とある男のリアルTRPGを小説にしてみた!   作:某キル

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さーて、次のシナリオだ!
2回目だし、もっと長くいこう!


セッションログ#4

Ⓖ これより、シナリオ「増えているはずのない部屋」を開始します。

 


 

ある日、とある地方都市にて。

あなたはとある管理会社にて、必死に仕事をこなしています。

 

ⒼPCは、望むのであれば日常ロールプレイを行ってください。

Ⓟもち行う。

 

「はぁ…あれから大分経ったな?」

「にしても、メタOK言われても使う機会がなぁ…」

「まぁいいか。さてさて、俺の努力の成果は実るのかどうか…」

 

ⓅGM、コンピューターのレギュラーロール希望。

Ⓖ許可します。コンピューターのレギュラーロールをどうぞ。

 

判定内容仕事は順調にこなせているか
判定方法<コンピューターレギュラー>:15以下
判定結果1D100≫70(失敗)

 

必死に頑張ってはいるようですが、努力は実りませんでした。

 

「まあ、15はそう成功しないわな…」

「こればっかりは試行回数だな…なんであんなに8割外れたんだよ。」

「…んじゃ恒例にする予定の、今日の運勢をコロコロ~」

 

判定内容運試し
判定結果1D100≫56

 

「うーんどっちとも言えない。」

「今度はどんなことが起きるのやら…」

(真剣な面持ちで仕事を再開する)

 

ⓅGM、日常ロールプレイ終わりで。

Ⓖわかりました。それではシナリオを進めます。

Ⓟ…つーか、これいうほど日常か?

Ⓖそこに触れちゃ終わらないよ?

 

気持ちを切り替え、仕事を再開しようとするあなたに、部長が声を掛けます。

 

「やあ、回天君。仕事は順調かね?」

 

「どうも部長。残念ながら、全然うまくいきませんね…」

「多分あれですよ?経理とコンピューターの習熟度を100最大で表すなら10と15ですよ?」

 

「それは低いな…是非とも、頑張って両方70に上げてほしいものだ。」

「と、それは置いといてだ。回天君、『+1号室』は知っているかね?」

 

Ⓖオカルトか知識か聞き耳のレギュラーロールを。

Ⓟうわ出た…

 

判定内容噂を聞いていたか
判定方法<聞き耳レギュラー>:75以下
判定結果1D100≫68(レギュラー成功)

 

頻繫に様々な話を聞いていたあなたは、『+1号室』らしき話を知っています。

どうやら、存在しない部屋だとかなんとか。

 

「今回はしっかり聞いてましたよ、"存在しない部屋"でしょ?」

 

「おぉ!知っているようで何よりだ。」

 

「とはいえ、あくまで噂だけですから…細かい話をお願いしてもよろしいですか?」

 

「もちろんだとも!では早速…んん゛っ。」

「『+1号室』もまた、うちが管理してるとこで起きてる噂だ。」

「君が聞いた通り、存在しない部屋があるそうだ。」

「夜になると、隣からやけに生活音らしき音が聞こえてくると連絡が入ったが、そこに部屋は存在しないのだ。」

「それも、出入り口のない部屋ではなく、完全に埋まった場所にな。」

「こちらで構造を調べても、そこに部屋はないと出ている。」

「この不気味な案件を、また君に任せたいのだ。」

「君は前に同じような件を解決してくれたからな…こういうのもあれだが、無事にこなしてくれれば業務の評価を底上げできるぞ?」

 

「それはまた中々…わかりました、受けましょう!」

「内容的に大丈夫そうですし、今回は今から向かいます。」

 

「うむ、頑張ってくれたまえ。」

「君の分の仕事は、他の人に振り分けておくとするよ。」

 

そう言って、部長は仕事の書類などを持って去っていきました。

 

「さーて、今回も超常的現象…いや、決めつけはダメか。」

「一応、回復シナリオとかで普通の仕事かもしれないしな。」

「まどっちでもいい、早速行くぞ!」

 

ⓅGM、次の場面に行っていいぞ。

Ⓖ それでは場面を進めます。

 

あなたは早速、件のマンションに向かいました。

噂によれば、この12階層のマンションの8階にあるそうです。

エレベーターに乗り込み、少し待って、8階につきました。

 

「ここが8階…さて、場所はどこだ?」

 

Ⓖ目星かアイデアのレギュラーロールを。

Ⓟ…なぁGM、というかGMニャル。

Ⓖん、何?

Ⓟこれ自力で答えに辿り着けたらロール不要じゃないか?

Ⓖあー、それもいいけど…ちょっとつまらないじゃん?だから、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()よ!

Ⓟ…至って普通に思考制御されてるの怖っ。

Ⓖおっ、SANチェックする?

Ⓟ喧しいわ…まいい、とりまアイデアで振るか

 

判定内容場所を思い出せるか
判定方法<アイデアレギュラー>:64以下
判定結果1D100≫46(レギュラー成功)

 

聞いていた噂を思い出したあなたは、その内容から細かい場所を見つけ出しました。

場所としては、812号室に当たる場所です。

ですが、そこには何もありません。

元々そこには何もないのですから、これは当然です。

 

「うーん見つからない…何かやりようがあるのか?」

「とりあえず、触ったり目閉じたり色々やってみるか。」

 

Ⓟえらく雑になったが、これ大丈夫か?

Ⓖ大丈夫です。

 

あなたは思いつく限り色々と試しましたが、どれも効果無しでした。

実際にあるわけがないので、必然です。

 

「えらく雑にやったらえらく雑に処された…ま妥当か。」

「にしても、これどうすっかな…」

 

Ⓖアイデアのハードロールを。今回は成功するまで判定を繰り返します。

Ⓟおっとさては失敗するたびに何か起きるな?

 

判定内容いい案を思いつくか
判定方法<アイデアハード>:32以下

成功するまで連続して判定

判定結果1D100≫75(失敗)

1D100≫49(失敗)

1D100≫64(失敗)

1D100≫6(イクストリーム成功)

 

判定内容???怪異からの干渉が起きるか
判定方法シークレットダイス1D100<=(5×判定回数)なら発生
判定結果???1D100≫96(不発)

???1D100≫91(不発)

???1D100≫30(不発)

 

Ⓟちょ待てシークレット来たぞ!?

 

あなたはしばらく考えあると、ふと思いつきました。

このマンションのコンピューターを調べれば、過去の記録なども含めて何かわかることがあるかもしれないと。

 

「…ふぅ、とりま急には来ないか。」

「にしてもそうか、その手があったか。思いついてなお頭になかったわ…俺何言ってんだ?」

「まいい、とりまコンピューター調べるが…技能値低いんよな、大丈夫か?」

 

Ⓖコンピューターのレギュラーロールを。今回も成功するまで判定を繰り返します。

Ⓟまた?流石に怖いな…

 

判定内容何か見つかるか
判定方法<コンピューターレギュラー>:15以下

成功するまで連続して判定

判定結果1D100≫47(失敗)

1D100≫44(失敗)

1D100≫19(失敗)

1D100≫20(失敗)

1D100≫8(レギュラー成功)

 

判定内容???怪異からの干渉が起きるか
判定方法シークレットダイス1D100<=(5×判定回数)なら発生
判定結果???1D100≫27(不発)

???1D100≫85(不発)

???1D100≫47(不発)

???1D100≫87(不発)

 

Ⓟおっとまたシークレット…これ失敗数だけ来てるな?

 

あなたが頑張って調べたところ、このマンションの図面が見つかりました。

 

「……今回も急には来ない、が本当に大丈夫なのか?」

「これで変に詰んでたら頭がどうにかなりそうだが…流石にないだろ。」

「さてさて…んじゃ覚悟決めて、見てみますか。」

 

覚悟を決めて、『+1号室』の噂がある場所を確認します。

 

そこには、当然部屋がありました。

 

判定内容???部屋がある違和感に気づくか
判定方法<INTレギュラー>:64以下
判定結果1D100≫89(失敗)

 

ふと何かが引っ掛かる気がしましたが、特に思いつきません。

 

「内容???のINTロール失敗とか怖いな…うん、特に違和感はないしな。」

「そもそもこの情報量の少なさでINT?専門的な知識…ならレギュラーじゃないだろうし…」

「あーもういいや、とりま今日は進捗なしで帰るか。」

 

Ⓖそれでは、場面を進めます。

Ⓟ普通に進むのな…

 

あなたは住んでいる11階建てのマンションに帰ってきました。

エレベーターを使い、あなたの部屋である702号室を目指します。

 

「わざわざこの辺描写するあたり何か起きるな?」

「とはいえ今の所特には何もない…何だ?」

 

エレベーターは無事7階に到着し、あなたは自分の部屋の前に到着しました。

 

その標札には、812と書かれています。

 

判定内容???記憶への干渉に気づくか
判定方法<INTレギュラー>:64以下
判定結果1D100≫60(成功)

 

「…は?」

 

あなたは慌てて標札を見直しますが、その時には702に戻っていました。

 

「おい待て、今のは何だ?」

「何で一瞬番号が変わった?俺の幻覚か?それとも標札が変なのか?」

「そもそも、812って調べたマンションにある部屋の番号で…」

「マンションに()()、部屋?」

 

判定内容???記憶への干渉に抵抗できるか
判定方法<POWレギュラー>:28以下
判定結果1D100≫37(失敗)

 

「いや、違う。違う!違う!!!」

「何で気づいてなかった!?何で思い込んでた!?」

「812号室は、『+1号室』の噂の場所で、今日というかさっきまで調べて、実際には()()()部屋で」

「違う!!!!無い!無いんだ!!あの部屋は実在して()()んだよ!!!」

「そもそもさっきまでそう気づいてたのに何間違えて…」

「いや、違う。」

「これ…俺が間違えたんじゃねぇ。」

「俺はあの部屋が実在すると、()()()()()()()んだ。」

 

「いつの間にか、そして今も、俺の認識(記憶)書き換えられて(すり替わって)いるんだ。」

 

判定内容SANチェック
判定方法自分のSAN値:30以下

成功でSANが1D3+1減少

失敗でSANが1D10減少

判定結果判定:1D100≫31(失敗)

減少量:1D10≫1

回天のSAN:30≫29

 

あなたは自分の身に起こっていることをしっかりと認識しましたが、そこまで恐怖しませんでした。

前に肉人形に遭遇したことで、多少耐性があったのかもしれません。

 

「っはぁ、はぁ、はぁ…マジで怖いなオイ。」

「にしてもSANチェックの結果があまりにも綺麗すぎる流れだな…1足りないと思いきや1D10で1引いて…これチェック成功よりもSAN減少低いじゃねぇか。」

「あーもう感情がぐちゃぐちゃだよ…とりま寝よう、そうしなきゃ治んないわこれ。」

 

最後の最後に立て続けに起きた出来事に疲弊したあなたは、一瞬で眠りにつきました。




※変更点は色付きになっています。
基本情報
名前:始終 回天(しじゅう かいてん)
職業:サラリーマン
年齢:30
性別:男
身長:165cm
体重:63kg
出身:???
髪色:灰色
瞳色:赤
肌色:肌色


能力値
能力:能力値+増加分+一時的=現在値
STR:64+0+0=64
CON:36+0+0=36
POW:28+0+0=28
DEX:52+0+0=52
APP:56+0+0=56
SIZ:56+0+0=56
INT:64+0+0=64
EDU:44+0+0=44
HP:9+0+0=9
MP:5+0+0=5
SAN:28+0+0=28
IDE:64+0+0=64
幸運:36+2+0=38
知識:44+0+0=44
SAN値:29/98
不定:23
ダメボ:+0
ビルド:0
MOV:8


技能
職業P:APP×2+EDU×2≫160/200(-40)
興味P:INT×2≫102/128(-26)
技能:初期+職業+興味+成長+その他=合計
信用:0+40+0+0+0=40
回避:26+0+24+3+0=53
近接攻撃(格闘):25+0+25+0+0=50
応急手当:30+0+28+0+0=58
手さばき:10+10+0+0+0=20
聞き耳:20+30+25+0+0=75
運転(自動車):20+20+0+0+0=40
言いくるめ:5+5+0+0+0=10
説得:10+15+0+0+0=25
クトゥルフ神話:0+0+0+0+1=1
経理:5+5+0+0+0=10
コンピューター:5+10+0+0+0=15
心理学:10+25+0+0+0=35
他初期値


戦闘・武器・防具
(無し)


所持品・所持金
所持金:40000
借金:0


バックストーリー
容姿の描写
灰色の髪と肌色の肌、そして赤い瞳をもつ。
基本的に灰色の服装を好み、
優先して着ている。
キリッとした表情をしていて割と好かれる。

イデオロギー/信念
自らがPCとして数多のシナリオと出会い、
心ゆくまで楽しみたい。

重要な人々
今はいない。
GMニャルは何とも言えないが…
とりあえず入れないことにした。

意味のある場所
どこにもない。
強いて言うならシナリオが始まる場所。

秘蔵の品
アーティファクトの(隠されている…)以外
それらしいのは0。

特徴
厄介事に積極的に突っ込み、
その上で助けたい人は全力で助けるスタイル。
ダイスを見かけると、
ついついダイスロールしたくなってしまう。

恐怖症、マニア
現在は無し。

負傷、傷跡
現在は無し。

魔導書、呪文、アーティファクト
(キー・コネクション)
アーティファクト:(隠されている…)
このAFは最初から保持しており、
所持者変更不可なので手放すことはできず、
手放そうとしてもいつの間にか戻ってくる。
直接持っていない状態でも効果を発揮する。
所持している間、(隠されている…)

遭遇した超自然の存在
ニャルラトホテプ(GM)
流石に普通のニャルとは分けて、
それぞれ考えるべきだと思って。
このリアルTRPGに巻き込んできて、
そのGMを務めてる張本人。
割と役に入り込んでいて、
たまに自我を出すところにうっすらと、
何となく可愛さを感じる気が…?


通過したシナリオ名
誰もいないはずの一室
初手から死ぬところだった…
報酬:クトゥルフ神話技能+1%


メモ
(無し)



次回に続く
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