何でもかんでもクロスオーバー   作:作猫

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最近ほぼ深夜テンションでこの小説書いてる気がします。


誰でも扱える能力

 

「うるせーわ!こんにゃろー!!」

 

ミツグをドアでぶっ飛ばした銀髪狐獣人。

一同「え?」との表情。

だがすぐにミツグはテレポートで元の場所へ戻ってくる

 

「へー。面白いじゃん、使いこなしてるの」

 

「ダレだ、まぁいいCall…」

 

「拒否」

 

ミツグは能力を発動できなかった。

どうなっているんだ?とクズノハや梓川が混乱している中、気絶しているカズマが持っていた「僕のヒーローアカデミア」の本をみた彼女は本を取り、内容をちらっと見る

 

「ヒロアカねぇこれ使いたかったんでしょ?まぁ誰でもすぐに使えてたんだけど「個性」っていうしそんなオールフォーワンみたいに自分の個性でもないのを勝手に使っちゃえたらなってさぁ」

 

その本の一文をなぞるとまた本が召喚される。

 

幻想拾い(ファンタズムハーヴェスト)<緑谷 出久>」

 

本が光に包まれる。たちまち形が変化し人間へと変わる

 

「あれ?ここは?それにすこし若返った?」

 

召喚された彼は緑谷 出久。ヒーロー名「デク」個性「ワンフォーオール」

大混乱の彼の頭を触り、強制に情報を整理させる。

 

「願いヒーロー。助けて?」

 

「なんとなくですけど、わかりました!」

 

「おまエ、いルの記憶にあッた..モノガタリって女か?」

 

「ご名答」

 

ミツグのことを観察するデク。

 

「私の名前はモノガタリ!通りすがりの読者さ」

 

「通りすがってないけどな..」

 

クズノハのナイスツッコミである。

そしてデクの体が少し光始める

 

(ワンフォーオール フルカウル!)

 

「ワけがわからナい」

 

無事デクのコンボでなすすべなくミツグは吹っ飛んでいきました。

 

「ありがとぉデク君。あとこれからもよろしくぅ」

 

「え?」

 

しれっと仲間入りを果たしたデクなのである。!

 

 

「君は一体…」

 

「私の名前はモノガタリ!まぁイルの上位互換的な人物」

 

二度目のなのりに「話がかみ合ってない」という表情をするクズノハなのである。

 

 

ーーーー

 

「非常時以外にこの街の管理権限いじることできないんだよねぇ」

 

「今非常時じゃないか!イルが乗っ取られてさ?」

 

ひろばーたくさんのひとがーいます。

そこにスバルがやってきて、それを見つけたモノガタリは彼に声をかける。

まぁ自己紹介を軽く済ませ、スバルからの愚痴を聞き流す。

 

「君に私からプレゼントがある!」

 

「なんですか一体」

 

「手をだせ!キスしてやる!」

 

「いきなりキスってお前どんな精神視点だよ」

 

「へ?いらん?まぁ権限付与ってだけだから私が君に接触するだけでいいんだよ」

 

とりあえずスバルの頭を触る。それを見ていたキリトは「権限の付与」について聞く。

 

「権限?あぁー」

 

どこから出したのかわからない椅子とホワイトボード。突如の講習会が始まった。

 

無属性能力「Call」

 

モノガタリが持つ「物語」の能力を使用するために彼女へ許可をとるための能力。彼女の許可さえ降りれば誰でも扱える能力である。ただし、「Call」という単語自体英語の単語でもあるし、日常でめちゃ使われてるしってことでまぁ、権限っていうのはほぼ「印」みたいなものになっている。

 

「そんなもん俺に与える必要あるんか?ほかにももっとこう」

 

「私は気分屋だ。苦労してる君にへの応援だよ」

 

「え?」という表情をしたスバル。

確かに彼女自身「読者」という存在であり彼のことはよく知る。けどこの発言は単なる偶然である。なぜって?モノガタリは彼の世界のお話をあまり読んでいないからである!あ、リゼロ面白いから見てね。

 

それはさておきなんか記者会見状態になっている広場。リムルだのリコだの質問がポイポイ飛んでくる。

てかめちゃモノガタリの尻尾を触ろうとしているレグ君。モフモフ好きなのかね彼は。

 

ーーーー

 

クロス街から数億キロ離れた場所。通称「Void」

色がない。生物の視界では「黒」と認識される。

ただ落ちるという感覚しかない空間。モノガタリの「ドア」による攻撃で吹き飛ばされたイルに侵入したミツグ。

ただ落ちる。

ただ、落ちる。

 

(…想定外だもん、モノガタリ姉さんが来るなんて想定外だもん)

 

精神世界とでもいうのだろうか。

体育座りをしながら同じくVoidの落ちる感覚を味わうイル。

ここから抜け出すことは難しい。

たしか量子トンネル効果ってのを応用するとここから抜け出せたはず。と思うイル。だが残念!ミツグに聞かれているのであーる!

カズマに変身したミツグ。

そして落下し続けるのである。

 

…なんでカズマに変身したの?

リムルとかに変身したほうがいいんじゃないの?え?

 

ミツグはカズマの運を信じてただ落ち続ける。

 

 

 

ーーーー

 

翌日

カズマが遅刻ギリギリで教室にダイブする。

 

「アウトだ、」

 

「何でですか茶柱先生ー!」

 

いつもの茶番と化した朝の学校。

一部召喚者たちが勉強している。

そんな教室をみてダクネスは呟くのである

 

「この調子ではターニャとかきそうだな」

 

空いている机をみる。

 

「茶柱先生、外の工事中って書かれた看板。何ができるんでしょうね」

 

「私も詳しいことはわからない…」

 

しれっと早朝、モノガタリとの会話を思い出す茶柱先生

 

「集団で召喚?」

 

「そう!まぁ全員元学生さんだけど、ちゃんと先生も召喚するんだー」

 

「…」

 

名簿を見る茶柱先生。

そこには「雄英」と書かれていたのである。




モノガタリ 永遠の17歳 女性 狐獣人
「読者」である。詳しいことは不明。

次回「集団召喚ってあんま面白くないイメージある」
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