スキルレベルしか上がらない一般身体能力学生が迷宮に挑んだら   作:石田フビト

45 / 45
四十一話 母は強し

「ありがとうございました。それじゃあ、えと……また土曜日に来ますね」

「うん……待ってるよ。気を付けて帰りなね……」

「はいっ」

 

 朽葉さんが小さく手を振り、僕も答えるように笑顔で頷く。

 さも、元気いっぱいだと言うように。

 

 換金はつつがなく終わった。

 依然として心は混沌を極めているが、それを表に出すほどヤワじゃない。

 中学時代、どれだけの客を捌いたと思ってるんだ。

 主演男優賞お待ちしております。

 

「……」

 

 装備室へ着替えに行く、道すがら。

 僕はとめどなく溢れる思考に苛まれていた。

 

 どれだけふざけても、燻るこの後悔。

 自分が勝手に押し付けた理想、欲望が頭から離れない。

 貴重な朽葉さんとの会話の時ですらそうだった。

 表面上は騙せても中身は騙せない。

 

 僕はずっと後悔している。 

 先程のメリアさんに対する行動は、果たして最良のものだったのかと。

 

「……」

 

 謝らなければならない、とは思うのだ。

 優しくとはいえ女性にデコピンなど、普通にセクハラとして訴えられても仕方がない。

 一時の感情でとんでもないことをしてしまった。

 

 今を生きると宣ったのはいいが。

 これではただの短絡的な阿保だ。最低だ、クズ野郎だ。

 

 なおも救えないのは。

 そう自覚しているのに、謝れない自分がいるからだった。

 

「……はぁ」

 

 謝りに行くのが、怖い。

 それは彼女と築き上げた信頼関係が壊れるかもしれないからか。

 謝らないでいる内は、まだ安寧でいられる。

 会わない内は幻想で生きていられる。

 

 自分はまだ嫌われていないのだと。

 もしかすると自分は、正しい行いをしたのではないかと。

 

 そんな愚考が頭を過る。

 全て、価値のない希望だというのに。

 

「……結局、僕は僕なんだなぁ……」

 

 装備室の中の個室で、服を着替えながらに呟く。

 少しでも上手くやれていたと思っていた自分が恥ずかしい。

 こんな僕にでも、親しい人ができるだなんて。

 あり得ないことだった。

 

 小中高と、人生の中で友人がいたことはない。

 僕は背が高くて、顔も気味が悪いからって、いつも一人ぼっちだった。

 

「……違う、か」

 

 容姿のせいじゃない。

 それは僕を産んでくれた母さんに失礼だ。

 僕に友達がいなかったのは、ひとえに僕の性格のせいだ。

 

 昔から僕はウジウジしていて。

 だのに、人と話すのが大好きだから。無遠慮にずかずかと足を踏み入れてしまう。

 人が持っている壁。

 あるいは、セーフライン。

 

 それが僕には分からないのだ、きっと。

 だって人と話したことが少ないから。経験がないから、分からない。

 

「流石に、女性にスリーサイズを聞くのがまずいってのは分かるけどさ……」

 

 ぼろぼろの靴に履き替え、個室から出る。

 僕の姿を見た冒険者が一斉に距離を置き、視線を逸らした。

 気にすることなく装備室の扉を開いて外に出る。

 もう慣れた光景だった。

 

「……」

 

 ちらり、とポータルの方を盗み見れば。

 そこにはいつもと変わらぬ様子で此方を見ているメリアさんの姿が……。

 

 ……ん、此方を見ている?

 

「……」

「……」

 

 もしかして。

 本当に、もしかしてだけど。

 

 

 メリアさん……めちゃくちゃ怒っていらっしゃる??

 

 

「まじか……やっちゃったよぅ……」

 

 うわ、絶対そうだよ。

 だって凄い見てるもん僕のこと。

 あー、終わった終わった! これもう次会ったら、『黙れカス』とか言われるんだ!

 

 あぁ……さようなら、僕の最初で最後の友人。

 まぁ、初めからメリアさんは僕のこと何とも思ってないだろうけど。

 それでも、さようなら……。

 

「……うぅ」

 

 涙を目尻に貯めながら。

 僕はまるで映画に出てくる悲しき運命を背負ったヒロインのような顔で、受付所を後にした。

 

 

 

 

 

 それから、一時間と少しの間電車に揺られて。

 自己嫌悪と疲れによってフラフラの僕は、何とか帰宅することに成功した。

 こんなに疲れているのに、電車では一睡もできなかった。

 ずっと心の中で後悔が巡って、騒がしくて。

 

 僕はこんなにも弱い人間だったのかと、ひたすらに情けなくなった。

 

「はぁ……うわ、あっつ」

 

 家の扉を開けると、ムアッとした熱気が僕を包んだ。

 

 ……そういえば、今日はパートの日だっけ。

 現在時刻は四時を少し過ぎた頃。

 母さんが返ってくるのは、まだ少し後だった。

 

「……うひぃ、溶けるぅ」

 

 急いで部屋のエアコンを付け、涼しい空気を行き渡らせる。

 電気代とか言っている場合じゃない。

 こんな所にずっといたら、お金を払う以前に倒れてしまう。

 

 汗で濡れた上着を着替え、扇風機を全開にして前に立つ。

 腕にはコップ一杯の水。

 それを飲みつつ、息を吐く。

 

 茹るような頭。

 しかし、こんな状況でも考えるのは先程の行動についてだった。

 

「……はぁ」

 

 僕はあの時、本当に正しいと思ってあんなことしたのだろうか。

 少しでも考えなかったのか。

 メリアさんが悲しむって……朽葉さんだって、そうだ。

 

 以前、朽葉さんにも同じようなことをしてしまった。

 あのときは反応も見ずに逃げてしまったけれど、もしかすると、彼女は傷付いていたのではないか。

 

 思い返せば、朽葉さんはただ僕をからかっただけだ。

 だのに僕は彼女の頭を叩いて。最低だ、ひどい人間だ、何で生きてるんだろう。

 

 熱気のせいか、頭がくらくらする。

 今にも蹲ってしまいたい。この卑怯者の僕を、消してしまいたい。

 

「……あぁ」

 

 こんなことなら、気付かなければよかった。

 考えなければよかった。

 自分の行動理由、その真実。

 

 もっと自分の体を大切にして……こんな僕なんかに、誘惑をしないでほしい。

 

 何て、自分勝手な思考だろう。

 そもそも彼女達にそんな意図があったとも限らない。

 あったとしても、自分の思想を押し付けて、暴力的行為を振るうなんて……。

 

 駄目だ、ずっと同じことを考えている。

 電車の中でも考えていたことが、何度も繰り返される。

 僕はどうしてしまったのだろう。

 さっきから、思考が収まらない。気持ち悪くて、仕方がない。

 

「ぅ、ぷ……」

 

 涼しくなってきた部屋の真ん中で、僕は口を押えて倒れこむ。

 

 自己の愚かさが憎くて仕方がない。

 なぜ、僕はあんなことをしてしまったのだ。

 まるで体が勝手に動いたように。違う、僕は僕の意思で行動したのだ。

 他の誰にも、責任を押し付けてはならない。

 

 僕のせいだ。

 僕があんな、酷いことをしたから、皆離れていくんだ。

 ずっと独りぼっちなんだ。

 寂しいんだ。

 家でも一人で、外に行っても一人で。

 

 繋がりを失いたくない。

 馬鹿げた話だ。 

 その糸を断ち切ったのは、他の誰でもない自分だというのに……。

 

「はぁ、はぁ……」

 

 思考が回り、自分の犯した罪ばかりが思い起こされる。

 駄目だ、止まらない。

 電車にいたときよりも酷くなっている。

 一人という状況がそうさせるのか。

 

 空いた空白の中に思考が流れ込んでくる。

 扇風機の音がやけに遠い。

 音が消えていく。

 こんなんじゃ駄目だ。こんなんじゃ、()()()()

 

 

 僕は、誰かを救わなくちゃ――

 

 

「よいっしょ……ん、ただいまー」

 

「――」

 

 声が、響いた。

 聞きなれた声だ。

 そこまでの混沌とした思考が、一瞬白に染まる。

 

 あれ……僕、何を考えていたんだっけ……。

 

 そんな疑問は、母さんの声で掻き消された。

 

「はぁ、疲れた……ん? 何しとんの、アンタ。こんな電気もつけんで」

「……あー、えーと」

 

 気付けば、僕は床に両手と両膝を置いていた。

 暗がりでこんな姿勢をしていれば、正気を疑われてもしょうがない。

 どうしよう、何て答えればいいんだ。 ぐるぐると頭を回す。

 えーと、えーと。

 

「……い、異世界の魔王を召喚する儀式……? みたいな……?」

「は?」

「ごめんなさい」

 

 既に両手両足が床に付いているので、土下座は容易だった。

 そこでふと、散らばった透明の液体に気が付く。

 

 ……しまった。

 さっきの倒れた時に、コップ落としてたか。コップ自体はセラミックだから大丈夫なんだけど、水が零れて……。

 

「ご、ごめん。ちょっと一人だからってハッスルしすぎたみたい。タオル持ってくるよ……」

「……和幸、ちょっとこっち見て」

「へ? えと、何ですかな?」

 

 へらりと笑って振り返る。

 気遣わせるな、心配させるな。母さんはパートから帰ってきて疲れているんだ。 

 大丈夫、バレない。

 僕は大丈夫だ。 

 自分を責めることは、後でやれば……。

 

「……うん」

「あの、どうかした? そんなに見つめても、イケメンな顔があるだげふぁっ!」

 

 思考が真っ白になる。

 少し遅れて、左頬がジンジンと痛むことに気が付いた。

 

 僕は、ぶたれたのか?

 

 熱を帯びる頬を抑えつつ、母さんを見て……いや、結構マジで痛いなこれ。母さん本気でビンタしたの?

 最近コンプラ激しいんだから息子に向かって本気ビンタとかやめときな?

 思わぬダメージに震えていると、母さんも予想以上に手応えがあったのか驚いていた。

 

「アンタ、ちょっと貧弱過ぎない? こんなんで本当にやっていけてんの?」

「余計なお世話だよ! ていうか、何!? なんでいきなりビンタしたの!?」

「だって……また和幸が変なことで悩んどるから」

「そ……!?」

 

 そんなわけないでしょ、と。

 勢い任せに言おうとして、言葉が出なかった。

 母さんがいつになく真剣な目をしていたから。

 

 とても心配な目を、していたから。 

 

「……だからって、息子を殴るのはいかがなもんかね」

「仕方ないでしょ。そうでもしないと、アンタどっか行きそうだったし。時には言葉より大切なこともあるのよ」

「……」

 

 自信満々でそう言い放つ母さん。

 それは何だか、聞き覚えのある考え方で。

 昔どこで言われたか思い出せないが、父さんの言葉が浮かんだ。

 

――ははは。うん……優しいな、お前は。きっと、母さんに似たんだな

 

 ……すぐに手が出るとこまで、似なくていいとは思うけど。

 何だろうな。

 ちょっと、頭の痛みが減った気がした。

 

「……まったく、アンタは昔っから妙なとこで繊細なんだから。いつもは腹立つくらいに自分勝手なのにねぇ」

「む、聞き捨てなりませんな。僕のどこが自分勝手だと?」

「私に黙って適合者検査に行ったこと、まだ許してないからね」

「それは、ちょっと、ちゃいますやん」

 

 僕も正直、半信半疑だったというか。

 適合者は遺伝が強く関係するって聞いたもんで、その、魔が差したというか。

 

「まぁ、それは置いとくとして。今度はどんな馬鹿げたことで悩んでるの? 怒らないから、言いなさい」

「ば、馬鹿げたとか言わないでよ……こっちは結構、真剣に……」

「あのねぇ」

 

 ずいっと、母さんが近付いて。

 その人差し指で僕の胸を優しくつついた。

 

「いったい何年アンタの親やってると思ってんの。顔見れば分かる。和幸、アンタ今、自分のこと責めてるでしょ」

「……そん、だって、僕は」

「あーあー、分かってるわよ。どうせ誰かに酷いこと言ったとか、そういうのでしょ。ほんと、成長してないわねぇ」

「……」

 

 成長していないと言う割に。

 母さんの表情は柔らかかった。だから僕は、何も言えなくて。

 十七歳になったというのに、まるで子供みたいに、俯いてしまった。

 

「……ねぇ、和幸。アンタのその優しいところ、母さんは好きだけどさ。そのせいで和幸が傷付くのは、嫌なの」

「……別に、傷付いてなんか」

「あら、今にも泣きそうな顔してたくせに何言ってるの」

「うぐ……」

 

 痛いところを突かれて、言葉に詰まる。

 けれども何かを言い返さなきゃと、そんな小さなプライドが袖を引いて。

 

「僕は……優しくなんかないよ。今日も、ひどいこと、しちゃったかもしれないし。僕、ずっとこんなんで……」

「んー? あ、もしかして和幸……ついに女の子の下着を盗んで」

「してないよ!? あと、ついにって何? いつかやると思われてたのっ?」

「はいはい、冗談よ。……それで? その相手は、何か和幸に言ってた?」

「……何も。なんか、無言で。だから僕、機嫌損ねちゃったのかなって……」

「あー出た出た。それ、妖怪『僕が全部悪いんだ』の仕業ね」

「なんか可哀想な妖怪出てきた」

 

 哀れすぎて祓いにくいよ。

 

「ほんと、そういう所そっくりよねぇ。あの人も図体はでかいのに、心は繊細でさ。血筋って怖いわぁ」

「……」

「……あのね、和幸。さっきも言ったけど、私はアンタのそういうところ、直してほしいとも思わないし、嫌いでもないの」

「……うん」

「でもね。だからって自分が悪いとか、全部自分のせいだって思うのは……ううん、違うわね」

 

「アンタ、その人に嫌われたくないんでしょ」

「……っ」

 

 図星を、言い当てられた気がした。

 

 そうだ……結局僕は、色々と考えていたけれど。

 本当はもっと単純で。

 僕は……。

 

「なら、大丈夫よ。その人は和幸を嫌ってなんかない。絶対にね」

「……なんで、そんなこと」

「分かるに決まってるでしょ。だってアンタが誰かに危害を加えるなんて、無理だもの。アンタみたいな優しい子が、そんなこと。できるわけない」

「違うよ……僕は、自分勝手な人間なんだ。勝手に願望を押し付けて……最低な、ことをしちゃって……」

「いいじゃない、自分勝手で」

「……へ?」

 

 思わず間の抜けた声が漏れる。

 見上げた先には……優しく微笑む、母さんがいた。

 

「和幸は和幸のしたいように、生きたいように生きればいいの。誰かの迷惑とか、後悔とか、考える必要ないわ。時間の無駄よ、無駄」

「……そ、そんなの。いいわけ、ないでしょ……」

「そりゃ普通の人なら駄目でしょうね。でも、大丈夫」

 

 僕よりも下の目線にある、母さんの手が頭に触れる。

 そのまま、ちょっと乱雑に撫でて。

 

「私と和正(かずまさ)さんが育てた子は……本当に思いやりがあって、優しくて、温かい子だから。きっと和幸がしたいと思うことは、誰かのためになってるわ」

「――」

 

 その顔には一切の疑いがなかった。

 僕が本当に、誰かのために生きることができる人間だと。

 そう信じて疑わない、眼差しに。

 僕は何だか、何だか……。

 

「……いい、のかな。本当に……僕が、したことは」

「当たり前よ。和幸も、悪いことをしようと思ってやったんじゃないでしょ?」

「……うん」

「じゃあやっぱり大丈夫じゃない。寧ろそれで嫌われる相手なんて、こっちから振ってやればいいのよ」

「……はは。メリアさんは、そんな人じゃないと思うけど……」

 

 自分でそう呟いて、気が付いた。

 メリアさんや朽葉さんは……たった一つの間違いで、僕を嫌うような人だろうか。

 そりゃ、怒るかもしれないけど。

 だからって、もう二度と僕と話さずに。それで関係を途絶えるような……そんな人では、ないはずだ。

 

「……そっか」

 

 人間関係で最も大事なことは、お互いを信頼することだ。

 信用ではなく、信頼。

 ならば、まず僕が信頼しないと始まらないじゃないか。

 

 許してもらえるかどうかは、置いておくとして。

 きっと話は聞いてくれるはずだ。

 

 思い出せ、今までの会話を。

 彼女達との信頼を。

 

 僕は彼女達に、自分の性を安売りしてほしくないと願って、行動した。

 その方法は間違っていたけれど。

 だけど、嫌われるかどうかは決まっていない。

 現に朽葉さんは僕に笑いかけてくれた。それを忘れちゃ、いけないんだ。

 

 なら、僕は。

 僕が、すべきことは。

 

「……まだ五時前だし、電車はあるはずよ」

「……!」

「和幸は絶対に嫌われてない。けど、そんなに心配なら……分かるわね?」

「でも、こんな時間に……」

「あら、それが本音? 言ったでしょ、自分勝手になりなさいって」

 

 自分勝手。

 僕の、したいこと。

 

「――ごめん、行ってきます」

「うん、行ってきなさい」

 

 財布を持って、玄関に向かう。

 もう割れそうな頭痛も、吐き気もなかった。

 思考はとても明瞭で輝いている。

 

 素早く靴を履き、玄関の扉を開けた。

 

「あっ、ご飯は」

「作っとくから大丈夫。遅くなっても温めてあげるから、安心して帰ってきなさい」

「ありがとっ」

 

 扉の取手を離し、振り返ることなく僕は走る。

 あれだけ気怠かった体が嘘のようだ。

 

 僕がしなくちゃいけなかったこと。

 それは後悔でも、自己嫌悪でもなかった。

 

 ただ、謝るべきだったんだ。

 

 嫌われるなんて恐れることなく。

 僕はあの時感じた胸の痛みを、誤魔化すべきではなかった。

 気付いた瞬間に謝るべきだった。全てを話すべきだった。

 

 ……ありがとう、母さん。

 たぶん、母さんが帰ってこなかったら、僕はずっとあのままだったと思う。

 本当に……本当に、有難い。

 帰るときにちょっと高いデザートでも買って帰ろう。

 また無駄遣いしたって怒られるかもしれないけど。

 これが今、僕のしたいことだから。

 

 だから僕はもう少し、自分勝手になってみるよ。

 母さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ところで……メリアさんって言ったけど、まさか女性?」

 

 息子の異性関係に口を挟む気はないが。

 あの子の性格を鑑みて、異性と仲良くなっていた場合。

 そして今回のように何か勘違いしていた場合。

 あの子はいいとして、相手の女の子は……。

 

「……和幸、いつか刺されたりしないといいけど」

 

 その言葉は、扉の向こうに行ってしまった息子に聞こえることなく、消えるのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

不憫少女を死ぬほど甘やかした結果(作者:重い女すこ)(オリジナルファンタジー/コメディ)

悪魔に転生した。▼最初はマジかよ悪魔かよ俺ツエー無双モテモテ勇者転生譚が始まるんじゃないのかよとか思ったりしたものだが、悪魔に転生してから千年も経ったらそんな憧れも摩耗してきた。▼悪魔は人の欲望を最大化し、不幸と絶望を摂取する生き物だ。男や女どもの醜い欲望丸出しの見下し合い、騙し合い、小競り合いを見てきた結果、人間というものに嫌悪感を抱くまでなってしまった。…


総合評価:1836/評価:8.5/連載:7話/更新日時:2026年06月23日(火) 11:01 小説情報

愛するNPCが現実化したら勝手にギスギスし始めた挙句バカ重い責任が生えてきた話(作者:フォン・デ・ペギラパギラ)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

犬耳を可愛らしく傾ける忠臣は、いつでも俺の隣にすり寄ってきてくれる。▼龍の少女の参謀は俺を宝と称して、愛らしく腕を取ってくる。▼俺のことを神とさえ慕ってくれる子もいる。▼ ▼愛していたキャラクターたちが、創り上げた組織が、すべて本物になった。▼みんなデレデレで、可愛らしく甘えてくれる。▼もちろん舞い上がった。▼ ▼でも、配信者も、攻略サイトでも言ってなかった…


総合評価:3589/評価:8.51/連載:55話/更新日時:2026年05月07日(木) 22:00 小説情報

セックスが淘汰された世界で、唯一の『クソオス魔装鍛冶師』(作者:北川ニキタ)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

「この世界の女は、おっぱいに対する羞恥心がなさすぎる!」▼魔素のおかげで単為生殖が可能なので、セックスとか恋愛とかが概念ごと淘汰された世界▼だけど、前世で童貞のまま死んだ男――ディートは諦めきれず、今度こそ脱童貞を目指して魔装鍛冶師になるのだった。


総合評価:3062/評価:8.32/連載:13話/更新日時:2026年03月26日(木) 19:09 小説情報

【完結】鶴が恩返ししないんだが(作者:エタリオウ)(オリジナル現代/恋愛)

生まれつき鳥に好かれやすい高校生・佐鳥鳳介の家に、ある雪の夜、一人の美少女が訪ねてきた。▼これはまさか、現代版・鶴の恩返し――?▼だが、その出会いを境に、鳳介の日常は少しずつ鳥に侵食されていく。▼彼を守ろうとする居候。▼クラスメイトはストーカー。▼完璧すぎる幼馴染。▼そして、彼の過去へ踏み込んでくる後輩。▼鳥に愛され、鳥に狙われ、鳥に振り回される。▼これは、…


総合評価:4971/評価:8.89/完結:26話/更新日時:2026年06月26日(金) 20:07 小説情報

あべこべ逆転異世界で孤児院の頼れるお兄ちゃんになるため奮闘する(作者:あに)(オリジナルファンタジー/日常)

身体がちょいとガタつくけど、大丈夫。▼僕はみんなのお兄ちゃんだからね。▼カクヨムの方にも投稿してます


総合評価:3530/評価:8.32/連載:20話/更新日時:2026年05月16日(土) 17:04 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>