはベッドで横になっています。

 

ⒼPCは、望むのであれば日常ロールプレイを行ってください。この後、即座にシナリオクリアとなります。

Ⓟ予め教えてくれるのは助かる。せっかくだし、行うか。

 

「…あれは、何だったんだろうな?」

「とりあえずは殴って何とかなったが…あんなのが他にもいたりすんのか?」

「いや、十分あり得るか。なんせ、()()もあるし。」

 

そう呟いてあなたが目の前に掲げたのは、あのアクセサリーです。

月の光に照らされて、まるでキラキラと輝いているように見えます。

 

「コレもアイツと同じ、厄の物だったりすんのか?」

「にしては何もないよな…せいぜい手持ちから外れない呪いぐらいだし。」

「…いつの日か、コレがどういう代物か知れる日が来たらいいんだが。」

「まぁいい、今日はもう寝るか…おやすみ…」

 

ひとまず後回しにしたあなたは、ゆっくりと眠りにつきました。

夜空には、わずかな星が健気に輝いています。

 

…しかしその裏には、何かが蠢いている気もします。

 


 

Ⓖシナリオクリアです、お疲れ様でした。では、まずはシナリオの報酬を。

 

シナリオクリア報酬
SAN1D4+1回復

<クトゥルフ神話>技能が5以下なら+1%

判定内容SAN回復
判定方法1D4+1
判定結果回復量:1D4+1≫2+1≫3

回天のSAN:27≫30

 

Ⓖ続いて、成長チェックを。

 

判定内容成長チェック
判定方法幸運:<幸運レギュラー>:36以下で判定

失敗で1D10上昇

他:1D100≦80なら1D8上昇

判定結果機械修理:1D100≫92(失敗)

近接戦闘(格闘):1D100≫86(失敗)

回避:1D100≫9(成功)

幸運:1D100≫50(失敗)

成長量回避:1D8≫3

幸運:1D10≫2

回避:50≫53

幸運:36≫38

 

Ⓖ以上でセッション終了です。

Ⓟうい、お疲れ様。




※変更点は色付きになっています。
基本情報
名前:始終 回天(しじゅう かいてん)
職業:サラリーマン
年齢:30
性別:男
身長:165cm
体重:63kg
出身:???
髪色:灰色
瞳色:赤
肌色:肌色


能力値
能力:能力値+増加分+一時的=現在値
STR:64+0+0=64
CON:36+0+0=36
POW:28+0+0=28
DEX:52+0+0=52
APP:56+0+0=56
SIZ:56+0+0=56
INT:64+0+0=64
EDU:44+0+0=44
HP:9+0+0=9
MP:5+0+0=5
SAN:28+0+0=28
IDE:64+0+0=64
幸運:36+2+0=38
知識:44+0+0=44
SAN値:30/98
不定:24
ダメボ:+0
ビルド:0
MOV:8


技能
職業P:APP×2+EDU×2≫160/200(-40)
興味P:INT×2≫102/128(-26)
技能:初期+職業+興味+成長+その他=合計
信用:0+40+0+0+0=40
回避:26+0+24+3+0=53
近接攻撃(格闘):25+0+25+0+0=50
応急手当:30+0+28+0+0=58
手さばき:10+10+0+0+0=20
聞き耳:20+30+25+0+0=75
運転(自動車):20+20+0+0+0=40
言いくるめ:5+5+0+0+0=10
説得:10+15+0+0+0=25
クトゥルフ神話:0+0+0+0+1=1
経理:5+5+0+0+0=10
コンピューター:5+10+0+0+0=15
心理学:10+25+0+0+0=35
他初期値


戦闘・武器・防具
(無し)


所持品・所持金
所持金:40000
借金:0


バックストーリー
容姿の描写
灰色の髪と肌色の肌、そして赤い瞳をもつ。
基本的に灰色の服装を好み、
優先して着ている。
キリッとした表情をしていて割と好かれる。

イデオロギー/信念
自らがPCとして数多のシナリオと出会い、
心ゆくまで楽しみたい。

重要な人々
今はいない。
GMニャルは何とも言えないが…
とりあえず入れないことにした。

意味のある場所
どこにもない。
強いて言うならシナリオが始まる場所。

秘蔵の品
アーティファクトの(隠されている…)以外
それらしいのは0。

特徴
厄介事に積極的に突っ込み、
その上で助けたい人は全力で助けるスタイル。
ダイスを見かけると、
ついついダイスロールしたくなってしまう。

恐怖症、マニア
現在は無し。

負傷、傷跡
現在は無し。

魔導書、呪文、アーティファクト
(キー・コネクション)
アーティファクト:(隠されている…)
このAFは最初から保持しており、
所持者変更不可なので手放すことはできず、
手放そうとしてもいつの間にか戻ってくる。
直接持っていない状態でも効果を発揮する。
所持している間、(隠されている…)

遭遇した超自然の存在
ニャルラトホテプ(GM)
流石に普通のニャルとは分けて、
それぞれ考えるべきだと思って。
このリアルTRPGに巻き込んできて、
そのGMを務めてる張本人。
割と役に入り込んでいて、
たまに自我を出すところにうっすらと、
何となく可愛さを感じる気が…?


通過したシナリオ名
誰もいないはずの一室
初手から死ぬところだった…
報酬:クトゥルフ神話技能+1%


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