個性:ブロリーmad   作:伝説の超ブロリスト(自称)

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昨日からヒロアカ1話からを見始めました。実はまだアニメを見たことが無かったと言うこの始末☆

さて、いつ見終わるかなー。


決勝戦です。何なりと見納めください

竜崎side

 

『さぁいよいよラスト!!雄英1年の頂点が決まる!!決勝戦、竜崎対轟!!』

 

遂に来た。あのクソベジータの爆弾発言に心をかき乱されたがステージに立つと自然と落ち着いていた。

 

「まさかお前の死に場所が決勝とは。運命の糸がここで絡み合ったか」

 

「……………………」

 

俺の軽口()に轟は何も言わない。緊張しているのか─────いや。何となく分かる。緑谷戦以降、どうも様子がおかしい。さっき飯田との戦いも3倍速で見たから分かる(効率廚)

 

「…………迷ってる」

 

「っ……!」

 

BINGO☆……………うっ、ベジータが脳裏にチラつく。クズがァ………………。

 

『START!!』

 

脳内でベジータを岩盤している間にマイク先生の一声で試合開始。………………うわっ、前から氷が!

 

『いきなり先手必勝だぁ!!竜崎、遂に敗北かぁ!?』

 

するわきゃないだろ。ちゃんとバリア張ったよ。にしても、冷たくて気持ちえーわ。………………ちょっとどんな味するのか食ってみるか(は?)

 

「……………うん、何も味しねぇ」

 

所詮、氷は氷なのだぁ………………。

 

『…………おいおい、竜崎の奴音沙汰ねぇけど……………………マジでやられたのか?』

 

マイク先生が心配しているようなので、そろそろ行きますか。

 

「『気円斬!!』」

 

無数の気円斬で巨大氷を切断して飛び出す。轟は再び氷を形成して来るがそうは行かん。気弾で破壊尽くして間合いを詰める。

 

「チャオ☆」

 

「ッ…………!」

 

顔面を掴んでそのままステージの反対側へ放り投げ、轟は回転しながら落ちてきた岩盤に叩きつけられ───────。

 

『轟、氷壁で岩盤を回避──────!!楽しそう!!』

 

──────お約束を回避しやがった。岩盤もどこか不満そうに地面に沈んでいく。すまんな、後でベジータでやってやる。そう考えながら気弾を滑走する轟の足元に狙って打ち込む。バランスを崩してステージに叩きつけられた轟だがすぐに立て直して俺を見据えてくる。そんな轟に俺は手で待ったをかける。

 

「一瞬タンマ。…………轟、1つ質問。何で緑谷戦の時は炎を使った?いや、使えた(・・・)?」

 

「…………………」

 

答えてくんねーかなー、と思ったのでいつでも気弾を放てるようにしようとした時。答えはあった。

 

「………忘れていた原点(オリジン)を思い出した」

 

「ほう」

 

「そんであの時…………あの一瞬……………あいつを忘れられた。…………………けど、それが良いのか悪ィのか。正しいの事なのか……………考えてるけど、まだ答えが出てねぇ」

 

「……………そうか。ま、悩めるのは若人の特権だしな」

 

まぁ、俺も若人なんですけどねこの世界での実年齢的には。

 

「ただ…………悩むのは取り敢えず決勝終わってからしてもらいたいんよなぁ(願望)」

 

「……………わりぃ」

 

いや、そんなガチで落ち込まなくても(動揺)

 

「………………まぁ、悩むなってのが無理あるよな。昼休みに色々と教えてもらった内容的に。でも、俺は本気で戦いたい。……………………という訳で、別方面からのアプローチをするか」

 

「…………別方面?」

 

怪訝そうに復唱する轟に頷く。

 

「圧倒的な『力』を見せてやる──────再び迷いを忘れて本気で挑みたいと思うくらいにな!!」

 

そう宣言すると俺は気を高める。身体から蒸気が出て会場に風が吹き始めるのを感じる。

 

『何だ何だ!?竜崎、何かするつもりか!!おいイレイザー、あいつ何を始めようってんだ!?』

 

『俺も知らん、あいつの個性の全てを聞いている訳ではないからな。ただ1つ分かるのは……………………どうやらギア(・・)を1段上げるつもりらしい』

 

流石は相澤先生。よう分かっとる。さぁ、その名を世界に知らしめてやろう。これが俺の奥の手その1────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

界 王 拳!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

=========================

その名を叫んだ瞬間、竜崎の身体の気が赤に変化する。ただ色が変わっただけと思うかもしれない。実際、観客の一部はそう思った。だが、轟は一瞬で肌で理解した。彼が更に向こうへ(プルスウルトラ)したと。

 

『おー、楓真のやつ『界王拳』使ったんか!あれオラが教えたんだぞ』

 

『って、また入って来やがった!?鍵ちゃんと閉めた筈だぞ?!』

 

『何言ってんだ、オラには瞬間移動があるじゃねぇか。あ、解説しとくと界王拳使うと火力・スピード・パワー・防御力が跳ね上がっぞ。…………そうだ、オラも実況やってもいいか?』

 

『またこのパターンかよ!ブロリーと言いカカロットと言い、何で実況やりたがるんだぁ!?』

 

『カカロットじゃねぇ!!オラ孫悟空だ!!』

 

実況が場外乱闘で騒がしい中、轟は赤いオーラを見て一瞬憎い親父(エンデヴァー)の炎が過ったが脳裏からすぐに消えた。同じ『赤』でも炎のそれとは違っていた。

 

────────綺麗だ。

 

思わずそんな感想が零れた。

 

「お喋りは終わり。……………行くぜ」

 

「ッ……………!」

 

そう宣言して竜崎が1歩踏み出した瞬間──────轟の目の前に拳があった。

 

「なっ………!?」

 

「ハアッ!!」

 

目に捉えられない速さで拳を叩きこまれて轟は宙にかち上げられる。竜崎は舞空術で空へ飛び出すと轟を追い越して踵落としで地面に叩き落とす。

 

「クッ……………!」

 

轟は氷の力で勢いを殺して地面に降り立つ。空中の竜崎は間髪入れず突っ込んでくる。再び先ほどのような氷を放つが氷の山は拳の一振りで一瞬で粉々にされる。

 

「オラオラオラオラオラオラァ!!」

 

グミ撃ちで大量の気弾が轟に迫る。轟は全体を覆うように氷のドームを絶えず作り続けて凌ぐ。

 

「(あいつ、とんでもねぇ力を隠していやがった!クソッ……………このままじゃ………………!)」

 

絶え間なく氷を生成し続ける影響で轟の体温には既に影響が出ていた。これを解消するには左の力を解禁すれば良い。それは轟にも分かっていた。

 

「どうした!確かに色々とあって迷っているのは分かるが、お前言ったよな『俺に勝つ』と。あの言葉は嘘だったのか、轟焦凍!!」

 

「ッ……………!!」

 

「お前に選択肢は2つ。このまま無様に負けるか───────それとも、本気で(・・・)抗って負けるか。さぁ、どうする!?」

 

耐久力に限界が来て氷のドームが割れて光が刺してくる。気弾が自身の足元や背後に着弾するのを轟は感じていた。ゆっくりと顔を上げ、割れた個所から見えているのは恐らく同世代最強。竜崎は戦闘狂のようにニヤリと獰猛な笑みを浮かべる────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─────それに釣られたのか

 

ゴオッ!!

 

轟の左半身に炎熱が灯った。

 

『轟、緑谷戦以来2度目の炎解禁!!喜べお前ら、ついに両者ガチだぜ!!』

 

「それで良い。轟、人生は1度きりだ。色々と避けられないものはあるだろうが、その中で少しは『自由』に生きようぜ。俺のようになァ!!」

 

「…………確かに、そいつは楽しそうだな。お前を見てれば嫌でも分かるぜ………………!!」

 

轟はステージ全体を凍らせる。地面に着地していた楓丸の足も凍りかけるが気を高めて氷を割る。

 

「あと……………全力で抗って負けるじゃねぇ。全力で抗ってお前に勝つ!」

 

「!…………そう来なくちゃ面白くない」

 

轟もこれがラストの一撃にするようだ。楓丸も片足を前に出してしっかりと大きく脚を開いて腰を落とす。

 

「か……」

 

両掌を鳥の喙の様な形に取って轟の方へ構える。

 

「め……」

 

両掌を腰の辺りまでゆっくりと持っていく。

 

「は……」

 

気を両掌に集め、溜める。

 

「め……」

 

上半身から両掌に気を最大に集中させて発射準備完了。轟も右手を竜崎の方に向ける。

 

「これは………まずい!」

 

「波ァァァァァァァァァァァァ!!」

 

「『膨冷熱波!!』」

 

セメントスが緊急で観客席をセメントで覆い終わった瞬間、かめはめ波と轟が放った炎がステージの中央でぶつかり合い、大きな爆発が巻き起こった───────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『派手にやったなー。楓丸と轟の奴、しょうがねぇな』

 

『ったく………』

 

『何なのあいつら………これ体育祭ってレベルじゃねぇぞ………』

 

実況室だけセメントスの防御が間に合わず、瞬間移動で一瞬逃げて戻ってきた悟空と咄嗟に伏せた相澤は無傷だったがマイクは衝撃波をモロに喰らって岩盤に叩きつけられていた。

 

『にしてもすげぇ攻撃だったな。こりゃどっちかおっちんでるんじゃ』

 

『不謹慎な事言うな』

 

『じ、冗談!冗談だって!』

 

品のない事を抜かす悟空を相澤が捕縛布で締め上げる。実況室が無茶苦茶してる間にステージ上の視界が晴れてくると1人立っている人影が現れる。

 

「スゲーッ爽やかな気分だぜ。新しいパンツをはいたばかりの、正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜ッ!」

 

立っていたのは服が全てはだけてパンツ(トランクス)一丁の楓丸。轟はステージ外で岩盤に釘付けになって気絶していた。

 

「轟君、場外!よって、竜崎君の勝ち!」

 

ミッドナイトの審判が下る。雄英体育祭の1年優勝が楓丸に決まった瞬間、観客は大きな歓声をあげる。

 

「ふん、当然だな。このベジータ様が特訓に付き合ってやったんだから当たり前だ」

 

「界王拳も完璧に使いこなしていた。流石だな」

 

「凄い………やっぱり楓丸はとてつもなく凄い……!」

 

「めでたいー、です」

 

「とうとう私は、楓丸の知名度を自由に操る事によって全宇宙の美しい大人のお姉さんを支配できる力を手に入れた………」

 

一部変なのがいるが楓丸の個性であるサイヤ人達も各々喜ぶ。かくして、雄英体育祭の全ての競技が終了したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜崎side

 

予備の体操服を悟空に持ってきて貰って着替えた後は表彰式。ブロリー達も一緒に表彰台に立ちたいとうるさかったので狭くて仕方ない。ところで爆豪は何で拘束されてるんですかね(困惑)

 

「パラガス、爆豪は何故拘束されてるんだ?」

 

「起きてからずっと暴れ回っております。このままでは、せっかく築き上げた雄英のクリーンなブランドも何もかもおしまいだぁ」

 

取り合えず面白いんで連写しておこ。クラスのグループチャットに投下するつもりはないのでありがたく思え。

 

「3位にはもう1人飯田君がいるんだけど、ちょっと諸事情で早退になっちゃったからご了承くださいな」

 

あら………………何があったんだろ。タイミングがあれば後で緑谷にでも聞いてみるか。

 

「さぁ、メダル授与よ!今年メダルを授与するのはもちろんこの人!」

 

「私がメダルを持って『我らがヒーロー、オールマイトォ!!!』来た!」

 

「フハハハハハッ!お前達が息のあった進行をしなければ、俺はこの閉会式を破壊☆し尽くすだけだァ!」

 

「全国中継で永遠に残り続けると言うのに。全く日本人は危機管理能力が無さすぎる」

 

台詞が被ってしまった事にオーバー気味の辛辣なコメントをする親子にデコピンして黙らせる。先ずは3位の爆豪からだ。

 

「先ずは爆豪少年!!………っとこりゃあんまりだ」

 

拘束プレイ()をされていた爆豪は口枷を漸く外される。

 

「爆豪少年、3位おめでとう!凄い活躍だったな!」

 

「オールマイトォ……3位なんて何の価値もねえんだよ!世間が認めても俺が認めてなきゃゴミなんだよ!!」

 

……………………。

 

「オールマイト、ちょい借りるぞ」

 

キ───ン……………ドカーン!!

 

オールマイトの返事を待たずに俺は爆豪を拘束装置ごと岩盤に釘付けする。ついでに口枷もつけ直す、静かでいいし。

 

「1位取れなくて残念賞なのは分からなくも無いが、3位に価値がないだのゴミだのはいけないー、です。ここにいる皆は今日の為に努力して、死力を尽くした末に俺らトップ3にいる訳。なのにさっきから自分本位な言動で他の皆へのリスペクトの欠片もなく失礼千万。爆豪、ヒーローにはヒーローに相応しい生き方をしろ。でなければその立派な個性が泣くぞ」

 

「………………!」

 

おっ、何か言いたげに暴れまわっております。取り合えず表彰台に戻して口枷外してみよ。

 

「分かったか爆豪ちゃーん?」

 

「うるせぇ!!偉そうに説教垂れてくんなや!!」

 

「ダメみたいですね(諦め)」

 

爆豪!雄英生の面汚しめ!!所詮ドブカス(誉め言葉?)の爆豪を更生させようとした俺がガラにもなく甘かったのだ……!!

 

……………まぁ良い、今の爆豪に何を言っても俺の言葉は届かないだろう。さっきは柄にもなく教師みたいに説教垂れたが、俺は教師じゃなくてブロリストなので爆豪を良い方向に導くのは相澤先生らに任せよう。というか放り投げよう。

 

「まあ、色々と思う事はあるだろうが受け取っとけよ!傷として!忘れぬよう!」

 

「要らねっつってんだろが!!」

 

反抗していたがオールマイトは爆豪に無理矢理メダルを掛けた。次に2位の轟。

 

「轟少年、おめでとう。最終的には左側も使ったが最初は躊躇していたね。何か訳があったのかな」

 

「緑谷戦で切っ掛けを貰って………………わからなくなってしまいました。あなたが奴を気に掛けるのも少しわかった気がします。俺もあなたのようなヒーローになりたかった。けど……俺だけが吹っ切れて終わりじゃ駄目だと思った。清算しなきゃならないモノがまだある」

 

「…………………顔が以前と全然違う。深くは聞くまい、今の君ならきっと清算できる」

 

「ハイハイハイハイハイ!この伝説の超イケメン天才サイヤ人の僕もそう思」

 

「さて、次は竜崎少年!!」

 

「ハアッ☆」

 

(どうでも良いけどスルーされて)かわいそうに。

 

「優勝おめでとう!君には色々とハンデを課して申し訳なかったが、それをものともしないとは、本当に恐れ入ったよ!」

 

「ありがとうございます。ま、ブロリー達に頼らなくても強いって事が色んな人(・・・・)に分かってもらえて良かったです」

 

「ああ。あらゆる世界が君の強さを思い知っただろう。今後も是非その力を伸ばして行ってくれ。期待しているよ!」

 

そう言ってオールマイトはメダルを掛けてくれた。前世ではこんな経験しなかったから新鮮やな―。いやぁ、これでめでたしめでたs

 

「ところで、この俺へのメダル授与も早くしてもらいたいぞぉ!出来ればミッドナイトからかけて頂きたいのだが、いかがかな?」

 

「親父ィ。俺もメダル欲しいです」

 

「どけぇ、邪魔だ!メダルを貰うのはこのベジータ様だけで十分だ!」

 

「楓丸だけずりぃぞ!オラにもメダルくんっれぇぇぇッ!!」

 

「僕も!」

 

「ちっ、馬鹿どもめ……………まぁ、俺達6人にもくれるなら貰ってやらない事も無いがな」

 

「おーーーーーーーーーい!あと1人誰か忘れちゃいませんかってんだ!」

 

……………うん、やっぱ問題児らがいるのにすんなり終わる訳がないわな。

 

「いや、3人分しかメダルは用意していないんだけど……………」

 

「ゑゑ!?」

 

「クズがぁ……………」

 

「ダニィ!?」

 

「何だとーーー!?」

 

「何てひどい事するんだ!」

 

「な、なにぃ!?」

 

「嘘ッ!?」

 

びっくりするサイヤ人達。そりゃそうだろ。

 

「こうなったら…………やってしまえブロリー!」

 

「はい…………オールマイト、お前だけは簡単には死なさんぞ」

 

「オールマイト、ぶっ殺してやる!」

 

「いい加減にしろ、このクズやろう……………罪もねぇオラたちの心を次から次へと傷つけやがって………………オラぜってぇおめぇを許さねぇーーーーー!!」

 

「あんなヤツはもっと苦しめてやらなきゃ!」

 

「な、何言ってるんだ、悟飯………………でもそんなとこも好き♡」

 

「地獄のような未来はもうたくさんだ……………!」

 

「よさないかお前ら。折角優勝したのに泥を塗るような事をしてくれるな」

 

大げさすぎん、なんて思いながらため息をついて仲裁に入る。このままではオールマイトVSサイヤ人共の第三次大戦が始まって日本を破壊☆し尽してしまいそうだ。

 

「………けどよー、オラたち実況や騎馬戦でそれぞれ貢献したのに何もないってのはちょっと酷いじゃねぇか」

 

「(実況はただ強奪しただけだろ…………)分かった分かった。大人しくいい子にしてくれるなら…………………そうだな、今日家族で行く打ち上げは叙〇苑にする予定だったがそこに皆も連れて行くことにしよう。さっきの飯抜き宣言は取り消し。どうする?」

 

「オーイエース!高級焼き肉最高です!サンキューベリーマッチ!」

 

「イイナァ☆焼き肉、食べたいです」

 

「ふん、そこまで言うなら今回は引いてやる」

 

「そこまで言われちゃしょうがねぇなぁ」

 

「大きくなったら偉い学者さんになりたいと思います」

 

「将来の目標がある悟飯……………好き♡」

 

「しょうがないなぁ」

 

と、言う訳で大量の出費が確定しつつも何とか気を静めてオールマイトに『(続きを)どうぞ』と促す。

 

「さぁ!今回は彼らだったが皆さん!ご覧いただいた通りこの場の誰にもここ(・・)に立つ可能性があった!次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている!てな感じで最後に一言!皆さんご唱和ください!せーの」

 

「「「「「プルス……」」」」」

 

「お疲れさまでした!!」

 

「そこはプルスウルトラでしょ、オールマイト!」

 

ブーイングの嵐です。何なりと呆れてください。

 

「ああいや……疲れたろうなと思って……」

 

「はー……………最後まで締まらないー、です」

 

「もう来年からはモアが全部やれば良いんじゃね(適当)」

 

そんな訳で優勝は俺ちゃんという事で雄英体育祭は幕を閉じた。

 

続く……………




次回、轟と楓丸が……………………?
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