TS→後輩(天才女)のヒモ   作:鰻重特上

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空っぽの六時に

 

 千賀の家に転がり込んでから、凡そ二ヶ月、冬の気配が深まりを見せ始め、かなり肌寒くなってきていた。

 

 先週の採血の結果について千賀は「まだ解析中です」としか教えてくれなかったが、あの時の千賀の顔つきが、嫌に真剣だったのが少しだけ気になっている。

 

 とはいえ、千賀は仕事のことになるといつでも真剣な顔をする人だから、特別な意味があるわけではないのかもしれない。

 

 

 その日の夕食は、千賀のリクエストでクリームシチューを作った。最近めっきり冷え込んできて、温かいものが恋しくなる季節だ。

 

 千賀は普段あまりリクエストをしない人だが、最近は少しずつ、自分の好みを口にするようになってきた。それが嬉しくて、僕はリクエストがあると気合いを入れてしまう。

 

 

 食後のお茶を飲みながら、千賀が切り出した。

 

「先輩、ひとつお知らせがあります」

 

「なに?」

 

「来週の月曜日から、出張に行くことになりました」

 

 夕食の後片付けをしていた手が止まった。

 

「出張? どこに?」

 

「筑波です。共同研究先の大学と合同のプロジェクトがありまして。一週間ほど向こうに滞在します」

 

「一週間……」

 

 その言葉を復唱して、僕はようやく意味を理解した。千賀が一週間いない。この部屋に、僕一人。七日間。

 

「先輩?」

 

「あ、うん。出張かぁ。大変だね、千賀」

 

 なるべく普通の声で答えたつもりだったが、上手くいっていたかどうかは自信がない。腹の底に、冷たい水が一滴落ちたような感覚があった。

 

「食事のことが心配だよ、僕は……。僕がいないと、向こうでまたコンビニ弁当と栄養補助食品の生活に……」

 

「それは私の台詞です。先輩こそ、一人でも、ちゃんと食事してくださいね」

 

「僕は料理できるから大丈夫だよ。でも千賀は駄目でしょ。キッチンに立ったら火事になりかねない」

 

「……流石にそこまで酷くはありませんよ」

 

 千賀がほんの僅かに口元を歪めた。悔しがっている時の千賀の表情は、眉間に皺が寄って唇が薄くなって、それでいてどこか子供っぽくて可愛い。もっとも、そんなことを口にしたら確実に怒られるだろうから黙っておく。

 

「……じゃあ、作ろうか? 一週間分の冷凍おかず」

 

「そこまでしなくても……」

 

「する。千賀が出張先でまともなもの食べないの、目に見えてるもん」

 

 僕はキッチンに向き直って、頭の中で献立を組み立て始めた。冷凍できるおかずで、レンジで温めるだけで食べられるもの。千賀の好みを考慮して……肉じゃが、きんぴら、ひじきの煮物、鶏そぼろ、ほうれん草のおひたし。それから甘い卵焼きも冷凍しておこう、しっかり火を通せば大丈夫。

 

 出張先にタッパーごと持っていけば、少なくとも一日一食は確保できる。

 

「先輩」

 

「ん?」

 

「……ありがとうございます」

 

 顔を上げると、千賀はマグカップに口をつけながら、こちらを見ていた。その視線がなんだか温かくて、優しくて……。

 

 僕は何故だか気恥ずかしくなって、冷蔵庫の中身を確認するふりをした。

 

 

─────

 

 

 日曜日は丸一日、作り置きに費やした。

 

 朝から買い出しに行って、昼前にはキッチンに立っていた。コンロの上では三口同時に鍋が稼働していて、まな板の上にはにんじん、ごぼう、蓮根が順番待ちをしている。一週間分のおかずを一日で仕込むのはなかなかの作業量だが、段取りさえ組めばそう難しいことではない。料理は効率が命だ。

 

 千賀はリビングで論文を読みながら、時折キッチンを覗き込んでは「何か手伝えることは」と申し出てくれたが、千賀をキッチンに立たせる位なら一人でやった方が百倍早い。

 

 以前一度だけ千賀に玉ねぎのみじん切りを頼んだことがあるが、目を離した隙にまな板の上が阿鼻叫喚の惨状になっていたのは記憶に新しい。

 

「千賀は座ってて。お茶淹れるから」

 

「……すみません」

 

「いいんだよ別に。千賀は料理以外のところで、たくさん頑張ってるんだから」

 

 

 夕方には作り置きが完成した。タッパーに小分けにして、ラベルを貼って冷凍庫に並べる。

 

 「肉じゃが」、「きんぴら」、「ひじき煮」、「鶏そぼろ」、「甘い卵焼き」、他にもいくつか。ラベルにはそれぞれの温め時間も書き添えておいた。

 

「先輩、こんなに作ったんですか」

 

「うん。一日一食、七日分。一食につきおかず二品と白米。白米は出張先で炊くか、買ってもらうとして、おかずだけ持っていけば大丈夫でしょ」

 

「至れり尽くせりですね……」

 

「当然! 僕がいないところで千賀が飢え死にしたら寝覚めが悪いから」

 

 冗談めかして言ったが、本音を言えば、千賀の食生活が心配なのだ。僕が来る前の千賀の食事状況を思い出すと、一週間も放っておいたらどうなるか想像に難くない。

 

「それから、これ」

 

 僕はキッチンカウンターの上に、小さな紙袋を置いた。中にはラップをしたマドレーヌが五つ入っている。

 

「おやつ用。冷凍すれば日持ちするから、三時のおやつの時にでも食べて」

 

「……先輩は、本当に」

 

 千賀が何かを言いかけて、やめた。代わりに紙袋を受け取って、中を覗き込んで、ほんの一瞬だけ目を細めた。

 

「ありがとうございます。大切にいただきます」

 

「うん。頑張ってきてね、千賀」

 

 そう言って笑ったら、千賀がふっと視線を逸らした。耳の先が赤い。もう暖房のせいだとは言い訳できないだろうな、と思ったけれど、僕はそれ以上追及しないことにした。

 

 

─────

 

 

 月曜日の朝、千賀を見送った。

 

「行ってきます」

 

「行ってらっしゃい。あ、冷凍おかず忘れてない?」

 

「持ちました。保冷バッグに入れてあります」

 

「お弁当箱とお箸は?」

 

「入ってます」

 

「マドレーヌは?」

 

「保冷バッグに」

 

「電子レンジの使い方わかる?」

 

「……さすがにわかります」

 

 千賀がやや呆れた顔をした。過保護だという自覚はある。

 

「うん。じゃあ、気をつけてね。無理しないで」

 

「はい。先輩も、一人で何かあったら……」

 

 千賀が言いかけて、口を閉じた。何かあったら、何だろう。僕は戸籍もなければ身分証明もない。何かあっても、病院にすら行けない。そのことを千賀も思い出したのだろう。少しだけ、千賀の目に影が差した。

 

「何もないよ。ちゃんと留守番してるから」

 

「……ええ。では」

 

 ドアが閉まった。

 

 千賀の足音が遠ざかっていく。いつもと同じ音のはずなのに、今日はその足音が消えた後の静寂が、普段より長く感じられた。

 

 リビングに戻って、ソファに座った。

 

 時刻は午前七時半。

 

 千賀が帰ってくるのは一週間後の日曜日。

 

 

 静かだ。

 

 

 時計の秒針が回る音が、やけにはっきりと聞こえる。冷蔵庫のモーター音、窓の外のかすかな風の音、どこかの部屋から漏れる微かな生活音。普段はこういう音を意識することなんてないのに、千賀がいないだけで、この部屋の音がすべて変わって聞こえる。

 

 ……大丈夫。たかが一週間だ。

 

 僕は三十四年間生きてきて、その大半を一人で過ごしてきた。天涯孤独で、帰宅しても真っ暗な部屋に「ただいま」を言う相手もいなかった。一人でいることには慣れているはずだ。

 

 はずなのに。

 

 この二ヶ月で、僕は「誰かが帰ってくる家」というものに慣れすぎてしまったらしい。

 

 朝起きて朝食を作って、「行ってらっしゃい」を言って、掃除をして買い物をして、夕食を用意して、「おかえり」を言う。そのサイクルが回っていることが僕の日常になっていて、その歯車の片方が突然なくなると、残された側はどう動いていいかわからなくなる。

 

 とりあえず、いつも通り掃除をしよう。

 

 掃除機をかけた。洗濯機を回した。バスルームを磨いた。キッチンを拭いた。全部終わっても、まだ午前十一時だった。

 

 普段はこの後に大体、買い物に出かけるのだが、今日は夕食を作る相手がいない。自分一人の食事なら適当でいい。作り置きのおかずの残りとご飯があれば十分だ。

 

 ソファに座って、タブレットを開いた。レシピ動画を見ようとしたが、どの動画を開いても「これ、千賀が好きそうだな」と考えてしまって、すぐに閉じた。千賀がいないのに千賀のための料理を考えても仕方がない。

 

 結局、午前中はソファの上でだらだらと過ごした。怠惰だという自覚はあるが、今日の怠惰は普段とは質が違う気がした。

 

 普段の怠惰は「やるべきことを後回しにしている」怠惰で、やろうと思えばいつでも動ける。でも今日のこれは、どちらかというと「動く理由がない」という空虚さに近い。

 

 昼食は冷蔵庫にあった食パンを焼いてバターを塗って食べた。一人分の食事を作る気にはなれなかった。千賀がいれば、たとえ簡単な昼食でも二人分作るのだが、千賀がいなければ、食パン一枚で十分だ。

 

 午後、ぼんやりとテレビをつけた。ニュースが流れている。初冬に差し掛かった世間のニュースは、相変わらず僕にはあまり関係のない話題ばかりだ。

 

 労働環境改革の新法案、宇宙開発の進捗、AIの倫理規定。僕には戸籍がないのだから、選挙権もない。社会の一員ですらない。

 

 こういう思考が始まると危ない。

 

 昔からの嫌な癖だ。一人でいると、思考がどんどん暗い方へ転がっていく。千賀がいる時はそんなことを考える暇もないのに、一人になった途端に古い回路が、思い出したかのように動き出す。

 

 立ち上がって、花瓶の水を替えた。

 

 今はネリネの季節で、ピンクと白のネリネが花瓶の中で揺れている。先週花屋で買ったものだが、もう少しで萎れ始める頃だ。千賀が帰ってくるまでには新しい花を買い足そう。千賀は花に対して「綺麗ですね」くらいしか言わないけれど、花がある部屋とない部屋では帰ってきた時の印象が違うはずだ。

 

 …………また千賀のことを考えている。

 

 気づいて、自分で苦笑した。千賀がいなくても千賀のことを考えてばかりいるのは、なんだか間抜けだ。他にやることがないから仕方がないんだけど。

 

 

─────

 

 

 一人の夜は、思っていたよりもずっと長かった。

 

 夕食は残り物で簡単に済ませた。一人分の食卓は味気なくて、テーブルの向かい側の空いた椅子がやけに目につく。

 

 いつの間にか、向かいの椅子に座った千賀の食べる様子を眺めながら、自分も食事をするのが当たり前になっていた。

 

 千賀は基本的に、食べる時あまり話をしないが、美味しい時だけ箸の動きが少しだけ速くなる。

 

 そういう小さな変化を観察するのが、僕の密かな楽しみだったのだと、いなくなって初めて気づいた。

 

 

 食後、お風呂を済ませて、ソファで、何の気なしにつけたテレビを眺めながら、過ごしていた。

 

 不意に、タブレットに通知が入った。

 

 千賀からのメッセージだった。

 

 

『本日の仕事は終わりました。先輩の作り置き、早速夕食に温めて食べています。きんぴらが特に美味しいです』

 

 

 たったそれだけの文章なのに、読んだ瞬間、胸の奥がじんわりと温かくなった。千賀がちゃんと食べてくれている。それだけで、さっきまでの暗い気分が嘘みたいに軽くなる。

 

 すぐに返信を打った。

 

『よかった。ちゃんと食べてくれて嬉しい。千賀、朝ご飯もしっかり食べてね。あと夜更かし禁止だよ』

 

 少し考えてから、もう一行付け足した。

 

『マドレーヌも忘れないでね』

 

 送信して、タブレットを胸に抱えたまま、しばらくソファに座っていた。返信はすぐには来なかった。千賀のことだから、まだ仕事をしているのかもしれない。

 

 十分ほど経って、通知が鳴った。

 

『食べます。先輩もちゃんと食事してください。食パンだけとか駄目ですよ』

 

 ……なんで食パンだってわかるんだ。

 

 思わず笑ってしまった。千賀は僕のことをよく見ている。僕が一人だと手を抜くことまで、予測されていたようだ。

 

『わかってる。明日はちゃんと作るよ、約束する』

 

『嘘ですね。信用しません』

 

『ひどい。信用してよ』

 

『善処します』

 

 

「ふふっ……」

 

 タブレットを抱きかかえて、天井を見上げる。薄暗いリビングの天井は、千賀がいる時も一人の時も同じ白い天井のはずなのに、一人の時はなんだか遠く見える。

 

 目を閉じた。

 

 明日の朝は六時に起きよう。千賀はいなくても、生活のリズムは崩さない方がいい。それで、朝食を作ろう。

 

 千賀に「ちゃんと食事してください」と言われたのだから、最低限はちゃんと食べよう。

 

 

─────

 

 

 火曜日、水曜日、木曜日。

 

 日々はゆっくりと過ぎていった。一人の生活にも少しずつ慣れてはきたが、慣れたのと平気なのは別の話だ。

 

 朝は六時に起きて、一人分の朝食を作る。千賀がいる時より簡素だが、約束したからにはちゃんと食べる。

 

 掃除と洗濯をして、買い物に行って、帰ってきて昼食を食べて、午後はちょっとしたお菓子を、練習ついでに焼いたり、レシピ動画を見たりして過ごす。

 

 夕食を作って食べて、片付けて、風呂に入って、寝る。

 

 

 いつも通り、かわりのない日常だ。でも、その日常の全てから「千賀」が抜けている。

 

 朝食を作る時に二人分ではなく一人分を作る虚しさ。

 

 「行ってらっしゃい」を言う相手がいない玄関。

 

 夕食のテーブルに並ぶ一人分の皿。ソファの隣に誰も座っていない夜。

 

 

 毎晩、千賀とメッセージのやり取りをした。内容は他愛のないもので、千賀が何を食べたかの報告と、僕が何を作ったかの報告。それから千賀の仕事の進捗を少しだけ聞いて、おやすみを言って終わる。

 

 文字だけのやり取りなのに、千賀からメッセージが届く度に、胸の奥に明りが灯るような感覚があった。

 

 水曜日の夜、千賀からいつもより長いメッセージが来た。

 

『先輩の作り置き、大学の教授さんに褒められました。「誰が作ったの」と聞かれて困りました』

 

『なんて答えたの?』

 

『「同居人です」と答えたら、また変な顔をされました。前にも同僚に同じ様なことを言って、変な雰囲気になってしまったことがあるので、研究所内でも噂になっているかもしれません』

 

 千賀がまた墓穴を掘っている様子が目に浮かんで、僕はタブレットの前で声を出して笑った。

 

『千賀は本当の口下手だよね。何て言い訳するの?』

 

『考え中です。何か良い案はありませんか』

 

『「料理上手な美少女と同棲してます」って言えば?』

 

『先輩。真面目に答えてください』

 

『真面目だよ。事実じゃん』

 

 しばらく返信がなくて、もしかして怒らせたかと思った頃に、短いメッセージが届いた。

 

『事実かどうかは別として。おやすみなさい』

 

 

 ……千賀の文字だけのメッセージからは、表情が見えない。

 

 耳の先が赤くなっているのか、眉間に皺が寄っているのか、それとも、いつもの、何も読み取れない無表情なのか。

 

 文字だけだと、千賀のことがわからない。表情が見えないのは、こんなにもどかしいものだったのか。

 

 直接会って話がしたいな、と思った。

 

 

『うん。おやすみ』

 

 

─────

 

 

 金曜日の夕方。

 

 千賀が帰ってくるまで、あと二日。

 

 僕はキッチンに立って、千賀の帰宅に向けた料理の仕込みをしていた。千賀が帰ってくる日曜の夕食は、特別なものにしたい。何がいいだろう。ハンバーグは先週作ったばかりだし、シチューもこの前リクエストに応えたところだ。

 

 ……ロールキャベツはどうだろう。

 

 千賀がロールキャベツを好きかどうかは聞いていないが、冬の料理としては王道だし、手間がかかる分だけ出来上がりの満足感は大きい。それにトマトソース煮込みにすれば、彩りも良い。

 

 買い物リストを作りながら、ふと思った。

 

 僕は今、千賀が帰ってくることを、こんなにも楽しみにしている。

 

 一週間前、千賀を見送った朝に感じた冷たい一滴は、日を追うごとに広がって、胸の中に小さな水たまりを作っていた。その水たまりは、千賀からのメッセージが届くたびに一瞬温かくなるのだが、メッセージが途切れるとまた冷えていく。

 

 千賀がいない日々は、晴れていても雨の日のような気分だった。

 

 千賀がいないと、この部屋は広すぎて、静かすぎて、僕が作った料理を食べる人がいなくて、夜のソファの隣が空っぽで。

 

 

 それは……何だろう?

 

 寂しい、という言葉がいちばん近い気がした。でもそれだけでは足りない。寂しいよりも、もう少し深くて、もう少し切実な何か。

 

 千賀という人間がこの空間にいないということが、これほどまでに僕の日常を欠落させるのだということを、初めて思い知らされた一週間だった。

 

 ……考えすぎだ、と頭を振った。

 

 千賀は友達だ。友達がいないと寂しいのは当たり前だろう。それ以上の意味なんてない。僕は今、天涯孤独で、千賀は世界でたった一人の頼れる友人で、だから千賀がいないと寂しいのは自然なことだ……。

 

 うん、自然なことだ。

 

 

 日曜日の夕方六時に、千賀が帰ってくる。 

 

 あと二日。玄関のドアが開いて、「ただいま」が聞こえて、僕が「おかえり」を言う。それだけのことが、今はとても待ち遠しい。

 

 花瓶のネリネは萎れかけていたので、明日には、花屋に行こう。

 

 千賀が帰ってくる日には、新しい花を飾っておきたい。




【英輝夜/先輩】
 無自覚ごまかしフェーズ突入中。
素直になったら、伝えたら、変わってしまうことが怖い。
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