異空間の中、ゆめは真紅、とばりは青緑に光るノースリーブ姿となり、背中合わせでペンダントの蓋を開き時計盤を露にさせるや上空へと放る。光球となったそれは螺旋を描いて宙を舞った後、ファンシーな形状の懐中時計型アイテムに変化した。
「「オープン! ジュエルキュアウォッチ!」」
『ジュエルキュアウォッチ』を手にした二人に、それぞれステッキの形にハート型の宝石が埋め込まれた『マコトジュエル』が握られる。
「「プリキュア・ウェイクアップタイム!」」
『ジュエルキュアウォッチ』のスロットに『マコトジュエル』を装填。
「「ロク!」」
「ロマンを求めて!」
『ジュエルキュアウォッチ』の長針を「6」の位置に合わせ、二人は片手で「6」を現したOKサインを作り、親指と人差し指の輪から片目で覗き込む仕草をする。
ゆめの髪の色がルビーのように鮮やかな紅色に染まり、ボブヘアの長さから大幅に伸びて毛先が黄色のグラデーションが掛かったローツインテールとなり、瞳の色は煌めく琥珀色に変化。
続いて、とばりの髪の色も魅惑的なオーロラの如き青緑色へと染まり、長髪が更に伸びて毛先が紫色のグラデーションが掛かったウェーブ状のローツインテールとなり、瞳の色は奥深い瑠璃色に変化する。
「「ハチ!」」
「果てなく探して!」
『ジュエルキュアウォッチ』の長針を「8」の位置に合わせ、二人は片手で輪を作ると、それを互いにくっ付け横向きの「8」を象る。
とばりはゴスロリ調の青緑色のビスチェと水色の六角形の宝石を飾る二重のフリルスカートに黒のパニエを履いたワンピースを纏い、腰にミントグリーンの大きいリボンを付ける。
続いて、ゆめもゴスロリ調の真紅のビスチェと薄紫色の五芒星型の宝石を飾る二重のフリルスカートに黒のパニエを履いたワンピースを纏い、腰に薄紅色の大きいリボンを付ける。
「「ジュー!」」
「「
『ジュエルキュアウォッチ』の長針を「10」の位置に合わせ、二人は掌を前に突き出し「10」を表現。
ゆめは黒のタイツに真紅のショートブーツと真紅のグローブを、とばりは黒のタイツに青緑色のショートブーツと青緑色のグローブを装着する。
「くるりと回して!」
「オシャレに決めますわ!」
踊るかのようにアンダーアーム・ターンで互いを回し合い、『ジュエルキュアウォッチ』の長針を「11」の位置に合わせる。
ゆめがローツインテールの結び目を撫でると黒い翼と五芒星型の宝石が付いた髪止め、次いで両耳に五芒星型のイヤリングを具現化させて装着。ハート型のブローチが付いた蝶ネクタイを付け、右肩にぺリースを羽織る。
とばりは頭頂部を撫でると黒い翼と六角形の宝石をあしらったフリルカチューシャ、そして両耳に六角形のイヤリングを具現化させて装着。ハート型のブローチが付いた蝶ネクタイを付け、左肩にぺリースを羽織る。
そして、二人は『ジュエルキュアウォッチ』を腰に下げたホルダーに収納した。
「狙った獲物はびっくらいただき!」
ゆめは両手を広げびっくりしたようなポーズを取った後、顎の下でグッと握り締める。
「大怪盗キュアトリック!」
右手の人差し指と中指を立て顔の左側へ持っていった後、右へ切り払う形でこめかみに当て、左手を腰に置いて華麗にポーズ。
ゆめはキュアトリックへ変身完了。
「たゆたい惑わす不思議な幻!」
とばりは左手で波打つオーロラを表現し、そのまま左頬にひたりと付ける。
「大怪盗キュアベール!」
左手の甲を口元に添え、右手でスカートの端を摘まみ足を交差して上品にポーズ。
とばりはキュアベールへ変身完了。
二人は歩み寄りトリックは左手、ベールは右手、互いの手を握り合いながらトリックが右手、ベールが左手を前方へ大きく広げて最後のポーズを決める。
「「大怪盗プリキュア!」」
名乗りを終え、トリックが光る予告状をゴーマンダー目掛けて投げ放つ。額に張り付いた直後『Dream Thief Precure』の文字が浮かび上がる。
「悪い心、盗んであげる!」
トリックはゴーマンダーを指差し、お宝の奪取を宣告した。
* * *
光の中より、
大怪盗プリキュア、鮮烈に誕生する。
「何がどうなってるの? わたし、変身しちゃった !?」
トリックは自身の劇的な変貌に驚き、右往左往するばかり。
「まぁ、素敵なお洋服ですわ!」
一方のベールは、魅力的なコスチュームに歓喜して楽しげに一回転する。
「とばりさん・・・ですよね? 元々綺麗だったのに、もっと綺麗になっちゃった」
「ゆめさんこそ、とっても愛らしいですわよ」
「うへへ~、愛らしいだなんてそんなに褒めなくてもぉ~。・・・って言ってる場合じゃないでしょ!?」
ベールに煽てられ一瞬満更でもない反応をするトリックであったが、間髪入れずノリツッコミをかました。
「今の君たちは『大怪盗プリキュア』。どんなお宝でも盗める驚くべき力を持っているんだポシェ!」
「わたしたちが、大怪盗 !?」
ポシェタンが解説するも、トリックは未だ状況を飲み込めていない様子だ。
「姿が変わったところで何も変わりはしないナリ! ゴーマンダー、さっさと片付けるナリ!」
ナリキンドががなり立て、視界が回復したゴーマンダーがプリキュアに突っ込んでいき、右の拳を振り下ろす。
敵の動きを察知したトリックとベールは同時に後ろへ跳び退くが、ほんの少しジャンプしたつもりだったのに、高度2~3メートルまで急上昇してしまった。
「うわわわわッ、高すぎるって!」
異常なほどの脚力と瞬発力を体感し、トリックはまたも動揺してしまう。
ふと、何気なく振った右手のグローブからアンカー付きのワイヤーが発射され、ゴーマンダーの左手に巻き付いた。トリックとベールは互いの意思が繋がり相槌を打つと、手を握り合う。トリックがワイヤーを巻き取りながら二人はゴーマンダーに向かって急降下し、トリックが左足、ベールが右足を突き出した。
「「とおおおおおおッ!」」
息を合わせて繰り出したダブルキックがゴーマンダーの胴体に一撃を与え、ゴーマンダーは反動に耐えられず巨体が仰向けに倒れ込んだ。
「ひゃあ~、ものすごいチカラ・・・」
中学生女子とは思えない身体能力で巨大なゴーマンダーをダウンさせた。ありえない光景が事実であるとトリックは認めざるを得ない。
「小娘共が、調子に乗りおって!」
業を煮やしたナリキンドが手を翳すや、金色の閃光から黄金に輝く大型のガトリングガンが出現させ、プリキュアに照準を合わせる。
ババババババババババババ!
ナリキンドがトリガーを引くと、銃身がけたたましい爆裂音を鳴らして射撃が始まる。
トリックとベールは二手に分かれ打ち出される弾丸を──否、弾痕にめり込んでいたのは金色の硬貨。それらを俊足で回避していく。
「ゲッ!? もったいないじゃない!」
「冥土の駄賃だ。受け取るナリ!」
散財も惜しまず、ナリキンドは硬貨を撃ち続ける。トリックは射撃に追い付かれないよう全力で走る。が、進行歩でゴーマンダーが待ち構えていた。
トリックは力強く踏み込んで急加速し、ゴーマンダーが捕まえようと伸ばす手を躱して股下を潜り抜ける。後ろへ回り即座に跳躍、お返しとばかりに背中にストレートパンチを食らわせゴーマンダーを前のめりに転倒させた。
ナリキンドの狙いはベールへと移り、金色の銃撃を浴びせていた。しかし、ベールは優雅な身のこなしで躱していく。
そのベールの手には、いつ拾ったのかナリキンドが射出した硬貨が三枚握られていた。
「お釣りですわよ!」
ベールは三枚の硬貨を指の間に挟み、ナリキンドへ向け素早く
「んがッ!?」
三枚の硬貨が額にピンポイントで連続命中し、ナリキンドは堪らずひっくり返る。
トリックとベールの快進撃に敵は翻弄されっぱなしだ。
「煮ても焼いても一円にもなりもしない・・・。あの花嫁の想いを守る価値など無いナリ!」
現状、プリキュアが圧倒的に優勢であるはず。しかし、強気な態度は衰えずまりへの侮辱を吐き続けるナリキンド。そして、彼の傲慢さに呼応して起き上がるゴーマンダー。
横暴な彼らの振る舞いに堪えかね、トリックは何を思ったのか一歩前に踏み出した。
「人の心が分からないあなたたちに、わたしが取って置きのマジックを見せてあげる!」
彼女が取り出したるは、一枚の十円玉であった。それをタネも仕掛けも無いことをこの場の全員にまじまじと見せる。
「この何のヘンテツもない十円玉を見事消してご覧に入れましょう!」
トリックは十円玉を左手に乗せ、ギュッと握り締める。
「ワン、ツー、スリー!」
右の人差し指で左拳を叩きながらカウントし、ゆっくり掌を広げると十円玉が跡形も無くに消えてしまった。
「何かと思えば、そんな安っぽい手品を見せてどうするつもりナリ?」
「まぁまぁ。焦らない焦らない」
マジックはまだ終わっていない。詰め寄るナリキンドに対し、トリックは平常心のまま宥める。
「さて、消えた十円玉がどこへいったかと言いますと──」
トリックが右手を頭上に高く挙げ、パチンと指を弾き鳴らした。
刹那、ナリキンドとゴーマンダーの周りだけが段々と薄暗くなり、足下には円形の影が広がっていく。
違和感を覚えたナリキンドが天を仰ぎ見ると、円盤状の物体がみるみる質量を増大させて落下してきた。
「ナリィィィィィィ!?」
ナリキンドが絶叫し逃げる間もなく、円盤はゴーマンダーを直撃。ナリキンドも巻き添えに押し潰された。
円盤の正体。フリスビーでもマンホールの蓋でも、況してやUFOなどでもなく、それは直径三メートルもあろう十円玉であった。
「びっくらーイズ! 消えた十円玉がおっきくなって空から降ってきました!」
マジックというよりも、超常現象に等しい奇跡の力だ。これがトリックが成し得る大スペクタクルマジックショーである。
「こ、こんな手品にしてやられるとは・・・」
「さっきから安っぽいだの無価値だの言ってたけど、世の中には十円で泣く人だっているんだからね!」
トリックの放った言葉には説得力が帯びていた。そのはず、十円で泣いたのが他ならぬ彼女本人なのだから。
ゴーマンダーが巨大な十円玉を持ち上げ立ち上がるも、相当なダメージを受け満身創痍といった状態だった。決着を付けるには今が絶好のチャンスだ。
「仕上げといきますわよ。ゆめさ・・・いいえ、キュアトリック!」
「うん。やろう、キュアベール!」
互いに強く決心し、トリックとベールは『ジュエルキュアウォッチ』の長針を「11」の位置に合わせる。
二人は体に真紅と青緑に光るオーラを纏うと、疾風迅雷の猛烈な勢いで跳躍。流星が如く光の尾を引きながらゴーマンダーへと突進していく。
「「わたしたちのトリックをご覧あれッ!」」
二つの迸る光のエネルギーは真横から挟撃する形でゴーマンダーの体を貫いた。
光のオーラが解かれ、トリックとベールが着地する。
「「キュアットいただき!」」
決め台詞の後、ゴーマンダーは白い光の柱を立てて爆散した。
「ゴ~・・・マン・・・ダ~・・・」
ゴーマンダーの体は光の粒子となって分解、消滅する。すると、戦闘で破壊されたテーブルや石膏の柱が摩訶不思議と修復され、庭園は平穏を取り戻した。
ゴーマンダーがいた場所に黄色の『マコトジュエル』とまりの指輪だけが残留し、トリックが二つ共手早く回収した。
「おのれぇ・・・。この借りは高く付くナリ!」
上下の歯を軋ませ負け惜しみを吐露するナリキンドは、硬貨を撒き散らし瞬間移動して退散するのであった。
騒音を聞きつけて式場の外へ出たまりとさちよであったが、既に戦闘は終局を迎えていた。
「一体、何が起こっているの?」
和やかな空気の中、常識を覆す戦いがあったことをもはや知る術は無かった。
不思議がる二人の前に、トリックとベールが降り立つ。突然現れた謎の少女たちに驚きを隠せないまりの下へ、トリックが近づいていく。
「こちら、お返しします」
トリックはまりの右手を取ると、指輪を彼女へ返した。
「大事なお宝は、手放しちゃダメですよ」
トリックは粋の良い台詞を掛け、右目の瞑ってウィンクを送った。
理解が追い付かないが、指輪が無事に戻ってきたことでまりは安堵した表情を浮かべる。これでニジーに奪われたティアラも戻ってくれば万事解決なのだが。
その時、トリックとベールの背後に何者かの気配が──。
「あなたたちは、誰・・・?」
トリックたちが振り向くと、紫色の髪とワンピース、ピンクの髪とワンピースに彩られた少女が二人立っており、彼女たちの手にはティアラが輝いていた。
これが、キュアアンサーとキュアミスティック。宿命のライバル『名探偵プリキュア』との最初の邂逅である。
「ティアラも戻ってきたようですし、ここは怪盗らしくお暇致しましょ」
「怪盗らしくってどうすれば?」
「例えば、コショコショ・・・」
妙案があるとベールが耳元で傍立てること数秒が経過し、トリックが名探偵プリキュアの方へ『マコトジュエル』をこれ見よがしに翳した。
「ジャーン! このお宝はわたしたち、大怪盗プリキュアがいただいていくわ!」
「大怪盗プリキュア !?」
「プリキュアなのに大怪盗ってどういうことなの !?」
名探偵プリキュアの二人が驚愕している隙にトリックとベールは大きくジャンプ。一息で式場の屋根に登った。
「「それでは皆さん、アスタ・ラ・ビスタ~!」」
去り際の挨拶も完璧に決まり、二人は屋根伝いに撤退していくのだった。
式場の裏手に降りたトリックとベール。そこへポシェタンも合流する。
「大怪盗プリキュアの出だしとしては、まあまあだったポシェね」
「こんなにも胸がドキドキしたのは生まれて初めてですわ。まだ夢を見ているみたいで」
「ホントホント、まさかわたしたちが大怪盗になるだなんて。大怪盗・・・」
急速に興奮が冷めて我に返ったトリックは、顔が真っ青になり、膝を崩して頭を両手で抱え込んだ。
「ということは、わたし本当に泥棒になっちゃった! どうしよぉぉぉぉぉぉ!?」
哀れ、トリックの悲痛な叫びは青空の彼方へと木霊していった。
* * *
同時刻。上空をこの時代ではまだ存在し得ないはずの、猫耳が付いたドローンが滞空していた。
「彼女たちが、新しい大怪盗プリキュアか」
搭載されたカメラを通してモニター越しからトリックたちの様子を伺うのは、丸眼鏡を掛けたまだ年端もない少年だった。
「ふむ、実に興味深い・・・」
少年は知的に眼鏡のブリッジを人差し指でクイッと持ち上げる。
──To be continued.
登場キャラクター④
キュアトリック
蝶野ゆめが変身するプリキュア。変身時の名乗りは「狙った獲物はびっくらいただき! 大怪盗キュアトリック!」。
イメージカラーは真紅と黒を基調とし、各部に薄紫色の五芒星型の宝石が施されている。
髪の長さが大幅に伸びて鮮やかな紅色に変わり、五芒星型の宝石に黒い翼が付いた髪飾りで束ねたローツインテールとなり、毛先に黄色のグラデーションが掛かる。瞳の色が琥珀色に変わる。
コスチュームはベールと対になるゴスロリ調のビスチェタイプのワンピースで右肩にぺリースを羽織り、真紅の蝶ネクタイを付ける。スカートは二重のフリル状になり黒のパニエを着用し、腰に薄紅色の大きなリボンを付け、五芒星型の宝石が付属している。手に真紅のグローブを填め、脚に黒のタイツと真紅のショートブーツを履く。
変身後はマジックの技量が格段に向上し、戦法に取り入れる。また、グローブに仕込んだアンカー付きのワイヤーを対象物に巻き付けて跳躍するなど怪盗らしい活躍をする。
キュアベール
霧生とばりが変身するプリキュア。変身時の名乗りは「たゆたい惑わす不思議な幻! 大怪盗キュアベール!」。
イメージカラーは青緑と黒を基調とし、各部に水色の六角形の宝石が施されている。
髪の長さが更に伸び、鮮やかな青緑色のウェーブが掛かったローツインテールになり、毛先に紫色のグラデーションが掛かる。六角形の宝石と黒い翼の飾りがあしらわれたフリルカチューシャを付ける。瞳の色が瑠璃色に変わる。
コスチュームはトリックと対になるゴスロリ調のビスチェタイプのワンピースで左肩にぺリースを羽織り、青緑の蝶ネクタイを付ける。スカートは二重のフリル状になり黒のパニエを着用し、腰にミントグリーンの大きなリボンを付け、六角形の宝石が付属している。手に青緑のグローブを填め、脚に黒のタイツと青緑のブーツを履く。
幻影を駆使した戦闘スタイルを基に分身を作り出して敵を翻弄する。また、巨大なベールを生成することもでき、相手に被せて身動きを封じたりハングライダーのように広げて滑空するなどの用途に使用する。
ポシェタン
イメージCV:芹澤優
キュアマジックとキュアベールのおとも妖精。
紺色の毛色と赤い瞳を持ち、黒い翼が生え、蝶ネクタイを付けたウサギに似た容姿をしている。一人称は「ポシェタン」、語尾に「~ポシェ」を付ける。好物はチーズケーキ。
真夜が若い頃に使っていたシルクハットの中から現れ、ゆめを真夜と勘違いして1999年のまことみらい市にタイムスリップさせる。ポチタンと対になる「時空の妖精」でポチタンのように幼児退行はしなかったものの、時を越える力を失ってしまう。耳にはダウジングのように『マコトジュエル』を感知する機能がある他、翼のように広げて羽ばたくこともできる。
プライドが高く負けず嫌いで、上から目線な言動が目立つ。
あとがき
この度『名探偵プリキュア!vs 大怪盗プリキュア!』をご愛読してくださり、誠にありがとうございます。
原作の第1話部分を書き終えるのに大分時間を掛けてしまい申し訳ありません。仕事が忙しいかったり、精神的に不安定になったりと執筆活動が遅れてしまい、気付けばアニメが始まってから一ヶ月が過ぎてしまいました。今後も遅れがちになることが多々あると思いますが、何卒御容赦ください。
本作を執筆するにあたり、「怪盗」をモチーフにしたプリキュアが活躍する二次創作を書こうと思い立ちましたが、原作アニメでも「怪盗団ファントム」とやっぱり敵も怪盗だった訳で・・・。しかし、「大怪盗プリキュア」は人々の笑顔を守る正義の怪盗=義賊なのでそこのところは差別化させていただきます。
また、本作ではキュアトリックたちをクローズアップしたサイドストーリー風に展開していきますので、「名探偵プリキュア」の活躍が少ない回もあると思います(できるだけ登場させます)が、その辺りは暖かい目で見ていてほしいです(汗汗。
長く続けていける、皆さまに楽しんでくれる作品を一番に心掛けていくので、応援のほどよろしくお願いします。感想があればお気軽に添えてください。
それでは、次回までアスタ・ラ・ビスタ~!