「大丈夫かい?」
「ヘスティアだっけか?」
「そう!僕の名前はヘスティア!ただの神さ」
「ならヘスティア様だな」
リムルやユージオ、ミツグまでが動いていない世界。
「ねーなんで無視するのぉー!」
そこで唯一動けるスバル、ヘスティア様、アクア。
「一体どうなってるんだ?」
「それが僕たちにもわからないんだ」
あれ…?
何かがおかしい。
ヘスティア様はベルとくっついてる。そのくらいならこの状況下必死で彼を探すだろう。
知らないだけなのだろうか。
「なぁ、ベルとかカズマはどこにいるんだ?」
「え?死んだよ?」
「…」
スバルは後退りをする。
「ちょっと!どこへ行くんだい?」
「状況を整理させてくれ、あと旧魔王城を見てくる」
スバルは逃げるかのように旧魔王城へ向かった。
彼女らが追いかけてくることはなかった。
ただずっと不気味な表情でこっちを見ていた。
旧魔王城があったほうへひたすら走る。
必死に。必死に。
「………綺麗な世界」
どこからか声が聞こえる。
スバルは足を止めた。
すると旧魔王城どころかクロス街の風景でもない。
謎の空間へと足を運んでいた。
壊れた万華鏡を覗いたときに見える模様のような、テクスチャが壊れたシンプルな64ゲームのステージのような。
「どこだここは」
「貴方の家」
若い女性の声。
日本人の声だ。
「は?」
「ここはエデン」
「エデンって…」
不可思議な形をしたオブジェクトが地面と思われるものを形作っている。
不気味なのか神秘的なのか。その形と思われるものは途端にスバルの精神を狂わす。
「ハハハ、ハハハハハハ!!」
スバルの視界にとらえた人物。お面を付けていてはっきりとはわからない。
その女性もまた狂い笑うスバルの方を見ている。
一度、瞬きをするとその女性の姿はスバルのお母さんへと変わった。
一度、瞬きをするとその女性の姿はスバルのお父さんへと変わった。
一度、瞬きをするとき…
「エミ…リア…」
「スバル!目を覚まして」
「はっ!?」
正気を取り戻したスバル。
場面は旧魔王城の中となっていた。
目の前には最初に見えたお面をつけた日本人
「誰なんだ君は一体」
するとその女性はスバルの近くへとよる。
すぐ目の前まで歩いてくる。
お面の隙間から薄紫色の髪が見えた。
「………君がいるべき場所ではない…」
「は?じゃぁここはなんだって…」
スバルはお面をつけた女性から缶を渡された
「おしるこ?」
「
「どういうことだ」
「また会える」
ーーー
「………バル
「…スバル!」
目が覚めると視界には茶柱先生の姿があった。
「あれ、なんで、、」
「突然倒れこんだからって聞いたから心配したぞ」
「茶柱先生…?」
スバルがいる場所は少し離れた場所、梓川や綾小路などの非戦闘者がいた。
「なぁこれもすべて思春期症候群なんじゃ」
「今はリムルさんとかに任せるしかないんだよ。」
「俺、行かなきゃ」
スバルは外へ出る
「Call...」
「お、スバル君起きたか、じゃぁ早速だけどおすすめストーリーを強制発動しておくね」
「…は?」
ーーーー
魔王ミツグとの戦闘
めぐみんの巨大エクスプロージョンが放たれ、コピー個性「二倍」は対処完了
「もう何発かは撃てますね」
クズノハの異常な魔力量に感謝。
「一気にたたみかけよう!」
一同「了解!」
相手はミツグただ一人。
「キリト、ダークリパルサー貸してくれる?」
「まさかユージオ、二刀流行くのか?」
「行こう!二人で」
キリトが夜空の剣とエリュシデータ
ユージオが青薔薇の剣とダークリパルサー
「ここは現実世界、硬直なんて関係ない」
「行こう!ユージオ!」
実現しなかった二人の攻撃。
「早速仕掛けたか、」
ミツグの攻撃をシノンやレン、ストレアなど一部除くSAO組が止め、キリトとユージオに道を作る
「「スターバーストストリーム!!」」
16連撃×2。二人の攻撃がミツグにヒットし体制を崩した。
だが回復をしようとしている。
「「スイッチ!」」
その背後からまた、アスナが…いや―アスナとユウキが攻撃を仕掛ける。
「はああ!!」
マザーズ・ロザリオ。十一連撃。
回復の隙を与えない。
「スイッチ!」
「おうよ!」
アスナへ襲いかかった攻撃をサンラクがパリイした。
「兎月「双弦月」!!」
サンラクが使用している短剣二つが合体して一つの武器となった。
「
完全に倒れたミツグ。
「回復しなきゃ、、っては?」
能力が使えない
「おかげで隙ができた」
ミツグの一部能力が抹消された。
雄英教師イレイザーヘッドである。個性「抹消」
「赫灼熱拳・燐!」
「A・Pショット!」
轟、爆轟が畳み掛ける。
「マンチェスター スマッシュ!!!」
デクが足で攻撃をする。
「うっざいなもう!!!!」
ミツグがキレた。
周りが吹っ飛んだ。
個性「抹消」が消え、回復されてしまった。
「どいつもこいつも!俺は!元居た世界と同じように!無双すんだよ!」
「いや、捏造情報言われても困るんだけど」
モノガタリの発言に言い返せないミツグ。
怒りが頂点に来たミツグはモノガタリの近くにテレポートしては手でモノガタリの胸を貫く。
「おぉー変態だね」
「…?」
モノガタリの心臓が潰され大量の血が流れる。
それと同時にモノガタリは消滅した。
「モノガタリ!っちょどうすんだよ帰りの切符なくなっちまったじゃねぇか」
攻撃を仕掛けるサンラク。
だが途端に彼も胴体が真っ二つに切れた。
「がはっ」
しかし上に投げてあった蘇生アイテムで無事死にはしなかった。
まぁ苦痛は残ってるだろうが。
「あいつ完全チートになりやがった」
見た目はド変態フツメン高校生中身はチーターキッズ。よくゲームで見かけますね。みんなで一緒に中指立ててあげましょう。
メイプルに目をつけたミツグ。
「メイプル!危ない!」
リムルがメイプルのほうを見る。
ミツグの移動は一瞬だ。リムルが振り返ったころには攻撃が終わっている。
「ごめん、効かないんだ」
上には上のチートがいました。めでたしめでたし。。
「なんだこいつ」
もう一撃メイプルに与えようとしたとき、
「おーりゃー!」
大剣を両手で持ち足がありえん方向に向いているスバルがミツグに激突。
「スバル大丈夫なのか?」
「あぁ、そしてお届けもんだ。」
そしてナツキスバルが彼へ指を指す。
「ベル=クラネル」
次回「クロスオーバー」
別にそろそろ最終回にしようとしているわけではない。
やりたいことはまだたくさんある