模造品の2P青ケルシー概念 作:匿名のカタリナ飛行艇
A. ガンプラの塗装やってた
「___いいか、よく聞け。」
「___お前が拾ったのは、俺たちの戦友の遺品だ。」
「___戦死者の武器を受け継ぐことが何を意味するか、わかっているのだろう?」
「___ひとまず、お前には我々の部隊に帰属してもらう………」
「___『W』。」
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銃を集めていくゲーム『銃これ』RTA
そのカズデルチャートは〜じま〜るよ〜
はいっということで前回、突っ掛かってきたやけに強いソロ(?)傭兵を二人で袋叩きにして身包み剥いだところからスタートです。*1
いや〜、前回のは強敵でしたね。
まさか弁慶理論で銃を奪うために仕掛けられるとか、このケルシーの目を以てしても見抜けませんでした。捨てちまえそんな心眼。
公正なるジャンケンの結果、傭兵が持っていた銃は私の取り分、その他高級装備はだぶちが総取りとなりました。
別にいいもん!!銃の方がかっこいいから、装備とか全然羨ましくないし?!
そこ!!当てられないのに銃持ってても無意味だろwwwとか言うな泣くぞ!!
「あら、こんな地獄のど真ん中で、
「当たらなければどうということはない。アーツ術などはまともに受ければ、君の新しい装備でもタダでは済まないだろう…むしろ状況によっては、装甲が干渉しあって動きが制限される可能性もある。単純に高価な装備を有してるか否かが、戦闘における絶対的なアドバンテージとなることはない。」
「マントがあって温かいわー」
「……チッ」
「あんたってずぅっと表情が変わんないクセに、感情の起伏は手に取るように分かるのよね」
カルシは激怒した。
必ずや、この挑戦的な笑みを浮かべる頭ゲヘナのサイコパス爆弾魔を除かなければならぬと決意した。
ちなみに表情が変わらないのはディフォルトだ。
だが今私はキレている。
「ラミエル、だぶちに____」
地獄の業火を以て報復の合図をラミエルにしようとし、だぶちも呼応してナイフと爆弾を構えて迎え討とうとしたその刹那、示し合わせたかのように二人は同じ方角を振り向いた。
すぐに火を消し、岩陰で背中を合わせて身を隠す。
「だぶち、数は?」
二人の中で唯一双眼鏡を持っているだぶちが岩陰から慎重に身を出し、様子を伺う。
遠くには、武器を持った集団が一列になって移動しているのが見えた。
「ざっと15…いや、17」
「所属は」
「恐らくサルカズ傭兵」
自分たちも同じ傭兵の身だが、同じ傭兵だからといって仲良しという訳ではない。
先日襲ってきた高級装備傭兵もそうだが、この世界では基本的に傭兵同士が鉢合わせれば、戦闘になる。
同業他社を減らす為に襲う場合や、懸賞金が賭けられている場合、単に装備を奪う為の場合もあり、理由は色々だ。
ちなみにウチは話し合いの結果、積極的には襲わないようにしようと決めている。
単純に、恨みを買いたくないからだ。
ただでさえ傭兵業というものは、恨みを買いやすいのだから、これ以上火に油を注いでまですることはない。
「やり過ごせそうか?」
「こっちには気付いてないみた___」
「………だぶち?」
急に推し黙るだぶちに、目を向ける。
双眼鏡越しに遠くを覗いているだぶちの顔が、険しい。
「………あの先頭の奴、今目が合った」
「………。」
どうやら察知されたらしい。
はいクソゲー^
2度とやるか
人数差2 : 15 なん勝てる訳ないやろフッざけんな!!
「すぐ逃げる準備をしろ、ここを引き払うぞ」
「待って」
いくつか逃走経路を頭に思い浮かべながらだぶちを急かすが、だぶちは動こうとしなかった。
ずっと双眼鏡を持って、立ったままだ。
「………ッチ」
「何があっただぶち?」
「あいつ、私を誘ってるわ」
どう言う意味だ?とだぶちに問えば、どうも先頭のサルカズはだぶちとしっかり目があったうえで、何事もなかったかの様に移動を再開したらしい。
それを、だぶちは『ついて来れるもんならついて来い』と受け取ったようだ。
いやテレビドラマか何かか?
人数差は圧倒的不利なのにノコノコと出ていくとか自殺行為でしかない。
流石に不用心すぎるのでだぶちを止めようとしたが、以前に「行動を制限するつもりは無い」「勝手にしろ」と伝えてある為強く言えず、だぶちは重くなる装備品や武器を私に預け、後から追って来てと一人で走っていってしまった。
「………。」
ぶっちゃけ言うと、すっげぇ気乗りしない。
というか行きたくない。
何が虚しくて、虎の巣の中に飛び込まなくちゃいけないのだ…
『キュルル………』
「………そんな目で私を見るな」
大体、私がだぶちを追いかける義理はない。
そもそも彼女が勝手に付いて来ていただけだ。
このオンボロの装備品を売り払えば、多少なりとも金になるだろう。
それこそだぶちの新しい装備のような上質な装備が。
だがまぁ、ここまで少しの間だが一緒に旅をしてきたのも事実。
私だって少しくらいの情はあるし、顔見知りが死ぬのを黙って見送ればグッスリ眠れなくなる。
「…………はああぁぁぁ(クソデカため息)」
だぶちが死んで原作崩壊、流れで世界滅亡とかなったら目も当てられないからな。
仕方なくだ。
まぁ原作知らないんだけど__
せめてだぶちが主人公勢っぽい勢力に加わるまでは、見届けてやろう。
どうせ暇だしな
私はだぶちが散らかしていった装備や鍋など軌道輸送車に積み、出発の準備を始めた。
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そして冒頭に戻る
「これからは『W』と名乗ればいいの?」
「そうだ____それと、先ほどからそこでコソコソと隠れている奴、こいつの連れなら早く出てこい。」
「違うなら
(なんかこれ、かなりアングラな集団では?!)
私カルシ、生後20ヶ月のフェリーン。
付いて来た同行者に騙されて、絶対に主人公勢ではなさそうなグループに取り込まれそうになってるの。
ねぇ、 誰 か 助 け て 。
カルシ→だぶち
大切な友人だが生涯の仲間ではない。
いつかはまだ見ぬ主人公の元へ行くと思ってる。
そしてそこが自分の引き時。
だぶち→カルシ
家族あるいは生涯の相棒。
特に根拠は無いが、これからもずっと隣に居るものだと思ってる。
帰るべき日常
ホシノ→ユメ
先輩あるいは生涯の相棒。
特に根拠は無いが、これからもずっと隣に居るものだと思ってる。
この小説の読むあなたは…
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口の中でカップ麺を作れる。
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生徒の足を舐めるハゲ。
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その両方。
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…素敵です!ご友人!スロースロークイック
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大声で言えないが実はプリースティス。